FF14セリフ集。侍Lv60クエスト(紅蓮編)「凛とした女侍」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

FF14の侍Lv60クエスト(紅蓮編)「凛とした女侍」のセリフ集です。

前のクエスト

FF14セリフ集。侍Lv60クエスト「極悪人コガラシ」

クエスト受注

モモジゴ :

そういや、この宿に戻ったら、ひんがしの国から、爺さんを訪ねてきた人がいたんだ。

凜とした女の人でさ、刀を差していたから侍なんだと思う。

モモジゴ :

死んじまったなんて、俺からはとても言えなかったよ。

酷な役回りを押し付けるようで悪いんだけど……。

[プレイヤー名]から、伝えてやってくれないか？

モモジゴ :

その人は、クイックサンドの前にいる。

「凛とした女侍」だから、すぐにわかるだろうさ。

凛とした女侍と話す

凛とした女侍 :

はて、侍のなりをされていますが、貴方はいったい……？

凛とした女侍 :

なんと、ムソウサイ様の弟子ですと！

では、あの方は、今いずこに……？

凛とした女侍 :

……左様でしたか。

亡くなられたとは……残念でなりません……。

凛とした女侍 :

私は以前に、ムソウサイ様と交流があった者。

ひんがしの国は、クガネの治安維持組織、赤誠組の「マコト」と申します。

マコト :

ムソウサイ様は、「シルバーバザー」なる町に埋葬されたのですね。

何分、私はこの地に着いたばかりで、土地勘がありません。

よろしければ、お墓まで案内していただけませんか？

マコト :

ありがとうございます。

それでは、参りましょう……。

マコトと話す

マコト :

お見事です。

紛うことなき、ムソウサイ様の剣技ですね……。

マコト :

加勢もせずに見入ってしまい、申し訳ありませんでした。

貴方が真にムソウサイ様の弟子かどうか見極める、絶好の機会だと思ったからです。

マコト :

それというのも、あの方は滅多に弟子を取らぬ人でしたので……。

しかし、私のくだらぬ疑いは、いとも簡単に晴れました。

では、あらためてお墓へ参りましょう。

マコトと合流

マコト :

美しい海が見える場所に埋葬され、ムソウサイ様も安らかにお眠りになれることでしょう……。

マコト :

すでにお聞き及びかもしれませんが、あの方には貴方の前に、もうひとり弟子がいました。

そして、その弟子「ウゲツ」が幕府の要人を斬殺した……。

マコト :

師であるムソウサイ様は、弟子の凶行の責任を問われ、切腹を迫られたのです。

侍は皆、切腹して名誉を守るものですが、あの方はそれを拒んだ。

マコト :

そのことから、ムソウサイ様はひんがしの国で、命惜しさに逃げた「卑怯者」とされてしまったのです。

マコト :

しかし、私は信じていました。

あの方が、単に命が惜しくて逃げたわけではないと……。

マコト :

[プレイヤー名]殿の見事な剣技を見て、わかりました。

ムソウサイ様は、名誉の死に甘んじるよりも、もうひとり、弟子を育てることを選んだのですね。

マコト :

道を踏み外したウゲツのことが、さぞや心残りで、なんとしても、正しき弟子をこの世に残したかったのでしょう……。

マコト :

実は、行方を暗ませていたウゲツが、先頃、クガネにて目撃されたのです。

あやつの目的は、ひんがしの国の幕府を倒すこと。

マコト :

ウゲツの考えに傾倒する侍も少なくなく、闇で一派を形成して、勢力を拡大しつつあります。

マコト :

ムソウサイ様に、お力添えをお願いするために参ったのですが、残念ながら、それは叶いませんでした……。

マコト :

ご案内いただき、ありがとうございました。

私は国へ帰ることにします。

クイックサンドのモモジゴに報告

モモジゴ :

爺さんのこと、伝えてくれてありがとよ。

祖国の人に墓参りしてもらえたなら、きっと喜んでるだろうね。

モモジゴ :

……そうか、悪党になっちまった弟子が、姿を現したのか。

気になるところだけど、クガネの問題だしな……。

そのマコトって人が解決してくれることを祈ろうぜ。

モモジゴ :

じゃあ、また顔出してくれよな。

俺、爺さんがいなくなってから、寂しくてしょうがなくてよ……。

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (数量限定予約特典コード配信)【予約特典】オリジナルPC壁紙配信