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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト86「難題を穿つ理想」

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト86「難題を穿つ理想」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト85「クイックウェイを遡って」

 

 

クエスト受注

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サンクレッド :

……なるほどな。

地上からの道はなし、飛んでいこうにも罪喰いとの空中戦か。

アルフィノ :

飛行可能なアマロを借りることはできるが……何の訓練もなしに罪喰いと戦うのは、いかにも分が悪い。

アルフィノ :

ユールモアの飛空艇にしても、輸送用だから戦いには不向きだ。

シドがいてくれたら、改造という手もあったのだろうが……。

ドゥリア・チャイ :

まあ、なんだか大変そうだわ。

お山が地面に戻ってくれればいいのにねぇ?

チャイ・ヌズ :

お、おい、邪魔しちゃダメだろう……!

チャイ・ヌズ :

私たちは、昇降機を稼働させた記念に乗ってきただけの一般人。

もう十分堪能したし、そろそろ下に……!

ヤ・シュトラ :

……ご夫人の意見、ありかもしれないわ。

ヤ・シュトラ :

当然だけど、山が戻ってくれることはないでしょう。

でも、山と地上を再度繋げることなら、可能じゃないかしら?

ヤ・シュトラ :

例えば……そうね……とてつもなく巨大で頑丈なタロースを作って、山に取りついてもらう、とか。

ウリエンジェ :

とても斬新な案です。

タロースの形状を工夫すれば、その体を伝って、飛ばずともグルグ火山に突入できる……。

チャイ・ヌズ :

そんなの無理だ!

あの山に届くタロースだなんて、前代未聞の大きさではないか!

チャイ・ヌズ :

組み立ては超難解、設計だけでもどれだけ…………

チャイ・ヌズ :

いや、取りつくだけという単純な動作しか仕込まないなら、とにかく構造の維持を優先させればいいだけか……。

チャイ・ヌズ :

長距離の移動も念頭に置かず、基本的に接地させておくなら、問題の組み立ても材料も、だいぶ簡略に……?

チャイ・ヌズ :

い、いやいやいやいや!

何にせよ、作業にあたって多くの人手が必要になる!

チャイ・ヌズ :

下で手伝っていた連中を呼んできたとしても、途方もない時間がかかるぞ!

アリゼー :

へぇ、問題は人手だけなんだ?

どんな人が必要か、言ってみなさいよ。

チャイ・ヌズ :

それは、その……まず、タロースの体となる石材を用意する者だ。

チャイ・ヌズ :

石材は外から運んでくるのでなく、グルグ火山周辺の岩山を、ひたすら切り崩しておけばいい。

作業としては単純だが、とにかく人数がいる。

サンクレッド :

それなら、アム・アレーンの鉱山から、採掘師たちを集めてこよう。

幸い、当てがある。

アリゼー :

そっちがアンバーヒルを回ってくれるなら、私はモルド・スークに行くわ。

きっと、力を貸してもらえると思う。

アルフィノ :

では私は、コルシア島の各地を訪ねてみよう。

アルフィノ :

力自慢の漁師や大工はもちろん、ユールモアに集う多彩な人々にも、活躍の場がありそうだ。

リーン :

必要な人は、それだけですか……?

チャイ・ヌズ :

当然、起動に際して魔力を注ぐ者も要る。

これも、かなりの人数をそろえなければならないぞ……!

ヤ・シュトラ :

「夜の民」には、魔法に覚えがある子が大勢いるわ。

行って、声をかけてきましょう。

ウリエンジェ :

魔法ならば、妖精たちも得意としますが……イタズラをせず、人と同調して作業するというのは、彼らにとって至難の業。

ウリエンジェ :

然れば私はクリスタリウムに向かい、人材を募ってきたいと思いますが……よろしいですか?

水晶公 :

ああ、もちろんだ。

アマロやチョコボも、自由に活用してくれ。

チャイ・ヌズ :

待て待て待て!

ユールモアやクリスタリウムの民だけじゃなく、「夜の民」にモルド族、あの採掘師たちもだって!?

チャイ・ヌズ :

まさか、そんな……ノルヴラントに住む人の、ほとんどすべてではないか!

チャイ・ヌズ :

それほどの縁を持つなんて、お前たちはいったい……いったい何者なんだ!?

何と言う?

  • この世界を救いにきた者だ
  • 旅してきただけの冒険者だ
  • アルフィノが吐くと助手たちです

「この世界を救いにきた者だ」

 

チャイ・ヌズ :

世界を、救う……?

そんなことが……本気で……?

ヤ・シュトラ :

では、ミスター・チャイ。

あなたはタロースの設計を進めておいてくださるかしら?

ヤ・シュトラ :

頼むわよ、ダイダロス社の跡取りさん。

リーン :

必ず、みなさんをお連れしますね。

……いってきます!

水晶公 :

さて、そうなると私たちは、設計の補佐ということになりそうだが……。

 

 

チャイ・ヌズと話す

水晶公 :

……とりあえず、声をかけてみようか。

ドゥリア・チャイ :

大丈夫よ、うちの旦那様なら、天まで届くタロースだって設計してみせるわ!

私にプロポーズしてくれたとき、そう言ってたもの。

チャイ・ヌズ :

はぁぁぁ……。

設計を進めろだなんて、そんな無茶な!

こんな計画、前代未聞だぞ!?

チャイ・ヌズ :

第一、タロースを正しく設計するには、その土地について、正確に把握せねばならないんだ。

現地に暮らす協力者もいないのでは、まず成功しない!

チャイ・ヌズ :

なっ、ユールモアから逃れた民の集う村がある!?

チャイ・ヌズ :

いやいやいやいや……協力関係を結べるわけがないだろ!

私はユールモアの自由市民……彼らにとっては怨敵だ!

チャイ・ヌズ :

そうだ……絶対無理だ……。

昇降機になんて乗ってくるんじゃなかった……無視して帰ってベッドにもぐりこんで寝よう……。

 

チャイ・ヌズ :

うぅぅ……無理だー……絶対無理だー……。

ドゥリア・チャイ :

あらあら……うちの人ったら、しおれたギガテンダーみたいになってしまったわ……?

ドゥリア・チャイ :

でもね、[プレイヤー名]ちゃん。

この人の実力は本物よ。

あなたが励ましてくれたら、きっと目的をやりとげるわ。

ドゥリア・チャイ :

私が嫁いできたときに、お義母様から聞いたことなのだけれど、彼は素直にほめられると疑ってしまうから、「勇気に火をつけるような応援」がいいそうよ……やってみて!

 

チャイ・ヌズ :

うぅ……無理だ……。

そんな巨大なタロース造りなんて、前例がない。

やったことないことなんて、できっこないだろう……。

チャイ・ヌズ :

ん……?

 そうなのか……?

彼も昔は大失敗をしたし、薪拾いすらできなかったと……。

チャイ・ヌズ :

ふむ……そうか、そうか。

あんな堂々としていて、自信にあふれている少年でも、決心して挑まねば、できないことがあったのだな……!

チャイ・ヌズ :

……しかし、私の気持ちはどうあれ、そのアミティー村の人々が協力してくれないかぎり、タロースの設計はできないだろう。

チャイ・ヌズ :

ああ……彼らが自由市民を許すわけがない……。

しかも、よりにもよって、私が手放した画家のトリストルがいるのだぞ……!?

何と言う?

  • 一緒に謝ろうか?
  • 大丈夫、絶対許してくれる!
  • 避けていたら関係は変えられない

「一緒に謝ろうか?」(成功)

チャイ・ヌズ :

なっ、なに……!?

お前が一緒に謝ってくれるのなら、確かに、許してもらえるかもしれないな……。

チャイ・ヌズ :

い、いやいやいや……冷静になれ私……それではあまりに情けないというもの。

下手をしたら、心象がさらに悪くなるだけではないか……!

チャイ・ヌズ :

第一、「巨大タロースを造る」だなんて、作戦自体が荒唐無稽なんだ!

チャイ・ヌズ :

アミティーの者らに話したところで、賛同してもらえるわけがない!

……というか、私だって半信半疑なんだが!?

何と言う?

  • ユールモアの変わり様よりは信憑性がある
  • 大胆な作戦で、ドマ城攻めを成功させた
  • あなたの言うことにケチがつくもんか!

「ユールモアの変わり様よりは信憑性がある」(成功)

チャイ・ヌズ :

それを言われると、どうにも言い返せないな……。

確かに、手法と結果の想像がつくだけ、こちらの作戦の方が「あり得る話」か。

チャイ・ヌズ :

ただ、作戦が現実的なものであったとしても、失敗した場合のリスクは、考えねばならん。

チャイ・ヌズ :

ヴァウスリーのもとには届かず、ただケンカを売っただけ……そんなことになったら、罪喰いをけしかけられて、恐ろしい最期を迎えるはめになってしまうのでは……!?

何と言う?

  • そのときは自分も一緒だ!
  • 自分が必ず、護ってみせる
  • 戦闘用タロースでも作っておく?

「戦闘用タロースでも作っておく?」(成功)

 

チャイ・ヌズ :

タロースを引き立ててくれるのはありがたいが、正直、それで罪喰いがなんとかなるんだったら、私はそもそもユールモアに来ていなかっただろうさ……。

チャイ・ヌズ :

まあ、ひるまず進もうという、心意気だけは受け取ったぞ。

チャイ・ヌズ :

それにしても、お前はどうしてそう、立ち止まることなく進んでいけるんだ……。

チャイ・ヌズ :

最後に、参考までに教えてくれ。

お前はなぜ、大罪喰いを倒すなんていう、険しい戦いに身を投じているんだ……?

何と言う?

  • 護りたい人たちがいるから
  • まだ冒険したいから
  • 頼まれて仕方なく……

「頼まれて仕方なく……」(失敗)

チャイ・ヌズ :

なるほどな……つまりお前も、望んでいるわけではないと。

であれば、空元気を出したくもなるだろう……。

やはり、新たな道を切り拓くことなど、できはしないのだ……。

「護りたい人たちがいるから」(成功)

チャイ・ヌズ :

…………!

チャイ・ヌズ :

そうか……そうだな……私にも、確かに護りたい相手がいる。

安らかに命を還すその日まで、この世界でともに生きたい、大事な家族が……。

チャイ・ヌズ :

おお……おお……!

なんだか、自信が出てきたぞ……!

今なら何でもやり遂げられるのではないか!?

チャイ・ヌズ :

よぉし、まずはアミティーに行き、あの画家や元市民たちと、しっかり話をせねば……。

チャイ・ヌズ :

お前は、このままユールモアに戻るんだ。

この先は、どんな危険があるかもわからないんだから……。

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ドゥリア・チャイ :

いいえ、あなた。

私は、あなたと一緒に行くわ。

ドゥリア・チャイ :

それに、お話の相手が、彼らなら……私だって、きちんと謝罪しなければいけないもの。

チャイ・ヌズ :

し、しかしだな……!

この先は本当に、どう転ぶかわからないのだ。

私が命を懸けても、お前を護りきれるかわからないほどに。

チャイ・ヌズ :

ああっ……また不安になってきた……!

や、やはり、行くべきではないのか!?

私には、何もかも不可能なのでは……!?

水晶公 :

……チャイ・ヌズ。

お前が不安に思うのは、これからやろうとしていることが、どのようなことなのか、きちんと思い描けている証だよ。

水晶公 :

そしてこれは、私の古い友人たちの言い分なのだがね……人が思い描けること、「あり得る」と認識できることは、必ず実現できるものなのだそうだ。

水晶公 :

それがたとえ、神にも等しい存在の所業であれ……誰かが、何かが「やった」ことなのであれば、それは、自分たちの力でも起こせる事象である……とね。

チャイ・ヌズ :

な、なんて強引な話だ……!

水晶公 :

そうだとも。

……しかしそうやって遥か頭上に描くものを、人は、「夢」や「理想」と呼ぶのだよ。

水晶公 :

それを追い求めるのは、無論、簡単なことではないさ。

彼らは何度でも、現実の壁にぶつかった。

水晶公 :

それでも、精一杯もがき続けて……その果てに、掴んだよ。

遥か彼方にあったはずの、人には過ぎたるとされた、偉大なる事象の数々を。

水晶公 :

夢に向かって、一段ずつ、必死に……今度こそ真っ当に、上っていった階段の先で。

水晶公 :

お前もまた、そうした技術の徒であるならば……不安で蓋をした心に、挑みたいという想いが、隠れているのではないかね?

ドゥリア・チャイ :

……行きましょう、あなた。

昔みたいに、あなたの造る新しいタロースを、最初に私に見せてくださいな。

チャイ・ヌズ :

……ああ、そうだった。

お前には特等席で、最高の新作が動き出すところを、見ていてもらわないとな。

チャイ・ヌズ :

では、アミティーに行くとしよう。

確か、ここから北東にあるんだったな。

水晶公 :

伝わってよかった。

……さあ、私たちも遅れずについていこう。

 

 

トリストルと話す

トリストル :

あ、あなたは……!

チャイ・ヌズ :

どうか、落ち着いてくれ。

……お前が私を警戒する気持ちはわかる。

だが、一旦話を聞いてほしい。

チャイ・ヌズ :

私は今、この者たちを、グルグ火山へと送り届ける役目を負っている。

……あの山に届くような、巨大タロースを造ることでな。

チャイ・ヌズ :

しかし、それには土地勘のある者の協力が必要不可欠だ。

それでこうして、協力を願いにきた。

トリストル :

…………協力。

あのとき、すがりつく私を、にべもなく振り払ったあなたが?

チャイ・ヌズ :

……それをヴァウスリーのせいにはできまい。

アルフィノの言っていたとおり、私自身の行いだ。

チャイ・ヌズ :

あの街で自由市民として暮らすうちに、目が眩んでいたのだ。

手放した労役市民が、誰にも引き取られなければどうなるか、まったく察していないわけでもなかった……。

チャイ・ヌズ :

すまない、などという簡単な言葉で済まされはしないだろう。

だが、それでも……悪かったと、今は心から思っている。

トリストル :

……その謝罪にどう答えるべきか、今はまだ、わかりません。

トリストル :

許すべきとも、糾弾すべきとも思います。

あるいは、あの街に一度でも憧れを抱いた時点で、私に判ずる権利はないのかもしれないとも……。

トリストル :

ですが、ひとつだけ明らかなことがあります。

トリストル :

……あれらはもはや、過ぎたことなのです。

それによって、未来のための一歩を阻んでしまうのは、誰しも望むところではないでしょう。

トリストル :

今は、あなたにご協力しましょう。

私の恩人たちを、必ずや、グルグ火山まで届けてください。

チャイ・ヌズ :

……ああ、必ず!

チャイ・ヌズ :

さあ、さっそく巨大タロースの設計を開始するぞ!

人材を集めに行った連中が戻るまでに、ある程度、形にしておかねばならないからな!

チャイ・ヌズ :

一世一代の大仕事になるが……ダイダロス社の叡智にかかれば、やってやれないことはない。

大船に乗ったつもりで、待っているがいい!

チャイ・ヌズ :

…………あっ、しまった!

水晶公 :

……何か問題でも?

チャイ・ヌズ :

いやぁ……その……うん……石を切り出す者は、連れてきてもらえることになっている。

魔力を流し込む者もだ。

チャイ・ヌズ :

さっきはほら、咄嗟だったので、それで十分みたいな……なぜかそんな気になっていたのだが……。

チャイ・ヌズ :

タロースを動かすには、もうひとつ、何よりも大事な部品を得なければならなくてな……?

何と言う?

  • なるほど心核……
  • 何を言っているかわからない

「なるほど心核……」

 

チャイ・ヌズ :

おお、そうだとも!

お前は、タロース造りにも深い造詣があるのだな!

チャイ・ヌズ :

ということで、[プレイヤー名]……私が急ぎ設計を進めている間に、どうにかして、心核用の鉱石を得てきてはくれないか。

チャイ・ヌズ :

天にも届く巨大タロースにふさわしき、とびきり力がある石を……できるだけ多くな!

 

 

 

 

 

 

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