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FF14セリフ集。侍Lv50クエスト「老剣豪ムソウサイ」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の侍Lv50ジョブクエスト「老剣豪ムソウサイ」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。侍ジョブ取得クエスト「侍への道」

 

 

クエスト受注

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ムソウサイ :

ほう、眼差しが変わったな。

その様子だと、渡した「魂技石」から剣技を……いや、こっちの話じゃ。

ムソウサイ :

さて、ワシから一本取ることができるかのう……。

勝負に向けて、身支度を整えておくがいい。

覚悟が決まったら、声をかけてくれ。

 

ムソウサイと話す

ムソウサイ :

覚悟は決まったようだな……。

それでは、闘技場へ向かうとしよう。

饒舌な興行師 :

さあ、さあ、皆さんお立ち会い!

神秘の東方からやって来た、並ぶことなき剣豪「ムソウサイ」!

お次に挑戦するのは、さすらいの冒険者だ~!

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????:

その勝負、ちょっと待ったァァァ!

????:

そこのジジイをブチのめすのは、この俺……コロセウムの覇者「滅殺のベロアルド」様だァ!

ベロアルド :

やいジジイ!

 さっきは、よくもイカサマしてくれたな!

あんな頼りない細身の剣を渡しやがって!

いつもの剣だったら、お前なんかに負けるわけねぇんだ!

饒舌な興行師 :

おっと~!

先ほど、コテンパンにされたベロアルドが乱入してきたぞ~!

饒舌な興行師 :

悪行がたたってコロセウムを追放された強豪剣闘士!

そのプライドに火を点けてしまったか~!?

ムソウサイ :

なにを今さら……同じ刀で勝負する、そういう決め事であったろうが……。

ベロアルド :

うるせぇ!

小細工抜きでもう一度、俺と勝負しやがれ!

ムソウサイ :

やれやれ……。

この地の輩は、抜き身の刀そのものだ。

ベロアルド :

ヒィィッ!

お、覚えとけよォォォ!

ムソウサイ :

ふう、思わぬ邪魔が入ったが……。

気を取り直して、いざ勝負じゃ。

饒舌な興行師 :

さあ、果たして次の挑戦者は、東方から来た謎の老剣豪に敵うのか~!?

ムソウサイ :

さて、「えおるぜあ」の者に刀が扱えるかな?

心配するな、こちらは本気は出さぬ。

ムソウサイ :

とれるものなら、このワシから一本とってみよ!

ムソウサイ :

ほう!

その技を繰り出すとは!

もう、魂技石から剣豪の妙技を引き出せたか……!

ムソウサイ :

お主の思うがまま、刀を振るってみるがいい。

ムソウサイ :

渡した魂技石には、侍の技が込められておる……。

剣技を引き出し、ワシに食らわせてみよ。

ムソウサイ :

まさか!

 たまげたぞ!

鞘に込めた剣気を一気に放つ秘技を、いとも簡単に……!

ムソウサイ :

あいわかった!

 お主の一本である!

饒舌な興行師 :

なんと~!

 挑戦者の勝利だ~!

ムソウサイ :

見事であった!

魂技石から瞬く間にこれほどまで技を引出し、ワシに叩き込むとは……お主只者ではないな!

ムソウサイ :

よかろう、お主に滅多に手に入らぬ「ひんがしの国のお宝」……さらなる「侍の技」を授けよう!

ムソウサイ :

いかがした?

侍の技は、この地ではまず手に入らぬ価値あるものだ。

ムソウサイ :

ワシの弟子となれば、我が生涯をかけた奥義の伝授も考えんでもないぞ……?

聞き覚えのある声 :

ジジイこの野郎!

 騙しやがったな!

ベロアルド :

ひんがしの国のお宝って、金銀財宝じゃなかったのかよォ!

饒舌な興行師 :

おおっと、ベロアルドが今度は仲間を連れて戻ってきた~!

しつこい!

 しつこすぎるぞ~!

ベロアルド :

うるせぇ!

文句のあるやつは、ブチのめしてやるぞォ!

ムソウサイ :

騙してはおらぬぞ。

お宝が金目の物だとは一言も言っとらん。

どっちにしろ、お主は手も足も出なかったがな……。

ベロアルド :

黙れ黙れ!

今度こそ、俺の本当の実力を見せてやる!

ムソウサイ :

ぞろぞろ仲間を連れてきながら、よくもそんな戯言を……。

まあよかろう、もう一度、痛い目を見たいようだ。

だが……今度はワシではなく、我が弟子が相手になる。

ムソウサイ :

お主なら、こやつらごとき軽く捻ってくれるであろう。

……のう?

ベロアルド :

しゃらくせえ!

邪魔するもんなら、コイツもやっちまえ!

饒舌な興行師 :

おっと~!

 想定外の事態!

 乱闘が始まってしまった~!

挑戦者は大丈夫なのか~!?

滅殺のベロアルド :

コロセウムは、この俺の舞台だァ!

邪魔するヤツは、ブチのめしてやる!

滅殺のベロアルド :

さあ、ジジイの弟子とやらを的にして、血祭りにあげてやれェ!

滅殺のベロアルド :

て、テメェら、なんてザマだ……!

滅殺のベロアルド :

あんな頼りない細身の剣、大斧でなぎ払ってやれェ!

滅殺のベロアルド :

や、役立たずどもめが……。

ジジイの前に、この俺の出番がくるとはな……。

滅殺のベロアルド :

この、コロセウムで、滅殺のベロアルドに敵うものかァ!

饒舌な興行師 :

ついにベロアルドが参戦だ~!

饒舌な興行師 :

かつてコロセウムを沸かせた強豪剣闘士に、挑戦者の東方の剣術は敵うのか~!?

滅殺のベロアルド :

くっ、くそう!

 こうなったら、ジジイと刺し違えてやる!

どりゃアアアアアア!

ムソウサイ :

どうした、強豪剣闘士とやらの技はその程度か……?

つまらぬ、実につまらぬ……。

ムソウサイ :

カッカッカ、刀を抜くまでもないわ……。

ご苦労であった、お主の実力とくと見せてもらったぞ。

饒舌な興行師 :

挑戦者の勝利~!

 恐るべし東方の剣術!

みなさん、大きな拍手を~!

 

ムソウサイ :

強引に任せてしまい、あいすまぬ。

だが、ワシの目に狂いはなかった。

お主こそ、我が弟子に相応しき逸材のようだ……。

ムソウサイ :

ワシはひんがしの国で、弟子にすべき者を探しておったのだが、祖国では行き過ぎた伝統主義が、侍たちの目を曇らせていてな……これといった人材が見つからなかったのよ。

ムソウサイ :

そこで、遥々「えおるぜあ」の剣客が集うこの場まで出向き、腕試しと銘打って、才ある者を探していたのだ。

ムソウサイ :

そんな骨折りの甲斐あって、お主という天賦の才に出会えた。

素性の知れぬ年寄りが何を世迷言を、と思ったことであろう。

されど……ワシは紛うことなく真剣だ。

ムソウサイ :

是非ともお主に弟子となって、我が剣技の担い手になってもらいたい……!

ムソウサイ :

よくぞ申した!

では、これより我らは師弟の間柄……どうかよろしくお頼み申す!

ムソウサイ :

師となった以上、弟子の名を知らぬわけにいかぬ。

お主、名を何と申す……?

ムソウサイ :

[プレイヤー名]……ふむ、よい名である。

さっそく[プレイヤー名]殿に侍の心得を説きたい。

ひとまず、「くいっくさんど」という居酒屋まで来てくれ。

 

クイックサンドのムソウサイと話す

ムソウサイ :

さて、まずは侍の歴史について語ろうかの……。

かつて、ひんがしの国は群雄割拠の戦乱の時代にあった。

そんな乱世にあって、多くのツワモノたちが刀を手に戦った。

ムソウサイ :

そう、ワシらが操る剣技は、戦の中で磨かれていったのだ。

だが、天下が統一されると、誰もが刀を持つ時代は終わった。

刀は権力の象徴となり、「侍」だけが持つ物となったのだ。

ムソウサイ :

太平の世で刀を持つ侍には責任が伴う。

それは、平和を維持すること……。

二度と乱世に戻さぬためには、秩序を保たねばならぬ。

ムソウサイ :

だが、調和を乱そうとする悪は尽きぬもの。

そんな不埒な悪を成敗し、太平の世を護ること。

これこそ、刀を持つ者の責務、侍の大義なのである。

ムソウサイ :

その大義は、この地においても変わることはない。

ワシの弟子となったからには、お主にも、「えおるぜあ」に蔓延る悪を懲らしめてもらう。

ムソウサイ :

この地で世直しの旅をするのだ。

すでに基本を修得したお主には、何よりの修行ともなろう。

手始めに、この「うるだは」に巣食う悪を探り……饒舌な興行師 :

いやはや、とんだ大騒ぎになったねぇ。

でも、どさくさまぎれに、戦いを賭け試合にして、たんまり儲けさせてもらったよ。

ムソウサイ :

モモジゴよ、これまで世話になったな。

お陰で、弟子を見つけることができた。

これからは、儲けた金で達者に暮らしてくれ。

モモジゴ :

いんや、俺はまだまだ爺さんについていくぜ。

滅法強いアンタといれば、また儲け話がありそうだ。

それに、ウルダハの悪を探るとか何とか言ってたよな?

モモジゴ :

情報収集なら、興業で各地を渡り歩いてきた俺に任せとけって!

大体、爺さんはエオルゼアのことなんか全然知らねぇだろ?

ムソウサイ :

……それもそうじゃった。

「べすぱあべい」に辿り着いた後、ここまで来れたのも、お主と出会えたお陰だったからのう……すまんが、これからも頼む。

モモジゴ :

間違って盗賊相手に、剣闘士にならないかと勧誘しちまって、殺されかけた俺を助けてくれたのはアンタだ。

爺さんは命の恩人だからな、気にすんなっての!

モモジゴ :

お兄さんも、よろしくな!

この爺さんのお眼鏡にかなうなんて、よっぽどだよぉ!

せいぜい、修行に励んでくれたまえ……!

ムソウサイ :

そんな訳で、このモモジゴの手を借りることになった。

ワシらで、この都の討つべき悪を探っておくので、お主は、しばし己で技を磨いておいてくれ。

 

 

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