ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」ヒーラーロールクエスト5「坑道の真実」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。パッチ5.0ヒーラーロールクエスト4「古の大再生魔法」
クエスト受注
ジオット :
ング、ング、ング……プハァ……。
ジオット :
おう、我が相棒ではないか……蜂蜜酒なら、もういらんぞ?
いや、酒を頼んだのは、お前さんじゃなく、サイエラじゃったか……ヒック。
ジオット :
呆れ果てて、言うべき言葉も見つからないとでも、言いたいという様子じゃな?
いや、その場合、言いたいのか言いたくないのか、どっちじゃ?
ジオット :
イカン、イカン……最近、調べ物の連続で頭を使いすぎたようじゃ。
出ない答えを探す、クサれ哲学者のようになってしまったわい。
ジオット :
いいか、ワシが言いたいのは、古の大再生魔法についての知識は得られなんだが、「ラミットの妹がいた場所」が判明したということじゃ。
ジオット :
それでは、我が相棒を招待しよう。
ワシの故郷……コルシア島の「トメラの村」にの!
トメラの村でジオットと合流
ジオット :
しまったのう……[プレイヤー名]のやつに、我が故郷に向かう方法を、教えるのを忘れておった……。
しかし、秘密坑道を通れる者は限られておるしどうしたものか。
ジオット :
ん……?
[プレイヤー名]ではないか!?
どうやって、ここまで来たんじゃ?
ジオット :
ほう、あのラダー大昇降機を動かしたのは、お前さんたちじゃったか……!
ジオット :
いやはや、さすが我が相棒!
やるではないか、見直したぞ?
ジオット :
……ゴホン。
ともかく、目的地はすぐそこじゃ。
今度こそしっかり案内するゆえ、ついてくるがいいぞい!
ジオットと話す
ジオット :
はぁ、はぁ、はぁ……封鎖されていた廃坑道の扉を開いたら、中から突然、こやつが飛び出してきよった……!
ジオット :
ま、一族最強のワシは、不意打ち程度でやられはせんがの!
顔面に渾身のドワーフパンチをお見舞いしてやったわい!
何と答える?
- ドワーフパンチって何?
- で、ここは何なの?
「ドワーフパンチって何?」
ジオット :
すまん、一族以外の者には教えられん。
お前さんとワシの仲であっても、掟で禁じられているゆえな。
それよりも、この奥の坑道についての話をするぞい。
ジオット :
ともかく、この坑道は「光の氾濫」以前のこと、ある病気を患った者たちを、隔離するために使われておった。
ジオット :
病の名は「ドヴェルグ病」……。
感染すると、少しずつ皮膚が岩のように変異していき、短い者は数ヶ月、長い者でも数年後には、完全に石化したという。
ジオット :
原因も不明ならば、治療法もわからない。
ゆえに感染拡大を防ごうと、「穢れの坑道」と名付けた廃坑道に、患者を押し込めるという忌まわしい行為に手を染め……
ドワーフ族の長老 :
ラミット!
「穢れの坑道」に立ち入ってはならぬと申し付けたはず!
ドワーフ族の長老 :
勝手に里を出ただけでは飽き足らず、よそ者を連れて舞い戻り、さらに禁忌を犯すとは……もはや我慢ならん……お主に永久追放を言い渡すッ!
ドワーフ族の戦士たち :
追放だッ!
追放だッ!
アルバート :
なぜだッ!
ラミットは、苦労の末に大再生魔法「リバイヴ」を修得して、不治の病に侵されていた妹さんたちを救ったんだぞ!?
ドワーフ族の長老 :
よそ者は黙っておれ!
これは、ドワーフの問題じゃ!
ドワーフ族の戦士たち :
黙っとれッ!
黙っとれッ!
アルバート :
黙っていられるものかよ……!
俺たち……いや、ラミットがどれだけ……!ラミット :
もういいの、アルバート。
理由はどうあれ、掟を破ったことは事実なんだもの……。
ラミット :
わかりました、最長老さま……。
永久追放を受け入れます。
一族の証、この兜もまたお返ししましょう。
アルバート :
ラミット……お前…………。
ラミットの妹 :
お姉ちゃんが、永久追放だっていうなら、私も出ていきます!
ラミットの妹 :
私たちドヴェルグ病の患者たちは、この薄暗い「穢れの坑道」に押し込められて生きてきました。
呼吸がつらいから、兜も外して……。
ラミットの妹 :
家族以外の者には、素顔を見せるべからず。
掟を破ったから追放だっていうなら、私たちだって!
ドワーフ族の元病人 :
そうじゃな。
ワシら病人は、ラミットに命を救われた。
彼女ひとりを掟破りとして追い出すわけにはいかん。
ドワーフ族の元病人 :
ゆこう、皆の者……!
誇り高き掟破りの追放者として、この里を出るのじゃ!
ラミット :
みんな……!
アルバート :
あれで、よかったのかよ。
アルバート :
今からでも里に戻って、あの石頭の最長老を……
ラミット :
あなたの自慢の斧で、叩き割るつもり?
もう、やめてよね……。
ラミット :
今のあなたは、ホブゴブリンにやられる新米冒険者じゃない。
その腕前なら、ドワーフ随一の戦士と呼ばれる最長老さまさえ、簡単に倒しちゃうと思うわ。
ラミット :
でも、それじゃ、何の解決にもならない。
今、私たちがやるべきは、病を広めた元凶を探して倒すこと。
きっと今回の件の裏にも「影の王」がいるはずよ。
ラミット :
アルバート……私、この世界を救うためになら、故郷だって捨ててみせるわ。
ラミット :
それに、重い兜を脱いでみて、初めて気づいたの。
風を感じるのが、こんなに気持ちいいってこと……。
アルバート :
へへ……そうかよ。
アルバート :
ま、なんだ……俺も、素顔のラミットのほうがいいと思うぜ。
ラミット :
アルバート……。
ジオット :
また、心にもない罵詈雑言を、言わねばならんのか?
やいこの筋肉ゴリゴリガルジェント野郎!!
お前の母ちゃんホブゴブリン!!
ジオット :
どうにか、目を覚ましたようじゃな?
ジオット :
今回ばかりは、さしものワシも焦ったぞい。
突然、お前さんが例によってフラフラし始めたかと思えば、倒したと思っていた罪喰いが動き出すしで……。
ジオット :
まぁ、罪喰いの件は、トドメを刺せていなかったワシが悪いんじゃが……それで、今回は何を視たんじゃ?
ジオット :
なんと……ドヴェルグ病をラミットが……?
死病に侵された多くの同胞を救っておきながら、それゆえに追放されていたと……!?
ジオット :
しかも……永久追放を言い渡したのは……当時の最長老は…………
ジオット :
…………。
ジオットと再度話す
ジオット :
お、お前さんか……すまんな、勝手にフラフラとこんなところまで……。
ジオット :
じゃが、すまん……少しだけワシに時間をくれんか?
お前さんが視たという過去について、その事実を呑み込むまで、少しだけ時間が必要なんじゃ……。
ジオット :
お前さんは、少し修行でもしていてくれ……。
それではな……。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (数量限定予約特典コード配信)【予約特典】オリジナルPC壁紙配信
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る