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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト92「目覚めたら」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト92「目覚めたら」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト91「これが最後の」

 

 

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チャイ・ヌズ :

ええい、ここで案じていても仕方がないな!

私は確認を続けるから、お前は言われたとおり、休んでくるがいい!

チャイ・ヌズ :

この建物の中で、妻と、水晶公も休んでいるはずだ。

お前も行って、飲み物の一杯でも煽って、一息つくがいい。

チャイ・ヌズ :

………………ありがとうな、いろいろと。

 

ドゥリア・チャイと話す

ドゥリア・チャイ :

……水晶公?

あら、あなた、外で出会わなかった?

ドゥリア・チャイ :

しばらくここで休んでいらっしゃったのだけれど、なんだか具合が悪いようで、とても苦しそうだったの……。

ドゥリア・チャイ :

そのうちに、「風にあたってくる」とおっしゃって、外に……。

そう遠くには行っていないと思うのだけれど……心配ねぇ……。

 

水晶公を探す

ハシビロコウ :

…………。

この周辺には、水晶公はいないようだ。 ハシビロコウは、じっと南を見つめている……。

 

水晶公 :

あれ……あんた、どうして…………。

水晶公 :

すまない、寝ぼけていたようだ。

水晶公 :

どうも身体に力が入らなくなってね。

少し風にあたって休もうとしたのだが、眠ってしまったらしい。

……申し訳ない。

水晶公 :

前にも話したことがあったと思うが、私はクリスタルタワーから離れると体調を崩すのだ。

水晶公 :

いや、これは体調と言っていいものか……私はすでに、人の身ではないのだから。

水晶公 :

まだ、クリスタリウムの街もなかったころ……この世界を救う方法を考えていた私は、どうあれ長い時間がかかると結論づけた。

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水晶公 :

そこで、自身を塔の一部にすることで、果てない命を得たのだ。

水晶公 :

今の私は、塔の端末でしかない。

だから、遠く離れていると不調をきたすというわけだ。

水晶公 :

……ここまで、とても長かった。

水晶公 :

だが、あなた方のおかげで、終わりは近い。

やっと、願いが叶う……。

水晶公 :

タロースの準備は、つつがなく進んでいるだろうか?

水晶公 :

そうか、最後の休憩なのだな。

それなら……よければ少し、話さないか。

水晶公 :

あなたは、この戦いが終わったらどうする?

何かやりたいことは?

何と言う?

  • まずは帝国との戦争を終わらせないと
  • さらに強い敵に挑みにいきたい
  • しばらくは、のんびりと過ごしたい
  • ………

「まずは帝国との戦争を終わらせないと」

 

水晶公 :

確かに、第八霊災の可能性を排除しても、その戦争自体が止まるわけではないからな……。

水晶公 :

しかし、まったく淀みなく断言するとは。

こういう人を英雄と呼ぶのだと、何度でも思うよ。

水晶公 :

きっと、どんな未来を選んでも、あなたなら平気だろう。

道を拓くだけの強さを持っているし、それに……水晶公 :

あなたに助けられた人たちが、大勢いる。

彼らは決して、そのことを忘れない。

水晶公 :

あなたが困難を前にして、己の行いを無価値に感じたときには、彼らが声を上げるだろう。

嬉しかった、優しさに救われた、今でも感謝していると。

水晶公 :

それらはいつか繋がって、あなたの歩んだ道を肯定する。

だから……大丈夫だ。

何と言う?

  • 水晶公は、終わったら何をしたい?
  • たまにはそっちのことも話せ

「水晶公は、終わったら何をしたい?」

 

水晶公 :

これが終わったら……そうだな……。

水晶公 :

……以前、私には救いたい人がいると言っただろう?

水晶公 :

あの人は、今も生きている……が、とても特別な事情があって、私は彼と正面から向き合えない。

水晶公 :

それは仕方がないことだと、理解しているがね。

あの人は私にとって、いちばん憧れの英雄なんだ……叶うならば、気兼ねなく話がしたい。

水晶公 :

あちらが旅の話をしてくれたら、私も、ノルヴラントを救うまでの話をしよう。

水晶公 :

私もそれなりに尽力したつもりだが、なんといっても、最終的に活躍したのはあなただ。

格好はつかないかもしれないな。

水晶公 :

そして……あの人に、次の旅についての計画を聞く。

そこに私も加わることになっていたら、どれほど嬉しいだろう。

水晶公 :

大地を駆けて、海を渡り、ときには悠久の風に乗って空へ。

なんて眩しい、遥かな夢だ……。

水晶公 :

さて、何はともあれ、最後の決戦に勝たなくては。

水晶公 :

必ず、すべてを成し遂げて見せる。

この手に託されてきた、人々の願いを叶えるために。

水晶公 :

……希望を抱いて私を目覚めさせた、彼らのためにも。

水晶公 :

ありがとう、話せて楽しかった。

アミティーに戻るとしよう。

 

水晶公と話す

チャイ・ヌズ :

ああ、お前も戻ったのか。

妻から話を聞いたときは、ここにきて問題発生かと、肝が冷えたぞ……!

ドゥリア・チャイ :

水晶公が、無事に戻っていらしてよかったわ!

あなたも、少しは休憩できたかしら?

コルシア島の風は、とても気持ちいいのよ。

水晶公 :

あなたと話をしているうちに、気分も大分よくなった。

さて……罪喰いとの最後の決戦を、はじめよう!

 

一方 原初世界 魔導城――

 

ゼノスの顔を持つ男 :

さて、陛下……。

君の懸念……皇太子ゼノスが異形の者の傀儡だという噂は、概ね私が「潰して」きた。

ゼノスの顔を持つ男 :

皆、ただでさえも戦争の行方に気を取られている時期だ……当面は、あの噂に足元を掬われることもなかろう。

ヴァリス・ゾス・ガルヴァス :

ソルの……アシエン・エメトセルクの動きは、掴めているのか?

ゼノスの顔を持つ男 :

彼は、第一世界に渡ったらしい。

あそこは、光の……霊の霊災を起こすために仕込まれた世界だ。

恐らく、その仕上げに取り掛かっているのだろうが……ゼノスの顔を持つ男 :

エメトセルクというのは、不思議な男でな。

最も頑なでありながら、最も揺らいでいるようにも思える。

他者とともにありながら、その実、誰の隣にもいない……。

ゼノスの顔を持つ男 :

彼がどう動くかなどということは、永き時をともにしてきた私たちでさえ、予測しがたいのだ。

ヴァリス・ゾス・ガルヴァス :

……知ったつもりになるほど馬鹿を見る。

その手中から逃れたつもりでも、気づけば踊らされている。

ヴァリス・ゾス・ガルヴァス :

なるほど、ソル帝は確かにエメトセルクであったのだろう……。

ゼノスの顔を持つ男 :

そんな彼から、ひとつ興味深い報告を受けている。

ゼノスの顔を持つ男 :

君も、不思議に思っていたのではないかね……ギムリトでの初戦以降、くだんの「暁」が現れないことを。

ゼノスの顔を持つ男 :

あれは、現れないのではない……現れることができないのだ。

ゼノスの顔を持つ男 :

「暁」の英雄は今、第一世界に渡っているらしい。

その仲間にいたっては、身体をこちらの世界に置いたまま、不完全な転移を遂げているとか。

ゼノスの顔を持つ男 :

これは、またとない好機だ。

今のうちに同盟軍を押し破ることができれば、「暁」までも容易に壊滅させられる……。

ゼノスの顔を持つ男 :

そうすれば、もはや余計な邪魔も入るまい。

このゼノスの肉体をもって、帰還してきた神殺しの英雄を葬るのみだ。

ゼノスの顔を持つ男 :

それは君の大義を成すために必要なことであり、調停者である私の望みでもある……。

ゼノスの顔を持つ男 :

愚かなるハイデリンの計らいか……あの英雄たちは、運命を引き寄せすぎている。

今となっては、誤った結末を招きかねないほどに。

ゼノスの顔を持つ男 :

人類はただ早急に、真なる形へ……「人たる者」に近づくべきなのだ。

ゼノスの顔を持つ男 :

今の不完全な形のままで我々に対抗し得るなど、おぞましき、許されざる進化だ。

それはもはや、駆逐すべき「人ならざる者」である……。

ゼノスの顔を持つ男 :

さあ、陛下……今再び進軍のときだ……。

圧倒的な力をもって、君の大義を阻むものを駆逐しろ。

ゼノスの顔を持つ男 :

君はそれを渇望していたはずだ。

ソルの代替ではない、ヴァリスとしての勝利を……君自身が勝ち取る、ガレマール帝国の未来を!

????:

…………ハ。

退屈な戦に逸るなど、「俺」とは似ても似つかぬではないか。

刀を帯びた百人隊長 :

それよりも……我が友が、よもや別世界に落とされていようとは。

そこは、奴の牙を研ぐに足る場所なのだろうな?

刀を帯びた百人隊長 :

詳しく聞かせてもらおうか。

皇太子ゼノス……いや、アシエン・エリディブスとやら。

ゼノスの顔を持つ男 :

っ……なるほど……。

さすがにこれは、想定外だったと認めよう……。

ゼノスの顔を持つ男 :

人造の超える力ごときで、不滅なる者に至っていようとは。

その身に宿りし魂は、君だな……ゼノスの顔を持つ男 :

ゼノス・イェー・ガルヴァス……!

刀を帯びた百人隊長 :

もはや、その名にこだわりはないが……その身体は、返してもらうぞ。

仮初の身では、全力で狩りを楽しめぬ。

刀を帯びた百人隊長 :

さあ、選ぶがいい。

話すか、その身体から叩き出されるか……どちらが先だ?

 

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