FF14セリフ集。パッチ5.0極コンテンツ解放イベント

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: Software Download
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」の極コンテンツ解放イベントです。
異世界の詩人 :
おや、もしかして君は……。
異世界の詩人 :
うん、やっぱりそうだ。
[プレイヤー名]だろう?
君の活躍ぶりは、かねがね耳にしているよ。
異世界の詩人 :
そんなに僕のことを見つめて、何か気になることでもあるのかい?
何と答える?
- どうやってこの世界に?
- 原初世界から渡ってきたのか?
「どうやってこの世界に?」
異世界の詩人 :
言っている意味がよくわからないが……君はどこかで僕に似た人物と会ったことがあるようだね。
異世界の詩人 :
だが、僕のことをもっとよく知ってもらえれば、きっと、別人だということがわかるはずさ。
異世界の詩人 :
こう見えて、僕は詩歌を嗜んでいてね。
後世に語り継ぐべき偉業を、その当人から直に聞くことで、詩想をみなぎらせて、新たな作品を創造しているのさ。
異世界の詩人 :
そうだ、よかったら君の冒険譚を聞かせてくれないか?
君が歩んできた道程を、僕に歌わせてほしいんだ。
異世界の詩人 :
君がこの世界で見てきたことを聞かせてくれ。
僕の創作意欲を掻きたてるような、劇的な体験談だと嬉しいよ。
異世界の詩人 :
それじゃあ、聞かせてくれるかい?
何の話をする?
- 全能者イノセンスの話をする
- 妖精王ティターニアの話をする
- やめる
「全能者イノセンスの話をする」
異世界の詩人 :
理想を掲げながらも、停滞と堕落を生み出し続けたドン・ヴァウスリー、いや、全能者イノセンスか……。
異世界の詩人 :
彼が生まれながらに悪であったかどうかは定かではないが、その行いによって涙を流した者たちのために、僕は歌いたい。
異世界の詩人 :
『闇を忘れし空の下 人の殻を破りし男 罪喰い従え落ち延びて 天に宮殿創らん』
異世界の詩人 :
『光に溢れし空の上 人の身を棄てし男 民の力により追われ 地に堕ち討たれん』
異世界の詩人 :
新時代の神たらんとしたドン・ヴァウスリーは、英雄「闇の戦士たち」の活躍によって倒れた。
異世界の詩人 :
英雄を称える戯曲としてはありきたりな内容かもしれない。
しかし、ドン・ヴァウスリーに歪められた人々の心が、少しでもこの詩で癒えることを願うよ。
異世界の詩人 :
そして、これからも君は誰かを救い続けていくことだろう。
その道の途中に立ち寄った時は、また話を聞かせてほしい。
君の詩を歌うことが、今の僕にできる唯一のことだからね。
「妖精王ティターニアの話をする」
異世界の詩人 :
では、聞かせてもらおうかな。
異世界の詩人 :
すべての妖精たちの王にして、イル・メグを支配する大罪喰いへと堕ちた存在……妖精王ティターニアか……。
異世界の詩人 :
その悲しき存在を、君は討滅することによって、解放したのだね。
異世界の詩人 :
……よし。
それでは、僕の詩を聞いてくれるかい。
異世界の詩人 :
『その者 妖精を守りし王にして 妖精を脅かす光なり その者 自由を求める風にして 自由を奪われし凪なり』
異世界の詩人 :
『4つの宝 携えし英雄 城の扉 開け放ちて 4つの宝 奪われし王 遊の魂 解き放たん』
異世界の詩人 :
イル・メグの同胞を守るため、勇敢にも大罪喰いへと立ち向かったティターニアは、守りたかったものを傷つける存在へと堕ちてしまった……。
異世界の詩人 :
ティターニアもまた、「光の氾濫」にすべてを奪われた存在だ。
せめて今は、君が取り戻した美しい夜空の上を、その魂が自由に舞っているようにと祈ろう。
異世界の詩人 :
この世界は悲しみに溢れすぎているが、君の手で紡がれた希望を、僕はこれからも詩にしていきたい。
異世界の詩人 :
だから、また聞かせてほしい。
君が歩んできた冒険譚を。
「ハーデスの話をする」
異世界の詩人 :
君がこの世界で見てきたことを聞かせてくれ。
僕の創作意欲を掻きたてるような、劇的な体験談だと嬉しいよ。
異世界の詩人 :
この街では、いろいろな噂が飛び交っているけれど、「ハーデス」という名は、聞いたことがないな……。
いったい、何者なんだい?
異世界の詩人 :
世界の器を光で満たし、その消滅と統合を目論んだ者……アシエンなる存在として気の遠くなるような時間を生き、そして彼は……君に敗れた。
異世界の詩人 :
彼の抱いていた想い、そしてその戦いを制した君の想いは、僕があえて語るべきものではないだろう。
スクリーンショットを保存しました。
異世界の詩人 :
ただ、詩人として、1曲奏でさせてもらうよ。
「英雄への鎮魂歌(レクイエム)」と題してね……。
異世界の詩人 :
『追憶の海 無明の底 在りし終日を幻想せん 仮面秘す 悲憤の闇 分かたれし朋の哀惜を』
異世界の詩人 :
『今討ち合わん 晶光か暗炎かと 星照らす燈明巡りて 真名響かせん 宿願果たせずば 君が胸に留まれと……』
異世界の詩人 :
……ううん、やはり言葉にするのは難しいね。
それでも君は、きっと忘れず、思い継いでいくのだろう。
異世界の詩人 :
ときに、闇を奉ずる「夜の民」たちの間では、真の名を明かすことが、特別な行為であるのを知っているかい?
契りのとき、そして葬列において……。
異世界の詩人 :
その理屈を持ち出すなら、彼がエメトセルクではなく、ハーデスの名を掲げて対峙したことにも、意味を見いだせるかもしれないね……。
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