さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト39「アンチロウ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト39「アンチロウ」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト38「だってここは茸窟」

 

 

クエスト受注

イル・メグでクエストを受注します。

 

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ウィド=ラド :

ほぁ……!?

あんた、自分と取引してくれるっすか……?

ウィド=ラド :

といっても、自分は今、何もできないブタキノコ野郎っす……。

得意の魔道具製作をしようにも、「インビジブルインク」を「アンチロウ」たちに奪われて……。

ウィド=ラド :

ああ、えっと、「アンチロウ」っていうのは、自分たちと同じン・モゥ族でありながら、仕事嫌いな連中っす。

ウィド=ラド :

名誉も何もなく、遊び惚けて、野盗まがいの生活をしてる……。

自分も、散歩の帰りにカツアゲされたんすよ!

ウィド=ラド :

……そうだ、もし腕に自信があるなら、奪われた「インビジブルインク」を、取り戻してくれないっすか!?

ウィド=ラド :

それほどのことをしてくれたのなら、とっておきの魔道具を作ってあげるっす!!

ミンフィリア :

あ、あの……[プレイヤー名]さん……そのお仕事、私も一緒に行っていいでしょうか……?

ミンフィリア :

お手伝いを……それに、そばで勉強させてもらいたくて……もしよければ、なのですが……。

何と言う?

  • もちろん!
  • 迷惑はかけるな

「もちろん!」

 

ミンフィリア :

……はいっ!

ウィド=ラド :

奪われた「インビジブルインク」は、複数あるんす。

南にあるアンチロウの根城「コラード菌床」から、ひとつでも多く奪還してほしいっす!

 

ミンフィリアと話す

ミンフィリア :

この割れ目の先が「コラード菌床」みたいですね……。

少し覗いてみましたが、アンチロウらしきン・モゥ族が、たくさんいました……。

ミンフィリア :

でも、大丈夫……行けます!

依頼の品を、手分けして探しましょう。

ミンフィリア :

目につく分を回収したら撤退して、少し離れたところで待機していますね。

では……!

 

 

インビジブルインクの小瓶を回収→ミンフィリアと話す

ミンフィリア :

あ……よかった……。

依頼の品、私もできるだけ回収してきました。

ミンフィリア :

アンチロウのン・モゥたち、ちょっと怖かったですね……。

だけど、無事にすんでよかったです。

何と言う?

  • そちらこそ、無事で何より
  • 双剣を使うのか
  • 心配されるとは心外だ

「そちらこそ、無事で何より」

 

ミンフィリア :

……はい!

あまり実戦経験がないので、緊張しましたが……少しでも役に立てていたら、嬉しいです。

ミンフィリア :

……先代までのミンフィリアは、ユールモア軍に加わって、罪喰いと戦っていたそうです。

ミンフィリア :

でも、私は戦う必要がなくなってから発見された……。

むしろ、勝手に罪喰いと戦わないように、ユールモアにしまわれたんです。

ミンフィリア :

だから、サンクレッドに連れ出してもらうまで、戦い方も生き方も、何もわかっていなくって……。

ミンフィリア :

もし、あなたの召喚が失敗におわったら、大罪喰いと戦うのは、同じ加護を持つ私になる……サンクレッドはそう言っていました。

ミンフィリア :

あの人はきっと、その可能性があったから私につきあっているだけで……本当は、今の私を見るのも嫌なんだと思います。

ミンフィリア :

だって私は、本当のミンフィリアじゃない……!

あの人が家族みたいに大事に想ってるのは、私じゃないんです。

ミンフィリア :

……前に、ふたりで廃都ナバスアレンに行きました。

光の巫女が現れて、「光の氾濫」を止めたという場所へ。

ミンフィリア :

そこが近づくと、私、自分が自分じゃないみたいに感じて……怖くて……見るのも聞くのも嫌で……。

多分、意識を失ったんだと思います。

ミンフィリア :

……そのあと何があったのかは、わかりません。

ミンフィリア :

ただ、忘れかけの夢みたいにぼんやりと、「本物」とサンクレッドが話していた気がして。

ミンフィリア :

サンクレッドは真相を教えてくれなかったけれど、それからときどき、一緒にいると、つらそうな顔をするんです。

ミンフィリア :

それに気づいても、私には何もできない。

助けてくれた人を、ずっと傷つけているだけ……。

ミンフィリア :

だから私、本物のミンフィリアに変われたらと思うんです。

それで、私の中にある、私以外の想いに従って、あなたに会いに行きました。

ミンフィリア :

なのに、こうして一緒にいさせてもらっても、どうして会わなきゃと思ったのかは、汲み取れないまま……。

ミンフィリア :

何かを伝えたい……ううん、誰かに会わせたい……?

そんな気が、するんですが……。

ミンフィリア :

やっ……何、これ……!

ティターニア :

ドシテ……閉ジ込メルノ……?

ティターニア :

タイクツ……ツマラナイ……ズルイ……ズルイ……ズルイ……!

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ティターニア :

ネエ……アソビ、マ……ショ……?

ミンフィリア :

今のは……幻覚?

あのお城から…………?

ミンフィリア :

私が回収した分の、依頼の品です。

あなたはそれを、ン・モゥ族のところへ……。

ミンフィリア :

私、サンクレッドたちに報告をしてきます……!

 

ウィド=ラドにインビジブルインクを渡す

ウィド=ラド :

あばばば……!

許して、許してほしいっす……ティターニア様ぁ!

ウィド=ラド :

あ、ああ、あんたっすか。

「インビジブルインク」は取り戻せたっす?

ウィド=ラド :

わわっ!

 これ、ほとんど全部そろってるっす!

すごいすごい、感謝感激っす!

ウィド=ラド :

久々にティターニア様の声が聞こえちゃって、ますます気落ちするとこだったけど、おかげで、ちょっと元気がわいてきたっすー!

ウィド=ラド :

……あれ?

 もしかして、あんたも妖精王の声を聞いたんす?

それは……お互い、不運だったっすね……。

ウィド=ラド :

普通、どんな生き物も、罪喰いになった時点で知性を失うっす。

ティターニア様も例外じゃないんすが、本能だけが、半端に残っちゃったみたいなんす。

ウィド=ラド :

それで、「遊びたい」とか「ここから出せ」とか……そういう強い執念が、封印の隙間から漏れ出して、ときどき誰かのもとに届いちゃうっす……。

ウィド=ラド :

本当はみんな、わかってるんすよ。

あの声を、永遠に無視し続けることなんてできないって……。

ウィド=ラド :

っとっと、話がそれたっすね。

あんたの素晴らしい仕事ぶりに、相応の働きをお返しするっす。

サラサラサラリ、サッサカサ!

 はい、持っていくっす!

 

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