ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ4.0黒魔道士ジョブクエスト「破壊の責任」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。黒魔道士Lv63クエスト(紅蓮編)「迫る星降りの刻」
クエスト受注
ラライ :
黒魔道士[プレイヤー名] [プレイヤー名]よ。
「星降りの刻」への備えは万全でしょうか……?
私も、シャトト様との交流に全力を注いでおりました。
ラライ :
心中へ向けて、現在の世界情勢や、私たちの出会いのことなどを語りかけていたのです。
きっと、シャトト様へも届いていることでしょう……。
ラライ :
そして、私たちの備えを実行に移すときがきました……!
前回、ザイ・ア・ネルハーの提案で「星降りの刻」の件を、獣人たちに伝えたのを覚えていますか?
ラライ :
それが功を奏しましたよ!
コボルド族の「メンディカント269ダ・ザ」から、レターモーグリ経由で、暴走ゴーレムの目撃報告が届いたのです。
ラライ :
「レヴナンツトール」付近でダ・ザが待っているとのこと。
私は、ザイ・ア・ネルハーを呼んできますので、現地で落ち合いましょう!
レヴナンツトール付近でメンディカント269 ダ・ザと話す
メンディカント269 ダ・ザ :
[プレイヤー名] お久しぶーり!
僕らー いっつーも 事件だらーけだねー!
ラライの中にー シャトト様なんーて もー びっくーり!
ラライ :
お待たせいたしました。
どうにも、このクソ真面目がくだらないことを、ウジウジと悩んでおりまして……。
ザイ・ア・ネルハー :
……くだらないことで悪かったね。
いいから、事態の対処のため、シャトトを呼んでみてくれ。
前回は、呼んでも起きなかったんだろう?
ラライ :
あのときは疲弊していらっしゃったようですし、暴走ゴーレムの件ですから、今回は大丈夫でしょう……。
……ザイ・ア・ネルハー、くれぐれも暴言は慎むのですよ?
ザイ・ア・ネルハー :
「破壊の力」は、正義のために使えば正しい力となる。
……わかっているさ。
シャトト :
……皆さん、調査に協力してくれて、ありがとうございます。
それでは、メンディカント269ダ・ザよ……。
暴走ゴーレムのお話を聞かせていただけますか?
メンディカント269 ダ・ザ :
シャトト様ーの 言ってーた 変なゴーレム「タングル湿原」でー 見かけーたのだー!
メンディカント269 ダ・ザ :
ご先祖様ー ダ・グのー 残しーた 魔術書ーにおんなーじ ゴーレムの絵 載ってーた!
あれ 魔法都市マハのー ゴーレムよー!
シャトト :
我が故郷、マハのゴーレムが暴走……?
。
マハが得た「魔石」には、暴走を制御する機構を仕込むよう、生前の私が命じておいたはずですが……。
ザイ・ア・ネルハー :
……君の没後に、うまく指示が行き届かなかったのでは?
魔大戦の時代、マハの連中は相当な無茶もしたと聞く。
混乱の中、数百年前の指示を守る余裕がなかったんだろう。
ザイ・ア・ネルハー :
…………シャトト、少し、尋ねたい。
どんな連中が作ったんだろうと、君の故郷のゴーレムだ。
君は、破壊できるのか……?
シャトト :
貴方の心配は、ラライの中で聞いていました。
……それに、我が故郷マハが、私の没後におかした愚行も、100年前、ククルカが教えてくれましたわ。
シャトト :
貴方が、私を疑ってしまうのは、マハが歴史に刻んだ足跡を思えば、やむないこと……。
ですが、この際はっきり言っておきましょうか。
シャトト :
私が、マハの国を守るために生み出した黒魔法を、彼らは、世界を傷つけるのに使った……!
そのような輩に、同胞としての憐憫なぞ欠片もありませんわ。
ザイ・ア・ネルハー :
……その言葉で、少し安心できたよ。
ダ・ザもありがとう、暴走ゴーレムの始末は僕らに任せてくれ。
さあ、「タングル湿原」に向かおう……。
メンディカント269 ダ・ザ :
それーじゃ 僕はー ゴーレム探しーに 戻るけーど……ザイ・ア・ネルハー また ウジウージの グルグルー?
しょうがなーい子 だねー。
シャトト :
確かに、先ほどの言葉も、心からではないようですね。
できれば、彼ともいい関係を築きたいものですが……。
何と答える?
- どう接していいか悩んでいるみたいだ
- ラライが心配なんだ
「どう接していいか悩んでいるみたいだ」
シャトト :
現代の黒魔法への認識を思えば、それも仕方のないこと。
しかも、この身体は彼の友人のもの……それは心配でしょう。
そんな中で協力してくれるのは、本当にありがたいことです。
シャトト :
もう少し、彼と話してみるべきかもしれません……。
私は、貴方と彼の、大切な友人の身体を借りているのですから。
それが、宿主に対する責任というものでしょうね。
シャトト :
……でも、今は、暴走ゴーレム退治に向かうのが最優先です。
ゴーレムがいるのは「タングル湿原」でしたね。
シャトトを救助
シャトト :
申し訳ございません……貴方に散々注意をしておきながら……。
……本来の身体ではないのに、無茶をしてはいけませんね。
暴走により、タガが外れたゴーレムの強さを侮っていました。
シャトト :
ザイ・ア・ネルハーも、ありがとうございます……。
貴方の懸命な癒しがなければ、私は……いえ、ラライの肉体は死を迎えていたでしょう。
ザイ・ア・ネルハー :
……いや、それは僕もおなじだ。
君が、一手に敵の攻撃を引き受けてくれていたから、ふたりとも持ちこたえられたんだ。
ザイ・ア・ネルハー :
それに、こうも追い込まれたのも、僕が油断していたからさ。
……情けない話だが、戦いの最中も敵ではなく、君が本気で戦っているかどうかに、気を取られていた……。
ザイ・ア・ネルハー :
君は全力で、慣れない敵前で身体を張ってくれたね。
凝り固まった偏執に縛られていた、こんな僕のため……。
……先ほどの非礼を謝罪したい、君は立派な魔道士だ。
シャトト :
ザイ・ア・ネルハー……。
そう言ってくださって、とても嬉しいです。
私を認めてくれて、ありがとう……。
シャトト :
……あ!
でも、無理はしないでくださいね?
私のすべてを認めろとは言いませんよ。
なにせ、貴方の大切な人に憑依しているのですから、私は。
ザイ・ア・ネルハー :
…………ちょっと待て、とても大きな語弊があるようだが。
た……大切な人、というのは……?
シャトト :
ラライのことですが……。
貴方は「癒しの力」と「破壊の力」の融和を願っているとか。
目的を成すため、ラライは失ってはならぬ大切な人なのでは?
ザイ・ア・ネルハー :
……あ、ああ、「破壊の力」と「癒しの力」の融和には、黒魔道士であるラライが不可欠だが……た、大切とは……。
ザイ・ア・ネルハー :
いや、別に、大切じゃないというわけでもないが、それは[プレイヤー名]も同じで……。
あ、だからといってラライがどうでもいいわけでも……。
ザイ・ア・ネルハー :
……とにかく、シャトト、先ほどの非礼を許して欲しい。
改めて、僕も「星降りの刻」に対処するため力を尽くすよ。
……で、では、僕はこれで……。
ザイ・ア・ネルハー :
シャトト、君が目覚めているときって、ラライの意識はどうなっているんだ……?
僕らの会話などは……。
シャトト :
彼女の意識は眠っていますので、会話は聞いていません。
ラライが目覚めた後に、私から伝えることはできますが……。
ザイ・ア・ネルハー :
いや、いい、大丈夫だ。
まったくもって大丈夫だから、この話はこれで終わりにしよう。
それじゃ、今度こそ失礼するよ……。
シャトト :
…………?
まあ、私たちも「ウルダハ」に戻るとしましょうか。
そろそろ私も活動の限界が近いですし……。
ミルバネス礼拝堂のラライと話す
ラライ :
今回も、おつかれ様でしたね……。
シャトト様は、先ほど眠りについたところですよ。
ラライ :
最後に、新たな指示を頂戴しました。
都市付近でゴーレムが目撃されるのを待つだけではなく、今後は、人里から離れた場所を捜索していきたいそうです。
ラライ :
……ところで、どうでしたか、ザイ・ア・ネルハーは。
シャトト様に失礼な口を利いてはいなかったでしょうか?
何と答える?
- シャトトを信頼すると決めたようだ
- ラライのことが大切なようだ
「シャトトを信頼すると決めたようだ」
ラライ :
それはよかった!
あの強情っ張りも困ったものですよ……。
まあ、シャトト様の偉大さに気づけたなら許してあげましょう。
ラライ :
もしも、あの男がまた失礼なことを言ったら教えてください。
スリプルをかけて顔中に落書きしたうえで、丸焦げにしてやりますから!
ラライ :
あなたは引き続き、「星降りの刻」に向けて集中してくださいね。
時間が許す限り、どうか修行を怠らぬように……。
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