さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。パッチ5.0ヒーラーロールクエスト5「坑道の真実」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」ヒーラーロールクエスト5「坑道の真実」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。パッチ5.0ヒーラーロールクエスト4「古の大再生魔法」

 

 

クエスト受注

f:id:thirtyfive:20190826211505p:plain

ジオット :

ング、ング、ング……プハァ……。

ジオット :

おう、我が相棒ではないか……蜂蜜酒なら、もういらんぞ?

いや、酒を頼んだのは、お前さんじゃなく、サイエラじゃったか……ヒック。

ジオット :

呆れ果てて、言うべき言葉も見つからないとでも、言いたいという様子じゃな?

いや、その場合、言いたいのか言いたくないのか、どっちじゃ?

ジオット :

イカン、イカン……最近、調べ物の連続で頭を使いすぎたようじゃ。

出ない答えを探す、クサれ哲学者のようになってしまったわい。

ジオット :

いいか、ワシが言いたいのは、古の大再生魔法についての知識は得られなんだが、「ラミットの妹がいた場所」が判明したということじゃ。

ジオット :

それでは、我が相棒を招待しよう。

ワシの故郷……コルシア島の「トメラの村」にの!

 

トメラの村でジオットと合流

 

ジオット :

しまったのう……[プレイヤー名]のやつに、我が故郷に向かう方法を、教えるのを忘れておった……。

しかし、秘密坑道を通れる者は限られておるしどうしたものか。

ジオット :

ん……?

[プレイヤー名]ではないか!?

どうやって、ここまで来たんじゃ?

ジオット :

ほう、あのラダー大昇降機を動かしたのは、お前さんたちじゃったか……!

ジオット :

いやはや、さすが我が相棒!

やるではないか、見直したぞ?

ジオット :

……ゴホン。

ともかく、目的地はすぐそこじゃ。

今度こそしっかり案内するゆえ、ついてくるがいいぞい!

 

ジオットと話す

ジオット :

はぁ、はぁ、はぁ……封鎖されていた廃坑道の扉を開いたら、中から突然、こやつが飛び出してきよった……!

ジオット :

ま、一族最強のワシは、不意打ち程度でやられはせんがの!

顔面に渾身のドワーフパンチをお見舞いしてやったわい!

何と答える?

  • ドワーフパンチって何?
  • で、ここは何なの?

「ドワーフパンチって何?」

 

ジオット :

すまん、一族以外の者には教えられん。

お前さんとワシの仲であっても、掟で禁じられているゆえな。

それよりも、この奥の坑道についての話をするぞい。

ジオット :

ともかく、この坑道は「光の氾濫」以前のこと、ある病気を患った者たちを、隔離するために使われておった。

ジオット :

病の名は「ドヴェルグ病」……。

感染すると、少しずつ皮膚が岩のように変異していき、短い者は数ヶ月、長い者でも数年後には、完全に石化したという。

ジオット :

原因も不明ならば、治療法もわからない。

ゆえに感染拡大を防ごうと、「穢れの坑道」と名付けた廃坑道に、患者を押し込めるという忌まわしい行為に手を染め……

ドワーフ族の長老 :

ラミット!

「穢れの坑道」に立ち入ってはならぬと申し付けたはず!

ドワーフ族の長老 :

勝手に里を出ただけでは飽き足らず、よそ者を連れて舞い戻り、さらに禁忌を犯すとは……もはや我慢ならん……お主に永久追放を言い渡すッ!

ドワーフ族の戦士たち :

追放だッ!

 追放だッ!

アルバート :

なぜだッ!

ラミットは、苦労の末に大再生魔法「リバイヴ」を修得して、不治の病に侵されていた妹さんたちを救ったんだぞ!?

ドワーフ族の長老 :

よそ者は黙っておれ!

これは、ドワーフの問題じゃ!

ドワーフ族の戦士たち :

黙っとれッ!

 黙っとれッ!

アルバート :

黙っていられるものかよ……!

俺たち……いや、ラミットがどれだけ……!ラミット :

もういいの、アルバート。

理由はどうあれ、掟を破ったことは事実なんだもの……。

ラミット :

わかりました、最長老さま……。

永久追放を受け入れます。

一族の証、この兜もまたお返ししましょう。

アルバート :

ラミット……お前…………。

ラミットの妹 :

お姉ちゃんが、永久追放だっていうなら、私も出ていきます!

ラミットの妹 :

私たちドヴェルグ病の患者たちは、この薄暗い「穢れの坑道」に押し込められて生きてきました。

呼吸がつらいから、兜も外して……。

ラミットの妹 :

家族以外の者には、素顔を見せるべからず。

掟を破ったから追放だっていうなら、私たちだって!

ドワーフ族の元病人 :

そうじゃな。

ワシら病人は、ラミットに命を救われた。

彼女ひとりを掟破りとして追い出すわけにはいかん。

ドワーフ族の元病人 :

ゆこう、皆の者……!

誇り高き掟破りの追放者として、この里を出るのじゃ!

ラミット :

みんな……!

アルバート :

あれで、よかったのかよ。

アルバート :

今からでも里に戻って、あの石頭の最長老を……

ラミット :

あなたの自慢の斧で、叩き割るつもり?

もう、やめてよね……。

ラミット :

今のあなたは、ホブゴブリンにやられる新米冒険者じゃない。

その腕前なら、ドワーフ随一の戦士と呼ばれる最長老さまさえ、簡単に倒しちゃうと思うわ。

ラミット :

でも、それじゃ、何の解決にもならない。

今、私たちがやるべきは、病を広めた元凶を探して倒すこと。

きっと今回の件の裏にも「影の王」がいるはずよ。

ラミット :

アルバート……私、この世界を救うためになら、故郷だって捨ててみせるわ。

ラミット :

それに、重い兜を脱いでみて、初めて気づいたの。

風を感じるのが、こんなに気持ちいいってこと……。

f:id:thirtyfive:20190826213317p:plain

アルバート :

へへ……そうかよ。

アルバート :

ま、なんだ……俺も、素顔のラミットのほうがいいと思うぜ。

ラミット :

アルバート……。

ジオット :

また、心にもない罵詈雑言を、言わねばならんのか?

やいこの筋肉ゴリゴリガルジェント野郎!!

お前の母ちゃんホブゴブリン!!

ジオット :

どうにか、目を覚ましたようじゃな?

ジオット :

今回ばかりは、さしものワシも焦ったぞい。

突然、お前さんが例によってフラフラし始めたかと思えば、倒したと思っていた罪喰いが動き出すしで……。

ジオット :

まぁ、罪喰いの件は、トドメを刺せていなかったワシが悪いんじゃが……それで、今回は何を視たんじゃ?

ジオット :

なんと……ドヴェルグ病をラミットが……?

死病に侵された多くの同胞を救っておきながら、それゆえに追放されていたと……!?

ジオット :

しかも……永久追放を言い渡したのは……当時の最長老は…………

ジオット :

…………。

 

ジオットと再度話す

ジオット :

お、お前さんか……すまんな、勝手にフラフラとこんなところまで……。

ジオット :

じゃが、すまん……少しだけワシに時間をくれんか?

お前さんが視たという過去について、その事実を呑み込むまで、少しだけ時間が必要なんじゃ……。

ジオット :

お前さんは、少し修行でもしていてくれ……。

それではな……。

 

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.