ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ4.0竜騎士ジョブクエスト「紅の竜騎士」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。竜騎士Lv68クエスト(紅蓮編)「漆黒の巨竜」
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オーン・カイ :
[プレイヤー名]、来てくれたんだ……。
ごめんよ、ファウネムさんが暴走した原因だけど、まだ手がかりさえ掴めてないんだ。
オーン・カイ :
ごめん……本当にごめんよ。
[プレイヤー名]より年上なんだし、僕がしっかりしないといけないっていうのにさ……。
オーン・カイ :
あれれ、もしかして、[プレイヤー名]って、僕より年上だと思ってたの?
オーン・カイ :
やだなぁ、ドラゴン族の方が、ずっと長生きなんだよ?
オーン・カイ :
…………ん?
長生き……長生き……そうか、わかったかもしれないぞ!
オーン・カイ :
ドラゴン族は、悠久の時を生きる種族だ。
だから、悲しみを抱えたまま、何百年と孤独に過ごしていると、心が壊れてしまうことがあるって、古き翼から聞いたことがある!
オーン・カイ :
だから、番いと寄り添って生きるんだって……。
僕は、まだ番いを作るほどは、生きてないからわからないけど、ヒトが「結婚」っていうのをするのも同じ理由でしょ?
人が結婚する理由は?
- 愛のため
- 子孫を残すため
- …………
「愛のため」
オーン・カイ :
ん~、よくわからないや。
まぁ、ドラゴン族と同じようなものってことかな?
オーン・カイ :
とにかく、ファウネムさんが狂気に堕ちたのは、番いである父ちゃんと別れて暮らす、孤独が原因だと思う。
それで、どうすればいいかってことだけど……。
黒いうろこの男 :
むっ、お前たちは、この前の……「漆黒の巨竜」と出会い生き延びるとは幸運だったな。
黒いうろこの男 :
そうそう、巨竜と言えば、ケスティル族の商人たちが、金を出し合って、「竜狩りの達人」を雇ったと聞いたぞ。
倒せるとも思えんが、お手並み拝見といこうか……。
オーン・カイ :
竜狩りの達人だって!
?
[プレイヤー名]ほど、ドラゴン族との戦いに長けたヒトが、そういるとも思えないけど……戦いになるのはマズいぞ!
オーン・カイ :
まだ対策は立てられていないけど、とにかく戦いを止めないと!
前回、ファウネムさんを見かけたあたりに急ごう!
オーン・カイと話す
オーン・カイ :
ど、どこだ……ファウネムさんに危険を知らせないと!
竜狩りの達人とやらが来る前に……。
????:
残念だが、もう遅いぞ……。
エスティニアン :
よう、久しぶりだな相棒……。
こんな場所で、ふたりの蒼の竜騎士がそろうことになるとはな。
いや、元蒼の竜騎士と言うべきか……。
オーン・カイ :
あ、蒼の竜騎士だって……!?
それじゃあ、お前はイシュガルドの?
エスティニアン :
なんだ、この小うるさいチビは……。
エスティニアン :
なるほどな、チビの父竜の番い……ファウネムを探して、東方まで旅してきたということか。
エスティニアン :
俺は、すべてにケリを付けた後、気ままな旅をするつもりで、東方に渡って来たのだが、そこで「漆黒の巨竜」の噂を聞いてな……。
エスティニアン :
人と竜との仲介ができればと思い、竜狩りを引き受けたのだ。
むろん人に害を為すだけの存在であれば、容赦なく狩るつもりだったが。
エスティニアン :
ともかく、チビの見立ては正しいだろう。
付け加えるなら、邪竜が発した「最期の咆哮」の影響もあるだろう。
エスティニアン :
七大天竜が発する咆哮は、一族への大号令……眷属にとっては、強制力を伴う絶対的命令ともなる。
人へ復讐せよという咆哮に抗うのは、強烈な苦痛を伴うはずだ。
エスティニアン :
番いという精神的な支柱を失い、孤独に千年を過ごしてきた竜が、遠く離れているとはいえ、邪竜の咆哮を感じれば……。
耐えきれず、狂気に堕ちたとて不思議はない。
エスティニアン :
救うべき道があるとすれば、ただひとつ。
力ずくで体力を削り、弱らせたところで語りかけるのだ。
オーン・カイ :
黙って聞いてれば、チビチビうるさいな!
もう戦いながら、語りかけることなんて試してるんだ!
でも、ダメなんだ……声が届かないんだよ!
エスティニアン :
やれやれ、言葉で語れとは言っていないだろうが……。
お前もいっぱしのドラゴン族なら、咆哮を発して語ってみせろ。
竜詩戦争が終わり、番いが故郷の空で待っていると伝えるんだ!
オーン・カイ :
ぼ、僕が……咆哮で……?
エスティニアン :
俺と[プレイヤー名]、邪竜狩りを成し遂げたふたりの竜騎士がいれば、問題ない。
あとはチビよ……お前が魂を込めて咆哮を発すればいいだけだ。
オーン・カイ :
わ、わかった……。
やってみるよ、僕の咆哮でファウネムさんを正気に戻す!
だから、ふたりとも力を貸して!
エスティニアン :
いくぜ、相棒たち。
漆黒の巨竜とやらは、この先のバルダム覇道にいるらしい。
竜詩戦争の犠牲となった、悲しみの竜を救い出すぞ!
竜血のエスティニアン :
まずは、俺がヤツを惹き付ける!
相棒、お前はヤツの死角から攻撃しろ!
オーン・カイ :
さ、さすがは、ふたりの蒼の竜騎士!
ヒトとは思えない、戦いぶりだぞ!?
竜血のエスティニアン :
チッ……さすがにキツいか……[プレイヤー名]!
交代だ、ヤツの相手は任せたぜ!
オーン・カイ :
ファウネムさん……!
ダメだ、ぜんぜん正気に戻る気配がないぞ!
オーン・カイ :
ぜったいに、諦めるもんかっ!
[プレイヤー名]も、頑張ってっ!
竜血のエスティニアン :
よし……次は俺が相手をしてやるか……相棒、「イルーシブジャンプ」で、ヤツの気をそらしてやれ!
オーン・カイ :
僕のありったけの魔力を、咆哮に込めるんだ……!
ふたりとも、もう少しだけ頑張ってっ!
竜血のエスティニアン :
よくぞ耐えたな、相棒……!
ファウネムよ、ここから先は、俺が相手だぜ……!
オーン・カイ :
[プレイヤー名]!
僕のそばにきて!
竜の魔力で癒してあげるから!
エスティニアン :
相棒!
同時に仕掛けるぞ!
エスティニアン :
今だチビ!
ありったけの魂を込めて、咆哮を放て!
オーン・カイ :
わ、わかった!
ファウネムさん……届け、僕の想い!
ファウネム :
なぜ……なぜ……ヒトは裏切る……なぜ戦う……私は、ヒトと戦いたくはないのに……。
ファウネム :
私は独り……独りは嫌……。
独りは嫌……独りは嫌……独りは……!!
オーン・カイ :
ダ、ダメだぁ……。
やっぱり僕の咆哮だけじゃ、ファウネムさんの心に届かない!
????:
いいや、よくぞ魂の咆哮を発した!
誇りに思うぞ、我が息子よ!
ヴェズルフェルニル :
迎えに来たぞ、我が番い……愛しき翼、ファウネム!
ファウネム :
あぁ……貴方は……夢にまで見た、白き翼…………。
オーン・カイ :
父ちゃん……。
ヴェズルフェルニル :
ふたりの竜騎士たち、そして、オーン・カイよ。
よくぞ、我が愛しき翼を見つけ出し、正気へと導いてくれた。
ファウネム :
私からも礼を……。
こうして白き翼とふたたび会うことができたこと、何と言い表せば良いのかもわからない。
ファウネム :
千年の昔、ヒトの裏切りによって戦が始まったとき、我が父祖ニーズヘッグは、眷属に復讐を為すように求めた。
ファウネム :
だが、私にはどうしても、ヒトと殺し合うことができなかった。
ヴェズルフェルニルとともに、ヒトの騎士たちを背に乗せ、雲海を守るために舞った日々が忘れられなかったのだ。
ヴェズルフェルニル :
竜にとって、父祖の咆哮に背くことは、心の痛みにほかならない。
ゆえにファウネムを東方の空へと逃がした……いつの日か、戦が終わりを告げることを夢見て。
ヴェズルフェルニル :
我は、白亜の宮殿を守るという使命のため残ったが、番いとともに行くべきだったと、千年の間、後悔し続けた……。
その後に生まれたのがお前なのだ、我が子よ。
オーン・カイ :
ようやくわかったよ、父ちゃん。
僕が「生まれながらの悲しみ」なんて名前だった理由がさ。
オーン・カイ :
でも、父ちゃんにはかなわないな。
僕の咆哮は、ファウネムさんに届かなかった……。
ヴェズルフェルニル :
いや、我がここにたどり着けたのは、お前のおかげなのだ。
ファウネムを探し求め、上空を飛び続けていた我を、お前の咆哮が呼び寄せた……感謝するぞ、我が子よ。
オーン・カイ :
…………父ちゃん。
オーン・カイ :
と、とにかく、番いが千年ぶりにそろったんだ。
邪魔者は向こうに行ってるからさ、たっぷりお話でもしておくれよ。
オーン・カイ :
い、行こう。
デレデレした父ちゃんなんて、見てられないや。
オーン・カイと話す
オーン・カイ :
ありがとう、ふたりとも。
特に[プレイヤー名]は、僕に付き合って、あちこち駆け回ってくれたこと、本当に感謝してるよ。
オーン・カイ :
それにしても、蒼の竜騎士って本当に強いんだね。
びっくりしちゃったよ……。
エスティニアン :
蒼の竜騎士の称号は、とっくに棄てたつもりだったんだがな。
エスティニアン :
俺はな……邪竜の影に身体を乗っ取られていたとき、悲しみのあまり狂気に堕ちた竜の心を、己のように感じていた。
エスティニアン :
その経験ゆえに、ファウネムを救ってやりたかったし、内なる竜の力を猛らせつつも、狂気に堕ちることなく戦えたのだ。
今の[プレイヤー名]なら、同じことができるだろう。
エスティニアン :
名付けて「紅の竜血」!
今後の戦いに役立てるがいいさ。
オーン・カイ :
なら、今日からふたりは「紅の竜騎士」だね。
竜とともに戦い、竜の力を燃やしながら戦う騎士なんだから!
エスティニアン :
ハハハッ……そりゃいい。
これからは、そう名乗らせてもらうとしよう。
エスティニアン :
楽しかったぜ、オーン・カイ。
親父に負けない、猛々しい竜になれよ。
相棒もまたいつか、槍を並べて戦えることを期待してるぜ。
オーン・カイ :
……言われないでも、父ちゃんみたいな竜になるさ。
それで、[プレイヤー名]みたいな竜騎士を背に乗せるんだ。
オーン・カイ :
それじゃ、僕も行くね。
父ちゃんとファウネムさんといっしょに帰らなくっちゃ。
またいつか、いっしょに冒険しようね、相棒!
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