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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト77「光の巫女」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト77「光の巫女」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト76「廃都ナバスアレン」

 

 

クエスト受注

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ミンフィリア :

……進みましょう、[プレイヤー名]さん。

もっと、「光の氾濫」の跡の近くへ……彼女のいた場所へ。

ミンフィリア :

近くまで行けば、何か、痕跡を感じられるはずです。

 

指定地点で見渡す

ミンフィリア :

ああ……そうです……このあたりが…………。

ミンフィリア :

この気配……ッ!

怖れおののく市民 :

みんな逃げろ、「光の氾濫」が来るぞ!

愕然とした市民 :

お、おい見ろ!

宮殿の上、誰かいるぞっ!

光の巫女 :

だめよ、あなたは力を使い果たしてはだめ。

光の巫女 :

わたしの力と、あなたの仲間たちの力……この場は、それで食い止めます。

アルバート :

どうしてだよ……!

俺だって、この世界を護る力になれるなら……!

光の巫女 :

あなたは、まだ消えるべきではないわ。

光の巫女 :

いずれ、この世界を本当の意味で救おうとしたとき、あなたはもう一度、希望になる。

アルバート :

ミンフィリア……ッ!

ミンフィリア :

ここは……。

ミンフィリア :

あなたが……本当の……!

光の巫女 :

よく……本当によく、ここまで来てくれました。

こうしてあなたたちに会えて、とても嬉しい……。

何と言う?

  • 本当に、久しぶり
  • サンクレッドから頼まれてきた
  • ………

「本当に、久しぶり」

 

光の巫女 :

わたしの魂をここまで抱いてきてくれた、優しい子。

あなたにずっと、伝えたいと思っていたの。

光の巫女 :

つらい宿命を背負わせてしまって、ごめんなさい……。

それでも投げ出さずに歩いて来てくれて、ありがとう。

ミンフィリア :

私は、いつでも負けそうでした……。

だけど、みんながいてくれたから……。

光の巫女 :

……さあ、聞かせてちょうだい。

あなたの言葉で、あなたの望みを。

ミンフィリア :

私は、みんなと一緒にすべての大罪喰いを倒し、この世界を救いたいです。

ミンフィリア :

でも、大罪喰いは姿を隠している……。

「光の巫女」の力があれば、それを突き止めることができるでしょうか?

光の巫女 :

ええ、できるでしょう。

強い光を辿って、彼らの居場所を探し出せるわ。

光の巫女 :

……でも、あなたの予想するとおり、それは本来の「光の巫女」の力があればの話。

光の巫女 :

先へ進もうと思えば、選ぶしかない……。

わたしたちは、分岐点にたどり着いてしまったの。

光の巫女 :

……選ぶのは、いつだって勇気がいる。

光の巫女 :

でも、あなたはそれを為せるだけの強さを、大切な人たちから、もらってきたのではないかしら。

ミンフィリア :

100年前……この世界からは、「光の氾濫」とともに、多くが失われました。

ミンフィリア :

たくさんの命、豊かだったはずの大地、そして……英雄と呼ばれる存在も。

ミンフィリア :

そんな世界で、私はみなさんの背中を見ました。

遥か遠くから来た、英雄たちの背中を……一緒に旅をして、すぐ近くで。

ミンフィリア :

私はまだ未熟だけれど、許されるのなら、あの背中を追いかけてみたい。

ミンフィリア :

無謀だとしても……届かないかもしれなくても……もらった想いを、力を、次の誰かに伝えられるようになりたい。

ミンフィリア :

それが繋がって、繋がって……この世界でもいつかまた、多くの英雄たちが、果てない未来を目指すようになればいい。

光の巫女 :

素敵な夢……。

わたしもかつて、願ったわ。

光の巫女 :

「ミンフィリア」という存在を、罪喰いと戦う人々の灯火として繋いでいく……それが、いつか本当の救いに結びついてほしいと。

光の巫女 :

あの願いは、あなたが拾ってくれたのね。

……わたしは、それで十分、胸を張ることができる。

光の巫女 :

あなたがどれほどの力を手に入れたとしても、絶望は立ちふさがり、無力に苛まれるでしょう。

光の巫女 :

それでも、決して負けないで……。

わたしの心をわかってくれた、優しくて愛しいあなた。

ミンフィリア :

……ありがとう、ミンフィリア。

私を、人を、信じ続けてくれて……。

光の巫女 :

あなたにも、心からの感謝を……。

その存在は、わたしにとって、混迷の闇を照らす暁そのものだった。

光の巫女 :

覚えていて……。

英雄は、ひとりではないわ。

光の巫女 :

ふたつの世界のあなたが手を取れば、運命はまた、切り開かれる。

 

 

ミンフィリアを探す

ミンフィリア :

……ぅん………………。

ミンフィリア :

私、いったい……。

たしか……ミンフィリアと話して…………。

ミンフィリア :

……[プレイヤー名]さん?

私、何かおかしいですか……?

何と言う?

  • 髪の色が……
  • 目の色が……

「髪の色が……」

 

ミンフィリア :

…………そっか。

「ミンフィリア」が、私を本来の姿に、戻してくれたんだと思います。

ミンフィリア :

金の髪に、水晶色の目……それらは転生して戦い続ける「ミンフィリア」の証だった……。

ミンフィリア :

今、彼女は私に命を……私として生きる道を、託してくれた。

だから…………。

ミンフィリア :

……自分の中に、あたたかな力の流れを感じます。

ずっと私のそばにいてくれた、優しい力が……前よりも、ずっとはっきりと……。

ミンフィリア :

それに……わかるんです。

今まで感じ取ることのできなかった、世界の流れ……光のうつろいと、それを操る方法が……。

ミンフィリア :

大罪喰いの存在も、感じ取れています。

アム・アレーンのどこにいるのかまで、しっかりと……。

ミンフィリア :

急いでサンクレッドやみなさんと合流して、討伐に…………

ミンフィリア :

……サンクレッドは、本当に、私を恨まないでしょうか。

「ミンフィリア」としての証もなくなってしまって……。

何と言う?

  • 大丈夫、信じろ
  • 自分で確かめるしかない

「大丈夫、信じろ」

 

ミンフィリア :

そう……でしょうか……。

ミンフィリア :

……[プレイヤー名]さん、もしよければ、先にサンクレッドのところに戻っていてください。

私も……すぐにあとを追いかけますので……!

 

 

サンクレッドを探す

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ウリエンジェ :

お戻りになられたのですね。

ミンフィリアは……?

ヤ・シュトラ :

おかりなさい。

あなたからも、彼にひとこと言ってやってもらえるかしら?

アリゼー :

あっ、来た来た!

アルフィノ :

おお、戻ってきたのだね。

サンクレッド :

……よう。

そっちも無事みたいだな。

アリゼー :

何言ってるのよ。

サンクレッドは、全然無事じゃなかったじゃない!

アリゼー :

ウリエンジェに呼ばれて合流しにきたら、ボロッボロになって倒れてるんですもの。

こっちの肝が冷えたわよ!

サンクレッド :

はは……。

治癒魔法が達者な仲間ばかりで、助かったよ。

アルフィノ :

その姿は……。

サンクレッド :

……ちゃんと、会えたんだな。

ミンフィリア :

あの……私……これからもっと、もっと努力します……!

戦うことも、ほかのことも……!

ミンフィリア :

それでも全然……全然たりないかもしれないけれど、ミンフィリアが願ったことまで、絶対に、叶えてみせます。

ミンフィリア :

罪喰いの居場所も、ちゃんとわかるようになりました。

お役に立てるはずです、だから……!

サンクレッド :

おかえり、がんばったな。

ミンフィリア :

本当に……よかったの…………?

サンクレッド :

……家族が無事に帰ってきたんだ。

おかえり以外に、掛けるべき言葉があるか?

ヤ・シュトラ :

さて、これからは、あの子を何て呼ぼうかしら?

アルフィノ :

これまでどおりじゃダメなのかい?

ヤ・シュトラ :

当然よ、あの子は運命を自分のものとして受け入れた。

それなら自身の名を持つべきだわ。

ヤ・シュトラ :

何より……私たちにこそ必要なケジメよ。

ミンフィリアの「暁」に集った者としてね。

アリゼー :

ねえ、あなたユールモアに引き取られる前は、何て呼ばれていたの?

ミンフィリア :

それは……覚えていないんです。

とても小さいころだったから……。

ヤ・シュトラ :

それなら、新しく名付けるべきでしょうね……?

アルフィノ :

うん、改めてというならば、やはりサンクレッドが名付けるべきだろう。

家族からもらった名というのは、宝物になる。

アリゼー :

……ですってよ?

いやー、アルフィノも、一周回って空気が読めてるわ!

サンクレッド :

…………リーン、でどうだ。

ウリエンジェ :

妖精語で、「祝福」を意味する言葉……。

ウリエンジェ :

サンクレッド、あなた……私の妖精語講座を、ちゃんと聞いていたのですか……!

サンクレッド :

たまたまだ。

……響きがいいなと思って、記憶に残っていた。

サンクレッド :

……不満なら、そう言ってくれ。

何か別のを考える。

ミンフィリア :

リーン……私の名前……。

リーン :

ありがとう、とても嬉しい……!

サンクレッド :

それじゃあ……またよろしくな、リーン。

リーン :

はいっ!

 

 

 

 

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