さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「優良な市民たらしめるもの」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」サブクエスト「優良な市民たらしめるもの」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

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世話好きのアーモロート市民 :

ねえ、ちょっとそこの君。

その恰好、おそらく自分の創造魔法で生みだしたものだろう?

ずいぶんと、その、独創的だね……。

世話好きのアーモロート市民 :

子どもなら、そんな服を着るのも若気の至りかもしれないが、あまり褒められたものじゃないな。

世話好きのアーモロート市民 :

いいかい、優良なアーモロート市民たるもの、創造魔法で生みだしたものを独占して、誇示するのは、すごく恥ずかしいことなんだよ。

世話好きのアーモロート市民 :

調和によって成り立つこの世界では、素晴らしい創造物は、みんなで共有すべきだし、私有や独占という醜い行為は、無用な争いの火種になる。

世話好きのアーモロート市民 :

だから君も、そんな風変わりな服は脱ぎ捨て、大人と同じように、このローブを着用したほうがいい。

もちろん、君の名誉のためを思って、言っているんだよ。

世話好きのアーモロート市民 :

そうだ、人民弁論館前にいる「柔和なアーモロート市民」は、小さなローブを持っていた覚えがあるな。

君、そこへ行ってもらってくるといいよ。

世話好きのアーモロート市民 :

どうか君も、小さなアーモロート市民として恥ずかしくない、装いになってくれたまえ。

 

優良な市民たらしめるもの

柔和なアーモロート市民 :

あら、かわいらしいお客さん。

私になにかご用かしら?

柔和なアーモロート市民 :

なるほど、ローブをもらいにきたのね。

でもごめんなさい、差し上げられる物はないの。

柔和なアーモロート市民 :

実は、自分用のローブを創るのに失敗して、小さなサイズのものが出来上がってしまっただけなの。

だから、すぐに処分してしまったわ。

何と伝える?

  • 創造魔法が失敗することも?
  • …………

「創造魔法が失敗することも?」

 

柔和なアーモロート市民 :

ふふ、大人の私が、創造魔法に失敗したのが不思議なのね?

柔和なアーモロート市民 :

ローブを創ろうとしたときに、眼の前に子どもが通りがかったものだから……雑念が混じってしまったのよ。

柔和なアーモロート市民 :

この前なんて、白い毛並みの獅子を創ろうとしたとき、鷲が舞い降りてきて、びっくりしちゃって……どんな生き物が生まれたと思う?

柔和なアーモロート市民 :

でも、こういった偶然で、考えもしなかったような、新しい創造物が生まれることもあるのよ。

柔和なアーモロート市民 :

私たちにとっては、創造力の限界が世界の限界よ。

そして、停滞の先に待っているのは、ゆるやかな滅び……

柔和なアーモロート市民 :

って、少し難しすぎたかしら?

柔和なアーモロート市民 :

ともかく、あなたも自分自身の手で、失敗を恐れず、創造魔法を操ってごらんなさいね。

柔和なアーモロート市民 :

そうだわ、さっそく「イデア拠出担当の役人」さんに、ローブのイデアの貸出を頼んでみなさいな。

「創造物管理局」へ行ってみるといいわ。

 

創造物管理局のイデア拠出担当の役人と話す

イデア拠出担当の役人 :

こちらは、創造物管理局のイデア拠出窓口です。

ご希望の創造物のイデアを、引き出すことが可能です。

本日は、どのような創造物をお望みですか?

イデア拠出担当の役人 :

ふむ、通常時に着用するローブですね。

かしこまりました、ただいま用意いたします。

と言いたいところですが……イデア拠出担当の役人 :

あなたはとても魔力が少なく、たとえイデアを理解しても、ローブを創造できないご様子。

なにか先天的な欠陥でもあるのでしょう、おかわいそうに……。

イデア拠出担当の役人 :

でもご安心ください。

あなたでも特別な方法でローブをご創造できるように、お手伝いいたしましょう。

イデア拠出担当の役人 :

ただし、素材が必要です。

この「エーテルロープ」をお貸しいたしますので、エーテルのもととなる生物を捕まえてきてくださいませ。

イデア拠出担当の役人 :

「エーテルロープ」は、使用者の力量以上の能力は出せません。

あなたのような子では「カブス」を捕まえるのにも、弱らせてから使う必要がありそうですから……ご健闘を。

 

弱らせたカブスにエーテルロープを使い捕獲→イデア拠出担当の役人に拘束されたカブスを渡す

イデア拠出担当の役人 :

おかえりなさい。

エーテルのもととなる生物は、捕獲できましたか?

イデア拠出担当の役人 :

はい、たしかに受け取りました。

か弱い魔力と体で、よく頑張りましたね。

イデア拠出担当の役人 :

では私が、この生命をエーテルの結晶に変えてあげましょう。

……………………はい、どうぞ。

イデア拠出担当の役人 :

こちらの結晶で魔力を補えば、ローブが創れますよ。

ローブのイデアも、そちらの結晶に刻み込んでおきましたから、ね、もう簡単でしょう?

イデア拠出担当の役人 :

まさか、やり方がわからないなんて、言わないでくださいね?

赤ちゃんだって無意識に創造魔法を使えるんですから、いくら魔力が少なくたって……ねえ?

 

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