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FF14セリフ集。竜騎士Lv70クエスト(紅蓮編)「紅の竜騎士」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ4.0竜騎士ジョブクエスト「紅の竜騎士」のセリフ集です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。竜騎士Lv68クエスト(紅蓮編)「漆黒の巨竜」

 

 

クエスト受注

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オーン・カイ :

[プレイヤー名]、来てくれたんだ……。

ごめんよ、ファウネムさんが暴走した原因だけど、まだ手がかりさえ掴めてないんだ。

オーン・カイ :

ごめん……本当にごめんよ。

[プレイヤー名]より年上なんだし、僕がしっかりしないといけないっていうのにさ……。

オーン・カイ :

あれれ、もしかして、[プレイヤー名]って、僕より年上だと思ってたの?

オーン・カイ :

やだなぁ、ドラゴン族の方が、ずっと長生きなんだよ?

オーン・カイ :

…………ん?

長生き……長生き……そうか、わかったかもしれないぞ!

オーン・カイ :

ドラゴン族は、悠久の時を生きる種族だ。

だから、悲しみを抱えたまま、何百年と孤独に過ごしていると、心が壊れてしまうことがあるって、古き翼から聞いたことがある!

オーン・カイ :

だから、番いと寄り添って生きるんだって……。

僕は、まだ番いを作るほどは、生きてないからわからないけど、ヒトが「結婚」っていうのをするのも同じ理由でしょ?

人が結婚する理由は?

  • 愛のため
  • 子孫を残すため
  • …………

「愛のため」

 

オーン・カイ :

ん~、よくわからないや。

まぁ、ドラゴン族と同じようなものってことかな?

オーン・カイ :

とにかく、ファウネムさんが狂気に堕ちたのは、番いである父ちゃんと別れて暮らす、孤独が原因だと思う。

それで、どうすればいいかってことだけど……。

黒いうろこの男 :

むっ、お前たちは、この前の……「漆黒の巨竜」と出会い生き延びるとは幸運だったな。

黒いうろこの男 :

そうそう、巨竜と言えば、ケスティル族の商人たちが、金を出し合って、「竜狩りの達人」を雇ったと聞いたぞ。

倒せるとも思えんが、お手並み拝見といこうか……。

オーン・カイ :

竜狩りの達人だって!

[プレイヤー名]ほど、ドラゴン族との戦いに長けたヒトが、そういるとも思えないけど……戦いになるのはマズいぞ!

オーン・カイ :

まだ対策は立てられていないけど、とにかく戦いを止めないと!

前回、ファウネムさんを見かけたあたりに急ごう!

 

オーン・カイと話す

オーン・カイ :

ど、どこだ……ファウネムさんに危険を知らせないと!

竜狩りの達人とやらが来る前に……。

????:

残念だが、もう遅いぞ……。

エスティニアン :

よう、久しぶりだな相棒……。

こんな場所で、ふたりの蒼の竜騎士がそろうことになるとはな。

いや、元蒼の竜騎士と言うべきか……。

オーン・カイ :

あ、蒼の竜騎士だって……!?

それじゃあ、お前はイシュガルドの?

エスティニアン :

なんだ、この小うるさいチビは……。

エスティニアン :

なるほどな、チビの父竜の番い……ファウネムを探して、東方まで旅してきたということか。

エスティニアン :

俺は、すべてにケリを付けた後、気ままな旅をするつもりで、東方に渡って来たのだが、そこで「漆黒の巨竜」の噂を聞いてな……。

エスティニアン :

人と竜との仲介ができればと思い、竜狩りを引き受けたのだ。

むろん人に害を為すだけの存在であれば、容赦なく狩るつもりだったが。

エスティニアン :

ともかく、チビの見立ては正しいだろう。

付け加えるなら、邪竜が発した「最期の咆哮」の影響もあるだろう。

エスティニアン :

七大天竜が発する咆哮は、一族への大号令……眷属にとっては、強制力を伴う絶対的命令ともなる。

人へ復讐せよという咆哮に抗うのは、強烈な苦痛を伴うはずだ。

エスティニアン :

番いという精神的な支柱を失い、孤独に千年を過ごしてきた竜が、遠く離れているとはいえ、邪竜の咆哮を感じれば……。

耐えきれず、狂気に堕ちたとて不思議はない。

エスティニアン :

救うべき道があるとすれば、ただひとつ。

力ずくで体力を削り、弱らせたところで語りかけるのだ。

オーン・カイ :

黙って聞いてれば、チビチビうるさいな!

もう戦いながら、語りかけることなんて試してるんだ!

でも、ダメなんだ……声が届かないんだよ!

エスティニアン :

やれやれ、言葉で語れとは言っていないだろうが……。

お前もいっぱしのドラゴン族なら、咆哮を発して語ってみせろ。

竜詩戦争が終わり、番いが故郷の空で待っていると伝えるんだ!

オーン・カイ :

ぼ、僕が……咆哮で……?

エスティニアン :

俺と[プレイヤー名]、邪竜狩りを成し遂げたふたりの竜騎士がいれば、問題ない。

あとはチビよ……お前が魂を込めて咆哮を発すればいいだけだ。

オーン・カイ :

わ、わかった……。

やってみるよ、僕の咆哮でファウネムさんを正気に戻す!

だから、ふたりとも力を貸して!

エスティニアン :

いくぜ、相棒たち。

漆黒の巨竜とやらは、この先のバルダム覇道にいるらしい。

竜詩戦争の犠牲となった、悲しみの竜を救い出すぞ!

竜血のエスティニアン :

まずは、俺がヤツを惹き付ける!

相棒、お前はヤツの死角から攻撃しろ!

オーン・カイ :

さ、さすがは、ふたりの蒼の竜騎士!

ヒトとは思えない、戦いぶりだぞ!?

竜血のエスティニアン :

チッ……さすがにキツいか……[プレイヤー名]!

交代だ、ヤツの相手は任せたぜ!

オーン・カイ :

ファウネムさん……!

ダメだ、ぜんぜん正気に戻る気配がないぞ!

オーン・カイ :

ぜったいに、諦めるもんかっ!

[プレイヤー名]も、頑張ってっ!

竜血のエスティニアン :

よし……次は俺が相手をしてやるか……相棒、「イルーシブジャンプ」で、ヤツの気をそらしてやれ!

オーン・カイ :

僕のありったけの魔力を、咆哮に込めるんだ……!

ふたりとも、もう少しだけ頑張ってっ!

竜血のエスティニアン :

よくぞ耐えたな、相棒……!

ファウネムよ、ここから先は、俺が相手だぜ……!

オーン・カイ :

[プレイヤー名]!

僕のそばにきて!

 竜の魔力で癒してあげるから!

エスティニアン :

相棒!

 同時に仕掛けるぞ!

エスティニアン :

今だチビ!

ありったけの魂を込めて、咆哮を放て!

オーン・カイ :

わ、わかった!

ファウネムさん……届け、僕の想い!

ファウネム :

なぜ……なぜ……ヒトは裏切る……なぜ戦う……私は、ヒトと戦いたくはないのに……。

ファウネム :

私は独り……独りは嫌……。

独りは嫌……独りは嫌……独りは……!!

オーン・カイ :

ダ、ダメだぁ……。

やっぱり僕の咆哮だけじゃ、ファウネムさんの心に届かない!

????:

いいや、よくぞ魂の咆哮を発した!

誇りに思うぞ、我が息子よ!

ヴェズルフェルニル :

迎えに来たぞ、我が番い……愛しき翼、ファウネム!

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ファウネム :

あぁ……貴方は……夢にまで見た、白き翼…………。

オーン・カイ :

父ちゃん……。

ヴェズルフェルニル :

ふたりの竜騎士たち、そして、オーン・カイよ。

よくぞ、我が愛しき翼を見つけ出し、正気へと導いてくれた。

ファウネム :

私からも礼を……。

こうして白き翼とふたたび会うことができたこと、何と言い表せば良いのかもわからない。

ファウネム :

千年の昔、ヒトの裏切りによって戦が始まったとき、我が父祖ニーズヘッグは、眷属に復讐を為すように求めた。

ファウネム :

だが、私にはどうしても、ヒトと殺し合うことができなかった。

ヴェズルフェルニルとともに、ヒトの騎士たちを背に乗せ、雲海を守るために舞った日々が忘れられなかったのだ。

ヴェズルフェルニル :

竜にとって、父祖の咆哮に背くことは、心の痛みにほかならない。

ゆえにファウネムを東方の空へと逃がした……いつの日か、戦が終わりを告げることを夢見て。

ヴェズルフェルニル :

我は、白亜の宮殿を守るという使命のため残ったが、番いとともに行くべきだったと、千年の間、後悔し続けた……。

その後に生まれたのがお前なのだ、我が子よ。

オーン・カイ :

ようやくわかったよ、父ちゃん。

僕が「生まれながらの悲しみ」なんて名前だった理由がさ。

オーン・カイ :

でも、父ちゃんにはかなわないな。

僕の咆哮は、ファウネムさんに届かなかった……。

ヴェズルフェルニル :

いや、我がここにたどり着けたのは、お前のおかげなのだ。

ファウネムを探し求め、上空を飛び続けていた我を、お前の咆哮が呼び寄せた……感謝するぞ、我が子よ。

オーン・カイ :

…………父ちゃん。

オーン・カイ :

と、とにかく、番いが千年ぶりにそろったんだ。

邪魔者は向こうに行ってるからさ、たっぷりお話でもしておくれよ。

オーン・カイ :

い、行こう。

デレデレした父ちゃんなんて、見てられないや。

 

 

オーン・カイと話す

オーン・カイ :

ありがとう、ふたりとも。

特に[プレイヤー名]は、僕に付き合って、あちこち駆け回ってくれたこと、本当に感謝してるよ。

オーン・カイ :

それにしても、蒼の竜騎士って本当に強いんだね。

びっくりしちゃったよ……。

エスティニアン :

蒼の竜騎士の称号は、とっくに棄てたつもりだったんだがな。

エスティニアン :

俺はな……邪竜の影に身体を乗っ取られていたとき、悲しみのあまり狂気に堕ちた竜の心を、己のように感じていた。

エスティニアン :

その経験ゆえに、ファウネムを救ってやりたかったし、内なる竜の力を猛らせつつも、狂気に堕ちることなく戦えたのだ。

今の[プレイヤー名]なら、同じことができるだろう。

エスティニアン :

名付けて「紅の竜血」!

今後の戦いに役立てるがいいさ。

オーン・カイ :

なら、今日からふたりは「紅の竜騎士」だね。

竜とともに戦い、竜の力を燃やしながら戦う騎士なんだから!

エスティニアン :

ハハハッ……そりゃいい。

これからは、そう名乗らせてもらうとしよう。

エスティニアン :

楽しかったぜ、オーン・カイ。

親父に負けない、猛々しい竜になれよ。

相棒もまたいつか、槍を並べて戦えることを期待してるぜ。

オーン・カイ :

……言われないでも、父ちゃんみたいな竜になるさ。

それで、[プレイヤー名]みたいな竜騎士を背に乗せるんだ。

オーン・カイ :

それじゃ、僕も行くね。

父ちゃんとファウネムさんといっしょに帰らなくっちゃ。

またいつか、いっしょに冒険しようね、相棒!

 

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