FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト63「穏やかな静けさ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト63「穏やかな静けさ」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト62「キタンナ神影洞」
クエスト受注
ラケティカ大森林でクエストを受注します。
ヤ・シュトラ :
エメトセルクの発言は気になるけれど、話し合いをするのは、アルフィノたちも含め、皆がそろっているときの方がよさそうね。
ヤ・シュトラ :
質問をしようにも、本人はどこかに姿を消しているし……。
今は、覚えておくに留めるしかないでしょう。
ヤ・シュトラ :
……となれば、優先すべきは、この空について森で生きる人々に伝えることと、ユールモア軍の撤退を確認することだわ。
ヤ・シュトラ :
まずは、ファノヴの里に行って、アルメたちと話をしましょう。
アルメと話す
シャイメ :
おかえりなさい……!
いったい中で何があったんですかぁ~!?
ウィメ :
あーっ、やっと帰ってきた!
なあ、どうしたんだよこの空っ!?
アルメ :
ああ、同盟者たちよ……よくぞ戻った。
ひとまずは皆、無事だろうか?
ヤ・シュトラ :
ええ、どうにかね。
おかげさまで、探していた大罪喰いも、見つけることができたわ。
アルメ :
それは、こうして空を覆っていた光が消えたことと、よもや無関係ではあるまい……。
アルメ :
突然の出来事ではあったが、私は、腑に落ちた心地でもあるのだ……。
お前たちが現れた時点で、こうなる運命だったのだと。
アルメ :
……三千年の昔、我らがロンカの帝は同盟者に救援を求めたが、それが駆けつけることは終ぞなかった。
アルメ :
そうして国は亡びたが、今……受け継ぎし叡智が途切れんとしかけた、このときにこそ、同盟者は駆けつけてくれたのだ。
アルメ :
本当に……我らが森を、忘らるる我らの国を、よくぞ訪ねてきてくれた……。
帝と、すべての先祖たちに代わって、感謝を示そう……。
ヤ・シュトラ :
その、ロンカ皇帝と、あなたたちが護り伝えてきてくれた叡智だけど……キタンナ神影洞にあった古き壁画を、確かに見てきたわ。
ヤ・シュトラ :
あれのおかげで、思わぬ話も飛び出してきてね。
まだ受け止め切れていない部分もあるけれど、とても有意義だったわ。
シャイメ :
それは、それはっ!
私たちも、とっても嬉しいですぅ!
アルメ :
以て、ロンカは不滅となる……。
帝も、先祖たちも、さぞお喜びになられていることだろう。
ウィメ :
しっかし、そうすると、うちらロンカの護り手も、いよいよお役御免だけど……どうする、ねーちゃん?
アルメ :
それは、各々が答えを見つけるべきことだろう……。
アルメ :
今はただ、長き歴史と、美しき空と、勇敢で賢き同盟者に感謝をささげ、喜びを噛みしめようではないか。
ミンフィリア :
あの……ルナルさんは、もうここにいないんですか……?
アルメ :
ああ、彼ならば、お前たちを見送ったあと、スリザーバウへと戻っていった。
アルメ :
あちらも、今はすっかり落ち着いたようだ。
お前たちも、安心して戻るがいい。
ヤ・シュトラ :
それじゃあ、そのとおりにさせてもらうわ。
……いつかまた、ゆっくりとロンカのことを聞かせて頂戴。
深き森の、強く美しい、護り手さん?
アルメ :
ああ、いつでも。
我々は、同盟者の再来を待っている。
アルメ :
願わくば、我らの護り伝えた叡智が、お前のゆく道を照らし、さらなる未来に継がれんことを。
……またいつでも、我らの里を訪ねてくるがいい。
シャイメ :
ぜひ、また遊びに……あ、今度は私から遊びに行くこともできるんですねぇ。
それはちょっと……どきどきしますぅ~!
ウィメ :
じゃあな、またすぐ来いよ~?
人の一生なんて、ヴィースだろうがそれ以外だろうが、あっという間のものなんだからさ!
ルナルと話す
ルナル :
みんな……!
無事だったんだな!
ヤ・シュトラ :
もちろんよ。
どちらかというと、心配なのはこの拠点の方だわ。
ルナル :
それなら、大丈夫。
ユールモア軍は、この空を見て完全撤退したみたいだ。
ルナル :
「常闇の愛し子」も、また洞窟の奥に引っ込んだよ。
あいつら、もう無理にオイラたちの祈りを否定できないさ。
ルナル :
だって、みんな見たんだ。
本当の、天の暗き海を……命の行く場所を。
ルナル :
暗き海は満たされる……。
穏やかな静けさと、温かな慈しみで。
汝の行く先に、悲しみと恐れはない。
ルナル :
……祈りは、ちゃんと届いてた。
そう感じたとき、言葉にできないほど勇気が出た。
ルナル :
人の命は……きっと、ボロボロのこの世界でさえ、ただ終わっていくだけじゃないんだ。
ルナル :
なあ、あんたたちのこと、ずっと不思議な人たちだと思ってたんだ。
でも、今回で納得がいったよ。
ルナル :
みんなは、「闇の戦士」だったんだな……?
ヤ・シュトラ :
馬鹿ね、それを聞く必要があって?
ヤ・シュトラ :
「夜の民」の祈りは、誰かを奉るものじゃない。
過ぎていった人が紡ぎ、あなたたちが繋げていく、命のための願いと知恵よ。
ルナル :
わ、わかってるよ。
でも……そうだ、せめて一度くらい、みんなを讃えて宴を……!
ヤ・シュトラ :
ルナル……。
彼らは行くわ、次に成すべきことをしに。
ヤ・シュトラ :
そして、私もまた、彼らとともに……。
それが魔女マトーヤの、本当の役目なのだから。
ルナル :
……わかった。
でも、みんなへの感謝は決して忘れないよ。
あの……美しい闇に誓って。
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