さんごー日記。

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FF14セリフ集。侍Lv56クエスト「森都を濡らす詐欺師の涙!」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の侍Lv56ジョブクエスト「森都を濡らす詐欺師の涙!」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。侍Lv54クエスト「海都を震わす人斬りの宴!」

 

 

クエスト受注

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ムソウサイ :

心待ちにしていたぞ、[プレイヤー名]殿。

さらに、技を磨いてきたようだな。

ムソウサイ :

「うるだは」「りむさ・ろみんさ」と、悪を討ってきたお主は、確実に侍の本分に近づいておる。

この「ぐりだにあ」で、さらなる高みに辿り着ければよいが……。

ムソウサイ :

ところで、お主、モモジゴを見なかったか?

悪を探すと言って行ったきり戻ってこんのだ。

ムソウサイ :

情報集めの最中、禍事に巻き込まれたとも考えられる。

すまぬが、ともにモモジゴを探してもらいたい。

ムソウサイ :

それらしき、帽子を被った「ららふぇる族」を見かけてないか、街の者に聞き込みをしてみよう。

 

エーテライト・プラザ周辺で情報を集める

ベルナデット :

帽子を被ったララフェル族?

一度でも、ここを通った冒険者の顔なら、みんな覚えてるけど、興行師だったらわからないわ。

オスウォルト :

ララフェル族なら、すぐそこで居眠りしている者がいますが……そんなことより、あなたも精霊の話を聞いていきませんか?

精霊はいつも我々に寄り添っていますよ。

黒兎堂 マイセンタ :

人探しをしておられるんですか?

てっきり、儲け話を持ってきてくれたのかと……。

黒兎堂 マイセンタ :

そういえば、「双蛇党」に連行されていった、ララフェル族なら見かけましたわ、帽子も被っていたかしら……。

 

森都を濡らす詐欺師の涙!

ムソウサイ :

なんと、「双蛇党」とやらに連行されていったと?

まさか、奴が悪事を……ムソウサイ :

いやいや、きっと何か事情があるはず。

とにかく、その「双蛇党」の本部で事情を聞こう。

 

ボルセル大牙佐と話す

ボルセル大牙佐 :

ララフェル族を連行したかって?

それは、興行師のモモジゴのことだね。

ボルセル大牙佐 :

彼は以前、このグリダニアで、ちょっとした詐欺を働いたんだ。

まあ、そんな大した金額じゃないんだが、姿を見かけたから捕まえたんだよ。

ボルセル大牙佐 :

だが困ったことに、目を離した隙に逃げられてしまってね。

それも、よりにもよって北部森林のプラウドクリークの方へ……。

あの辺りには、イクサル族も侵入しているから危険は大きい。

ボルセル大牙佐 :

イクサル族との戦闘を覚悟の上で、追撃部隊を派遣すべきか、上層部と協議しているところなんだが、決定までは時間がかかる。

君、知り合いだったら、捜しに行ってくれないか?

ムソウサイ :

こうしてはおれんな。

さあ、モモジゴを捜しに「ぷらうどくりいく」とやらへ向かおう。

 

モモジゴを探す

モモジゴ :

……ご、ごめんよ。

俺、アンタらと悪党を討つ旅をしてるってのに……自分だって悪さをしてたんだ。

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モモジゴ :

グリダニアの音楽堂で歌謡会を催すはずだったんだが、直前で、歌い手に逃げられちまったのさ。

モモジゴ :

その頃は、借金返済に追われていたもんで、客から集めた金を、俺、そのまま持ち逃げしちまってよ……。

俺も悪党に変わりはない、アンタらに成敗されちまうのかな?

ムソウサイ :

私欲のため、罪なき民から金を巻き上げるとは、浅ましき所業。

侍の大義にかけて、悪を許さず!

ムソウサイ :

たった今、お主の中の悪は斬って捨てられた。

ムソウサイ :

お主は確かに悪事に手を染めた。

だが、これまでの旅で、悪を討つために尽力してきたのも事実。

これから先も、心を入れ替えて悪と戦うと誓うか……?

モモジゴ :

誓う、誓うよ。

俺はもう二度と悪さはしない!

刀は持てないけど、侍の大義にかけて誓うよ!

ムソウサイ :

「うるだは」で儲けた金、まだ全部は使い切ってはおるまい?

詐欺の被害者に金を返し、誠心誠意、許しを請うてこい。

ムソウサイ :

お主の誠意が伝われば、きっと被害届も取り下げてくれよう。

罪を償い、清き心になったら、またワシらと旅を続けようぞ。

モモジゴがおらんと、困るからのう。

モモジゴ :

あ、ありがとう、爺さん、[プレイヤー名]!

さっそく、被害者のところに行って金を返し、精一杯謝ってくるよ!

ムソウサイ :

カッカッカッ、とんだ小悪党だったのう。

あやつは心を入れ替えた、もう悪さをすることはあるまい。

ムソウサイ :

これにて、一件落着。

悪の蔓延る世は栄え……ず……

ムソウサイ :

森を駆け廻っただけでこの体たらくとは……。

老いには勝てぬものだな。

ムソウサイ :

ワシが遥々この地に参ったのは、目的あってのこと。

ひとつは、お主のような弟子になりうる才ある者を探すため。

そして、目的はもうひとつあったのだ……。

ムソウサイ :

それは、ひんがしの国から、この「えおるぜあ」に渡った、「コガラシ」という侍を成敗すること。

ムソウサイ :

その者こそ、真なる極悪人。

奴を斬らねば、侍の大義を果たすことはできぬ。

ムソウサイ :

だが、ワシは……奴には勝てなかった……どうしても、勝てなかったのだ……。

ムソウサイ :

すまぬ、もう大丈夫だ。

今のは年寄りの世迷言と思うてくれ……。

さあ、ワシらも街へ戻ろう。

 

モモジゴと話す

ムソウサイ :

モモジゴの奴め、本当に反省しておるのかどうか、怪しいもんだわい。

モモジゴ :

へへっ、金を返して許してもらえたよ!

やっと、この街でも胸を張って歩けるってもんだ!

ムソウサイ :

うむ、罪は償われたようじゃな。

では、次の都へ向かうとするか。

風の向くまま、気の向くまま……。

ムソウサイ :

むむ、どうやら山の方に風が向いているようだ。

モモジゴよ、山の都はいずこだ?

モモジゴ :

山の都といえば、皇都「イシュガルド」だな!

任せとけって、さあ着いてきな!

 

イシュガルドのムソウサイと合流

モモジゴ :

うう~、寒い~。

でも、酒場の連中の目線が、余所者に冷たいもんで、中には居づらいんだよな……。

ムソウサイ :

実に美しい雪景色よの。

ひんがしの国に比べて、季節感の乏しいこの地でも、旅をすれば、四季を感じることができるというもの……。

ムソウサイ :

それでは、ワシらが悪を探る間に、お主は、さらなる自己研磨に励んでくれ。

 

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