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FF14セリフ集。「希望の園エデン:覚醒編」クエスト4「渦動、再戦」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14の「希望の園エデン:覚醒編」クエスト4「渦動、再戦」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。「希望の園エデン:覚醒編」クエスト3「飛来する闇」

 

 

クエスト受注

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ウリエンジェ :

ふむ、リーンは何を察知したのでしょうか……?

リーン :

それじゃあ、気を取り直して、本来の目的の話を……。

エデンによる、「無の大地」の再生について、相談させてください。

ウリエンジェ :

もちろんです。

エデンの制御によって知ったことを、私たちにも教えてください。

リーン :

はい……。

制御のためにエデンと繋がることで、その力の本質が、わかってきたんです。

ウリエンジェ :

では、「光の氾濫」の真相も……?

リーン :

……間違いありません。

私たちの推測どおり、エデンが放った力によって、あらゆる環境エーテルが停滞してしまった状態です。

ウリエンジェ :

それを、元に戻すことは……可能そうなのですか?

リーン :

できる、と思います……。

活発と停滞は、盛る火と籠る熱があるように、すべての属性がもともと有している要素……でしたよね。

リーン :

エデンの力は、厳密には、その加減を強引に変えてしまうものみたいなんです。

リーン :

何も命じなければ、「光の氾濫」のときのように、すべてを停滞の極致へと変えていきますが……私たちの制御下なら、バランスを整える役目も担えるかと……。

リーン :

……ですが、その力をどう使えば、「無の大地」を再生していけるのか、私では考えつかなくて……。

リーン :

ウリエンジェ、[プレイヤー名]さん、どうか知恵を貸してもらえませんか……!

ウリエンジェ :

もちろんです。

大人というものは、そうして頼られ伝えていくために、あなた方の前を歩いているものなのですから……。

ウリエンジェ :

私も、あなたが悩んでいるとおり、乱暴に停滞を取り払うだけでは、再生は成し得ないと考えます。

ウリエンジェ :

火を起こすのに、適度な風が要るように……物事は緻密に関与しているものですから。

リーン :

だったら、どうすれば……?

ウリエンジェ :

続きは、拠点にてお話ししましょう。

サンクレッドだけ除け者にするわけには、いきませんからね。

 

無の大地のウリエンジェと話す

リーン :

テントの中に、黒い鎧の……あの人がいるんですよね。

気にはなりますが、今は話の続きを聞かなくっちゃ……。

サンクレッド :

例の襲撃者は、まだ中でグッスリだ。

しばらくは目を覚ましそうもない。

ウリエンジェ :

さて、私たちは、にわかに世界再生の可能性を得た……これをいかにして使うべきか、検討するといたしましょう。

サンクレッド :

エデンの力については、俺も聞いたが……ウリエンジェ大先生には、すでに作戦の方針まで見えてるのか?

ウリエンジェ :

そうですね……計画の全容とまではいきませんが、まず試してみるべきことは、提示できるでしょう。

ウリエンジェ :

……当然のことですが、「無の大地」は広大です。

そんな中で、無暗に環境エーテルを停滞から解き放っても、砂漠に水滴を落とすが如く、即座に霧散するだけでしょう。

ウリエンジェ :

大地を永続的に復活させるとするならば、属性をひとつずつ……互いの存在を引き立てるような順で、励起(れいき)させていくのが有効かと。

リーン :

そっか……さっき言っていた、火には風が必要という話のようなものですね。

確かに、うまくいけば自然がずっと循環していけそうです……。

リーン :

でも、特定の属性だけ励起させるなんて、エデンにできるかな……。

ウリエンジェ :

励起させる属性に深く結びついた土地に移動し、エデンの力を発動させれば、自ずとそうなるでしょう。

ウリエンジェ :

そのときに大事なのが、一度、極限まで停滞を取り除き、属性を、もっとも活発な状態にすることです。

ウリエンジェ :

さすれば、活性化された属性のエーテルが、地脈を伝い、瞬く間に各地へと広まってくれることでしょう。

サンクレッド :

そんなことをして大丈夫なのか?

どんな属性であれ、活発にしすぎたら災害をもたらすのが節理だろう。

ウリエンジェ :

ええ、おっしゃるとおり……。

ですので、目的を達したのちに、ある程度まで鎮める必要がある……。

ウリエンジェ :

……ときに、[プレイヤー名]さん。

属性のもっとも活発な状態……すなわち、荒々しい姿を想像してみてください。

ウリエンジェ :

風ならば嵐、水ならば海嘯……それらを象徴するような姿を、あなたならば思い浮かべることができるのでは?

何と言う?

  • もしかして……
  • 蛮神……?

「もしかして……」

 

ウリエンジェ :

そう……嵐神、水神、焔神などの異名をとる蛮神たちです。

ウリエンジェ :

エデンが属性のエーテルを励起させると同時に、師ルイゾワが用いた、神降ろしの術式を展開し、あなたがそれらの蛮神を強く思い浮かべる……。

ウリエンジェ :

さすれば、励起した属性は、蛮神に近しい姿で現れます。

あとは……荒れ狂う彼らを、倒すのみ。

活性化された属性が適度に霧散し、良い環境となるでしょう。

リーン :

た、倒すのみ……?

倒せるんですか……それ……?

何と言う?

  • もちろん倒せる!
  • お、大人だからね……
  • 自信はない……

「もちろん倒せる!」

 

ウリエンジェ :

無論、此度の神降ろしは、力に形を与える程度の疑似的なものです。

弊害についても、ご心配には及びません……。

ウリエンジェ :

あなたが「自分はこれに勝ったことがある」と、強く思いさえすれば、いかに強大な自然の力であれ、あなたの倒し得る存在になるでしょう。

サンクレッド :

俺も、[プレイヤー名]ならば勝利を疑わないさ。

……で、肝心の、最初の属性はどうするつもりだ?

ウリエンジェ :

すべての生命の源たる力、水属性から始めるべきと考えます。

ウリエンジェ :

そして、水属性との結びつきが強い土地は、かつてノルヴラントの西方に存在した大海溝……。

世界で最も深い……いえ、深かった場所です。

リーン :

……わかりました。

その場所までは、エデンで翔んでいきましょう。

光を調節し、属性を励起させる役目も……やってみます。

ウリエンジェ :

お願いします。

私は、神降ろしの術式の展開を……できるだけ力を抑えた姿にできるよう、善処いたしましょう。

ウリエンジェ :

サンクレッドは、襲撃者の監視を続けていただけますか……?

目覚めた際に事情を聴取するのであれば、私には荷が重い。

サンクレッド :

……了解だ。

何か進展があったら、すぐに連絡を入れる。

「無の大地」再生の第一歩……必ず踏み出してくれ。

サンクレッド :

しかし、これまで数々の蛮神を屠ってきたお前が、まさか今回はその召喚者になるとはな……。

サンクレッド :

お前のことだから心配はしてないが、自身の想像力が生み出す蛮神には、興味がないでもない。

……健闘を、だ。

 

 

エデンコアのリーンと話す

サンクレッド :

お前に対して心配は不要だろう。

そしてお前が立っているかぎり、その背を見ているリーンも、必死に食らいつくだろうさ。

ウリエンジェ :

最初に励起する属性は水。

然れば「水神リヴァイアサン」をイメージすべきでしょう。

現地についたら、よろしくお願いいたします。

リーン :

大海溝までの移動は、お任せください。

自由に翔ばせるようになったエデンで、あっという間に到着です……!

リーン :

……目的地に到達。

環境エーテルを停滞から解放し、水属性の励起を開始……!

リーン :

[プレイヤー名]さん、現れるべき蛮神のイメージを!

よろしくお願いします……!

 

「希望の園エデン:覚醒編3」を攻略→リーンと話す

リーン :

ご無事で何よりです……!

エデンを介して視ていましたが、すごい戦いでした……。

あれが、原初世界の「蛮神」なんですね……。

リーン :

……前に戦ったリヴァイアサンと、少し違っていた?

それは……どうしてでしょうか……?

ウリエンジェ :

元となった水神リヴァイアサンは、サハギン族の信仰と願いによって顕現したもの……。

その要素がなく、水の荒々しさのみが反映されたためでしょう。

ウリエンジェ :

また、[プレイヤー名]さんが見てきた水属性の力は、かの水神のみ、というわけではないはずです。

それらのイメージが、混入した可能性もありましょう……。

ウリエンジェ :

その結果、原初世界の水神とは似て非なる、別のリヴァイアサンが形作られたと、考えられます。

リーン :

なるほど……。

リーン :

でも、[プレイヤー名]さんのおかげで、水属性の励起と調整は成功したはずです。

リーン :

「無の大地」にも、何か変化は起きたでしょうか……?

サンクレッドの声 :

[プレイヤー名]、聞こえるか。

……そっちは片付いたみたいだな。

サンクレッドの声 :

なら、皆で拠点へ戻ってきてくれないか?

話……というか、見せたいものがある。

リーン :

サンクレッドが見せたいもの……?

いったい何でしょうか……?

ウリエンジェ :

ともかく拠点に戻ってみましょう。

リーン、至急、エデンを翔ばしていただけますか?

リーン :

[プレイヤー名]さん、水が!

ウリエンジェ :

地脈を伝って、この地にも恩恵がもたらされたようですね。

虚ろなる大地を満たす、命の水……これは、大きな成果と言えましょう。

リーン :

やりました、[プレイヤー名]さん!

まずは一歩、前進です……!

リーン :

この調子で行けば、「無の大地」を元通りに……人が新たに生きていく、理想郷にすることだってできるはず。

次も、必ず成功させましょう……!

 

 

 

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