ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のお得意様アドキラー関連クエスト「崖っぷち亭に迫る影」のセリフ集です。
クエスト受注
メロディー :
あら、[プレイヤー名]さん、こんにちは。
街で見かけたアウラ・ゼラの男性についてですか?
メロディー :
ええ、初めて見るアウラ族の方で、珍しい服装をしていました。
ちょうど、アルグさんやテレボゲちゃんたちのような……。
それに、誰かを探しているように見えましたわ。
メロディー :
そういえば、店長にもアウラ族のような尻尾がありますが、何かご関係があるのかしら……?
テレボゲ :
親分!
大変でやんす~!
メロディー :
あっ、先ほどの方……。
い、いらっしゃいませ!
アダルキム族の男 :
アドキラーという男を探しているのだが、知っていたら、どこにいるか教えていただきたい。
メロディー :
ええっと……?
ブルガン :
アンタはあの時世話になった冒険者……!
こんなところで再会できるとは!
俺の名はブルガン、アドキラーの弟だ。
ブルガン :
兄貴の噂を聞き、連れ戻すためにはるばるやって来たのだが、アドキラーを見かけなかっただろうか?
何と言う?
- 知らないなぁ?
- このポーキーがアドキラーだ!
- ………
「知らないなぁ?」
ブルガン :
先日、一族から失踪したふたり組をアジムステップで見かけてな、後を付けてきたので、この場所で間違いないと思うのだが……。
彼らは兄貴に忠誠を誓った身ゆえ、俺に真実は語るまい。
ブルガン :
ああ、兄貴の特徴を伝えていなかったな!
ブルガン :
兄貴は、そうだな。
自分のことを「我」と言い……
ブルガン :
ボーズ作りが得意で……
ブルガン :
俺と同じアウラ・ゼラゆえに、黒い鱗の尻尾があるな!
ブルガン :
兄貴が家畜のような格好をするはずもないだろうが……。
噂が真実であれば、崖っぷち亭の店主をやっているという男は、豚のマスクを被っており、兄貴の名前を名乗っているという。
ブルガン :
……そこのアンタ、マスクを外してもらおうか?
マポポ :
待ってください……!
マポポ :
て、店長は……そのっ、えっと……顔にひどい傷があって、マスクを被っているのです!
だから、マスクは外せません……!
ブルガン :
たしかに、初対面の人に素顔を見せろというのは、無礼であった。
ならば、この街の住人に話を聞けば、崖っぷち亭の店主とやらの素性もわかるはずだな。
アドキラー :
[プレイヤー名]よ……。
我が部族の問題に巻き込んでしまってすまぬが、「ブルガン」の様子を見に行ってもらえぬだろうか?
イディルシャイアのブルガンと話す
ブルガン :
ほう、再会の市に続き、ここでもまた、俺を手助けしてくれるというのか?
ありがたい……未知の土地ゆえ、心強いというものだ。
ブルガン :
まずは、この街のゴブリン族とやらの話を聞いてみるとしよう。
それにしても、人と獣人がかくも協力し合っているとは。
西方にも、不思議な土地はあるものだな。
ブルガン :
俺は東方から失踪した兄を連れ戻しにきた者だ。
ときに、ここの崖っぷち亭の店主は、アジムステップ出身のアウラ・ゼラだろうか?
スローフィクスと視線が合った。
何か合図を送るべきだろうか……。
どうする?
- 首を横に振る
- アピールする
- 聞いていないフリをする
「首を横に振る」
スローフィクス :
シュコォ……シュコォ……イディルシャイアは新興都市 ヒトとゴブリン 仲良く暮らす!
出身 種族 関係なし みんな大切 仲間ゴブ!
スローフィクス :
ゴブたち知ってる よく知ってる!
崖っぷち亭 マスターちゃん 一文無しから努力してとうとう立派な お店 構えた!
スローフィクス :
いったいぜんたい お前さんゴブの仲間を どうする気ゴブ~?
ブルガン :
俺はただ兄貴を……。
い、いや……失礼する。
ブルガン :
次は、トレジャーハンターに話を聞いてみるか……。
この街の自治も担っていると聞いたから知らないことはないだろう。
ミッドナイト・デューと視線が合った。
何か合図を送るべきだろうか……。
どうする?
- 首を横に振る
- ウィンクする
- 何もしない
「首を横に振る」
ブルガン :
アドキラーというアダルキム族の男を知らないだろうか?
崖っぷち亭の店主をやっていると聞いたのだが。
ミッドナイト・デュー :
アダルキム族?
……さぁねえ?
崖っぷち亭のマスターのことだったら、よく知ってるよ。
ヘンテコな格好してるけど、いいマスターでね。
ミッドナイト・デュー :
アタシらトレジャーハンターが疲れて帰って来た日には、あったかい料理で迎えてくれてさ。
愚痴だっていくらでも付き合ってくれる。
ミッドナイト・デュー :
この街には欠かせないマスターだよ。
アンタが探してるアダル……なんとかっていう奴かどうかは、アタシは知らないねぇ?
ブルガン :
ううむ……。
ブルガン :
アンタも、兄貴の肩を持つのかい?
わかっているさ、昔から兄貴の周りには仲間が大勢いた。
誰からも慕われる彼のようになりたいと思ったものだ。
ブルガン :
だが、俺は兄貴じゃない……!
兄貴の代わりに命を狙われ続けるなんて、まっぴらさ!!
ブルガン :
はぁ……子供なら正直に話してくれるだろう。
お嬢ちゃん、崖っぷち亭のアドキラーを知っているかい?
クロ・アリアポー :
アドキラーおじちゃん、知ってるよ!
いつも私とお友達に楽しいお話を聞かせてくれるの!
クロ・アリアポー :
たくさんアンサツされそうになったこととか、たくさんケッコンサギにあったこととか!
クロ・アリアポー :
それから、それからね!
おじちゃんの故郷には、すっごく頼りになる弟がいて、すっごく尊敬してるんだって!
クロ・アリアポー :
私もお姉ちゃんにそう思って貰えるように、頑張らなきゃ!
ブルガン :
………………。
ブルガン :
崖っぷち亭のアドキラーは兄貴で間違いないようだな。
俺は「崖っぷち亭」に戻るとするよ。
……アンタも、よかったら見届けてくれ。
崖っぷち亭のブルガンと話す
テレボゲ :
げげっ!
戻って来たでやんす!
アルグ :
どうなろうと、親分に付いていくだけさァ!
アドキラー :
マズイ、非常にマズイ……。
ブルガン :
まったく、俺はただ静かに暮らしたいだけだというのに、理不尽な運命だぜ。
ブルガン :
だが……腹を括り自分の運命と向き合うか、運命に抗い別の道を模索するか、どちらも自ら行動を起こさない限りは、何も変わらないのだな。
ブルガン :
この地へ来てそれがよくわかった。
俺も、覚悟を決めなければな。
ブルガン :
イディルシャイアのアドキラーは偽者だったと、一族の者たちに伝えるとしよう。
アドキラー :
……待ちたまえ。
アドキラー :
我がすべてを賭けても守りたいものを見付けたように、貴様も貴様にしか守れないものが、きっとあるだろう。
崖っぷちな人生に疲れた時は、いつでも杯を傾けに来るがよいぞ。
メロディー :
それにしても、店長が族長候補だったなんて、驚いてしまいましたわ!
マポポ :
て、店長ぉ~~~!!!
連れていかれないで良かったよ~~!
テレボゲ :
これで、一件落着でやんすね!
アルグ :
ブルガンさん……。
アドキラー :
貴様らにも、いろいろと心配かけたな!
崖っぷち亭が店主不在となる危機は免れた!
一族の連中が我を連れ戻しに来ることは、当分無いであろう。
アドキラー :
な、なんだ貴様ら、眺めてばかりで!
何か言ったらどうだ!
素顔の我は、ダンディーだろうにッ!
アドキラー :
改めて礼を言うぞ、[プレイヤー名]よ!
アドキラー :
……うん?
ブルガンが気になるか?
アドキラー :
心配はいらぬ。
奴は上に立つ者として才のある、誇り高きアダルキム族の男。
いつも冷静沈着な奴のようになりたいと、幾度となく思ったものだ。
アドキラー :
あいつが族長に就任した日には、祝い酒でも持っていくとしよう。
その時は、貴様にも我の故郷を紹介したいものだなぁ!
アドキラー :
うむ、何はともあれ!
これで、我も堂々とこの地に腰を据えることができる!
アドキラー :
さあ、今日からまた、いつもの「崖っぷち亭」に戻るぞ!
アドキラー :
貴様のおかげで、黒字化まであと僅かなのだ。
そこで、今度は店の備品の調達を手伝って貰いたい!
「崖っぷち亭の備品」の調達を頼んだぞ、我が相棒よ!
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