さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「新たなアマロの来訪者」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」サブクエスト「新たなアマロの来訪者」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

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ザントマン :

ふわぁ……ふんむ……。

失礼、300年も生きておると、眠気で、常に頭に霧がかかっているような気分でな。

ザントマン :

ええと…………そうそう、お主にひとつ頼みがある。

イル・メグを訪れた、若きアマロを出迎えてやってくれんか?

ザントマン :

ヒトと交わりながら100年ほどを生きると、アマロの中には知性を獲得し、人語すら介する個体が現れる……。

ここヴォレクドルフは、そうして知性を得たアマロの終の棲家だ。

ザントマン :

わしらは、知性を得たアマロがここを知ることができるよう、ン・モゥ族に協力を仰ぎ、イル・メグ各地のクリスタルに、特殊な魔力を放つ魔法をかけてもらっておる。

ザントマン :

知性を得たアマロは、その魔力に引き寄せられ、ここ妖精郷までやって来るという寸法だ。

ところが……ザントマン :

先日、1頭のアマロがイル・メグに辿り着いたのだが、自分以外に喋るアマロを初めて見たのだろう……。

驚きのあまり逃げ出してしまったらしいのだよ。

ザントマン :

そこで、ヒトであるお主に出迎えに行ってほしいというわけだ。

件のアマロは、集落の西側へと逃げていったらしい。

そやつが残した痕跡を辿り、この集落まで連れてきてくれんかね?

 

アマロの痕跡を探す

アマロと思しき足跡を見つけた。

驚きで走り回ったのか、かなり深い足跡だ。

南西の方角へと続いている……。

 

アマロの痕跡を再度探す

大型の獣にかじられた草を見つけた。

疲れを潤そうとしたのか、瑞々しい草ばかり食べられている。

西の方角に点々と続いている……。

 

アマロの痕跡を更に探す

食べ残しらしき果実の芯が転がっている。

つい最近、捨てられた物のようだ。

この周囲にアマロがいるかもしれない。

 

アマロを探す

トナティウ :

…………!

どうやら警戒されているようだ。

言葉を発することなく、こちらを見つめている

何という?

  • アマロの使いで来た
  • 喋ってもいいんだよ

「アマロの使いで来た」

 

トナティウ :

……そ、それ、さっき急に話しかけてきたアマロのこと?

喋れるアマロの使いできたってことは……お兄さん、ボクが喋れるってこと知っているんだね?

トナティウ :

へえ……知性を獲得したアマロの集落があるんだ!

さっきのアマロは、そこにボクを連れて行こうとしていたんだね。

トナティウ :

ボクは、トナティウ。

ずっと旅の商人に飼われていたんだけど、ある日、急に喋れるようになってさ。

トナティウ :

それが嬉しくって、ご主人様に話しかけたら……ものすごい驚きようで、ボクを置いて逃げていっちゃんだ。

トナティウ :

それから、ひとりでアチコチ彷徨って……。

ここへも自分の意志で来たつもりだったけど、どうやら、クリスタルの魔力に呼ばれたからみたいだね。

トナティウ :

うーん、その集落は気になるけど……ごめんね、ボクはヴォレクドルフには行かないことにするよ!

季春のウル=アン :

な、なにをするつもり?

トナティウ :

ご主人様に捨てられてから、ボクはずっとひとりで生きてきた。

同じアマロといっても、急に誰かと暮らすのは怖いんだ。

声をかけてくれて、ありがとね……。

 

 

 

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