FF14セリフ集。赤魔道士Lv60クエスト「抗いの果てに」
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
FF14の赤魔道士Lv60クエスト「抗いの果てに」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。赤魔道士Lv58クエスト「ランバードの幻影」
- クエスト受注
- レヴナンツトールのアリアと話す
- シ・ルン・ティアと話す
- シ・ルン・ティアと合流
- 妨害を退けアリアを救助
- 妨害を退け再びアリアを救助
- 指定地点で待機
- レヴナンツトールのシ・ルン・ティアと話す
クエスト受注
アリア :
どうして治癒魔法は、うまくいかないんでしょう……。
ちゃんと発動してるみたいなんですけど……効きめが弱くって……。
シ・ルン・ティア :
ランバードによる、ガーロンド・アイアンワークス襲撃計画だが……ヤツが動く頃合が近づいてきた。
シ・ルン・ティア :
襲撃が計画されているのは、アラミゴ解放軍の拠点へ向けて、とある装置が輸送される日だ。
出発地は、モードゥナのレヴナンツトール近郊。
シ・ルン・ティア :
そこで待ち伏せして、ランバードを返り討ちにしようってわけだ!
オレはこれからジェシー会長代行と会って、算段を打ちあわせる。
シ・ルン・ティア :
お前たちは、先にレヴナンツトールへ向かってほしい。
そうだな……「ロウェナ記念会館」の上にある、カフェテラスのあたりで、待っていてくれ。
レヴナンツトールのアリアと話す
アリア :
あの、先輩……もしかして、探しました?
カフェテラスにずっといるの、何だか申し訳ない気がして……隅っこで待ってたんです……。
アリア :
あっ、師匠とジェシーさんも到着です!
ジェシー :
話は聞いたわよ。
かよわい乙女であるこの私を狙おうだなんて、なかなか頭のまわる敵じゃない!
ジェシー :
ま、頼れる兄さんたちが守ってくれるみたいだし、何も知らないフリをして、フネに向かえばいいわけね?
シ・ルン・ティア :
ランバード一味は今回、総力をあげて襲撃をかけてくる。
誘いだして一網打尽にしたい。
会長代行をオトリに使うのは、気が進まんが……。
アリア :
あの……だったら……わたしが、ジェシーさんに変装するというのはどうでしょう?
シ・ルン・ティア :
アリアが身がわりに……?
たしかにそうすれば、会長代行を守りながら戦う必要はないが……ジェシー :
……ものは試しに、この娘に変装させてみたら?
命が惜しいわけじゃないけど、足手まといになるのはごめんだわ!
ちょっと若すぎる気もするけど、メイクで何とかなるわよ。
ジェシー :
おー、ばっちり!
これなら遠目には、区別がつかないわね!
ただちょっと、背丈がね……あと1フルムぐらい、背、伸びない?
アリア :
それは無理です!
ジェシー :
……冗談よ!
あなたには借りができたから、いつかお礼するわ。
じゃ、あとのことはまかせたわよ!
シ・ルン・ティア :
まもなくガーロンド社の飛空艇が、近郊の崖に接岸する。
アリアはジェシーのフリをして、そこへ向かってくれ。
護衛は[プレイヤー名]に頼む。
シ・ルン・ティア :
飛空艇の出発予定時刻まで、まだ時間がある。
それまでは好きに過ごしていい。
あとで、エーテライトの近くで落ちあおう。
シ・ルン・ティアと話す
アリア :
ジェシーさんに、影武者を務めるならもっと強気に、周りを見下すぐらい堂々としてなさいって言われたんですけど……むっ……無理ですよぅ……。
シ・ルン・ティア :
……来たか。
もうすぐ、ガーロンド社の飛空艇が出発する時間だ。
帝国の手先になりさがった、ランバードと決着をつけるときだ。
シ・ルン・ティア :
オレにはひとつだけ、腑に落ちないことがある。
ランバードは、なぜ帝国のために働いているのか……?
シ・ルン・ティア :
「紅の疾風」時代のヤツは、学究肌で優秀な男だったよ。
決して、カネめあてで祖国を売るような俗物じゃなかった。
それが、なぜ……。
シ・ルン・ティア :
……理由は、この剣でヤツに問いただすとしよう。
ランバードが犯した罪……その咎(とが)は償わせてみせる。
シ・ルン・ティア :
それでは、作戦開始だ。
ふたりとも、南東の門の外まで来てくれ!
シ・ルン・ティアと合流
アリア :
緊張してきました……覚えた魔法、うまく使えるかな……。
あっ、ジェシーさんのフリをしなきゃいけないから、魔法はだめですよね?
シ・ルン・ティア :
よし、そろったな!
アリアは、ジェシー会長代行のフリをして、この「銀泪湖北岸」を移動してくれ。
シ・ルン・ティア :
目的地は「黙約の塔」付近に停められた、ガーロンド社の飛空艇だ。
道中、暗殺団が必ず襲ってくる。
[プレイヤー名]はアリアの護衛を頼む。
シ・ルン・ティア :
南の方にも、大規模な別働隊が集結しているようだ。
こいつらはオレが引き受けよう。
シ・ルン・ティア :
アリアも、かなり腕を上げてきている。
特に攻撃魔法の上達ぶりには、オレも目を見張るほどだが……シ・ルン・ティア :
あくまで影武者だからな、むやみに応戦はするなよ?
ランバード本人を引きずりだすまでは……[プレイヤー名]、お前が守り抜け。
アリア :
先輩、よろしくお願いします!
じゃあ……わたし、行きます!
妨害を退けアリアを救助
アリア :
……先輩、お怪我はないですか!?
アリア :
飛空艇があるのは、もっと南の方です。
わたし、先に行ってます!
妨害を退け再びアリアを救助
アリア :
やりましたね。
さすがです、先輩……!
アリア :
……あっ、師匠ですね?
はい、たったいま先輩が、襲ってきた敵を撃退したところです!
シ・ルン・ティア :
上首尾だ、[プレイヤー名]!
こっちもあらかた片づけたトコだ。
次は、飛空艇が停泊している「黙約の塔」付近へ向かう。
シ・ルン・ティア :
ランバードの手駒は、ほとんど残っちゃいないはずだ!
直接手を下すため、ヤツは必ず出てくる。
シ・ルン・ティア :
アリアは素知らぬ顔で、飛空艇の方へ向かってくれ!
[プレイヤー名]は付近の物陰で待機。
オレも近くで、ランバードを待ち伏せる!
アリア :
先輩、聞こえましたか?
「黙約の塔」の近くまで、向かいましょう!
指定地点で待機
ランバード :
よく見れば、替え玉……アリアとかいう娘ですね?
なるほど、一杯喰わされたようです。
シ・ルン・ティア :
そう……お前の計画は、失敗だ。
今度は逃がさんぞ、ランバード!
シ・ルン・ティア :
なぜ、帝国の手先になりさがった!
ともに「抗う力」を高めあった、お前が……!
ランバード :
……変わりませんね、シ・ルン。
もう、うんざりなんです。
シ・ルン・ティア :
何の話だ……?
ランバード :
「抗う力」で、多くの人を救ってきましたね。
君も、私も、仲間たちも……それで、何かが変わりましたか?
古の「赤魔法」は、もっと偉大な可能性を秘めています……。
ランバード :
赤魔法は、魔力の源に制限をかけるかわりに、肉体を魔力の加速器と化して放つ、強力な魔法。
では仮に、制約を捨て、自然界の膨大なエーテルを用いたら……?
シ・ルン・ティア :
……愚問だな。
術者の身体がぶっ壊れるだけだ!
ランバード :
そのとおり……赤魔法が示す可能性。
そのすべてを解き放てば、人は究極の大魔法をも行使できる。
なのに「肉体」という牢獄が、魂の飛翔を拒む……。
ランバード :
20年前…………私は古の秘術に、その限界を超克する可能性を見出しました。
己の肉体を造り変え、より大いなる魔力を御する方法をね。
ランバード :
……代価は、安くありませんでしたよ。
肉体の再構築のため、十数年の眠りを要したほど。
シ・ルン・ティア :
…………「人」を捨てたか!
そうまでして、何を手に入れた?
ランバード :
あらゆる制約を超えた、究極の自由……!
黒でも白でも赤でもない、そのすべてを超える魔法の力!
ランバード :
「紅の疾風」の仲間たちは、幸運でしたね。
究極への第一歩……最初の実験の、犠牲になれたのですから……!
シ・ルン・ティア :
貴様ッ……!
ランバード :
私の術は、あらゆる禁忌と無縁……。
君の魔法では、私に抗えない!
シ・ルン・ティア :
……お前に負けたことは、一度もないはずだぜ?
ランバード :
やはり、恐ろしい男です……。
かすり傷を負わせるのが、やっとだとは……!
ですが…………ランバード :
傷ひとつで、充分です。
ランバード :
私の得た力のひとつ……獲物の生命を喰らう「ソウルスティール」。
この死の棘で、ひとたび傷を負った者に……等しく死をもたらす。
シ・ルン・ティア :
グッ…………ハッ……!
アリア :
師匠…………そんな!
ランバード :
おや……まだ息がある……?
やはり、君の魔力は侮れません。
ランバード :
その命数も、まもなく尽きる……。
最後に、君の疑問に答えてあげましょう。
私がガレマール帝国にくみする理由をね。
ランバード :
この肉体のおかげで、私は己の限界を超えた魔力を行使できる。
ただし身体を維持するため、常に誰かの生命を喰らわねば、ひどく腹が空く……。
ランバード :
暗殺団は、飢えを満たし、己の探究に没頭できる理想の環境……その機会をくれた帝国の将ゼノスには、心から感謝しています。
ランバード :
「抗う力」は、何もあたえてくれませんでしたね。
……滅びに抗いつづけた君の20年は、ここで終わる!
シ・ルン・ティア :
危険だ………………お前たちは………………逃げろッ……!
アリア :
まだ、終わりません!
ランバード :
……「抗う力」を継いだ者たちですか。
よろしい、全霊で抗うがいい!
紫炎のランバード :
強き者が、弱きを喰らう……それが、ただひとつの真実。
定めに抗うなど、絵空ごとにすぎません。
アリア :
「赤魔法」は、それを実現する力……!
証明してみせましょう、先輩!
紫炎のランバード :
ほう……意外と骨があるようですね。
そうでなくては、潰し甲斐がない……。
紫炎のランバード :
さすがは、シ・ルンの教え子……。
しかし、これはどうです?
紫炎のランバード :
さて……前奏は、ここまで。
シ・ルンを倒した「死の棘」……次の獲物は君です!
アリア :
例の技がきます……!
「負傷」したままでは「ソウルスティール」から逃げられません!
アリア :
相手が「ソウルスティール」を使ってくる前に、治癒魔法で傷を癒しましょう!
紫炎のランバード :
なッ……治癒魔法で傷をふさいだというのですか?
紫炎のランバード :
まだ、倒れぬとは……予想以上の力を秘めているようですね。
ならば再び、「死の棘」の餌食になってもらいましょう!
アリア :
先輩!
「ソウルスティール」の前に、治癒魔法で「負傷」を癒しましょう!
紫炎のランバード :
ほう……常人ならば、即死する量の生命力を奪ったのですが?
やはり、只者ではありませんね……!
紫炎のランバード :
そろそろ、フィナーレです!
古の秘術がもたらす強大な魔力の奔流……君たちに耐えきれますか!
紫炎のランバード :
フハハハ……逃げ場はありませんよ!
この世ならざる異界の獄炎に、魂を灼かれなさい!
アリア :
なんて魔力……!?
先輩、炎の塊を壊しましょう!
紫炎のランバード :
な、何ッ……!
まさか、異界の獄炎を滅するとは……!
紫炎のランバード :
バカなッ……!
魔力勝負で、私を凌駕する者がいるだと……!?
紫炎のランバード :
くッ……ここまでだというのかッ…………!
シ・ルン・ティア :
お前たち…………。
よく……やったな……。
アリア :
師匠……!
だめです、無理しちゃ!
シ・ルン・ティア :
もうちょい魔力を喰われてたら、帰らぬ旅に出てたとこだ。
弔い合戦にゃ、ちょっと早かったな……。
シ・ルン・ティア :
……おたがい、情けねえよなあ?
「紅の疾風」最後のふたりが、同士討ちで虫の息……。
オレは弟子の手を借りて、やっと仲間の仇討ちだ。
シ・ルン・ティア :
……だが、この情けないザマが、オレとお前の真実だ。
お前には、意のままになる下僕はいたが……志を継いで戦ってくれる者はいなかった。
ランバード :
それが20年間かけて見つけた、君の答えというわけですね?
認めましょう……抗うことを貫いた、君の心が勝利を呼んだ……。
きょう…………この日においてはね。
ランバード :
しかし因果は時に、実に意地の悪いめぐりあわせを用意する。
なるほど………………この娘が、ね……。
アリア :
…………大丈夫です。
また、疲れが出たみたいで。
ランバード :
フフ……君たちが、この皮肉な定めに抗うことができるのか?
見届け……られないことが…………………心残り、です……。
シ・ルン・ティア :
最後にランバードが、妙なことを口走っていたのが気になるが……本当に平気なのか?
アリア :
はい、もう元気です。
レヴナンツトールへ帰りましょう!
レヴナンツトールのシ・ルン・ティアと話す
アリア :
みんな、ボロボロですけど……先輩ががんばってくれて、何とか勝てましたね!
やっぱり治癒魔法、もっとうまくならないと……。
シ・ルン・ティア :
正直、立ってるのがやっとだが……もう大丈夫だ。
オレがやられた技に、すぐに対処したのは見事だったな!
シ・ルン・ティア :
そろそろ本物のジェシー会長代行が、顔を見せるころなんだが……。
ジェシー :
……ありがとう。
あなたたちが守ってくれなきゃ、死んでたのよね、私。
いまごろになって、心底ぞっとしてきたわ!
シ・ルン・ティア :
礼は[プレイヤー名]とアリアに言ってくれ。
首領を倒したのは、オレじゃなくこのふたりだ。
ジェシー :
へえ…………やるじゃない?
かかった経費は、うちの会長宛てに請求しといてもらえるかしら?
シ・ルン・ティア :
ランバードの暗殺団は壊滅した。
これでもう、ヤツらが暗躍することもないだろう。
シ・ルン・ティア :
……オレはずっと、敗残者としての半生を送ってきた。
故郷を失い、預言された霊災も止められず……それでも敗北を定めと受け入れることなく、抗いつづけてきた。
シ・ルン・ティア :
そしていまやっと、20年来の因縁に決着をつけ……エオルゼアと故郷の未来に、ささやかな貢献ができた。
シ・ルン・ティア :
お前たちが、いてくれたおかげだ。
ありがとう……[プレイヤー名]、アリア。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (数量限定予約特典コード配信)【予約特典】オリジナルPC壁紙配信
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る