FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト（紅蓮編）8「秘められた証拠品」

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FF14の事件屋ヒルディブランドクエスト（紅蓮編）8「秘められた証拠品」のセリフ集です。

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FF14セリフ集。事件屋ヒルディブランドクエスト（紅蓮編）7「のべつ幕なし武器怪盗」

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ナシュ・マカラッカ :

う～ん。

いったい、どこまで行ってるんでしょう……。

ナシュ・マカラッカ :

あっ、冒険者さん！

ヒルディブランド様を見かけませんでしたか～？

ナシュ・マカラッカ :

そうですか～。

赤誠組に捕まってしまったシグレさんを助けるために、アケボノさんの捜査をしているはずなんですが……。

ヒルディブランド :

ハッハッハ、ただいま戻りましたぞ！

ヒルディブランド :

私が戻ってくるのを待っていてくれたなんて、冒険者殿は、さすが私のファンですな！

ヒルディブランド :

そういえば……ファンといえば、この事件屋ヒルディブランド、アケボノ殿の調査中に、シャイな方から、ファンレターをいただいたのですぞ！

ナシュ・マカラッカ :

さすがヒルディブランド様！

ナシュにも見せてください～！

ヒルディブランド :

もちろんですとも、さぁ！

ナシュ・マカラッカ :

なんだか、とっても字が汚いですねぇ～。

でも、頑張って読んでみます～。

ナシュ・マカラッカ :

え～っと、ひかりの……んし……どの……ソボロ助広の件では……してやられ………………は手に入れたぞ……。

ナシュ・マカラッカ :

「クガネ大橋」で待つ……。

正々堂々……決着を……つけ……よう？

ヒルディブランド :

「光の紳士」……つまり、この私に必ず会いたいという情熱を感じますぞ！

ヒルディブランド :

しかも、ソボロ助広の件で、決着をつける情報を持っていると！

これは一刻も早く、駆け付けねばなりますまい……！

冒険者殿とナシュは、ここでお待ちを！

ナシュ・マカラッカ :

えっと……あっ、この汚い字は、“しんし”じゃなくて、“せんし”ですね。

ナシュ・マカラッカ :

ヒルディブランド様じゃなくて、冒険者さん宛のお手紙です！

ナシュ・マカラッカ :

……って、ヒルディブランド様は？

ナシュ・マカラッカ :

ナシュ、なんだかとっても心配です～。

冒険者さん、ヒルディブランド様の後を追ってみてください～！

ヒルディブランドを探す

ヒルディブランド :

ど、どうやら、人違いのようで……叩き返されてしまいましたぞ。

ヒルディブランド :

いたのはファンではなく、ヨウジンボウ殿でしたぞ……。

冒険者殿と……け、決着をつけると、い、意気込んで……おりました……。

ヒルディブランド :

そこの門より……「クガネ大橋」へ……。

……あ、あとは……任せ……まし……た…………。

「真ヨウジンボウ討滅戦」を攻略

ヨウジンボウ :

この時を待っていたぜ……！

ヨウジンボウ :

クッ……さすがに多勢に無勢か……それにしても、なんだって7人も連れてくるんだよ！

ヨウジンボウ :

こうなったら奥の手だ……！

「真の姿」で、思う存分、暴れてやる！

ヨウジンボウ :

真ギルガメッシュ・チェーーーーーーンジ！！

ギルガメッシュ :

装い新たに、ここに復活！

真ギルガメッシュたぁ、俺のことよぉ～！！

ギルガメッシュ :

それよっと！

　我流・雪月花！

ギルガメッシュ :

東方で覚えた術を見せてやるぜ！

ギルガメッシュ :

驚きやがれ！

　分身の術～！！

ギルガメッシュ :

次はこいつだ！

　巨身の術～！！

ギルガメッシュ :

ついに神器を使う時がきたか……！

そ～ら、アメノムラクモだ！

ギルガメッシュ :

なかなかやるじゃねぇか！

だが……オレ達の戦いは、まだ始まったばかりだ！

ギルガメッシュ :

やっかいな連中め、動きを縛るっきゃねぇか！

そぉら、大捕物！

ギルガメッシュ :

派手に舞い上がれぃ！

ギルガメッシュ :

じ、上等じゃないか……！

こっからは、お互い出し惜しみはナシだぜ！！

ギルガメッシュ :

アイタタタタタ……こうなったら、やけっぱちの大暴れだッ～！

ヒルディブランドに報告

ギルガメッシュ :

……ヒルちゃん、ひさしぶりだな。

ヒルディブランド :

おお、ギルちゃんではないですか！

なぜこんなところに？

ギルガメッシュ :

なぜも何も……

ヒルディブランド :

な、なんと、ヨウジンボウ殿はギルちゃんだったのですか！

ギルガメッシュ :

そのとおり。

[プレイヤー名]との勝負に敗れた後、再戦のために、旅から旅の生活を続けてきたんだ。

ギルガメッシュ :

その大一番の勝負を止められるわけにもいかんからな、ヒルちゃんには、悪いことをしたが許してくれ！

ヒルディブランド :

私はこのとおり元気ですから、大丈夫ですぞ！

……それにしてもギルちゃんは、なぜクガネで、ヨウジンボウ殿として過ごしていたのですかな？

ギルガメッシュ :

話せば長くなるんだが……再戦のためには、力と業物が必要だろう？

だから、諸国を漫遊しながら、修行と武器集めをしていたんだ。

ギルガメッシュ :

ところが、気づいたら財布の中身がスッカラカンってなもんさ。

食いもんにも困るようになって、そのうちバタリと倒れちまってな……。

ギルガメッシュ :

そんなときに、相棒のエンキドゥが、自分を犠牲に……。

ギルガメッシュ :

朝起きたら、相棒の姿はなく、美味そうな料理が、枕元に置いてあったんだよ……。

おかげで、なんとか一命を取り留めることができたぜ。

ギルガメッシュ :

それからしばらくしたある日、道中で偶然、犬に出会ったんだ。

ギルガメッシュ :

そいつが、なんだかとても仲間にしてほしそうに、オレの方をずっと見てきてなぁ。

ギルガメッシュ :

身寄りもなさそうで、かわいそうだったから、仲間にして、ダイゴロウと名付けたんだ。

ギルガメッシュ :

それからは、金に困らないように努力したさ。

修行と武器集めも兼ねて、クガネで護衛の仕事を始めたんだ。

ギルガメッシュ :

今思えば、斬魔刀って業物を手に入れたのがきっかけだった。

その頃から、腕利きのヨウジンボウと噂になってきたもんで、衣装もそれらしく着替えてみてな……。

ギルガメッシュ :

カゲヤマとかいう醤油屋と知り合ったのも、その頃さ。

まさか、仕事中に[プレイヤー名]と、再会するとは思ってなかったけどな！

ギルガメッシュ :

宿敵との再会を果たし、勝利の秘策を求めていたオレは、名刀「ソボロ助広」の噂を聞き、これだと飛びついた。

後はアケボノに取り入って……知ってのとおりだ。

ヒルディブランド :

なるほど、そうだったのですね……。

ギルガメッシュ :

ともかく悔しいが、今回もオレの負けだ！

全力で戦って、敗れちまったんなら悔いはねぇ。

ギルガメッシュ :

なんっつーか、罪滅ぼしといっちゃなんだが……何かオレにできることがあったら、なんでも協力させてくれ！

ヒルディブランド :

それは心強い！

よろしく頼みますぞ！

ヒルディブランド :

それではナシュの元に戻るとしましょう！

ヒルディブランド :

ギルちゃん、ナシュの元までエスコートいたしますぞ～！

ナシュ・マカラッカと話す

ヒルディブランド :

まさか、ヨウジンボウ殿がギルちゃんだったとは、驚きですぞ！

ギルガメッシュ :

全力で戦って、敗れちまったんなら悔いはねぇ。

罪滅ぼしといっちゃなんだが、何かオレにできることがあったら、なんでも協力させてくれ！

ナシュ・マカラッカ :

みなさん、大変です～！

ヒルディブランド :

どうしましたかな、ナシュ？

ナシュ・マカラッカ :

シグレさん、オオカミさんを逃がしたせいで、お腹を切らないといけないみたいなんです～！

ギルガメッシュ :

切腹を命じられちまったってか！

こいつは一大事だぜ、ヒルちゃん……。

ヒルディブランド :

これはいよいよ、真相解明を急がねばなりませんな。

シグレ殿を助けるため、アケボノ殿がソボロ助広を奪ったという、一匹オオカミ殿の言葉について調べるのです！

ヒルディブランド :

情報を手に入れたら、またここに集まりましょう！

さぁ、急ぎますぞーーーっ！！

ビャクダン :

アケボノについて、何か知らないかって？

そうだなぁ、彼が営んでるのは、薬問屋だってことは知ってるよ。

ビャクダン :

いろいろ言われてるけれど、扱っている薬の質は確かだから、多くの人が利用しているね。

それだからか、あの人はいつも景気がよさそうなのさ。

ビャクダン :

僕なんかの一般庶民じゃ、彼のような大金を稼ぐなんて、一生かかっても無理なんだろうなぁ……。

羨ましい限りだよ、まったく。

クガネで聞き込みをする

ケイテン :

アケボノさんについて、話が聞きたいと？

ふむ、商人司として答えられる範囲になりますが、それでもよろしければ……。

ケイテン :

成功を収めた商人というのは、良い噂と、悪い噂の両方が流れるものです。

アケボノさんに関しても、その例外ではありません。

ケイテン :

良い噂というのは、彼が商う薬の品質……。

錬金術の本場である異国ラザハンから仕入れた薬は、効果抜群で、救われた人も多いと聞きます。

ケイテン :

一方、悪い噂というのは、彼が商う薬の価格……。

ラザハン製の良薬を独占販売しているため、いかな値段をつけるかは、アケボノさん次第なのです。

ケイテン :

高額な薬を購入して、病気が治ったは良いが、借金を背負うはめになった者もいるのだとか……。

ケイテン :

いずれにせよ、表向きは法に違反しているわけでもなし。

商人司としては、アケボノさんの良心に期待するしか、ないという状況でありますな。

ヒルディブランドに報告

ヒルディブランド :

冒険者殿、何か手がかりになるような情報は掴めましたかな？

何と答える？

• 羽振りのよい薬問屋を営んでいる
• 高額で薬を売りつけている

「羽振りのよい薬問屋を営んでいる」

ヒルディブランド :

アケボノ殿は、何やら曰く付きの薬問屋さんということですな。

この事件屋ヒルディブランド、アケボノ殿に隠された一面をキャッチしそうですぞ……！

ナシュ・マカラッカ :

ヒルディブランド様、大変です～！

シグレさん、もうお腹を切っちゃうそうです～！

ヒルディブランド :

なんですと！

ムムム……あと一歩のところで、真実をエスコートできそうだったのですが……。

ヒルディブランド :

……しかし、今はシグレ殿を助ける方が先決！

私が得意の変装で潜入して、シグレ殿を助け出して見せますぞーーっ！

シグレ :

……覚悟はできているでござる。

よろしく頼みまする。

赤誠組の隊士 :

こ、これは……いったい！？

赤誠組の牢番 :

あやつは赤誠組の者ではない！

急ぎ、引っ捕らえるのだ！！

ヒルディブランド :

シグレ殿、今のうちですぞ！

ここから離れるのです！

シグレ :

……逃げるような真似はできませぬ。

武士道に反するでござる！

謎の声 :

その切腹、待ったッ！

こそドロ一匹オオカミ :

オイラがソボロ助広を返して、牢に戻れば、そいつが切腹する必要はない。

……そうだろ？

シグレ :

なぜ戻ってきたのでござる！？

こそドロ一匹オオカミ :

あんたはオイラを信じて、牢から出してくれた……。

その想いを踏みにじって、裏切るわけには行かないからなぁ。

赤誠組の隊士 :

ソボロ助広、確かに受け取った。

我々から、アケボノ殿に返しておくとしよう。

赤誠組の組頭 :

だが、罪人が戻ったとはいえ、そなたの行動に問題がなかったわけではない！

赤誠組の組頭 :

よって、アケボノの追加捜査を命じる！

近頃、どうにも黒い噂が絶えぬのでな……。

謎の声 :

その必要はない！

罪人は牢へと戻ったのだ、これにて一件落着よ！

赤誠組の組頭 :

こ、これは、クモデ殿……！

シグレ :

あ、あなたは……アケボノの会談相手！！

まさか悪徳商人と裏取引を……！？

クモデ :

なんのことやら、さっぱりだ。

お主のことなど、見たこともないわ！

クモデ :

ともかくアケボノの捜査は中止せよ……さもなくば来年の活動資金は……。

赤誠組の組頭 :

わ、わかり申した、クモデ殿！

どうか、早まらないでいただきたい！

赤誠組の組頭 :

シグレよ！

アケボノの捜査の話はなかったこととする、よいな！？

クモデ :

それで……よい……。

ヒルディブランドと話す

ギルガメッシュ :

間一髪、ってとこだったな……！

ナシュ・マカラッカ :

シグレさん、助かってよかったです～！

ヒルディブランド :

無事にシグレ殿を助けることができましたな！

この事件屋ヒルディブランドに、不可能はありませんぞっ！

ヒルディブランド :

シグレ殿は、なんでも、牢にいる一匹オオカミ殿に、尋ねたいことがあるとのことで、話を聞きにいきました。

我々は、ここでヒグレ殿の帰りを待つとしましょう。

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