さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「双なる想い」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」サブクエスト「双なる想い」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0サブクエスト「双子とふたつの精霊」

 

 

クエスト受注

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ラニル :

此度の儀式は、古き神々と我らの契りを新たにするもの。

儀式を行うふたりの祈り手は、心を合わせることが求められるため、古来、血の繋がりが深い姉妹が選ばれてきた。

ラニル :

そして精霊は祈り手の心に呼応して、1体のみが現れるはず。

それが炎と氷の、相反する精霊が2体現れたとは……ふたりの心が、一致していないことになる。

ラニル :

双子のシュナとファイナなら、これ以上ない適任であるはずだが、今は何か、すれ違っていることがあるのやもしれぬ。

ラニル :

最近の双子の仲について、調べる必要がありそうだな……しかし、長年指南役を務めてきた私が尋ねたところで、里の同胞は、胸中を明かせないに違いない。

ラニル :

[プレイヤー名]殿、申し訳ないが、もうしばらく力を貸してもらえないだろうか。

外から来た貴方であれば、みな気兼ねなく話せよう。

ラニル :

ファイナとシュナの姉妹について、里のヴィースたちから、話を聞いてきてほしい。

どうか頼んだぞ。

 

ファノヴの里のヴィースから話を聞く

話好きのヴィース :

ファイナとシュナについて?

あの双子の仲の良さは、里でも特に有名だったわ。

だからこそ、大切な儀式の祈り手も務めているんだけど……。

噂好きのヴィース :

私たちって、里全体がひとつの家族のようなものだけど、姉妹……特に双子には、特別な絆があると考えられているわ。

話好きのヴィース :

だけど、最近の騒ぎを受けて、里の将来について、ふたりは異なる意見を持っていたみたいね。

そんなことで、儀式の祈り手が務まるのかしら?

遠くを見るヴィース :

あの双子か……ファイナとは、この前少し話をしたかな。

私は森の外へ旅立とうと考えてるんだが、それに関してね。

遠くを見るヴィース :

一度この森を離れたら、戻ることは許されない……これまでは、それほどの禁忌とされてきた。

ロンカの護り手たる使命を、離れたがる者も少なかったしね。

遠くを見るヴィース :

しかし、同盟者殿が現れ、里の役目が終わるならと……考えを変え始めているヴィースもいる。

私もファイナも、そのひとりというわけさ。

物知りなヴィース :

双子のうち、シュナとはよく語り明かすわ。

たとえば、私たちファノヴの始まりと使命について、とかね。

物知りなヴィース :

伝承によれば、祖先は流浪の民だったそうよ……。

でも、ある時、女神イキス・マヤエがヴィースたちを見初め、ロンカ皇帝に神意を授け、受け入れるように促したの。

物知りなヴィース :

それ以降、安住の地を得たヴィースは、神殿の護り手として、ロンカ帝国を支え続けたと言うわ。

そんな伝統を終わらせはしないって、シュナは考えているの。

 

ラニルと話す

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ラニル :

なるほど、外に憧れ始めたファイナ、ロンカを想うシュナ……ふたりの間に、そのような思いの違いがあったのか。

儀式の失敗も致し方ない……。

ラニル :

昔から、常に共にあるような双子だったが、姉は明朗で、妹は物静かな性格だった。

ラニル :

そんな元来の性格に加え、貴方が聞いた通りに、最近の情勢の変化が、強く影響したのだろうな。

さて、どうしたものか……。

シュナ :

儀式の始末、終わったわ。

ファイナ :

同盟者さん、報告も頼まれてくれて、ありがとう!

ファイナ :

それでねラニル、儀式が……

ラニル :

ああ、精霊の話は聞いたさ。

もちろん、再び儀式は執り行わなければいけないが……このままでは、何度でも同じ結果に終わるだろう。

ファイナ :

そんな……!

次は、きっとうまくいくわ!

少し……調子が悪かっただけよ!

シュナ :

立会人を里の者がやるべきじゃない?

同盟者さんだからって、外の者に任せたりするからよ。

ラニル :

失敗の原因はそこではない、お前もわかっているだろう?

どうやらお前たちは、ファノヴの里の今後を巡り、異なる考えがあるようだな。

ラニル :

一族を想い、それぞれ考えを持つことは結構だろう。

だが、ましてや双子同士で意見を認め合えないようでは、儀式も里の未来も、良い方向へ落着はするまい。

ラニル :

ロンカの同盟者たる[プレイヤー名]殿と共に、再び儀式の準備から始め、この者を通じ「外」を知るといい。

ラニル :

そのうえで、里の行く末について互いの意見を尊重し、必ず心を一致させ、儀式を成功させるように。

ラニル :

[プレイヤー名]殿、巻き込むばかりになるな。

どうかもう一度、力を貸してくれ。

何と答える?

  • もちろん引き受けよう
  • 仕方ないな……

「もちろん引き受けよう」

 

ファイナ :

お世話になり通しね……。

だけどありがとう、同盟者さん!

ラニル :

決まりだな。

くれぐれもふたりを、よろしく頼むぞ。

ラニル :

まったく……。

心を合わせられないのは、こういうところからか?

 

 

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