ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ4.0黒魔道士ジョブクエスト「記憶より託されし未来」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。黒魔道士Lv68クエスト(紅蓮編)「魔石は求める」
クエスト受注
ラライ :
ようこそ、[プレイヤー名] [プレイヤー名]……。
ゴーレムとの最終決戦に挑む準備はできたようですね……。
ザイ・ア・ネルハーや獣人たちも、現地へ向かっています。
ラライ :
それでは、ゴーレムが集いし霊峰の地、高地ドラヴァニアの「不浄の三塔」へと向かいましょう。
私もそちらで、「シャトト」様に身体をお渡ししますので。
不浄の三塔でシャトトと合流
メンディカント269 ダ・ザ :
でっかーい ゴーレム 怖いけーどみんなーと 一緒 だかーら がんばるーよ!
カザグ・チャー :
彗星を無事に通過させれば、我らの勝利……。
吾輩も獅子奮迅、全力を尽くす所存也。
ドゾル・メロック :
こ、これはッァ、ただの武者震いよッォ!
俺はッァ、やってやるぜーーッェ!
ザイ・ア・ネルハー :
「魔石」を求め合うのは、奴らの本能のようなもの……。
山中のゴーレムは、ほとんど共食いしあっているはずだ。
シャトト :
意識が切り替わる瞬間、ラライからも激励をいただきました。
本体はとうに死滅した私ですが、皆さんのような後継者が、黒魔法を継いでくれていたこと……本当に嬉しいですわ。
シャトト :
……いよいよ、ゴーレムとの最終決戦ですね。
獣人の皆さんは、山麓でゴーレムの相手を頼みます。
今から山を登ろうとしている個体もいるはずですから。
シャトト :
私とザイ・ア・ネルハー、[プレイヤー名]は、より彗星に近い、頂上付近へと向かいましょう。
山中で共食いを繰り返し、強化されたゴーレムがいるはず。
ザイ・ア・ネルハー :
……そうだ、シャトト、実はこの霊峰はドラゴン族の聖地でね。
戦いにあたり、事態を伝え彼らの許可をとっておきたいんだ。
ザイ・ア・ネルハー :
此度の事態を、双蛇党にも共有したところ、カヌ・エ様から、[プレイヤー名]であれば、聖竜の眷属「ヴィゾーヴニル」と対話できると伺ったが?
シャトト :
なんと!
それは確かに許可を取らねばなりませんね。
では、獣人の皆さんには先に山麓へ向かってもらい、私たち3人で、「ヴィゾーヴニル」のもとへ参りましょう。
ヴィゾーヴニルと話す
シャトト :
貴方が黒魔道士で、本当によかったです。
でなければ、無用の混乱を生むところでした。
ザイ・ア・ネルハー :
……しかし、君は僕の常識をいくつ打ち砕くんだい。
まさか、聖竜の眷属とも知己の関係とはね。
ヴィゾーヴニル :
……ほう、ゴーレムなる魔法生物が、この霊峰にて、彗星を呼び寄せようとしていると。
ヴィゾーヴニル :
お主の言うとおり、このところ霊峰に、見慣れぬ存在が入り込んでいることには、気付いておった。
出どころが知れぬので、ひとまず静観していたのだが……。
ヴィゾーヴニル :
我らも、そろそろ厄介払いせねばと思っていたところ。
猛きヒトの子よ、お主らが退治してくれるというのなら助かる。
よろしく頼むぞ……。
シャトト :
……それでは、ザイ・ア・ネルハーは、獣人たちに連絡を。
「許可は取れたので、戦闘を開始してください」と……!
シャトト :
[プレイヤー名]、敵は、頂上付近で彗星を呼び寄せているはず……。
私たちも霊峰を登り、ゴーレムとの対決に挑みましょう!
シャトトと話す
ザイ・ア・ネルハー :
……ええ、承知いたしました……。
あとは、僕たちに任せてください……!
ザイ・ア・ネルハー :
占星台から連絡が来た……。
彗星の軌道は、まもなく、完全にエオルゼアへと落下するコースに入るそうだ。
ザイ・ア・ネルハー :
……ということは、どうにか間に合ったようだな。
目の前のコイツが、ゴーレムの共食いチャンピオンか?
シャトト :
あの強大な魔力……間違いないでしょう。
あれだけの「魔石」を抱え込んだゴーレムを破壊できれば、彗星の軌道変化は止まり、空の彼方へ去っていくはずです!
シャトト :
さあ、[プレイヤー名]……。
あのゴーレムを「魔石」ごと破壊しつくしてやりましょう!
我らが母なる星に、彗星など落としてたまるものですか!
清白のザイ・ア・ネルハー :
君たちの怪我は、僕が癒やす……!
[プレイヤー名]、敵への攻撃は任せたぞ!
黒魔道士シャトト :
さぁ、欠片ひとつ残さず、破壊し尽くしますよ!
ジェムビーストは、私が引きつけましょう!!
清白のザイ・ア・ネルハー :
上からなにか……気を付けろ!
大きな物体がいくつか、こちらに向かってくるぞ!!
清白のザイ・ア・ネルハー :
くっ、いったい何が起こったんだ……。
あれは岩……いや、魔力を含んだ「魔石の赤片」か!
黒魔道士シャトト :
こいつ、私を無視してどこへ……!?
……まさか「魔石の赤片」の魔力を取り込む気ですか!?
清白のザイ・ア・ネルハー :
空からまた、騒がしいものが降ってくるぞ!
黒魔道士シャトト :
とにかく破壊するのです……全部まとめて!!
清白のザイ・ア・ネルハー :
くそっ、またか!
もう一生分の岩を見たような気がするよ!
黒魔道士シャトト :
なら、そろそろ終焉といたしましょう!
破壊して、破壊して……破壊し尽くすのです!
ザイ・ア・ネルハー :
間もなく、彗星がエオルゼアに最も接近する時間になる……。
シャトト :
信じるのです……。
私たちは確かにジェムビーストを倒したのですから。
間に合っていたことを信じ、「星降りの刻」を迎えましょう。
ザイ・ア・ネルハー :
[プレイヤー名]、シャトト!
あそこを見るんだ……空に、彗星の光が!!
シャトト :
ああ、もう大丈夫……!
彗星は母なる星には落ちず、無事に去っていったようです!
シャトト :
……[プレイヤー名]、それにザイ・ア・ネルハーも。
おかげで、「星降りの刻」を無事に乗り越えられました!
本当に、本当にありがとう……!
シャトト :
さあ、私の、シャトトの「記憶」の役目も終わりましたね。
この身体をラライに返し、私は消えるといたしましょう……。
シャトト :
黒魔道士[プレイヤー名]よ……。
シャトトが黒魔法の「破壊の力」を生み出した目的は、2300年の時を経て、完全に果たされました。
シャトト :
これからは、黒魔法を現代に受け継いだ者として、どうか、貴方なりの「破壊」の道を見出してください……。
シャトト :
そして願わくば……。
黒魔法が、更に数千年後の世でも、悪しき存在を破壊し尽くす力でありますよう……。
ラライ :
……シャトト様のお言葉、私もしかと胸に刻みましたよ。
あれほどのお方に、この身体をお使いいただけたこと、私の生涯の誉れとなりましょう……!
ザイ・ア・ネルハー :
そうだね、僕も多くのことを学ばせてもらった……。
僕はずっと、シャトトという黒魔道士は、破壊のことしか頭にない悪魔のような奴だと思っていたしね。
ラライ :
あら、偏見も甚だしいですこと。
シャトト様が、そんな人格破綻者なわけないじゃないですか!
ザイ・ア・ネルハー :
フフフ、まったくだ。
君とは大違いの、とても素敵な女性だったよ!
ラライ :
ま、まあ、なんと失礼な!
少しは、シャトト様の優雅さと上品さを見習いなさい!
ラライ :
[プレイヤー名]!
レディにこんな暴言を吐くような輩は、このまま、山中に置いていきましょう!!
カザグ・チャーと話す
カザグ・チャー :
我ら、新たに霊峰を登ろうとするゴーレムを駆逐せん。
そして、闇空を切り裂く一筋の光もしかと目撃した也。
そちらも、ゴーレムの破壊に成功したのであるな……?
ザイ・ア・ネルハー :
ああ、シャトトも、「星降りの刻」を乗り越えたことに満足し消えていったよ……。
メンディカント269 ダ・ザ :
やったーね!
僕らーの 破壊の力のー 大勝利だーよ!
ザイ・ア・ネルハー :
……まあ、僕は大人だから気にしないが、ひとり癒し手も混ざってたことを忘れないでくれると嬉しいな。
ドゾル・メロック :
よーっしッィ、俺らは帰るとすっぜッェ!
黒魔法に関することでッェ、何かあったらッァ、またッァ、いつでも呼んでくれやッァ!
カザグ・チャー :
立場こそ違えど、我らの絆は永遠也。
また会おう、刎頚之友(ふんけいのとも)よ。
ザイ・ア・ネルハー :
さて、それじゃ僕も、グリダニアへ戻るよ。
任務完了を報告しなくちゃね。
ラライ :
あ、あの……エオルゼア同盟軍やアドネール占星台に、今回お世話になった、謝辞を伝えたいのですが……。
……シャトト様ならきっと、そうすると思うので。
ザイ・ア・ネルハー :
ああ、そちらも僕から礼を言っておこう……。
今回の件に、黒魔道士や獣人が関わっていたと知れたら、事実がどうねじ曲がって流布されてしまうかわからないしね。
ザイ・ア・ネルハー :
君たちが胸を張って、直接礼を言える世界になるよう、ひとりの癒し手として、僕も尽力していくよ……。
それじゃ、また会おう。
ラライ :
……直接礼を言える世界、ですか。
ザイ・ア・ネルハーも、ずいぶん変わったものです。
本当にそんな世界が来れば、黒魔道士の地位も……。
ラライ :
……もう、ここで成すべきことは終わりましたね。
さ、私たちも「ウルダハ」に戻りましょう。
ミルバネス礼拝堂のラライと話す
ラライ :
[プレイヤー名] [プレイヤー名]よ、おつかれ様でした。
……私、先ほどのシャトト様やザイ・ア・ネルハーの言葉で、ひとつ思ったことがあるのです。
ラライ :
現代では黒魔法は禁忌であり、私たちが何を成したとて、世間に、その事実って伝わらないんですよね……。
ラライ :
もちろん、手柄や栄誉がほしいわけではありません。
でも、このまま何もせずにいたら、今回の出来事も、歴史には絶対に残らないんです……。
ラライ :
いずれは黒魔道士が表舞台に上がれるよう、ザイ・ア・ネルハーも尽力してくれていますが……。
それに頼るだけでなく、私も事実をきちんと残さねば……!
ラライ :
私の使命、それは黒魔法を後世に受け継ぐこと……。
そのためにも、ククルカ様の書を編纂するだけではなく、これまでの戦いを、書に記しておこうと思うんです!
ラライ :
ヘンテコな獣人三人組や、愛嬌のない幻術士との出会い。
そして、黒魔法に関する数々の事件……。
ラライ :
……それに、偉大なる黒魔道士の開祖様と、その意志を受け継いだ偉大な冒険者のことも、書いておかねば!
ふふふ、やり甲斐のある使命になりそうです!
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