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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト68「トロッコ復古」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト68「トロッコ復古」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト68「賑わいの跡」

 

 

クエスト受注

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ズーンズン :

どう……?

ナバスアレンに行けそうネ……?

サンクレッド :

そのことなんだが……トロッコの線路が、ナバスアレンに繋がっているそうだな。

俺たちは、それを辿っていこうと考えている。

サンクレッド :

ただ、お前が最初にその方法を提案してこなかったのが、少しばかり気にかかっていてな。

……何か懸念でもあるのか?

ズーンズン :

うーん……そうネ……線路の途中にある、仕掛け扉……あれを開けるのは難しいって思ったのヨ。

ズーンズン :

あの扉は、トロッコの動力となる石人形、「タロース」を認識することで、開くらしいのネ。

ズーンズン :

けど、もう、トロッコが使われなくなって久しいヨ。

トロッコ用のタロースなんて、動いてるのを見たことがないネ。

ズーンズン :

とりあえず、詳しいヒトに聞いてみるといいネ!

ここから東にある「ビラン大鉱山」の前には、ひときわ大きなトロッコの操車場があるヨ。

ズーンズン :

ときどき、そこにヒトが入っていくのを見かけるから……行けば会えるかもしれないネ!

ミンフィリア :

東のビラン大鉱山、ですね……。

教えてくれて、ありがとうございます。

サンクレッド :

それじゃあ、ひとまずそこへ行ってみるとするか。

 

サンクレッドと話す

ウリエンジェ :

ここが、これほど寂寞(せきばく)たる荒野に感じられるのは、空に停滞の光が満ちているが故か……それとも……。

ミンフィリア :

………………。

ミンフィリア :

あ……ごめんなさい、先へ進みましょう。

サンクレッド :

遠くに、高架の線路らしきものが見えるな……あれを目印に進めば、間違うことはなさそうだ。

……行こう。

 

サンクレッドと再度話す

ミンフィリア :

大きなレバー……!

どうやって動かすんでしょう……?

サンクレッド :

さて、ここが「ビラン大鉱山」らしい。

ズーンズンが言っていたとおり、大きな操車場もある。

サンクレッド :

……が、荒れ放題だな。

話を聞こうにも、人の姿が見えない。

何か手掛かりがないか、探すとするか……。

サンクレッド :

ウリエンジェが、先に奥の方を見に行ってるんだ。

ひと回りしたら、そっちで合流するとしよう。

 

ビラン大鉱山で情報を集める

コップの中には、飲みかけの紅茶が入っている。

注いでからあまり時間が経っていないらしく、ほのかに温かい。

トロッコのものと思しき線路だ。

ところどころ錆びてはいるものの、しっかりと固定されている。

トロッコの貨車だ。

古びているが、手入れはされているようだ。

座席があるので、客車だろうか……?

 

ウリエンジェと話す

ウリエンジェ :

ああ、[プレイヤー名]さん……。

何かお気づきの点はございましたか?

ウリエンジェ :

……なるほど。

さすが、熟練の冒険者にふさわしき観察眼です。

ウリエンジェ :

そのお話と、ささやかながら私が気づいたこともありますので、皆がそろい次第、真実を導き出すといたしましょう……。

サンクレッド :

つまり、線路も貨車も整備されていて、室内には、いかにも少し前まで人がいたかのように、飲みかけの紅茶が残されていたと……。

ミンフィリア :

私が見た線路わきの装置も、手入れされているようでした。

とても人が動かすとは思えない、大きなレバーがついてる装置です。

ウリエンジェ :

ああ、それでしたら……レバーを操作するのは、こちらの石人形だと思われます。

ウリエンジェ :

ノルヴラントでは「タロース」と呼称されているもの……我々には、一種のゴーレムと言った方が、馴染みがあるかもしれませんね。

ウリエンジェ :

残骸の数や、この操車場の構造からすると、トロッコを動かすためだけではなく、汎用的な労働力として使役されていたと思われます。

ウリエンジェ :

問題は、ここに残されているタロースが、いずれも酷く破損、劣化していることです。

ウリエンジェ :

このままでは、トロッコを動かすどころか、立ち上がることさえ不可能かと……。

サンクレッド :

ふむ、話をまとめると、トロッコを動かすためのタロースは壊れているが、線路や貨車は、今でも手入れが続けられている……。

サンクレッド :

恐らくは……さっきから物陰に潜んで俺たちを警戒している連中によってな。

サンクレッド :

[プレイヤー名]……お前は、西側にある小屋のうしろにまわってくれ。

恐らくそこに、1人いる……。

サンクレッド :

残りは南側だ。

それは、俺たちで対処する……。

サンクレッド :

身のこなしからして、戦いについては素人だろう。

……が、こっちを警戒して襲い掛かってこないとも限らない。

そうなったら、適当にあしらってやれ。

サンクレッド :

それじゃあ……行くぞ……!

 

挙動不審な青年を探し襲われたら撃退

挙動不審な青年 :

ヒエエッ!?

なんで、ここにいるってわかったんだ!?

挙動不審な青年 :

ち、ちくしょう!

怪しい野盗め、俺たちの操車場を荒らさせてたまるか!

 

サンクレッドと話す

ミンフィリア :

そちらは大丈夫でしたか……?

ウリエンジェ :

この2人の青年を、発見いたしました。

そして……サンクレッドが、拳でガツン……と。

気弱そうな青年 :

目……目がチカチカするぅ……。

体格のいい青年 :

くそっ……野盗め……!

サンクレッド :

ああ、そっちも無事に見つけられたか。

こっちは……ご覧のとおりだ。

サンクレッド :

案の定、襲いかかってきたから、とりあえず、ゲンコツで沈めておいたが……。

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体格のいい青年 :

くそっ……野盗め、何が目的だ……!

ここの資材をはぎ取るつもりか!?

じゃなきゃ、ヤバい商売の取引場所にするつもりだろう!

サンクレッド :

誤解だな……。

俺たちの、どこをどう見たら野盗だと思うんだ。

体格のいい青年 :

えっ、違うのか……?

でも…………

体格のいい青年 :

……やっぱり、怪しい。

どう見ても商人じゃないし、旅人なら、こんなところを物色する理由もないはずだ。

気弱そうな青年 :

サーフ、だから言ったじゃないかぁ……。

やっぱりアレだったんだよ……。

気弱そうな青年 :

どこぞの高貴なご令嬢が、失踪した恋人を探しに、手練れの護衛ふたりと、敏腕まじない師をつれて、お忍びでここまでやってきた……的な!

気弱そうな青年 :

……だよね!?

サンクレッド :

違う……。

俺たちが護衛だというのは当たらずも遠からずだが、こっちの娘はご令嬢でもなければ、恋人探し中でもない。

ウリエンジェ :

……私は敏腕まじない師でも良いのですが……?

サンクレッド :

わかった、黙ってろ、頼むから。

ミンフィリア :

あの、私たち、廃都ナバスアレンに行きたいんです……!

トロッコを動かすことができれば、そこまでたどり着けると聞いて、ここへ来ました。

ミンフィリア :

もし、トロッコのことをご存知なら、どうか力になっていただけないでしょうか……!

気弱そうな青年 :

トロッコを……?

体格のいい青年 :

動かしたい…………?

気弱そうな青年 :

なんだぁ、そういうことなら、早く言ってよ。

うんうん……いいよねトロッコ、最高だよね!

ジェリック :

僕は見習いトロッコ技師の、ジェリック。

この近くにある村で、修理屋もしてるんだー。

サーフ :

同じく見習いトロッコ技師の、サーフだ。

まあ、食いつなぐためにやってる採掘の方が、本業みたいだけどな……。

ジェリック :

僕たちふたりと、あと数名の仲間で、アンバーヒルにトロッコを復活させようとしてるんだ。

ジェリック :

まあ、復活しても、あんまり運ぶものはないんだけど……そこはそれ、ロマンの問題ということで。

走ってくれさえすれば、僕としては大・満・足!

サンクレッド :

ほう、まさしく渡りに船じゃないか。

……で、実際どうなんだ?

トロッコは復活させられるものなのか?

ジェリック :

うーん……それは……なかなか難しい……かな。

ミンフィリア :

人手や資材が足りていないなら、協力します。

それでも、ダメですか……?

サーフ :

……ちょっとばかし、複雑な事情があるのさ。

もしどうしてもって言うなら、俺たちの親方に会ってもらった方が早いと思うぞ。

サーフ :

行くなら案内するけど……どうする?

サンクレッド :

お前の提案に乗ろう。

その、親方のところに案内してくれ。

サーフ :

わかった、それじゃあ、俺たちの暮らす村……「トゥワイン」にご招待だ!

 

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