ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ4.0モンクジョブクエスト「何を以て何を成すか」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。モンクLv65クエスト(紅蓮編)「拳聖、再び」
- クエスト受注
- チャクハと話す
- ラールガーズリーチのエリックを探す
- アラガーナのウィダルゲルトと話す
- ギルケヒム僧園のウィダルゲルトと合流
- イーストエンド混交林のヒュウェラルドと話す
- エリックと話す
- アラガーナのウィダルゲルトと話す
クエスト受注
ベイナード :
応援は、まだか……。
ひとりじゃ、この石の山を運べそうもない……。
ウィダルゲルト :
[プレイヤー名]……。
ウィダルゲルト :
僕はどうすればいいのでしょうね。
両親を殺し、星導教を滅ぼした廃王の血を引く男に破れ、苦労して集めた信徒たちの信頼も失いました。
ウィダルゲルト :
さらに、その男と同じ血が僕の身体にも流れているなどと……アラミゴの民からすべてを奪った男と、同じ血が……。
ウィダルゲルト :
泣き言ばかりで申し訳ありません。
しかし、あなたの前では、弟子たちに言えないことも、つい言葉に出てしまう……。
ウィダルゲルト :
すみません、もしよかったら、ゼンツァと「チャクハ」にも声をかけていってください。
怪我は癒えましたが、敗北の痛手を受けているはずですので……。
チャクハと話す
デ・ゼンツァ :
くそ、アタシがもっと強けりゃ……。
オ・チャクハ :
あ、[プレイヤー名]さん、様子を見に来てくれたのですか?
オ・チャクハ :
このとおり、私もゼンツァも、元気になりました。
ですが……師匠の心の傷はまだ癒えていないようですね……。
デ・ゼンツァ :
いろんなことが一気に起こりすぎたんだ……無理もねえ。
アタシらだって、ずいぶん不甲斐ないところを見せちまった。
ったく……何が「師匠の力になる」だよ!
オ・チャクハ :
せっかく集めた人たちもいなくなっちゃったね……。
このままだと、星導教の復興は厳しいかも……。
まずは、師匠に立ち直っていただかないと……。
デ・ゼンツァ :
じゃ、エリック博士に相談しに行こうぜ。
……あー、でも今師匠をひとりにするのは心配だな。
オ・チャクハ :
そうだね……お手数ですが、[プレイヤー名]さん、エリック博士を呼んできてはくださいませんか?
オ・チャクハ :
次期国王を名乗るテオバルドについて、調べたいと、「ラールガーズリーチ」に向かわれたのです。
拠点内を探せば、きっと見つかると思いますから……。
ラールガーズリーチのエリックを探す
エリック :
む、[プレイヤー名]ではないか。
ちょうどいい、次期国王「テオバルド」について、吾輩がアラミゴ解放軍の者たちから集めた情報を聞くがいい!
エリック :
話によれば、奴が現れたのは、ごく最近のことらしい。
自ら王の後継者を名乗り、協力者を集めているそうだ。
エリック :
とは言え、鉄仮面の再来ということで、皆、困惑しているようだ。
廃王への反発もあるし、突然の次期国王候補の出現に、扱いあぐねているといった様子だったぞ。
エリック :
それで、君はどうしてここに?
エリック :
そうか、ウィダルゲルトはまだ落ち込んでいるのか。
……仕方のないやつめ。
エリック :
わかった。
すぐにアラガーナへと戻り、「ウィダルゲルト」と話してみよう。
君も一緒にきてくれたまえ。
アラガーナのウィダルゲルトと話す
エリック :
……ウィダルゲルト。
先日の件がずいぶん尾を引いているようだな。
日課である鍛錬も怠っていると聞いたが?
ウィダルゲルト :
無様に負けたことは、ひとりの武人として悔しい……。
ですが、そのために悩んでいるわけではありませんよ。
ウィダルゲルト :
僕が気にしているのは、出自のことです。
己が廃王テオドリックの血筋かもしれないというのに、星導教の復興を掲げる資格があると、本当に思いますか?
エリック :
…………吾輩の息子の話をしよう。
自然学に傾倒し、家族を蔑ろにする父親に反発した息子は、世を変えるのだと、アラミゴ解放軍に参加するようになった。
エリック :
だが、学者である吾輩の血を引いているせいか、争いごとには向いていなかったようでな。
息子はすぐに戦死してしまった。
エリック :
あの子は……帝国軍の包囲から仲間を救うため、大量の爆薬を抱えて……。
エリック :
それを聞いて、吾輩は心底後悔した。
あの子が、吾輩と同じ学問の道を進んでいてくれれば、戦場で死ぬことはなかったかもしれないのに、と。
エリック :
だが、吾輩が今さら何を考えたところで、結局、息子は戦う道を選んでいただろうとも思う。
なぜなら、人が何を成すかは血が決めることではないからだ。
エリック :
お前が廃王の甥、テオドレッドであったとして、何が悪い?
お前には「ウィダルゲルト」として、成すべきことがあろう!
エリック :
こうしている間にも、アラミゴ解放軍の闘士たちは、強大な帝国軍の再襲来に備え、命を賭けて都市を護っている。
エリック :
なぜ、彼らは最後の瞬間まで諦めないのだろう?
その答えが、今の吾輩にはわかる……息子が、教えてくれたのだ。
本当に大切なものを奪われる瞬間は、諦めたときだからだ、とな。
エリック :
かつて、吾輩は復讐に酔っていたお前を諫めた。
だが、戦わず逃げるだけのお前も、見たくなどない。
エリック :
ここで諦めては、大事なものを取りこぼしてしまうぞ?
ウィダルゲルト :
博士の仰るとおりだ……。
絶対的な支配者の君臨を目指す、テオバルドの思想は、僕が目指す新生星導教の理念とは、まさに真逆!
ウィダルゲルト :
人々に希望を与えるためにも、あの男を乗り越えてみせなければ!
僕は……僕は、大切なものを守るために、強くならなければ!
エリック :
では、これからどうするつもりだ?
ウィダルゲルト :
……ひとつ気になっていることがあるんです。
鉄仮面の姿をした男、テオバルド……奴の槍術には、見覚えがある……。
ウィダルゲルト :
確かあれは、そう……。
炎に包まれた星導山寺院の中で……。
ウィダルゲルト :
まさか、そんな……。
テオバルドの正体は……アドリなのか……?
エリック :
アドリとは、いったい何者なのだ?
ウィダルゲルト :
……僕が、かつて本当の兄のように慕っていた兄弟子です。
星導山寺院焼き討ちの際に死んだと思っていたのですが、よもや生きていたとは……。
エリック :
星導教復興の障害として立ちはだかるのは、死んだはずの兄弟子か……。
なんと言う?
- 闘って真意を確かめよう
- 兄弟子を殺せるのか?
「闘って真意を確かめよう」
ウィダルゲルト :
ええ、そうですね。
アドリは僕に残された最後の家族のような人です。
できるなら、彼を殺したくはない……。
ウィダルゲルト :
ですが、僕の拳は、ギラバニアの民の希望を取りもどすためにある。
彼が王政を復古し、星導教の復興を邪魔立てするというのなら……そのときは……ウィダルゲルト :
僕が……アドリを討つ!
!
エリック :
しかし、アドリの背後には、骸旅団がいる。
モンクを殺すことに長けた連中には、星導教の技は通じないぞ。
どうするつもりだ?
ウィダルゲルト :
確かに、奴らは星導教の型を完全に見切っていた。
だから、僕たちは新しい戦い方を身につけなければなりません。
型にとらわれない、自由な戦い方を。
ウィダルゲルト :
[プレイヤー名]、お願いがあります。
あなたが格闘士ギルドで学んだことや、戦いの中で得た技術を、我々に伝授してくださいませんか?
なんと言う?
- ついてこられるかな?
- 厳しい修行になるぞ
「ついてこられるかな?」
ウィダルゲルト :
……望むところです!
僕はもう、二度と俯いたりしない。
どれだけ辛い修行であろうと、必ずやり遂げてみせます!
ウィダルゲルト :
それでは、僕は弟子たちに声をかけてきます。
かつて星導教徒が研鑽を積んだ地、「ギルケヒム僧園」で落ち合いましょう。
エリック :
フフ……もう心配はいらないようだな。
吾輩も吾輩がやるべきことのため、ウルダハへ向かうとしよう。
[プレイヤー名]、あとは頼むぞ。
ギルケヒム僧園のウィダルゲルトと合流
オ・チャクハ :
いつまでも師匠や[プレイヤー名]さんに、助けてもらってばかりじゃダメなんです。
私たちも強くならなきゃ。
デ・ゼンツァ :
もう二度とあんな無様な負け方はしたくねえ。
そのためにもこの修行、全力でやってやるぜ!
ウィダルゲルト :
テオバルドが率いるのは、星導寺院焼き討ちの実行犯である骸旅団。
モンク殺しに長けた彼らに、我々の技は通じません。
ウィダルゲルト :
となれば、我々が身に付けるべきは、古き星導教に縛られない、[プレイヤー名]の技!
デ・ゼンツァ :
よっしゃ!
絶対モノにしてみせるぜ!
オ・チャクハ :
頑張ります!
ウィダルゲルト :
では、師匠。
まず我々には何が足りないのでしょうか?
あなたが格闘士ギルドで学んだことを思い出して、教えてください。
ウィダルゲルトたちに足りないものは?
- 手数の多さ
- 闘魂
- 拳の硬さ
「手数の多さ」
ウィダルゲルト :
なるほど……。
「一撃の重さ」よりも「手数の多さ」が、格闘の本分ということですね!
ウィダルゲルト :
よし、ゼンツァ、チャクハ!
「無限の連続攻撃」を目指して、「連撃」10万回です!
ウィダルゲルト :
ハァ……ハァ……ハァ……。
これは辛い……あなたはこんな厳しい修行を積んでいたのか。
しかし、おかげで少し掴んだ気がしますよ!
ウィダルゲルト :
ですが、この程度では骸旅団を圧倒することはできない……。
師匠、もう1本お願いします!
ウィダルゲルトたちに足りないものは?
- 手数の多さ
- 闘魂
- 拳の硬さ
「闘魂」
ウィダルゲルト :
打たれても打たれても、折れない気持ち。
困難な状況であればこそ、奮い立つ闘魂……それが我々には不足していると!
ウィダルゲルト :
よし、ゼンツァ、チャクハ!
「無限の闘魂」を目指して、「金剛の構え」1万回です!
ウィダルゲルト :
ゼェ……ゼェ……。
こんな……過酷な修行……あなたが強いわけだ……。
し、しかし……我々は諦めたりはしない!
ウィダルゲルト :
ま、まだやれます……。
もう一度……お願いします……!!
ウィダルゲルトたちに足りないものは?
- 手数の多さ
- 闘魂
- 拳の硬さ
「拳の硬さ」
ウィダルゲルト :
なるほど……。
我々の拳は軽すぎるということですね……。
ウィダルゲルト :
よし、ゼンツァ、チャクハ!
岩よりも硬い一撃を手に入れるために、「壊神衝」10時間です!
ウィダルゲルト :
ハァ……ハァ……ハァ……。
これは辛い……あなたはこんな厳しい修行を積んでいたのか。
しかし、おかげで少し掴んだ気がしますよ!
????:
突然、失礼いたします。
エリック様の使いとして参りました。
ヒュウェラルドと申します。
ウィダルゲルト :
エリック博士の……何かあったのですか?
ヒュウェラルド :
ええ、次期国王を自称するテオバルドなる者について、重大な事実が判明したとのことです。
ウィダルゲルト :
なんですって!?
すぐに博士のもとへ向かわなければ……!
ヒュウェラルド :
エリック様からは、お三方の修行を邪魔しないよう、[プレイヤー名]様だけをお呼びするようにと……そう、仰せつかっています。
ウィダルゲルト :
そうですか……わかりました。
ウィダルゲルト :
あとは……教わったことを……反復してモノにするだけです。
博士の方に行ってあげてください……。
ヒュウェラルド :
ありがとうございます。
では、行きましょう。
イーストエンド混交林のヒュウェラルドと話す
ウィダルゲルト :
我々のことは気にせず、博士の所に向かってください。
オ・チャクハ :
修行は辛いですけど、すべては、師匠を支えるため……必ずやり遂げてみせます!
デ・ゼンツァ :
さ、さすがは[プレイヤー名]……。
並大抵のシゴき方じゃねえ……。
ヒュウェラルド :
さあ、エリックさんとの待ち合わせ場所へ急ぎましょう。
ヒュウェラルド :
ク……ククク……ククククク。
ヒュウェラルド :
ハーッハッハァ!
まんまと一人で来やがったなァ!
ヒュウェラルド :
おーっと、騙したわけじゃないんだぜ?
エリックがお前を呼んでたのは本当さァ。
ヒュウェラルド :
助けてくれ……[プレイヤー名]……ってなァ!!
鉄斧のヒュウェラルド :
邪魔なんだよ……お前の存在がァ!!
鉄斧のヒュウェラルド :
ハーッハァ!
この数を相手に、いつまで持つかなァ!!
鉄斧のヒュウェラルド :
いい気になってんじゃねーぞ!
鉄斧のヒュウェラルド :
お前らァ、さっさとこいつをかたづけろ!!
鉄斧のヒュウェラルド :
チッ……思ったよりもやるなァ。
それなら……。
ヒュウェラルド :
こいつの命が惜しかったら、大人しくするんだなァ!
エリック :
おのれ……どこまでも姑息な……!
ヒュウェラルド :
次期国王にとって、この冒険者は障害となり得る!
悪いが、ここで死んでもらうぜ!
ウィダルゲルト :
遅いと思って様子を見に来てみれば……まさかこんなことになっていたとは。
オ・チャクハ :
間に合ってよかったですね。
ヒュウェラルド :
この森は仲間が包囲していたはずだが……雑魚どもが、どうやって入ってきた?
デ・ゼンツァ :
当然、力で押し通らせてもらったぜ。
ヒュウェラルド :
話が違うな。
我ら骸旅団にとって、星導教なんざ取るに足らぬ雑魚のはずだが……。
ヒュウェラルド :
どうやら分が悪いようだ。
ここは引かせてもらおう。
エリックと話す
デ・ゼンツァ :
へへ……アタシ、強くなれたかな?
オ・チャクハ :
ハァ……ハァ……修行の疲れもそのままに、急いで来たので、息が……。
ウィダルゲルト :
あなたの修行のおかげで、骸旅団を相手にしても、問題なく戦うことができそうです。
本当に、感謝していますよ。
エリック :
手間をかけたな、[プレイヤー名]……。
ウルダハからの移動中、奴らに捕まってしまってな。
ウィダルゲルト :
すみません、博士。
僕のために、危ない目に遭わせてしまって……。
エリック :
これは吾輩の意志でしていることだ。
それに、すでに策は成った。
安心して修行を続けるがいい。
オ・チャクハ :
おふたりとも、話は後にして、急いでこの場を離れましょう。
まだ奴らの仲間が潜んでいるかもしれません。
エリック :
そうだな。
では、「アラガーナ」へと帰るとしよう。
アラガーナのウィダルゲルトと話す
デ・ゼンツァ :
ようやくアタシらの拳が骸旅団に届いた。
[プレイヤー名]のキツいしごきのおかげだ。
本当に……キツかった……な……。
オ・チャクハ :
少し休んだら、鍛錬を再開します。
あなたに教えていただいた戦い方を、もっと自分のものにするために!
ウィダルゲルト :
[プレイヤー名]、あらためてお礼を。
我々に戦い方を教えてくれて、ありがとうございます。
あなたのおかげで、エリック博士を助けることができました。
ウィダルゲルト :
博士に大きな怪我はありませんでしたが、念のため、村の治療師に見ていただいています。
ウィダルゲルト :
エリック博士の治療が終わり次第、テオバルドに決闘を申し込みます。
少しの間、待っていてください。
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