さんごー日記。

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FF14セリフ集。2019年新生祭「新生祭と謎めいた手紙」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14の2019年新生祭「新生祭と謎めいた手紙」のセリフ集です。

 

 

2019年新生祭の概要

2019年新生祭のイメージイラスト。

https://img.finalfantasyxiv.com/lds/h/A/YoI2Rv7b0j7op_CvOJwtn_rY2w.jpg

 

2019年新生祭特設ページ。

 

jp.finalfantasyxiv.com

 

今年はヤ・シュトラのミニオンとハウジング用のポスターがもらえるようです。

 

クエスト受注 

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紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

あら、あなたは「常夏の魔城」で大活躍した冒険者ね。

おかげさまで、紅蓮祭は大盛況のうちに終えることができたわ。

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

ところで、楽しいお祭のあとって、後片付けも大切よね。

今回は多くの人に来てもらえたこともあって、どうしても散らかっちゃって……。

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

紅蓮祭の後には、いつもどおり新生祭が行われるから、霊災犠牲者への慰霊のためにも、浜辺をきれいにしておきたいわ。

でも、私たち紅蓮祭実行委員だけでは、なかなか大変でね……。

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

こんな雑用を頼むのは気が引けるけど、どうか、あなたも後片付けを手伝ってくれないかしら?

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

もし引き受けてくれるのなら、拾った遺留物を私に渡してね。

こちらで、分別して処分するわ。

 

浜辺の遺留物を拾う→紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノに遺留物を渡す

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

遺留物を拾ってきてくれたかしら?

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

どうもありがとう、助かったわ。

浜辺が散らかったままだと、霊災追悼の花火も台無しだからね。

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

ところで……あなたが拾ってきてくれた瓶だけれど、中に手紙らしき物が入っているようだわ。

取り出して読んでみましょう。

謎めいた手紙 :

……輝きしとき……群雲より 紅き炎降り……黒き闇湧かん然れど……其は汝…………

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

う~ん、ダメ。

ところどころ濡れてインクがにじんでいて読めないわ。

でも、紅き炎降りとか、黒き闇だとか……穏やかじゃないわね。

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

これってもしかして、何かを警告しているのじゃないかしらッ!?

それこそ、新たな霊災を予言しているとか……!

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

考えすぎかもしれないけれど、どうにも気になって仕方がないわ。

でも、私は掃除を終えるまで、ここを離れるわけにいかない。

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

ねぇ、もう少し付き合ってもらえない?

この「謎めいた手紙」を、リムサ・ロミンサにいる私の知人、「ブラン」に届けてほしいのよ。

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

「ハーバーヘラルド」の記者である彼なら、きっと何かわかるはず。

また雑用を押し付けるようで、申し訳ないんだけど、報酬は弾むから、どうかお願い!

 

リムサ・ロミンサのブランに謎めいた手紙を渡す

ブラン :

あなたは……どちら様でしょう?

ハーバーヘラルドのベテラン記者、ブランに何の用ッすか……?

ブラン :

なるほど、ペ・オビヤノにこの手紙を託されたと……。

これは……もしかして……少々お待ちください。

ブラン :

お待たせしました、過去の調査記録と照合してきたッす!

この筆跡は間違いありません、謎めいた手紙を書いたのは、私が追い続けてきた「異邦の詩人」……その人ッす!

ブラン :

書かれているのは、第六星暦末期に発見された、預言詩「メザヤの預言」の第七節の一部ッす。

僭越ながら、自分が読ませてもらうッすね。

スクリーンショットを保存しました。

スクリーンショットを保存しました。

謎めいた手紙 :

『六の陽 没し 七の月 輝きしとき 群雲より 紅き炎降り 奈落より 黒き闇湧かん』

謎めいた手紙 :

『然れど 古き灰に 新しき種は蒔かれり 其は汝 魔断つ勇の剣 獣畏る優の灯なり』

ブラン :

これは、第七霊災を暗示していた、預言詩だったというのが、現在の定説ッす!

しかし、なぜいまこの詩が書かれた手紙が……?

ブラン :

こうなったら、「異邦の詩人」本人に突撃取材ッす!

ちょうど新生祭の期間なので、ウルダハに滞在してるはず。

せっかくなので、手紙を拾ったあなたも同行してほしいッす!

 

ウルダハの異邦の詩人と話す

ブラン :

異邦の詩人を見つけることができました!

さっそく、取材開始ッす!

異邦の詩人 :

……君は……もしかして、僕の詩を聴きに来たのかい?

異邦の詩人 :

なるほど、ハーバーヘラルドの取材で……。

それは光栄な話だが、お答えできる範囲に限らせてくれよ。

ブラン :

恐縮ッす!

今回の取材はズバリ、こちらの冒険者さんが拾った、瓶に入っていた手紙について、お聞きさせてもらいたいッす!

異邦の詩人 :

ほう……これはまた懐かしい。

確かに、この手紙は僕が書いたもの。

それもずっと前にね……あの霊災前まで遡る話だ。

異邦の詩人 :

第七霊災が迫っていた当時、僕はブラッドショア近くの農村に滞在していたんだ。

あの辺りが、コスタ・デル・ソルと呼ばれる前のことさ。

異邦の詩人 :

そこで、冒険者たちに霊災の警告を呼び掛けていたんだが……より多く、より遠くの人々に届くことを願って、その浜辺から手紙を詰めた瓶を流したのさ。

異邦の詩人 :

まさかそれが、長い歳月を経て君に届くだなんてね……。

異邦の詩人 :

ひとつ、いい詩が浮かんだよ。

聴いてくれるかい、時を超えた手紙によって生まれた詩を……。

????:

ようこそ、光の戦士。

少々、驚かせてしまったかな?

????:

ここは、現し世とは異なる世界……。

目にしているものはすべて、君の夢や幻かもしれないし、そうじゃないかもしれない……。

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ヨシダ・ナオキ :

やあ、再び君とこうして話ができて、僕はとても嬉しいよ。

今は闇の戦士、と呼んだ方がしっくりくるかな?

ともあれ、君とはずいぶんと長い付き合いになったね……。

ヨシダ・ナオキ :

君はこの世界を、今も楽しんでくれているだろうか……。

次元の狭間を通ってこの世界へきてから、僕にとっても、本当にたくさんの時間が流れたよ。

ヨシダ・ナオキ :

僕たちが、こうして今も変わらずにここに在り、この世界の歴史を紡いでいられるのは、君の冒険があればこそ……。

ヨシダ・ナオキ :

言い換えれば、これは君にとっての冒険でありながら、僕たち自身の冒険でもある。

ヨシダ・ナオキ :

冒険には出会いと別れがあり、様々な困難があるけれど、そのひとつひとつが、結局は僕たちを成長させてくれる。

ヨシダ・ナオキ :

……だから、僕たちは、君とこの世界が、とても愛おしいんだ。

ヨシダ・ナオキ :

これからも僕はこの世界に留まり、君の物語を詩にして、それを奏でていくだろう。

君と僕たちが奏でる最高の物語は、まだまだ続くのだから……。

ヨシダ・ナオキ :

……さて、忙しい君をあまり引き止めるものじゃないな。

この幻想も、そろそろ終いとしよう。

ひとときの夢から覚める頃合いだ。

ヨシダ・ナオキ :

おっと……僕のほかにも、君に伝えたいことがある者たちが、たくさんいるんだが……それはまた、別の形で届けることにしよう。

ヨシダ・ナオキ :

僕たちは、いつでも君の活躍を見守っている。

漆黒の反逆者たる光の戦士……いや、闇の戦士よ、また会おう……!

ブラン :

素晴らしい詩でした!

おかげでいい記事が書けそうッす!

ブラン :

それじゃあ、自分はさっそく記事の執筆を始めたいので、このへんで失礼させてもらうッす!

ペ・オビヤノによろしく言っといてください!

異邦の詩人 :

第七霊災は多大な犠牲を出したが、エオルゼアは復興を果たし、いまや君たち冒険者が明日へと導いている。

そんな君に、もうひとつ僕から詩を贈らせてくれ……。

異邦の詩人 :

『新生を越えし 英雄は 民に平和をもたらさん 歴史を暴きし 英雄は 空に蒼天をもたらさん』

異邦の詩人 :

『紅蓮に燃えし 英雄は 民に解放をもたらさん 世界を暴きし 英雄は 空に漆黒をもたらさん』

異邦の詩人 :

この世界は焼かれ、もうかつての姿を見ることはできない。

しかし、人々の記憶の中には残り続けている。

異邦の詩人 :

だからこそ、僕たちはこうして新生祭の間、散っていった命や、かつてあった世界を振り返るんだ。

それが新たな世界を紡ぐための、大いなる力になるのさ……。

 

ブラッドショアの紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノに報告する

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

戻ったのね、どうもありがとう。

それで、あの手紙について何かわかったかしら?

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

なるほど、手紙は第七霊災を警告するものだったのね。

何にせよ、新たな霊災を予言するものじゃなくて安心した……。

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

あなたには改めて感謝するわ、どうもありがとう!

はい、これが約束の報酬よ!

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

ところで、どういうわけか、あれから手紙の入った瓶、つまりは、ボトルレターが浜辺に次々と流れ着くようになったの。

内容は深刻なものではなく、差出人もまちまちのようだけど……。

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

ボトルレターを出すことが、どこかで流行っているのかな?

浜辺はだいぶきれいになったけど、流れ着く瓶は拾わないとね。

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

もし、瓶拾いを手伝ってくれるのなら、新生祭実行委員に提供してもらった、「新生祭手形」を渡すわ。

紅蓮祭実行委員ペ・オビヤノ :

新生祭手形を集めると、出張してきてくれた、「新生祭販売担当」から、いろいろな記念品と交換できるのよ。

興味があったら、また私に声をかけてちょうだい!

 

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