さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ5.0極コンテンツ解放イベント

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」の極コンテンツ解放イベントです。

 

 

異世界の詩人 :

おや、もしかして君は……。

異世界の詩人 :

うん、やっぱりそうだ。

[プレイヤー名]だろう?

君の活躍ぶりは、かねがね耳にしているよ。

異世界の詩人 :

そんなに僕のことを見つめて、何か気になることでもあるのかい?

何と答える?

  • どうやってこの世界に?
  • 原初世界から渡ってきたのか?

 「どうやってこの世界に?」

 

異世界の詩人 :

言っている意味がよくわからないが……君はどこかで僕に似た人物と会ったことがあるようだね。

異世界の詩人 :

だが、僕のことをもっとよく知ってもらえれば、きっと、別人だということがわかるはずさ。

異世界の詩人 :

こう見えて、僕は詩歌を嗜んでいてね。

後世に語り継ぐべき偉業を、その当人から直に聞くことで、詩想をみなぎらせて、新たな作品を創造しているのさ。

異世界の詩人 :

そうだ、よかったら君の冒険譚を聞かせてくれないか?

君が歩んできた道程を、僕に歌わせてほしいんだ。

 

 

異世界の詩人 :

君がこの世界で見てきたことを聞かせてくれ。

僕の創作意欲を掻きたてるような、劇的な体験談だと嬉しいよ。

異世界の詩人 :

それじゃあ、聞かせてくれるかい?

何の話をする?

  • 全能者イノセンスの話をする
  • 妖精王ティターニアの話をする
  • やめる

 

「全能者イノセンスの話をする」

異世界の詩人 :

理想を掲げながらも、停滞と堕落を生み出し続けたドン・ヴァウスリー、いや、全能者イノセンスか……。

異世界の詩人 :

彼が生まれながらに悪であったかどうかは定かではないが、その行いによって涙を流した者たちのために、僕は歌いたい。

異世界の詩人 :

『闇を忘れし空の下 人の殻を破りし男 罪喰い従え落ち延びて 天に宮殿創らん』

異世界の詩人 :

『光に溢れし空の上 人の身を棄てし男 民の力により追われ 地に堕ち討たれん』

異世界の詩人 :

新時代の神たらんとしたドン・ヴァウスリーは、英雄「闇の戦士たち」の活躍によって倒れた。

異世界の詩人 :

英雄を称える戯曲としてはありきたりな内容かもしれない。

しかし、ドン・ヴァウスリーに歪められた人々の心が、少しでもこの詩で癒えることを願うよ。

異世界の詩人 :

そして、これからも君は誰かを救い続けていくことだろう。

その道の途中に立ち寄った時は、また話を聞かせてほしい。

君の詩を歌うことが、今の僕にできる唯一のことだからね。

 

「妖精王ティターニアの話をする」

 異世界の詩人 :

では、聞かせてもらおうかな。

異世界の詩人 :

すべての妖精たちの王にして、イル・メグを支配する大罪喰いへと堕ちた存在……妖精王ティターニアか……。

異世界の詩人 :

その悲しき存在を、君は討滅することによって、解放したのだね。

異世界の詩人 :

……よし。

それでは、僕の詩を聞いてくれるかい。

異世界の詩人 :

『その者 妖精を守りし王にして 妖精を脅かす光なり その者 自由を求める風にして 自由を奪われし凪なり』

異世界の詩人 :

『4つの宝 携えし英雄 城の扉 開け放ちて 4つの宝 奪われし王 遊の魂 解き放たん』

異世界の詩人 :

イル・メグの同胞を守るため、勇敢にも大罪喰いへと立ち向かったティターニアは、守りたかったものを傷つける存在へと堕ちてしまった……。

異世界の詩人 :

ティターニアもまた、「光の氾濫」にすべてを奪われた存在だ。

せめて今は、君が取り戻した美しい夜空の上を、その魂が自由に舞っているようにと祈ろう。

異世界の詩人 :

この世界は悲しみに溢れすぎているが、君の手で紡がれた希望を、僕はこれからも詩にしていきたい。

異世界の詩人 :

だから、また聞かせてほしい。

君が歩んできた冒険譚を。

 

「ハーデスの話をする」

異世界の詩人 :

君がこの世界で見てきたことを聞かせてくれ。

僕の創作意欲を掻きたてるような、劇的な体験談だと嬉しいよ。

異世界の詩人 :

この街では、いろいろな噂が飛び交っているけれど、「ハーデス」という名は、聞いたことがないな……。

いったい、何者なんだい?

異世界の詩人 :

世界の器を光で満たし、その消滅と統合を目論んだ者……アシエンなる存在として気の遠くなるような時間を生き、そして彼は……君に敗れた。

異世界の詩人 :

彼の抱いていた想い、そしてその戦いを制した君の想いは、僕があえて語るべきものではないだろう。

スクリーンショットを保存しました。

異世界の詩人 :

ただ、詩人として、1曲奏でさせてもらうよ。

「英雄への鎮魂歌(レクイエム)」と題してね……。

異世界の詩人 :

『追憶の海 無明の底 在りし終日を幻想せん 仮面秘す 悲憤の闇 分かたれし朋の哀惜を』

異世界の詩人 :

『今討ち合わん 晶光か暗炎かと 星照らす燈明巡りて 真名響かせん 宿願果たせずば 君が胸に留まれと……』

異世界の詩人 :

……ううん、やはり言葉にするのは難しいね。

それでも君は、きっと忘れず、思い継いでいくのだろう。

異世界の詩人 :

ときに、闇を奉ずる「夜の民」たちの間では、真の名を明かすことが、特別な行為であるのを知っているかい?

契りのとき、そして葬列において……。

異世界の詩人 :

その理屈を持ち出すなら、彼がエメトセルクではなく、ハーデスの名を掲げて対峙したことにも、意味を見いだせるかもしれないね……。

 

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.