ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト57「明星に導かれ」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト56「護り手の里」
クエスト受注
ラケティカ大森林でクエストを受注します。
アルメ :
先ほども言ったとおり、キタンナ神影洞の扉を開くためには、「クムル星遺跡群」の仕掛けを動かし、魔力を流す必要がある。
アルメ :
それには、遺跡群の中枢に到達することが必要不可欠だが……その道すらも、魔法で厳重に封じられているのだ。
アルメ :
そこで、まずは里を出て北西に向かい、遺跡群の端、「四つの明星」と呼ばれる4基のピラミッドを目指す。
ついてきてくれ。
アルメと話す
ヤ・シュトラ :
このピラミッド……マハやギラバニアの遺跡に似ているわ。
地脈を抑えるための重しとして機能しているようね。
アルメ :
ふたりとも、はぐれていないな。
では、周囲を見渡してもらいたい……。
アルメ :
数多くのロンカの遺構が遺されているのがわかるだろう?
ここが、目的のクムル星遺跡群……その外端にある「四つの明星」だ。
アルメ :
さらに北へ進むと、中枢たる遺跡……よろずなる神の御殿「ユキス・ネルの大ピラミッド」に着く。
アルメ :
その内部が最終的な目的地ではあるが、直行しても、魔法で閉ざされた扉を見るだけになるだろう。
アルメ :
つまりは、まずこの場所に隠されし仕掛けを見つけ、解き明かさなければ、先に進めないということだ。
「ロンカの印章」を見つけ出したお前たちなら、できるな?
ヤ・シュトラ :
……ですってよ?
トレジャーハンターの素質があるだなんて、軽々しく言うものではなかったかしら……。
ヤ・シュトラ :
ひとまず、もう少し奥に進んで、様子を見てみましょう。
ヤ・シュトラと話す
アルメ :
我々は、自ら謎を解こうなどという、不敬な考えは持たない。
ゆえに、見慣れた場所ではあれど、仕掛けについては本当に知らないのだ。
ヤ・シュトラ :
……なるほど。
これは、前回の応用が利きそうね。
ヤ・シュトラ :
[プレイヤー名]、周囲の石像に見覚えがなくて?
これらはすべて、何らかの動物……ロンカで崇められていた神獣を象っているわ。
ヤ・シュトラ :
湖に沈んだ遺跡と同様に、正しい石像と触れることで、扉が開く仕掛けと見て、まず間違いないでしょう。
ヤ・シュトラ :
ただし、今回は正解の石像に結びつく情報が欠けているわ。
それぞれ手分けして、手がかりを集めていきましょう。
アルメ :
それくらいならば、私も手伝おう。
この遺跡には、判別可能な碑文がいくつか遺されている。
それらの内容を書き留めてきて、お前に見せればいいか?
ヤ・シュトラ :
ええ、お願いするわ。
ヤ・シュトラ :
[プレイヤー名]は、ロンカ文字の読み書きができないでしょうから、別の方法を取った方がよさそうね。
ヤ・シュトラ :
「ロンカの碑文」を見つけたら、その「転写用の粘土板」を押し当てて、ありのままを写し取ってきて頂戴。
ヤ・シュトラ :
そうね……恐らく、ピラミッドの頂上あたりには、比較的わかりやすい形で、碑文が刻まれているのではないかしら。
ヤ・シュトラ :
ある程度の碑文が集まったら、また合流しましょう。
ロンカの碑文に転写用の粘土板を使う→ヤ・シュトラに転写された粘土板を渡す
ヤ・シュトラ :
ロンカの碑文の転写……もう終わったのかしら?
ヤ・シュトラ :
ありがとう、完璧よ。
私とアルメの分も統合して、さっそく解読に取り掛かるわ。
少しばかり時間をちょうだい……。
ヤ・シュトラ :
おまたせ……あらかた解読はできたわ。
ヤ・シュトラ :
「ロンカの印章」のときほど直接的な表現ではなく、謎掛けのようになっているけれど……読み上げるわよ?
ヤ・シュトラ :
『汝、同胞との妥協は、進歩の足枷と知れ』ヤ・シュトラ :
『汝、同胞との不和は、進歩の足枷と知れ』ヤ・シュトラ :
『汝、頂きから目を背けるは、進歩の足枷と知れ』ヤ・シュトラ :
『我、すべての足枷を解き放ちて、 羽ばたく者にこそ、真理に至る扉を開かん』
ヤ・シュトラ :
……私やアルメが集めた碑文の内容によれば、今回は、いずれかひとつの神獣の石像が正解のようね。
ヤ・シュトラ :
今、読み上げた条件を念頭に置きつつ、ここに並んでいる石像の状態を見ていけば、触れるべき「正解の石像」が、わかるんじゃないかしら。
ヤ・シュトラ :
あなたも少し、考えてみて……?
ヤ・シュトラと話す
ヤ・シュトラ :
[プレイヤー名]、水中の仕掛けを解いたあなたにこそ、正解の石像を選んでもらいたいのだけれど……考えはまとまったかしら?
ヤ・シュトラ :
それなら、石像に触れる役割は、私が受け持つわ。
ヤ・シュトラ :
不正解の石像を選んでしまった場合、盗掘者避けの呪詛を受けるかもしれない……自分に呪詛返しを施して、挑むとするわ。
ヤ・シュトラ :
……じゃあ、聞かせて頂戴。
あなたが選んだ正解の石像は……?
正しい神獣の石像は?
「フクロウの石像」
ヤ・シュトラ :
「フクロウの石像」ね……。
それじゃあ、触れてみるわ……!
ヤ・シュトラ :
今の音……上手くいった、という事なのかしらね。
ヤ・シュトラ :
いずれにせよ、あなたが正解を見抜いてくれて助かったわ。
呪詛返しって、意外と魔力を消耗するんだもの……。
アルメと話す
ヤ・シュトラ :
ふぅ……。
備えあれば憂いなしとは言うけれど、大分消耗したわ……。
アルメ :
ひとまず、最初の仕掛けは作動したようだな。
もしかしたら、大ピラミッド内の扉も開いたかもしれない。
さっそく奥へ進んで……アルメ :
人の気配……何者だッ!?
シャイメ :
ハァ……ハァ……。
姉さん、みなさん、た、大変なことに……!
アルメ :
シャイメ……!?
アルメ :
どうした、いったい何があったんだ。
シャイメ :
う、うん……それが……ユールモア軍が、スリザーバウを抜けて、イキス・マヤエの森に入って来たの……っ!
ヤ・シュトラ :
スリザーバウの……あの子たちの状況は!?
シャイメ :
ユールモア軍に抵抗していたみたいですが、詳しいことはわかりません……。
シャイメ :
ただ、あまり長時間の騒ぎではなかったようなので、敵将は、こちらの森への道を見つけてすぐ、進軍することを選んだみたいですぅ……。
シャイメ :
今は、ウィメちゃんが里の狩人を率いて、サンクレッドさんたちと一緒に、足止めをしてます……!
アルメ :
……状況はわかった。
シャイメ、お前もすぐに戻って、ウィメたちに加勢を。
アルメ :
倒すことより、里やこの遺跡が戦場にならないよう、敵を押しとどめることに注力するんだ。
アルメ :
我々も、なるべく早く、この探索をすませよう。
シャイメ :
うん、わかった……!
姉さんたちも、気をつけて……!
ヤ・シュトラ :
……戻らないわよ。
スリザーバウが攻め込まれる前に片をつけたかったけど、時間が厳しいことは知っていた……知っていてここに来たの。
ヤ・シュトラ :
あの子たちが、自分の道を貫いて、戦ったのなら……私は私の決めたやり方で、事を成し遂げてみせるわ。
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