FF14セリフ集。パッチ5.0タンクロールクエスト6「いつか君が言った言葉」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」タンクロールクエスト6「いつか君が言った言葉」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0タンクロールクエスト5「揺れる天秤」
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スール=オール :
時間は与えた。
おぬしがたどり着いた答えを聞かせてもらおう。
グランソン :
ブランデンは、大切な人を救えなかった怒りで、心を殺した。
そうしなければ、戦えなかったんだ。
……オレと同じように。
グランソン :
そう気づいた瞬間、ブランデンへの憎悪が薄れていくのを感じた。
無理やり造り上げた復讐心が半減すると、心に迷いが生まれた。
オレは本当にミリンダの仇を討てるのかと……。
グランソン :
オレは……オレは…………。
何と声をかける?
- ミリンダのために剣を取れ!
- ブランデンのために剣を取れ!
- ………
「ミリンダのために剣を取れ!」
グランソン :
ミリンダのため……?
いや、それだけで倒せる相手じゃない……。
ならば……オレはブランデンのためにもディカイオシュネーを討つ!
スール=オール :
ブランデンのためじゃと?
グランソン :
憎悪だけが力の根源たり得るわけじゃない。
同じ絶望を味わったあいつの無念を、オレが代わりに晴らす……。
そんな決意も、オレの剣に鋭さを与えてくれる気がしてな。
スール=オール :
ディカイオシュネーへの復讐も、ブランデンの救済も、どちらも果たそうと言うのか……。
グランソン :
相棒が、背中を押してくれたからな。
それにミリンダが生きていたら、きっとそうしろと言ってくれたと思うんだ……。
グランソン :
そうだろ、相棒?
グランソン :
待たせて悪かったな!
さあ、今度こそあの野郎との決着といこうぜ!
スール=オール、「双頭狼の爪」の在処を教えてくれ!
スール=オール :
待て、その前にワシが知る限りの情報を話しておこう。
スール=オール :
まず、フッブート王国の三国宝は、次期王位継承者に受け継がれる装飾品のことでな。
最後の持ち主は、第一王女であるソールディア姫じゃった。
スール=オール :
これらの品々は、姫の死後、フッブート王国の宝物殿に納められておったが、一年ほど前に侵入者が、そのうちふたつを持ち出したのじゃ。
グランソン :
「双頭狼の牙」と「双頭狼の眼」のことだな?
スール=オール :
うむ……宝物殿は結界によって護られておったが、その外に持ち出されたことで、ふたつの国宝は、ディカイオシュネーの感知に引っかかったのじゃろう……。
グランソン :
忠誠を誓ったソールディア姫ゆかりの品が、近くにあると気づき、無意識に奪還を試みたってわけか。
スール=オール :
おそらくはな……。
ワシとて、ソールディア姫に仕えた身じゃ。
その遺品でもある三国宝を掘り起こされていい気はせん。
グランソン :
なら、なおさらディカイオシュネーからも、「双頭狼の牙」と「双頭狼の眼」を取り戻すべきじゃないのか?
そのためにも……。
スール=オール :
わかっておる。
ゆえに、おぬしらに「双頭狼の爪」の在処を教えよう。
ディカイオシュネーをおびき出し、引導を渡してやってくれ。
スール=オール :
ティム・グースのあたりまで行ったら、その「幻惑破りの胞子」を振りかけるのじゃ。
さすれば不可視の魔法が解け、「双頭狼の爪」が姿を現すじゃろう。
グランソン :
安心しな、爺さん。
ブランデンの肉体は、オレたちが必ず奪い返してやるさ。
ディカイオシュネーの野郎を倒すことでな。
グランソン :
そうと決まれば行こうぜ、相棒!
スール=オール :
頼むぞ……グランソン、[プレイヤー名]……。
指定地点に幻惑破りの胞子を使う
グランソン :
こいつが「双頭狼の爪」か……。
グランソン :
さて、あとはどうやってあの野郎を誘い出すか……一度戻って、爺さんに相談してみるか。
グランソン :
……早速、嗅ぎつけてきやがったか。
話が早くて助かるぜ。
グランソン :
罪喰いに体を乗っ取られてもなお、主のために剣を振るうとはね。
その忠誠心、ひとりの男として尊敬に値する……が、お前のお姫さんは、そんなことを望んでないんじゃないか?
グランソン :
行くぞ、[プレイヤー名]!
ブランデンの誇りを汚す、罪喰い野郎を叩き斬るんだ!
孤剣のグランソン :
さあ、行こうぜ!
あの野郎をぶっ倒して、すべてを終わらせるぞ!
孤剣のグランソン :
おいおい、いったい何が始まるんだ?
孤剣のグランソン :
姑息な真似しやがって!
待っててくれ、相棒!
孤剣のグランソン :
チッ……やはり、一筋縄でいく相手じゃねえな。
相棒、そっちは無事か?
孤剣のグランソン :
嫌な予感がするぜ……こっちはオレに任せてくれ!
相棒はもう一方を頼む!
孤剣のグランソン :
さすがにやるな……だが、ここで倒れるわけにはいかないんでね!
孤剣のグランソン :
またか……しつこい野郎は嫌われるぜ!
孤剣のグランソン :
今度はオレの番ってわけかい……相棒、悪いが頼んだぜ!
孤剣のグランソン :
ふぅ~、助かった……やっぱ頼りになるぜ、アンタ!
グランソン :
ハァ……ハァ……ハァ……とっとと消えやがれ、罪喰い野郎……!
その身体は、お前が使っていいもんじゃねぇ!
グランソン :
終わったぜ、ミリンダ……。
ブランデンの幻影 :
ソールディア……。
剣となり、あなたを守ると誓ったのに……。
オレは……果たせなかった……。
グランソン :
こいつは……ブランデン……?
ブランデンの幻影 :
オレは……もう二度と畏れたりはしない……。
どんな犠牲を払ってでも、オレの正義を成してみせる……。
それが、ソールディアへの手向けだ……。
グランソン :
いや……ブランデンの記憶の残滓か……。
それが、肉体から解き放たれたとでもいうのか……?
グランソン :
おい、ブランデン!
彼女の最期の言葉を呪いに変えて、己を責めるのはやめろ!
そんなこと、ソールディア姫は望んじゃいないはずだ!
ブランデンの幻影 :
フッ……こんなオレを、きっとあなたは叱るだろうな。
だから……もしもまた巡り会えた時は……今度こそ、あなたが信じたオレで在りたい……。
ブランデンの幻影 :
ありがとう、ソールディア……。
あなたと出会うことができて良かった……。
グランソン :
消えちまったな……。
グランソン :
これで、ふたたび三国宝がそろったか……。
今度こそ、スカベンジャーどもに掘り起こされないよう、厳重に保管してもらわなくちゃな。
グランソン :
ブランデンやソールディア姫には、安らかに眠っていてもらいたいだろ?
グランソン :
それじゃ、プラ・エンニ茸窟に戻るとしようぜ。
「スール=オール」の爺さんが首を長くして待っているはずさ。
プラ・エンニ茸窟のスール=オールと話す
グランソン :
さあ、「スール=オール」の爺さんに報告しようぜ。
スール=オール :
戻ったか……!
して、ブランデンは、ディカイオシュネーはどうなった!?
グランソン :
おいおい爺さん、オレたちの顔を見たらわかるだろ?
スール=オール :
そうか、そうか……。
良かったのう、ブランデン……。
スール=オール :
おぬしも、ようやく悲願の仇討ちを成すことができたのじゃな。
グランソン :
そうだな……思えば、オレはこれまで、ディカイオシュネーを殺すことだけを考えて生きてきた。
これからは何のために生きていけばいいんだろうな……。
スール=オール :
生きる意味など、生きていればいくらでも見つかるものじゃ。
グランソン :
ハハッ、さすが長生きしてる爺さんは言うことが違うねえ。
グランソン :
ところで、爺さんよ。
こいつを預かってくれないか?
スール=オール :
これは……フッブート王国の三国宝……!
そうか、ディカイオシュネーから回収できたのじゃな?
グランソン :
そいつはアンタが持っててくれ。
あのふたりも、それを望んでいるはずさ。
スール=オール :
……承った。
ブランデンとソールディア姫が安らかに眠れるよう、未来永劫、この地で守っていこう。
グランソン :
さて、当初の目的だったディカイオシュネーの討伐も済んだことだ、酒場のマスターに報告がてら、挨拶しておかないとな。
オレは「彷徨う階段亭」に戻るぜ。
グランソン :
爺さん、元気でな。
スール=オール :
あやつが多幸な人生を歩むことを願うばかりじゃ。
これまで受けた悲しみを上回るほどのな……。
スール=オール :
無論、おぬしもな。
スール=オール :
ワシはいつでもここにいる。
無駄に長生きしている老いぼれの話が聞きたくなった時は、いつでも訪ねるがよい。
彷徨う階段亭のグランソンと話す
グランソン :
よう、相棒。
マスターへの挨拶なら、もう済ませたぜ。
グランソン :
思えば、ここに来たばかりの頃のオレは、復讐のことばかり考えていて、周りの連中と衝突することもあった。
そんな時、グリナードが助け舟を出してくれてな。
グランソン :
その時の礼も含めて、感謝の言葉を伝えておいたよ。
憑き物が落ちたようなオレの顔を見て、彼は笑っていたがな。
グランソン :
さて、心残りも片付けたことだし、オレは失礼させてもらうぜ。
アンタにも世話になったな、相棒。
何と声をかける?
- どこへ行く?
- ………
「どこへ行く?」
グランソン :
さあねえ、今さらオレの居場所なんてどこにもないだろうからな。
だが、オレの力を必要としている連中はいるかもしれない……。
そいつらのために戦い続けるのも、悪くはない。
グランソン :
ミリンダが生きていたら、そうしろと言っただろうしな。
それに……ブランデンが生きていたら、そうしただろうさ。
グランソン :
それじゃ、ひとまずはお別れだ!
あばよ、相棒!
グランソン :
アンタと旅したことは忘れないぜ!
オレが生きている限りな!
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