ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14の戦士Lv80ジョブクエスト(漆黒編)「戦士の帰還」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。戦士Lv70クエスト(紅蓮編)「燃えよゴージ!」
- クエスト受注
- モラビー造船廠のブロークン・マウンテンと話す
- シダーウッドのルヴサンと話す
- 亀裂入りの岩にヘヴィスウィングしてシビレゴケを入手→ルヴサンにシビレゴケを渡す
- ルヴサンと話す
- ブロークン・マウンテンにヘヴィスウィングをする
- 隠れ滝のキュリアス・ゴージと話す
クエスト受注
キュリアス・ゴージ :
おう、オメか……。
あれから、オラは修行一筋の毎日だが、ここ最近、どうにも身が入らなくて困ってるんだ……。
キュリアス・ゴージ :
オメの方は、またしても腕を上げたようだが、いったい、どうやって鍛えたってんだ?
何と言う?
- 第一世界で鍛えた
- ディカイオシュネーと戦って鍛えた
「第一世界で鍛えた」
キュリアス・ゴージ :
なんだそりゃ……?
今日はもう修行を切り上げるんで、焚火にでも当たりながら、詳しく聞かせてくれねえか?
キュリアス・ゴージ :
異世界なんてもんにも驚きだが……オラ、グランソンて男が、愛する女のために、仇討ちするって話には、涙が止まらなかったぞ……!
キュリアス・ゴージ :
そして、オメの話を聞いて確信しちまった。
オラが修行に集中できていない理由を!
キュリアス・ゴージ :
それは「愛」ッ!
キュリアス・ゴージ :
先日、ドルゴノに手紙を送ったんだがな……いつまで経っても、アイツから返事がこねえんだよ!
キュリアス・ゴージ :
オラ、忘れられちまったのか?
それとも、ドルゴノに……ほかの……!
キュリアス・ゴージ :
とにかく、オラ、アイツのことが気になって、どうかしちまいそうで、修行どころじゃなかったんだ。
キュリアス・ゴージ :
だが、グランソンの話を聞いて決意した。
愛する人がいつまでも健在とは限らねえ、もしかしたら、アイツの身にも何かあったのかも……。
キュリアス・ゴージ :
オラはアジムステップまで、ドルゴノに会いにいくぞ!
それじゃあ、行ってくる……!
ドルゴノ :
[プレイヤー名]でねえか!
斧術士ギルドで、ゴージの居場所を聞いて来たんだが、まさか、オメに会えるなんてな……!
ドルゴノ :
ゴージがオラに会うため、アジムステップに……?
まったく、しょうがねえヤツだな。
ドルゴノ :
手紙なんかよこされても、文字のねえオラの部族じゃ、山羊に食われるだけだ。
まあ、そのうち戻ってくるだろうし、放っておこうぜ。
ドルゴノ :
今回、エオルゼアに来たのは、ほかでもねえ……部族のために戦ってくれた、オメとゴージに、長老がどうしても礼を伝えたいというんで、連れてきたんだ。
ルヴサン :
ケレル族の長老、ルヴサンと申します。
わが部族のために、チャガン族を倒してくれたこと……
ルヴサン :
そして、わが末娘、ドルゴノの面倒を見てもらい、「悪鬼憑き」まで治してくださったこと、深く感謝します。
ドルゴノ :
それは、言わねえ約束だろうが……。
ルヴサン :
部族を護るためとはいえ、娘を追放するのは断腸の思いでしたが、あなたのおかげで、ドルゴノは戻ることができた。
本当にありがとうございました。
ルヴサン :
あなたとゴージさんには、お礼の印として、馬を30頭ほど贈りたいのですが……
ドルゴノ :
急にそんなもん贈られても、エオルゼアの者にとっては、迷惑なだけだ!
礼は伝えたんだから、もういいだろ……?
ルヴサン :
それでは次は、お前が身を置いていたという、黒渦団の戦士隊のもとに、お礼に向かおう。
ドルゴノ :
よかったら、オメも来てくれねえか?
親父とふたりだと、どうもやりにくいんだ……。
モラビー造船廠のブロークン・マウンテンと話す
ブロークン・マウンテン :
[プレイヤー名]も一緒だったか。
まさか、ドルゴノの父君の訪問を受けるとはな……。
ルヴサン :
わが末娘、ドルゴノの面倒を見てもらい、どうもありがとうございました。
お礼の印に、山羊を50頭ほど……ドルゴノ :
だから、そういうのは迷惑だって言っただろ!
ブロークン・マウンテン :
こちらこそ、短い間ではありましたが、ドルゴノには戦士隊で大きな戦力になってもらいました。
できれば、また復帰してもらいたいくらいですよ。
ルヴサン :
ところで、失礼を承知でお聞きするのですが……あなたは戦士隊の教官でありながら、なぜ斧を持たないのでしょう?
ブロークン・マウンテン :
実は……私はかつて「原初の魂」に飲まれた弟……おっと、そちらでは「悪鬼憑き」と呼ぶのでしたな。
その状態に陥った我が弟に、手ひどくやられまして……。
ブロークン・マウンテン :
大怪我を負い、戦士として再起不能になってしまったのです。
お恥ずかしいことに、そのときは私自身も、「悪鬼憑き」となっていたのですがね……。
ルヴサン :
なるほど……。
私どもケレル族にも、手ひどい怪我を負って、戦えなくなった者がいました。
ルヴサン :
しかし、呪医でもあるこの私が、治療儀式を行うことによって、斧使いとして復帰させたことがあります。
ブロークン・マウンテン :
な、なんですと……!?
そ、そ、それは……大変興味深いッ!!
ルヴサン :
ドルゴノがお世話になったお礼として、あなたにも儀式を行い、ぜひ戦士として復帰してもらいたい。
ブロークン・マウンテン :
願ってもないことです!
どうか、よろしくお願いします……!
ルヴサン :
治療儀式には苔の一種、「シビレゴケ」が必要です。
ここに来る途中で、自生しているのを見かけたので、まずはそこへ向かいましょう。
ブロークン・マウンテン :
戦士隊の皆は訓練があるので、もう戻ってもらおう。
ブロークン・マウンテン :
それでは、残りの者で向かうとしよう!
シダーウッドのルヴサンと話す
ドルゴノ :
ところで、オラは18人兄弟の末っ子だけど、オメは何人兄弟だ……?
ルヴサン :
この辺りの岩に、シビレゴケが自生しているようです。
私はブロークン・マウンテン殿と、治療儀式の支度をするので、どうか、あなたとドルゴノで集めてもらいたい。
ルヴサン :
その際は、「亀裂入りの岩」を砕くといいでしょう。
シビレゴケは、岩の隙間に生える種ですからな。
ドルゴノ :
岩砕きといえば、斧術士ギルドにいた頃を思い出すな……よし、いっちょやるか!
亀裂入りの岩にヘヴィスウィングしてシビレゴケを入手→ルヴサンにシビレゴケを渡す
ルヴサン :
亀裂入りの岩を砕き、シビレゴケを集めてきてもらえましたかな?
ルヴサン :
ご協力に感謝します。
ところで、あなたにお話ししたいことがあります。
それもわが娘、ドルゴノの件で……。
ルヴサン :
彼女も年頃となりました。
そろそろよい縁談がないものかと、親として気にかけてます。
ルヴサン :
しかし、ドルゴノはケレル族の戦士たちに、まったくもって興味を示そうとしない……。
もしや、彼女にはすでに心に決めた者がいるのでは?
ルヴサン :
そう思い至り、エオルゼアに赴いて、あなたに熱いまなざしを向ける、我が娘を見て確信しました。
ドルゴノの想い人は遠い異国の地にいたのだと……。
ルヴサン :
チャガン族を倒した実力を持つ、あなたならば、親としても文句のつけようがない。
ルヴサン :
[プレイヤー名]さん、どうかわが娘を、ドルゴノをもらってください……!
何と答える?
- やることがある
- エターナルバンドしている
- 心に決めた人がいる
- ゴージが……
- よろこんで!
「やることがある」
ドルゴノの声 :
おいっ!
オラがいないところで、勝手に決めるな……!
ドルゴノ :
オラにはもう、約束した人がいるんだ!
それは、[プレイヤー名]じゃねえ……!
ルヴサン :
そうだったのか……私は、てっきり……。
では、いったい誰が……ドルゴノ :
もう、その話はいい!
オラもシビレゴケをとってきたから、早く治療儀式を始めてくれ!
ルヴサン :
も、申し訳ありません、いまの話は忘れてください……。
それでは、治療儀式の支度もできているので、ブロークン・マウンテン殿のもとへ向かいましょう。
ルヴサンと話す
ドルゴノ :
まったく……勝手な親父には困ったもんだ……。
ブロークン・マウンテン :
ケレル族の治療儀式とは、いったいどういったものか……。
やや、緊張してきたぞ……。
ルヴサン :
さて、集めてもらったシビレゴケは、すでに煎じて、ブロークン・マウンテン殿に飲んでもらいました。
ルヴサン :
そして、この治療儀式は、屈強な武人の力によって完遂されます。
有数の戦士たる[プレイヤー名]さんこそ、その役目に相応しいでしょう。
ルヴサン :
ブロークン・マウンテン殿の「太陽神アジムの熱気」……こちらでいう「原初の魂」を呼び覚ますため、あなたから彼に、強烈な一撃を与えてください!
ブロークン・マウンテン :
な、なんですと!?
ちょ、ちょっとお待ちください……
ルヴサン :
手を抜くと、治療儀式は失敗してしまう、さあ、遠慮なくやってください!
ブロークン・マウンテンにヘヴィスウィングをする
ルヴサン :
ブロークン・マウンテン殿に、強烈な一撃を与えてください!
手を抜くと、治療儀式は失敗してしまう、さあ、遠慮なくやってください!
ドルゴノ :
やっちまえ、[プレイヤー名]!
ブロークン・マウンテン :
ちょ、ちょっと待った……!
ブロークン・マウンテン :
ぐわッ……!!
ブロークン・マウンテン :
こ、これは……!?
魂の底から沸き上がる熱気を感じるぞ……!
ブロークン・マウンテン :
おおおお!
すっかり眠ってしまっていた内なる獣の目覚めを感じる!
「原初の魂」が震え、力がみなぎってきたぞ!
ルヴサン :
どうやら、成功したようだ。
あなたが戦士として戦えなくなったのは、手ひどい怪我を負って、恐怖心が芽生えてしまったから。
ルヴサン :
その恐怖心を、彼の強烈な一撃で払拭したまでのこと。
シビレゴケは荒療治に耐えるための、一時的な強化剤。
お役に立てたようでよかった……。
ブロークン・マウンテン :
そ、そうか……。
私はてっきり、怪我による体の不調だと思い込んでいたが、原因は、己の弱い心によるものだったか……。
ブロークン・マウンテン :
まさかもう一度、戦士として戦えるようになるとは……。
ルヴサン殿に深く感謝いたしますぞ!
ルヴサン :
だが、この治療は屈強な武人がいないと務まらない。
思った通り、あなたは素晴らしい戦士のようだ。
ドルゴノ :
[プレイヤー名]は、イチバンの戦士だからな!
キュリアス・ゴージ :
[プレイヤー名]……ドルゴノ……オメらふたりは……まさか……手紙の返事をよこさなかったのも……そういうことか……
ドルゴノ :
なんだ、ゴージでねえか。
何言ってんだオメ……?
キュリアス・ゴージ :
グガガォガォォガォォォォアァァァァァァ!!
ドルゴノ :
オメ、何を勘違いしてんだ!
目ェ覚ませ!
キュリアス・ゴージ :
すまねえ……オラまたやっちまったみたいだな。
アジムステップに向かうため、船に乗ろうとしたら、斧術士ギルドの者からドルゴノが来たと聞いたんだ……。
キュリアス・ゴージ :
慌てて探したら、オメとドルゴノがいい雰囲気だったもんで、オラ、とんでもねえ勘違いしちまった。
ドルゴノ :
オメ、本当にいい加減にしろよな!
次に「悪鬼憑き」になったときは、もう容赦しねえぞ!
キュリアス・ゴージ :
それにしても、兄者が戦士として復活するなんて、本当に夢みてえだな!
ブロークン・マウンテン :
ああ、だが……どうやら現実のようだ!
こうしてはおれん、私も戦士隊の訓練に参加しにいこう……!
この燃え上がる「原初の魂」を、試さずにはおれんぞ!
キュリアス・ゴージ :
ルヴサンさん、どうもありがとな!
あんなに嬉しそうな兄者は初めて見たぞ。
ルヴサン :
いえいえ、こちらこそ、あなたにもドルゴノがお世話になって、どうもありがとうございました。
それでは、私たちはそろそろ……。
ルヴサン :
ドルゴノよ、お前は戦士としても、人としても未熟。
とてもじゃないが、まだまだ嫁には出せない……。
所縁あるこの地に残って、しばらく修行しなさい。
ドルゴノ :
よし、これからはオラがオメに修行をつけてやる。
だから、少しは強くなれよ!
キュリアス・ゴージ :
なに言ってんだオメ!
オラがオメの修行をつけてやるんだ!
隠れ滝まで来い、さっそく修行を始めるぞ……!
キュリアス・ゴージ :
[プレイヤー名]!
オメにも言っておきたいことがあるから、付き合ってくれ!
隠れ滝のキュリアス・ゴージと話す
ドルゴノ :
オメのように、もっとつええ戦士になってやる!
キュリアス・ゴージ :
オメに言っておきたいことはひとつ……。
兄者も戦士として復帰したということは、オメのイチバンの座を狙う者がさらに増えたってことだ!
ドルゴノ :
そうだぞ、[プレイヤー名]!
オラだって、オメに負けねえくれえ、修行してやる!
キュリアス・ゴージ :
だから、オメも油断せずに、これからも、ずっと修行に励んでくれよな……!
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