ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14の侍Lv58ジョブクエスト「皇都を惑わす心中の怪!」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。侍Lv56クエスト「森都を濡らす詐欺師の涙!」
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モモジゴ :
爺さんに寒くないのかって聞いたら、心頭滅却すれば雪もまた温しとか言うんだ。
要は心の持ちようってことらしいけど……やせ我慢だよな?
ムソウサイ :
待ち侘びていたぞ、[プレイヤー名]殿。
その風格、もはや、一人前の侍といったところか。
ムソウサイ :
これまで3都市で悪を討ってきたこと、無駄ではなかったな。
お主の成長、ワシも嬉しく思う。
ムソウサイ :
さて、この寒風吹きすさぶ都で、悪を探ってみたところ、モモジゴが、ある噂に大層心を痛めておるようだ。
モモジゴ :
聞くも涙、語るも涙の話さ……。
西部高地で、貧民の恋人同士の身投げがあったんだ。
モモジゴ :
情報通のとある貴族の次男坊によるとだね。
女の方が下級貴族の息子、オンフランに目をつけられ、無理やり仲を引き裂かれた挙句、心中したって噂なんだよ。
モモジゴ :
男女の仲を引き裂く奴なんて、俺は許せないね。
なんとか、その貴族のボンボンを、懲らしめてやりたいんだ!
ムソウサイ :
しかし、そのような噂だけで裁くわけにはいかん。
まずは、「雲霧街」で身投げした男女のことを聞いてみよう。
雲霧街で情報を集める
やさぐれた貧民 :
ああ、あのふたりは気の毒だったよ。
でも、妙なのは、わざわざ西部高地で飛び降りたこと。
身投げできる場所なんて、ここいらにいくらでもあるのにさ……。
冷淡な貧民 :
例の心中の件か……。
オンフランに目を付けられたのが運のつきさ。
なんせ彼は、強欲で有名なイドランシューの息子だからね。
疑り深い貧民 :
身投げ?
いや、あれは怪しいね。
アタシはその男女のことを、よく知ってるんだけど、仲を引き裂かれたくらいで、心中するようなふたりじゃないよ。
ムソウサイに報告
ムソウサイ :
ふむ、心中ではないとしたら、これは曲事の匂いがしてきたのう。
それにしても、先刻からモモジゴの姿が見当たらん……。
モモジゴの声 :
ひ、ひええええ~ッ!
助けてくれ~ッ!!
ムソウサイ :
あれはっ!
モモジゴの悲鳴っ……!?
すぐ近くのようじゃ!
ムソウサイと合流
ムソウサイ :
うーむ、モモジゴの服のボタンが落ちていたが……あやつは、いずこへ……?
怯えた様子の貧民 :
あ、あのう……私は、そのボタンを落とした人に、身投げした男女の話を聞かれたところだったんです。
怯えた様子の貧民 :
でも、急に見知らぬ男たちがやって来て、その人を、乱暴にどこかへ連れ去ってしまったんですよ。
ああ、恐ろしや……それでは、私は失礼します……。
ムソウサイ :
むう、只ならぬ事態となってしまった。
ワシは下級貴族の息子「おんふらん」を、上層で見かけたという、情報を聞いておる。
ムソウサイ :
もしや、何か事情を知っているやもしれん。
「らすとびじる」という場で、佇んでいたというので、今すぐ向かって、そやつを追及してみよう。
ラストヴィジルのオンフランと話す
ムソウサイ :
こやつが「おんふらん」のようだが、今にも身投げしそうな様子じゃ……。
オンフラン :
な、なんだよっ!
?
死なせてくれっ……!
俺のことは放っておいてくれよっ!
ムソウサイ :
なにも、止めはせぬが、死ぬ前に聞きたいことがある。
身投げした男女のことを調べていた仲間が、何者かに連れ去られてしまったのだ。
ムソウサイ :
ふたりは、お主のせいで心中したという噂だが……何か、知っておることはないか?
オンフラン :
確かに、俺はふたりの仲を引き裂いた……。
だが、あいつらは、心中したんじゃないんだ。
オンフラン :
俺が女を家に連れ込んだときに、彼女は知ってしまったんだよ。
親父が戦神鉱の裏取引で、不正に利益を得ていることを……。
オンフラン :
そこで親父は、あいつらを西部高地に呼び寄せ、口を封じるため、心中に見せかけて……殺したんだ!
俺は、彼女のことが本当に……本当に好きだったのに……!
オンフラン :
あんたらの仲間も、始末するつもりかもな……。
だとしたら、ふたりを殺したときと同じく、西部高地のブラックアイアン・ブリッジだろう。
ムソウサイ :
左様であったか……。
死ぬのは勝手だが……お主はまだ若い。
ムソウサイ :
この後、すべてを失うかもしれんが、まだやり直しはきくぞ。
ワシとは違って、羨ましい限りじゃのう……。
オンフラン :
…………。
ムソウサイ :
さあ、急いで「ぶらっくあいあん・ぶりっじ」に向かおうぞ!
モモジゴを救うのだ!
ブラックアイアン・ブリッジでモモジゴを探す→モモジゴを救助
イドランシュー :
く、くそう……!
役立たずの傭兵どもめ……!
モモジゴ :
た、たすかった……。
もう、ダメかと思ったよ……。
ムソウサイ :
遅れてすまぬ……途中で雪に足を取られてしまった……。
ムソウサイ :
お主が、我が身可愛さに若き命を奪った者か……。
勝ち目はないぞ、観念するがいい。
イドランシュー :
ふん、何者か知らんが、傭兵を倒したくらいで……図に乗るなよ!
ムソウサイ :
やはり、反省の色なしか……犬畜生にも劣る奴。
侍の大義にかけて、悪を許さず!
ムソウサイ :
ふう……これにて一件落着……
モモジゴ :
じ、爺さんっ!
ムソウサイ :
……ぬう、今一歩なのだ。
志半ばで……くたばるわけにはいかん。
……ええい!
ムソウサイ :
さて、モモジゴによれば、「えおるぜあ」の主要都市は、これですべてまわったことになる。
ムソウサイ :
モモジゴよ、これまでよく付き合ってくれたな、感謝しておるぞ。
ムソウサイ :
あとは、ワシの最後の目的。
極悪人「コガラシ」を成敗するだけ……。
ムソウサイ :
[プレイヤー名]殿、各都市で悪党を成敗したことで、お主は、並ぶことなき立派な侍となった。
それも、コガラシと匹敵するほどにな……。
ムソウサイ :
そろそろ修行も終わりのときを迎える。
お主のような才ある弟子を持てて、ワシは果報者じゃ。
……さあ、今は「いしゅがるど」の街へ戻ることにしよう。
イシュガルドのモモジゴと話す
モモジゴ :
[プレイヤー名]、大変なんだ!
街に着いてすぐに、爺さんが倒れちまったんだよ!
モモジゴ :
今は、宿で安静にしているけど、医者の話では、爺さんは重い病を抱えていたようだ。
もう、刀を握ることだって難しい状態らしい……。
モモジゴ :
そして……もう……長くはないだろうって……。
モモジゴ :
そんな身体で、エオルゼア中を回って、悪を討って、俺のことまで助けてくれたんだ……。
モモジゴ :
なぁ、[プレイヤー名]。
爺さんが言ってた、「コガラシ」とかいう侍の成敗……なんで、あんなに無理をしてまでやろうとしていたんだろう?
モモジゴ :
本人は口にしないけど、よっぽど深い理由があるみたいだ。
代わりに俺たちが、その大義を果たしてやれたらな……。
モモジゴ :
とにかく、俺はここに残って爺さんの看病をするから、また見に来てくれよ……約束だぞ。
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