ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ4.0モンクジョブクエスト「大切なものを守る力」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。モンクLv68クエスト(紅蓮編)「何を以て何を成すか」
クエスト受注
ウィダルゲルト :
エリック博士の治療も終わったようですし、いよいよテオバルドに決闘を申し込もうと思います。
ウィダルゲルト :
博士によれば、奴らはラストロックを根城にしているようです。
あとは、どうやって挑戦状を届けるか、ですが……。
誰が挑戦状を渡す?
- 自分が行く
- ウィダルゲルトに行かせる
「自分が行く」
ウィダルゲルト :
[プレイヤー名]が届けてくれると?
しかし、また奴らが罠を仕掛けてくるかもしれない。
ここは僕が行きます。
オ・チャクハ :
待ってください。
師匠自ら行ってしまっては、その場で戦闘になりかねません。
やはり、ここは[プレイヤー名]さんに。
デ・ゼンツァ :
人質さえいなければ、[プレイヤー名]に敵なしだろうしな!
ウィダルゲルト :
すみません、[プレイヤー名]……。
では、この挑戦状をラストロックにいるらしい、「テオバルド」に手渡してください……頼みましたよ。
ラストロックにいるテオバルドに ウィダルゲルトの挑戦状を渡す
テオバルド :
おや、貴様は確か……あの馬の骨の仲間だったか。
して、何用で参った?
テオバルド :
ふむ……挑戦状とは古風なことを……。
ふたたび負けるために、決闘を望むとは大きくでたものだな!
テオバルド :
いいだろう。
もう一度くらい叩き潰しておかねばならないだろうと、思っていたところだ。
テオバルド :
戦いの舞台は「スキズム開山堂」だったな?
先に「ウィダルゲルト」……いや、テオドレッドに伝えておけ。
己の首を埋葬するための塚を用意しておけとな!
ウィダルゲルトと話す
デ・ゼンツァ :
アタシ、信じてるんだ。
師匠の拳が、必ず奴を打ち倒すってな。
オ・チャクハ :
いよいよ、ですね……。
ウィダルゲルト :
挑戦状を届けてくださったのですね?
ありがとうございます……。
ウィダルゲルト :
見てのとおり、すでにアラガーナの人々を招いてあります。
あとは、テオバルドが現れるのを待つばかりですが、相手は何をしかけてくるかわかりません。
ウィダルゲルト :
決闘は、1対1で行うつもりですが、奴らは前回、卑怯な奇襲をしかけてきた相手……。
不測の事態に備えておいてくださいね。
ウィダルゲルト :
しかし、案ずることはありません。
もしそうなっても、修行で身につけた新しい技があります。
大切なものを守るための力を追い求めた果てに、生まれた技が。
ウィダルゲルト :
どうしてあなたが、自身を偽ってまで、星導教を滅ぼそうとするんです!
テオバルド :
……孤児だった私にとって、居場所と呼べるものは、星導山寺院をおいてほかになかった。
テオバルド :
しかし、その居場所も廃王の焼き討ちによって奪われた。
アラミゴ最強の闘士と謳われた星導教のモンク僧たちも、王の強大な力の前には手も足も出なかった……。
テオバルド :
そのとき私は知ったのだ。
人が生まれ持った血の力というのは、これほどまでに大きいのだと!
テオバルド :
どれだけ研鑽を重ね、武を磨こうが、絶対的な力の前では無力!
生まれながらに、力を持ち合わせていない私は、奪われる側でしかないのだと気づいたのだ!
テオバルド :
だが、貴様は生まれながらに持っていた!
アラミゴ王家の血という、掛け替えのない力を!
だというのに解放運動から身を引き、弱き星導教を復興するだと?
テオバルド :
私は鉄仮面の影武者だった身……貴様が立ち上がらぬのなら、王の影となってこの国を救う!
それを止める権利は、貴様だけにはないのだ!
ウィダルゲルト :
人が何を成すべきかは、血が決めることではない!
何かを成そうとする人の意志が決めるのだ!
そして僕は、大切なものを守る力になると誓った!
テオバルド :
いつまでもくだらん綺麗ごとをッ!
所詮、弱者に生まれた者の気持ちなど、貴様にはわかるまいな!
王家の血を引く、強者になる資格を持った貴様にはなァ!
ウィダルゲルト :
僕は星導教のモンク、ウィダルゲルトだ!
テオドレッドなどではない!
そしてそれは、これからも変わることはない!
ウィダルゲルト :
そして、星導教の復興を使命とする我が魂には、王家の血など一滴たりとも流れてはいないこと…………この一撃で教えてやる!
ウィダルゲルト :
どうしてあなたが、自身を偽ってまで、星導教を滅ぼそうとするんです!
テオバルド :
……孤児だった私にとって、居場所と呼べるものは、星導山寺院をおいてほかになかった。
テオバルド :
しかし、その居場所も廃王の焼き討ちによって奪われた。
アラミゴ最強の闘士と謳われた星導教のモンク僧たちも、王の強大な力の前には手も足も出なかった……。
テオバルド :
そのとき私は知ったのだ。
人が生まれ持った血の力というのは、これほどまでに大きいのだと!
テオバルド :
どれだけ研鑽を重ね、武を磨こうが、絶対的な力の前では無力!
生まれながらに、力を持ち合わせていない私は、奪われる側でしかないのだと気づいたのだ!
テオバルド :
だが、貴様は生まれながらに持っていた!
アラミゴ王家の血という、掛け替えのない力を!
だというのに解放運動から身を引き、弱き星導教を復興するだと?
テオバルド :
私は鉄仮面の影武者だった身……貴様が立ち上がらぬのなら、王の影となってこの国を救う!
それを止める権利は、貴様だけにはないのだ!
ウィダルゲルト :
人が何を成すべきかは、血が決めることではない!
何かを成そうとする人の意志が決めるのだ!
そして僕は、大切なものを守る力になると誓った!
テオバルド :
いつまでもくだらん綺麗ごとをッ!
所詮、弱者に生まれた者の気持ちなど、貴様にはわかるまいな!
王家の血を引く、強者になる資格を持った貴様にはなァ!
ウィダルゲルト :
僕は星導教のモンク、ウィダルゲルトだ!
テオドレッドなどではない!
そしてそれは、これからも変わることはない!
ウィダルゲルト :
そして、星導教の復興を使命とする我が魂には、王家の血など一滴たりとも流れてはいないこと…………この一撃で教えてやる!
ハモン :
どこぞの超自然探求者から、おもしろい決闘が見られると聞いての。
派手な喧嘩になるのであれば、ワシらも参加させてもらうぞい。
他流試合を逃がしてから、鬱憤も溜まっておってな。
ウィダルゲルト :
もうやめるんだ、アドリ!
やり方に違いはあれど、目指すものは同じなはずだ!
かつてともに修行した者として、星導教復興に力を貸してくれ!
テオバルド :
うるさいッ!
とうの昔に棄てた名で、私を呼ぶな!
私はアラミゴを統べる次代の王、テオバルドだ!
ここで貴様を殺せば、それが真実となろう!!
ウィダルゲルト :
帝国を圧倒する力と言いながら、魔導兵器に頼るとは……。
王政復古のためならば、手段は厭わないという決意の表れか。
ならば、その歪んだ想いは、僕たちの武で正す!
ウィダルゲルト :
[プレイヤー名]、みんな!
この戦いで、人々に希望を示すぞ!
紫電のウィダルゲルト :
無駄な戦いはもうやめるんだ、アドリ!
テオバルドの声 :
思い上がるなよ、テオドレッド!
王政復古のため、私は退くわけにはいかんのだ!
紫電のウィダルゲルト :
僕がアドリをひきつけます!
[プレイヤー名]、あなたたちは骸旅団の相手を!
紫電のウィダルゲルト :
体力が減ったときは、僕のそばまで来てください!
新たに会得した技で癒します!
テオバルドの声 :
フハハハハハ!
我が野望の前に果てろ!
テオドレッドォ!
紫電のウィダルゲルト :
まだこれだけの戦力を残していたか……!
拳聖のハモン :
チュチュト、ルルクタ!
ワシらは雑魚をやるぞい!
明星のチュチュト :
息上がってるわよ、ルルクタ!
気合入れなさい!
流星のルルクタ :
フン……どれだけ雑魚を集めたところで!
テオバルドの声 :
あの冒険者……やはり捨て置けんな。
特殊兵装「動体感知ジャマー」とやらを使ってみるか!
紫電のウィダルゲルト :
あの攻撃……人の動きに反応しているのか……!?
[プレイヤー名]、注意してください!
白夜のオ・チャクハ :
まだ来るの……!?
テオバルドの声 :
王政復古のためならば……帝国の兵器であろうが、利用させてもらう!
紫電のウィダルゲルト :
そんなやり方で手に入れた理想に……アラミゴの民たちがついてくると思うのか!
拳聖のハモン :
デカブツはワシに任せてもらおう!
「拳聖のハモン」の力を見せるには丁度いい相手じゃわい!
紫電のウィダルゲルト :
さあ、残るはお前だけだ!
アドリ!
テオバルドの声 :
骸旅団がやられたか……情けない連中だ。
所詮、奴らも時代の波に呑まれた者ということ……。
テオバルドの声 :
しかし、私は違う!
貴様らごときに、私の理想を潰すことはできん!
紫電のウィダルゲルト :
もうやめるんだ、アドリ!
これ以上の戦いは無意味だ!
テオバルドの声 :
黙れ、テオドレッド!
祖国を憂うこの気持ち、貴様にはわかるまい!
紫電のウィダルゲルト :
ならば仕方ない……!
みんな!
奴の乗る魔導兵器を破壊するぞ!
テオバルドの声 :
また……奪われるのか……私の……い……ウィダルゲルト :
アドリ。
次は、星導教の教えを受けた同志らしく、拳で語り合いたいものですね…………。
ウィダルゲルト :
星導教を背負うには、僕はあまりに弱い。
ですが、どんな危機が訪れようとも、僕は絶対に諦めない。
何度でも立ち上がってみせる!
ウィダルゲルト :
だから……みんなで作りましょう!
王族も孤児もない、陰も陽もない、すべての人の居場所となる……新しいラールガー星導教を!
エリック :
お前のそのひたむきな姿勢を見たアラミゴの民は、再び心に希望を取り戻し、星導教の門扉を叩くことだろう。
次こそ、自分自身の力で大切なものを守るために……な。
エリック :
さて、ひとまず「アラガーナ」へと戻るとするか……。
吾輩の急な要請に応えてくれた格闘士ギルドの連中に、礼を言わなければならないしな。
ハモンと話す
チュチュト :
星導教の型って、私たち格闘士ギルドの型に似てるのね。
……さては、あなたが何か仕込んだのね?
ルルクタ :
やはり「拳聖のハモン」は伊達ではない……今後もこの人の下で武を磨ぎ続ければ、俺もいずれは、「崑崙八象脚のルルクタ」などと呼ばれる日が……ククク。
ウィダルゲルト :
みんなとの話が終わったら、僕からもあなたに話したいことがあります。
デ・ゼンツァ :
アンタのおかげで、今回は後れをとることはなかったぜ…………ありがとな、[プレイヤー名]。
ハモン :
彼の演説、なかなかに立派であったのう。
少々、青臭いが聴き入ってしまったわい。
ルルクタ :
骸旅団の連中は、またしばらくの間はザナラーンに引きこもっているだろう。
さんざん痛めつけてやったからな。
ハモン :
いやはや、久しぶりにハシャぎすぎてしまったのう。
年寄りにはちと堪えるわい。
チュチュト :
でも、久しぶりの実戦はいい修行になりましたね!
ルルクタ :
フン、準備運動にもならなかったがな。
チュチュト :
アンタ、そんなこと言って息上がってるじゃない!
ハモン :
フォッフォッフォ、それじゃ、ワシらはウルダハに戻るかの。
次はセクシーモンクのゼンツァちゃんと、チャクハちゃんに、格闘士ギルドに来てほしいもんじゃがの!
ハモン :
あんなことや、こんなことを、組んずほぐれつ指導したいもんじゃわい!
チュチュト :
このくそジジイ!
ハモン :
ではの、達者でな、[プレイヤー名]。
久々に楽しませてもらったぞい。
エリックと話す
エリック :
今回、星導教のために戦う君たちを見て、吾輩にも戦う力があればと……どんなに思ったことか。
息子も……こんな気持ちだったのかもしれないな。
エリック :
……いや、感傷に浸るのはよそう。
吾輩は常に学者らしく、事実を観察し、事象を記録する。
そして、悩める若者に必要な知識を、提示していくのだ。
エリック :
だがな、これだけは言わせてくれ。
ウィダルゲルトが運命に振り回されることなく歩めたのは、吾輩よりも、君の力に依るところが大きい。
エリック :
吾輩からも礼を言う。
ありがとう。
エリック :
さて、それでは吾輩はウルダハへと帰るとしよう。
吾輩の本業は、ウィダルゲルトの保護者などではなく、偉大なる超自然学者だからな!
エリック :
君も、何か知りたいことがあれば吾輩を訪ねるがよい。
それではな。
チャクハと話す
オ・チャクハ :
あ、[プレイヤー名]さん。
おつかれさまです。
やっと一息つけますね。
デ・ゼンツァ :
ったく、師匠もお人好しだよな。
集落の人たちにニセ王様を手当てするように、頭を下げて頼んだんだろ?
オ・チャクハ :
私たちの目的は星導教の復興で、復讐じゃないからね。
デ・ゼンツァ :
まあ……そうだけどよ。
なんにせよ、これで星導教の復興を阻むものはなくなった、か?
オ・チャクハ :
そうだね、まだ一歩を踏み出しただけだけど、いずれアラガーナだけじゃなく、都市部にも足を運んで、ギラバニアに広く星導教の教えを広めるのが、私たちの目標だよ!
デ・ゼンツァ :
そいつは骨が折れそうだ。
アタシらがしっかりと師匠を支えてやんねえとな。
オ・チャクハ :
いつまでも[プレイヤー名]さんに頼ってばかりもいられないしね。
私たちももっと強くなろう!
デ・ゼンツァ :
……んじゃ早速、鍛錬でもしに行くかな。
オ・チャクハ :
あ、待ってよゼンツァ!
私も行くってば!
……それじゃあ[プレイヤー名]さん。
いろいろとありがとうございました!
ウィダルゲルトと話す
ウィダルゲルト :
今回のことがあって、僕は、自分がどれだけ多くの人たちに支えられてきたのか、改めて実感しました。
ウィダルゲルト :
僕の力になってくれた人たちに報いるためにも、二度と星導教の復興を諦めたりしません。
ウィダルゲルト :
特にあなたには、本当にお世話になりました。
[プレイヤー名]、あなたは僕にとって、強さと優しさを教えてくれた……師匠のような存在です。
ウィダルゲルト :
これからも、その清き心を以て、多くの人の力になってあげてください。
ウィダルゲルト :
これから僕は、ふたりの弟子とともに、ギラバニア全土に教えを広めるための旅に出ます。
どれほど時間がかかるかわかりませんが、やり遂げてみせますよ。
ウィダルゲルト :
僕もいい加減、自分の足で歩いて行かなければ……。
あなたと出会った頃と違い、僕はもう、ひとりではないのだから。
ウィダルゲルト :
それでは、[プレイヤー名]。
どうか、お元気で。
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