ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト62「キタンナ神影洞」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト61「揺らめく灯火」
クエスト受注
ラケティカ大森林でクエストを受注します。
アルメ :
さて……。
大変な困難はあったが、お前たちは見事に乗り越え、今、この一帯の神殿には魔力が満ちている。
アルメ :
目的の「キタンナ神影洞」の扉もまた、開くことができるだろう。
ヤ・シュトラ :
敵襲があったりで、うやむやになっていたけれど……そちらは、大罪喰いについて、ほかに何かめぼしい情報を得られて?
ウリエンジェ :
調査に費やせた時間は短いものでしたが、周辺の地形や、護り手たちの巡回路の確認、情報提供者であるコリル嬢への再聴取はできました。
ウリエンジェ :
結果、ラケティカ大飛瀑で発見された罪喰いは、確かに大罪喰いの特性を有していたと判明……。
ウリエンジェ :
そして、こちらが大飛瀑に行きにくいのと同様の理由で、その個体もまた、居場所を変えていない可能性が高い……と結論づけました。
ヤ・シュトラ :
つまり、「キタンナ神影洞」を抜けた先で、その大罪喰い候補と出会える可能性が、かなり高いということね?
ヤ・シュトラ :
私たちの、肉体と頭脳の労働は、どうやら無駄にはならなさそうよ。
……さっそく、「キタンナ神影洞」に向かいましょう。
アルメ :
お前たちにとっては、大飛瀑に通じる道にすぎないだろうが、あそこは、ロンカの帝が護らんとした叡智の中でも、「もっとも古きもの」が祀られた神殿とされている。
アルメ :
その叡智を同盟者に伝えんとしてきた我々としては、目的を達したあとでもいい、祀られた叡智も、受け取ってきてもらえると嬉しい。
ヤ・シュトラ :
あら、私は最初から、それも楽しみにしていてよ?
仮に今調査しきれなかったとしても、あとで必ず調べ尽くしにくるから、覚悟しておいてね。
ウィメ :
あはは、そりゃあ帝も喜ぶな!
ウィメ :
けど気をつけろよ、神殿に魔力を通したってことは、防衛機構も稼働しはじめてるはずだぞ。
シャイメ :
はい……。
大ピラミッドでも仕掛けに容赦がなかったように、同盟者だからといって、手加減はしてもらえません……。
シャイメ :
本当に、気をつけて行ってきてくださいね……!
アルメ :
「キタンナ神影洞」に続く扉は、この東屋から、東に足場を下ったところにある。
……我らが同盟者に、幸運を。
ルナル :
姐さん……今さら止めたりはしないけど、本当に気をつけて。
オイラ、「夜の民」のみんなと一緒に、スリザーバウで、姐さんたちの帰りを待つよ。
ヤ・シュトラ :
ええ……ありがとう、ルナル。
とびきりの、あなたたちが目にしたことない光景を土産にして、きっと戻ると約束するわ。
ヤ・シュトラ :
さあ、「キタンナ神影洞」に向かいましょう……!
アルメ :
「キタンナ神影洞」に続く扉は、この東屋から、東に足場を下ったところにある。
……我らが同盟者に、幸運を。
ウィメ :
ロンカの防衛機構、マジで容赦ないから、がんばれよー!
シャイメ :
私たちは、引き続き、森の様子に気を配っておきますねぇ。
どうかどうか、お気をつけてぇ……!
エメトセルク :
なんだ、私は一緒に行かないぞ?
戦力としては期待するなと、最初に言っておいただろう。
エメトセルク :
だが、まあ、英雄殿に声をかけていただいた記念だ。
何か質問があるなら答えるが……どうする?
「第一世界に、ほかのアシエンはいるのか?」
エメトセルク :
ふむ、今は私だけだ。
別に複数で押しかけちゃならない決まりもないんだが、最近は人員不足で空位の「座」も多くてな……おお世知辛い。
エメトセルク :
私たちの活動に、堅苦しい決まりはない。
最初のころは世界ごとに担当がしっかりあったんだが、まー……はりきったイゲオルムが、やりすぎたからなぁ……。
エメトセルク :
昨今では、必要に応じて手を組むし、ひとりでコツコツやりたければそれで……という気風だ。
お前のところにだって、ペアで現れた奴もいただろう?
エメトセルク :
ああ、ペアといえば……長らく第一世界で活動していたのは、ミトロンとアログリフという、仲のいいふたりだった。
エメトセルク :
結果、そろって100年前の「光の戦士たち」にやられたけどな。
まあ、どちらも転生組だから、やろうと思えば替えがきくわけだが……。
エメトセルク :
……そのあたりは、またいずれ話してやろう。
お前が、私に声をかけるのを、ゆめゆめ忘れずにいたならな?
「聞きたいことはない」
エメトセルク :
ならグズグズしているな、とっとと神影洞とやらに行け。
お前が大罪喰いを倒してくるのを、私なりに、待ちわびているんだぞ……?
ルナル :
[プレイヤー名]、姐さんをよろしく頼む。
オイラ、みんなの無事を、心から祈るよ……。
キタンナ神影洞の扉を調べる
ミンフィリア :
中はどうなっているんでしょう……?
サンクレッド :
こちらの準備は万全だ。
ウリエンジェ :
いざ、ロンカの神秘を、この目に……。
ヤ・シュトラ :
ここね……さっそく、扉に触れてみましょう。
ヤ・シュトラ :
……無事、扉を開けそうね。
ヤ・シュトラ :
ラケティカ大飛瀑の方まで進んだなら、続けて、大罪喰いとの戦闘になる可能性もある。
気を引きしめて……行きましょう!
ヤ・シュトラ :
そういえば、こっちに来て戦い方を変えたことについて、あなたに話をしていなかったかしら……?
自分では馴染みすぎていて、すっかり失念していたわ……。
ヤ・シュトラ :
当初は、あなたもいない状態だったし、護るばかりではなく、攻め込み、進む力が、私自身にも必要だったのよ。
ヤ・シュトラ :
もともと魔力の操作は得意な方だったから、攻撃魔法に転化させるのも、コツさえつかめば早かったわ。
今は、こっちの方が性に合ってるとすら思うほどよ?
ウリエンジェ :
コリル嬢に再聴取をした結果、彼女の母君が話していた、大罪喰いの姿についても、思い出していただくことができました。
ウリエンジェ :
なんでも、3つの頭を持ち、羽に覆われ、犬のようであり猿のようでもある……だとか……。
……アルフィノ様がいらしたら、絵にしていただけたのですが。
サンクレッド :
古代文明の遺跡か……。
気をつけてないと、フラッと脇道にそれて、調査を始めちまいそうな賢人が、2人ほどいるな……。
サンクレッド :
まあ、どうにかこうにか、引っ張っていくさ。
……行こう、[プレイヤー名]!
ミンフィリア :
何千年も前に建てられた神殿……。
それに今自分が挑むというのが、なんだかとても、不思議なんです。
ミンフィリア :
「ミンフィリア」みたいに転生することがなくたって、こうして、誰かが築いた歴史が、自分の代まで伝わっている……本当にすごい……すごいですよね……。
「古跡探索 キタンナ神影洞」を攻略
ロンカ・ドリーマー :
「番兵タチ」ヨ、ソノ眼デ捉エシ者ニ、怒リヲ解キ放テ!
ヤ・シュトラ :
彫像から魔力反応…!
左右に気をつけて!
ミンフィリア :
は、はいっ!
わかりました…!
ロンカ・ドリーマー :
両翼ニ集イシ「番兵タチ」ヨ……!
眼ニ怒リヲ宿シ、聖域ヲ侵ス者ニ罰ヲ!
ロンカ・ドリーマー :
「番兵タチ」ヨ、ソノ眼デ捉エシ者ニ、怒リヲ解キ放テ!
ヤ・シュトラ :
同じ仕掛けでも戦術は変えてきそうね…
ロンカ・ドリーマー :
両翼ニ集イシ「番兵タチ」ヨ……!
眼ニ怒リヲ宿シ、聖域ヲ侵ス者ニ罰ヲ!
ウリエンジェ :
石兵の番人…といったところでしょうか…
ヤ・シュトラ :
ロンカ神話の巨人を模した存在のようね
ロツァトル :
コレヨリハ、古ノ聖域……許シナク侵ス者ハ、滅ス、滅ス、滅ス…………!
ウリエンジェ :
ロンカ文明式のゴーレム…興味深い存在でした
ヤ・シュトラ :
本物の巨人ロツァトルならこうはいかなかったでしょうね
ミンフィリア :
きゃっ!
?
こ、この揺れは…ミンフィリア :
ま、また揺れました…!
ヤ・シュトラ :
地震ではないわ音に警戒なさい…!
ミンフィリア :
な、なに…!?
コウモリ…なの…?
ヤ・シュトラ :
野生生物が神影洞の機構で捕われていたようね
ミンフィリア :
うう…耳が…キンキンします…
ヤ・シュトラ :
しっかりなさいまだ道のりは遠くてよ?
ヤ・シュトラ :
ラケティカ大飛瀑…目的の場所まで来たようね
ウリエンジェ :
問題は大罪喰いがいるかどうかですが…
ヤ・シュトラ :
野獣型の罪喰い…!
ふふ、ここはアタリのようね
ヤ・シュトラ :
ついに見つけた…森を支配する大罪喰い…!
ウリエンジェ :
森の信仰を脅かす忌まわしき獣…
ミンフィリア :
これで、3体目……。
「夜の民」のみんなにも、この空が見えてるかな……。
サンクレッド :
ああ、きっとな……。
ウリエンジェ :
……やはり、彼の具合が気になりますか?
ヤ・シュトラ :
ええ……。
今回は大丈夫そうだけれど、あくまで今回は……よ。
本人に黙っているつもりもないわ。
ヤ・シュトラ :
……ねえ、ウリエンジェ。
取り戻した夜空は、綺麗かしら?
ウリエンジェ :
すべらかなる漆黒に、星影は清か……白に虹に、輝きはあまた散りばめられん。
ウリエンジェ :
……原初世界と変わりない、美しい夜空です。
穏やかで、優しい……見惚れるほどの、天の暗き海でしょう。
ヤ・シュトラ :
そう……。
ウリエンジェ :
星もまた、命の流れを纏うもの。
あなたの眼にこそ、美しく映っているのではないですか?
ヤ・シュトラ :
おつかれさま。
さあ……胸を張って、帰りましょう。
ヤ・シュトラ :
この部屋の壁画……。
ロンカより古い時代のものね。
ミンフィリア :
すごい……どうしてわかるんですか?
ヤ・シュトラ :
使われている顔料に特徴があるのよ。
大抵の顔料は鉱物なんかを含んでいるから、視わけられるの。
ヤ・シュトラ :
キタンナ神影洞は、古代の英知を護り伝えるための神殿だと、アルメたちが語っていた……。
それが、この壁画ということかしら?
エメトセルク :
こんなところで道草を食っているなよ……。
おかげで存外に歩かされた……。
サンクレッド :
今度は出迎えのつもりか?
エメトセルク :
馬鹿言え、私がそんな面倒なことするわけないだろう。
エメトセルク :
……なるほど。
やはりあと数体倒さないと、なんとも言えないか。
ヤ・シュトラ :
何の話かしら?
エメトセルク :
厭だな、いちいち気にするなよ。
約束どおり手を貸して、約束どおり見ているだけだ。
エメトセルク :
それじゃあ、私は帰る。
お前たちも、さっさと帰って次に進むことだな。
エメトセルク :
……これはまた、懐かしい光景だな。
ミンフィリア :
この壁画のこと、知っているんですか……?
エメトセルク :
むかしむかしは、誰もが知っていたさ。
エメトセルク :
世界が、原初世界と鏡像世界に分かたれたとき。
すべての命も14に分かたれ、それぞれの世界で、別の存在として生まれ変わった。
エメトセルク :
そうして、本来の世界を知る者はいなくなった。
……が、人はときに夢として、その光景を垣間見たのさ。
エメトセルク :
知らないのに知っている、人類共通の夢。
昔は大層ふしぎがられて、絵に描かれたり唄にされたり、まあ、いろいろ扱われたものだ。
エメトセルク :
それも見なくなって久しいと思ったが……こんなところで、またお目にかかるとはな。
ヤ・シュトラ :
詳しいわね。
ということは、描かれている内容についても?
エメトセルク :
……世界が分かたれる前。
そこには栄えた文明があり、多くの命が生きていた。
エメトセルク :
しかし、理が乱れ、未曽有の災厄が発生。
文明は、命は、危機に立たされた。
エメトセルク :
その文明の人々は、祈りと犠牲によって、星の新たな理を紡ぐもの……「星の意志」を生み出した。
エメトセルク :
名は、ゾディアーク。
それによって、災厄は鎮められた。
ヤ・シュトラ :
待って、ゾディアーク?
それって……!
エメトセルク :
こうして災厄は過ぎたが、ゾディアークという強大な力を巡って、人の意見は割れた。
エメトセルク :
それを封じるべきとする者によって、枷となるもの……ハイデリンが生み出された。
エメトセルク :
ゾディアークとハイデリンは戦った。
結果は、ハイデリンの辛勝……。
エメトセルク :
ハイデリンが放った渾身の一撃で世界は分かたれ、ゾディアークもまた、分断されて封印された。
エメトセルク :
……以上、忘れられた歴史の話だ。
信じるかどうかは勝手にしてくれ。
ハイデリンの言い分は、どうせ違うだろうしな。
サンクレッド :
仮に……仮にその話が真実だとして。
それじゃあ、ゾディアークとハイデリンというのは……!
エメトセルク :
なんだ、それすら気づいてなかったのか。
あれは、この星にもとよりいた神なんかじゃない。
エメトセルク :
かつての人によって創られた、星の意志。
お前たちにわかりやすいように言うとだな……
エメトセルク :
最古にして、最強の「蛮神」だ。
ヤ・シュトラ :
とてもじゃないけど、今すぐ受け入れられる内容じゃないわ……。
ヤ・シュトラ :
それが妄言でないと言うのなら、知っているあなたは何者なの?
エメトセルク :
やっと、ついに、それを問うか……。
私とは、アシエンとは何者か……。
エメトセルク :
私たち、とくにオリジナルと呼ばれるアシエンはな……
エメトセルク :
ゾディアークを召喚せし者。
つまり、分かたれる以前の世界の人だよ。
エメトセルク :
だとすれば、世界の統合にこだわっているのも頷けるだろう?
エメトセルク :
私は、世界を……人を……真なる形に戻したいのさ。
エメトセルク :
当然の欲求だろう?
ヤ・シュトラと話す
ミンフィリア :
最古の蛮神……蛮神……。
ごめんなさい、サンクレッドから聞いてはいるんですが、こちらの世界では見かけないので、ピンとこなくて……。
サンクレッド :
最古にして、最強の、蛮神……。
それが「星の意志」の正体なら、「ミンフィリア」は……。
ウリエンジェ :
真実とは、唯一であるようでいて、見る者によって形を変えるものです……。
エメトセルクの語ったことも、あるいは……。
ヤ・シュトラ :
ふぅ……。
どうにか戻ってこられたわけだけれど……。
ヤ・シュトラ :
蛮神である、ゾディアークとハイデリン……。
そして、その召喚者だったアシエン……。
まさか、ここにきて、そんな話まで聞くことになるとはね。
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