さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト63「穏やかな静けさ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト63「穏やかな静けさ」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト62「キタンナ神影洞」 

 

 

クエスト受注

ラケティカ大森林でクエストを受注します。f:id:thirtyfive:20190705225359p:plain

 

ヤ・シュトラ :

エメトセルクの発言は気になるけれど、話し合いをするのは、アルフィノたちも含め、皆がそろっているときの方がよさそうね。

ヤ・シュトラ :

質問をしようにも、本人はどこかに姿を消しているし……。

今は、覚えておくに留めるしかないでしょう。

ヤ・シュトラ :

……となれば、優先すべきは、この空について森で生きる人々に伝えることと、ユールモア軍の撤退を確認することだわ。

ヤ・シュトラ :

まずは、ファノヴの里に行って、アルメたちと話をしましょう。

 

アルメと話す

シャイメ :

おかえりなさい……!

いったい中で何があったんですかぁ~!?

ウィメ :

あーっ、やっと帰ってきた!

なあ、どうしたんだよこの空っ!?

アルメ :

ああ、同盟者たちよ……よくぞ戻った。

ひとまずは皆、無事だろうか?

ヤ・シュトラ :

ええ、どうにかね。

おかげさまで、探していた大罪喰いも、見つけることができたわ。

アルメ :

それは、こうして空を覆っていた光が消えたことと、よもや無関係ではあるまい……。

アルメ :

突然の出来事ではあったが、私は、腑に落ちた心地でもあるのだ……。

お前たちが現れた時点で、こうなる運命だったのだと。

アルメ :

……三千年の昔、我らがロンカの帝は同盟者に救援を求めたが、それが駆けつけることは終ぞなかった。

アルメ :

そうして国は亡びたが、今……受け継ぎし叡智が途切れんとしかけた、このときにこそ、同盟者は駆けつけてくれたのだ。

アルメ :

本当に……我らが森を、忘らるる我らの国を、よくぞ訪ねてきてくれた……。

帝と、すべての先祖たちに代わって、感謝を示そう……。

ヤ・シュトラ :

その、ロンカ皇帝と、あなたたちが護り伝えてきてくれた叡智だけど……キタンナ神影洞にあった古き壁画を、確かに見てきたわ。

ヤ・シュトラ :

あれのおかげで、思わぬ話も飛び出してきてね。

まだ受け止め切れていない部分もあるけれど、とても有意義だったわ。

シャイメ :

それは、それはっ!

私たちも、とっても嬉しいですぅ!

アルメ :

以て、ロンカは不滅となる……。

帝も、先祖たちも、さぞお喜びになられていることだろう。

ウィメ :

しっかし、そうすると、うちらロンカの護り手も、いよいよお役御免だけど……どうする、ねーちゃん?

アルメ :

それは、各々が答えを見つけるべきことだろう……。

アルメ :

今はただ、長き歴史と、美しき空と、勇敢で賢き同盟者に感謝をささげ、喜びを噛みしめようではないか。

ミンフィリア :

あの……ルナルさんは、もうここにいないんですか……?

アルメ :

ああ、彼ならば、お前たちを見送ったあと、スリザーバウへと戻っていった。

アルメ :

あちらも、今はすっかり落ち着いたようだ。

お前たちも、安心して戻るがいい。

ヤ・シュトラ :

それじゃあ、そのとおりにさせてもらうわ。

……いつかまた、ゆっくりとロンカのことを聞かせて頂戴。

深き森の、強く美しい、護り手さん?

アルメ :

ああ、いつでも。

我々は、同盟者の再来を待っている。

 

アルメ :

願わくば、我らの護り伝えた叡智が、お前のゆく道を照らし、さらなる未来に継がれんことを。

……またいつでも、我らの里を訪ねてくるがいい。

シャイメ :

ぜひ、また遊びに……あ、今度は私から遊びに行くこともできるんですねぇ。

それはちょっと……どきどきしますぅ~!

ウィメ :

じゃあな、またすぐ来いよ~?

人の一生なんて、ヴィースだろうがそれ以外だろうが、あっという間のものなんだからさ!

 

ルナルと話す

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ルナル :

みんな……!

無事だったんだな!

ヤ・シュトラ :

もちろんよ。

どちらかというと、心配なのはこの拠点の方だわ。

ルナル :

それなら、大丈夫。

ユールモア軍は、この空を見て完全撤退したみたいだ。

ルナル :

「常闇の愛し子」も、また洞窟の奥に引っ込んだよ。

あいつら、もう無理にオイラたちの祈りを否定できないさ。

ルナル :

だって、みんな見たんだ。

本当の、天の暗き海を……命の行く場所を。

ルナル :

暗き海は満たされる……。

穏やかな静けさと、温かな慈しみで。

汝の行く先に、悲しみと恐れはない。

ルナル :

……祈りは、ちゃんと届いてた。

そう感じたとき、言葉にできないほど勇気が出た。

ルナル :

人の命は……きっと、ボロボロのこの世界でさえ、ただ終わっていくだけじゃないんだ。

ルナル :

なあ、あんたたちのこと、ずっと不思議な人たちだと思ってたんだ。

でも、今回で納得がいったよ。

ルナル :

みんなは、「闇の戦士」だったんだな……?

ヤ・シュトラ :

馬鹿ね、それを聞く必要があって?

ヤ・シュトラ :

「夜の民」の祈りは、誰かを奉るものじゃない。

過ぎていった人が紡ぎ、あなたたちが繋げていく、命のための願いと知恵よ。

ルナル :

わ、わかってるよ。

でも……そうだ、せめて一度くらい、みんなを讃えて宴を……!

ヤ・シュトラ :

ルナル……。

彼らは行くわ、次に成すべきことをしに。

ヤ・シュトラ :

そして、私もまた、彼らとともに……。

それが魔女マトーヤの、本当の役目なのだから。

ルナル :

……わかった。

でも、みんなへの感謝は決して忘れないよ。

あの……美しい闇に誓って。

 

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