ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
FF14の事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)3「狙われた獲物」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト(紅蓮編)2「金で買われる事件屋」
クエスト受注
ナシュ・マカラッカ :
塔、高いです~。
シグレ :
こちらの防人は、紅玉海の見張り役を任されているそうだ。
怪しげな小舟を見かけてないか聞いてみるでござる。
ハヤマ :
怪しげな小舟か……。
悪いが、それらしきものは見ておらぬ。
ハヤマ :
というのも、ドマが解放されてから、紅玉海に出る小舟が増えてな。
そのほとんどが漁師なので、中型以下の船については、特に注視しておらんのだ。
ハヤマ :
我らの任務はひんがしの国の水際の警固をすること。
そもそも、祖国に仇成す恐れのない船は監視の対象外だからな。
シグレ :
なるほど、承知いたした。
公務の邪魔をして、かたじけない……感謝いたす。
シグレ :
さて……これで足取りが途絶えてしまったわけだが、ここまで来て、みすみす取り逃してなるものか。
ほかに紅玉海を見張っている者たちといえば……。
イハキと話す
イハキ :
なんだ、怪しげな小舟を見てないかだって……?
それなら、ついさっき帆別銭を払ってない小舟を見かけたところだ。
イハキ :
だが、聞いておどろくな……乗っていたのは亡者だったんだ!
波をものともせず、小舟が揺れようともソイツは直立不動……ピクリとも動かず、スーッと海を滑るように……!
イハキ :
オレたちが相手にしているのは人だからな、化け物なんて埒外だ。
け、決して、ビビってるわけじゃねえぞ!
イハキ :
アンタ、そんな奴を追ってるのか?
その小舟なら、ベッコウ島の方へ向かったが、関わらない方が身のためだぜ、不吉な匂いがプンプンしたぞ。
シグレに報告
シグレ :
亡者が乗った小舟が、ベッコウ島へ向かったと?
あの不気味……いや、貴重な人形を見間違えたということか……一匹オオカミの尻尾、見事に掴んでみせたでござるな!
ナシュ・マカラッカ :
さすが冒険者さん、すごいです~。
シグレ :
ときに、帆別銭なのだが、海賊衆の方がそなたの姿を見て、無代でよいと言われた。
何やら、海賊衆とそなたには、浅からぬ縁があるようだ。
シグレ :
拙者、なにぶん懐が寒いもので、助かったでござる。
さすれば、ベッコウ島へ向かい、一匹オオカミを探しましょう!
指定地点で見渡す
ナシュ・マカラッカ :
あっ、大きな耳と尻尾のある、何だかモフモフした人、発見です~!
シグレ :
一匹オオカミめ、ひっ捕らえてくれるわッ!
シグレ :
一匹オオカミよ、ここで会ったが百年目!
ついに、お主にも年貢の納め時が……シグレ :
なっ……一匹オオカミではない?
うっ、この漂う死臭……もしや、成仏できなかった亡者の類!?
紳士的なゾンビー :
どちらサマか知りませんガ、人のことを成仏できなかったなんて、失礼デスヨ。
私は生前よりも今の自分を愛し、前向きに生きてますカラ。
ナシュ・マカラッカ :
あ~、ゾンビーさんじゃないですか~!
どうして、ココにいるんですか~?
紳士的なゾンビー :
おやおや、先生の助手サンではありませんカ。
こんなトコロで再会するとは、またも奇遇デスネ……!
話せば長くなりますガ、少しばかり寿命をクダサイ。
紳士的なゾンビー :
私は、セイレーン海に死霊が住む島があるという噂を聞き、「ゾンビー紳士団」にスカウトするため船旅に出たのデス。
もっとも、また空振りだったのデスガネ……。
紳士的なゾンビー :
エッ……アナタがあの島を掃討したのデスカ?
どうりで、スケルトンがただの遺骨になってるわけデス。
まったく、死霊だからって見境なく浄化するのはやめてくれマセン?
紳士的なゾンビー :
まあ、それは置いとイテ……。
仕方なくエオルゼアに戻ろうとシタラ、困ったことに、絶海の孤島で方角がわからなくなりマシタ。
紳士的なゾンビー :
そこで、わずかに感じる先生のエーテルの方向へ、舟を漕いでイッタ、故郷に帰れるものと信じてネ……。
すると、こんなトコロに辿り着いてしまったというわけデス。
ナシュ・マカラッカ :
ちょうどよかったです~!
ナシュたちも、一匹オオカミさんに盗まれた、ヒルディブランド様を探してたんですよ~。
ナシュ・マカラッカ :
ゾンビーさん、ヒルディブランド様がいるところまで、案内してください~!
紳士的なゾンビー :
承りマシタ!
先生はもう、この腐った目と鼻の先デスヨ!
ナシュ・マカラッカ :
ところで、その格好はどうしたんですか~?
とっても、可愛いですね~!
紳士的なゾンビー :
これは、旅の途中で出会った、旅芸人の一座からもらったモノ。
怖がられることが多いノデ、思い切って印象を変えてみマシタ。
好感を受けてもらえたなら幸いデス!
紳士的なゾンビー :
さあ皆さん、私の後に付いてきてくだサイヨ~!
シグレ :
いやはや、何が何だかさっぱりわからぬが、一匹オオカミの足取りは途絶えてしまった……。
ここは、「ぞんびい」殿を信じて付いていくしかないでござる。
紳士的なゾンビーと話す
ナシュ・マカラッカ :
ゾンビーさん、モフモフが似合ってます~!
シグレ :
「えおるぜあ」の亡者は何とも……明るいでござるな。
紳士的なゾンビー :
オオオオオオ……!
紳士的なエーテルを感じマス!
先生はきっとこの先にいるハズ……!
シグレ :
一匹オオカミも、この先にということでござるな?
今度こそ、ひっ捕らえてくれるわッ!
シグレ :
もう逃がさぬぞ!
神妙にお縄を頂戴しろ!
こそドロ一匹オオカミ :
げっ!
見つかっちまったぜ!
ナシュ・マカラッカ :
あ~、ナシュの絵とそっくりです~!
シグレ :
一匹オオカミよ、ここで会ったが百年目!
ついに、お主にも年貢の納め時がやってきたでござるシグレ :
待ていッ!
ナシュ・マカラッカ :
ヒルディブランド様のために、特製のお薬をこしらえました~!
さあ、お目覚めの時間ですよ~!
ヒルディブランド :
アアーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!
こそドロ一匹オオカミ :
にっ、人形が叫んだ!
?
こそドロ一匹オオカミ :
げっ!
爆弾!?
こそドロ一匹オオカミ :
おいっ!
何やってんだよ!
早くそいつを投げ捨てろっ……!!
ヒルディブランド :
あぁぁぁぁぁー!
[プレイヤー名]殿ぉぉぉぉぉー!
助けてくださーーーーーーーーーーーーーーーいッ!
何と言う?
- ヒルディブランドを助けよう!
- こそドロ一匹オオカミを捕まえよう!
「ヒルディブランドを助けよう!」
ナシュ・マカラッカ :
ヒルディブランド様なら落ちても平気です~!
まずは、一匹オオカミさんを捕まえましょう~!
シグレ :
さあ、観念するのだ!
さすれば、引き上げてやるぞ……。
こそドロ一匹オオカミ :
ええい、こうなったら……それっ!!
こそドロ一匹オオカミ :
まさか、このオイラが追いつめられるとはな。
さすがに、今回の獲物はデカすぎたか……。
こそドロ一匹オオカミ :
だが、お宝じゃなかったなら用はねえ。
じゃあな、アバヨ~!
シグレ :
こ、小癪な~、一匹オオカミめぇ~!
ヒルディブランド :
あんまりですぞ!
ナシュも、[プレイヤー名]殿も……!
ナシュ・マカラッカ :
やりました~!
ヒルディブランド様、復活です~!
シグレ :
い、いったい、どういう仕組みで動いているのやら……。
とにかく、よくできた「からくり人形」でござる。
紳士的なゾンビー :
何をおっしゃいますか、お侍サン。
先生はからくり人形などではありまセン……。
ナシュ・マカラッカ :
そうですよ~!
ヒルディブランド様は、大胆不敵で素敵な旅の事件屋です~!
ヒルディブランド :
おや、そこにいるのはお侍さん……?
ということは、ここは東方ですかな?
ヒルディブランド :
ヒルディブランド復活の場に早くも駆けつけるとは……もしかして……こんな東の果てにも……私のファンが?
ヒルディブランド :
むむっ……!
さっそくですが、この事件屋ヒルディブランド、すぐ近くで事件の匂いをキャーーーッチしましたぞ!
ヒルディブランド :
早く現場に駆けつけねば!
ハーッハッハッハ!!
ナシュ・マカラッカ :
あー、ヒルディブランド様~!
ナシュを置いていかないでください~!!
紳士的なゾンビー :
先生が元気そうでよかったデス。
そして、その変わらぬ紳士ぶりを見て、急に「ゾンビー紳士団」の仲間が恋しくなってきマシタ……。
紳士的なゾンビー :
そろそろ、エオルゼアに戻るとシマス。
では、皆さん、ゴキゲンヨウ!
シグレ :
いやはや、何がどうなっているのやら……。
「えおるぜあ」の人々は摩訶不思議でござる。
シグレ :
惜しくも一匹オオカミを逃してしまったが、探していた友人と再会できたようでよかった。
せっかく会えたのだから、後を追いましょう。
ヒルディブランドと話す
ナシュ・マカラッカ :
事件の匂いがします~。
シグレ :
こ、これは、妖怪「ねずみ坊主」……?
幼気なキキルン族 :
仲間が、仲間が、大変っちゃ。
ヒルディブランド :
これは、皆さん。
この事件屋ヒルディブランド、復活早々、「キキルン族誘拐事件」に遭遇しましたぞ!
ヒルディブランド :
こちらの幼気なキキルン族のお仲間が、クガネという街にて、何者かに拐われてしまったというのです。
幼気なキキルン族 :
ボクは東アルデナード商会の商船の乗組員っちゃ。
クガネの港で荷下ろしをしていたら、東方人に美味しいご馳走があると誘われたっちゃ。
シグレ :
なっ……ねずみ坊主が喋った?
幼気なキキルン族 :
キキルン族が喋ったら何か悪いっちゃ?
とにかく、話を続けるっちゃ……。
幼気なキキルン族 :
その東方人に仲間といっしょに付いていったら、いきなり猿ぐつわをされそうになったっちゃ!
ボクは慌てて海に飛び込んで逃げたけど、仲間が拐われたっちゃ!
ヒルディブランド :
そして、この島まで、どんぶらこと流されてきたそうです。
キキルン族を食べ物で釣って誘拐するとは卑劣な……。
シグレ :
……ようやく、事態が飲み込めました。
そちらの方は「ききるん族」という獣人なのでござるな。
不覚にも、妖怪「ねずみ坊主」だと信じ込んでしまった。
シグレ :
「からくり人形」も本物の人であったし、おのれ交易商人め、とんだ詐欺師のうえに誘拐まで……。
シグレ :
拙者、「ききるん族」を拐った者に心当たりがござる!
競売を開いた交易商人が犯人にあい違いない。
東方では珍しい種族ゆえ、売るために誘拐したのでしょう。
ナシュ・マカラッカ :
そういえば、競売でネズミさんが売られてて……大変、助けてあげなきゃです~!
シグレ :
こうしてはおれませぬ!
クガネに戻って交易商人を捕らえ、お仲間を救わねば……!
ヒルディブランド :
……そ、そう、お侍さんの言うとおりですぞ!
クガネの饒舌な交易商人と話す
饒舌な交易商人 :
ななな、なんと!
に、人形が、生きているううううううう!!
ヒルディブランド :
さあ、観念するの……
シグレ :
神妙にしろ!
そなたを「ききるん族」の誘拐、ならびに、詐欺と人身売買の罪でひっ捕らえる!
饒舌な交易商人 :
なんですと?
まったく、身に覚えがありませんが……。
饒舌な交易商人 :
あなたが、この私をお縄にするというのですか?
赤誠組でもない浪人の分際で……。
シグレ :
くっ……!
饒舌な交易商人 :
職にあぶれた田舎侍に情けをかけ、見張り役に雇ってやったのに、まんまと競売品を盗まれたあげく、雇い主に楯突くとは……。
それが、義を重んじる武士のすることでしょうか?
ヒルディブランド :
それでは、この事件屋ヒルディブランドの出番ですな!
こちらには、キキルン族のお仲間の証言と、私という動かぬ証拠がありますぞ!
ヒルディブランド :
さあ、観念するのです!
この私が、あなたを紳士的にキャーーーッチします!
饒舌な交易商人 :
事件屋ですと……?
そんな怪しげなもの、このクガネでは通用しません。
お尋ね者ならともかく、民をお縄にできるのは赤誠組だけ。
饒舌な交易商人 :
それでは、私はここらで失礼を……。
????:
ならば、私がひっ捕らえよう……。
威厳のある赤誠組隊士 :
お主には以前から詐欺の疑いがあり捜査していたのだ。
されど、なかなか証拠があがらず苦戦していた。
威厳のある赤誠組隊士 :
一匹オオカミが現れたと聞き、遅ればせながら駆けつけたのだが、思わぬ収穫を得たものだ。
さあ、神妙にお縄を頂戴するんだな。
威厳のある赤誠組隊士 :
シグレ、お主とそちらの事件屋なる方々のおかげで、ようやく、詐欺師を捕らえることができたぞ。
誠に大儀であった。
シグレ :
は、ははあ!
そのお言葉、ありがたき幸せに存じます!
さ、さすれば、拙者も晴れて赤誠組に……?
威厳のある赤誠組隊士 :
しかしッ……!
一匹オオカミの犯行現場に居合わせながら、我ら赤誠組に報せず独断で追跡し、逃げられるとは言語道断!
威厳のある赤誠組隊士 :
よって、赤誠組への入隊は認められぬ!
己の思い上がりを反省するのだ。
幼気なキキルン族 :
どうもありがとうっちゃ!
仲間も無事に戻ってきたっちゃ!
これからは、美味しい話には気をつけるっちゃ!
シグレ :
ふう……お見苦しいところを見せた。
交易商人の言うとおり、拙者はしがない浪人であり、クガネでは本来、事件の捜査をする身分ではござらん。
シグレ :
赤誠組に入ろうと、田舎から出てきたものの、面目ないことに、入隊試験に落ちてしまったのでござる。
ほかに侍の雇い先もなく、その日暮らしの身とあいなった。
シグレ :
されど、拙者は赤誠組隊士への夢が諦めきれませぬ……!
大きな手柄を立てれば入隊の機会があると耳にして、こうして、「こそドロ一匹オオカミ」を追っているのでござる!
ヒルディブランド :
フッフッフ……。
あなたのひたむきな情熱、キャーーーッチしましたぞ!
ヒルディブランド :
お任せください!
この、天知る地知る、事件知る、旅の事件屋、ヒルディィィィィィブランドゥッにぃぃぃぃぃぃ!!
ヒルディブランド :
瞬く間に、私が「こそロロ一匹オオカミ」を、あなたのもとへ、エスコーーーツしてみせましょう!
ハーッハッハッハーーー!!
シグレ :
い、いったい、何を言っているのかさっぱりわからぬが、とにかく、すごい自信でござる……。
シグレと話す
シグレ :
[プレイヤー名]殿と申したか。
一匹オオカミこそ逃したが、詐欺師の悪行を暴けたのは、そなたと事件屋の方々のおかげ、誠に感謝いたす。
シグレ :
拙者、今までひとりで一匹オオカミを捕らえようとしていたが、それは確かに思い上がりであったかもしれぬ。
狡猾なヤツを捕らえるには助力が必要でござる。
シグレ :
どういうわけか、事件屋の方々は助っ人を買って出てくれた。
そなたは事件屋とはまた違う「冒険者」なる身のようだが、お力添えをいただけるなら、願ってもないこと。
シグレ :
ふつつかな浪人風情でありますが、これからも、どうかよろしくお頼み申す。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (数量限定予約特典コード配信)【予約特典】オリジナルPC壁紙配信
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る