FF14セリフ集。赤魔道士Lv63クエスト(紅蓮編)「血に塗れた起源」
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14の赤魔道士63クエスト(紅蓮編)「血に塗れた起源」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。赤魔道士Lv60クエスト(紅蓮編)「不可避の定め」
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シ・ルン・ティア :
…………旅の支度はできたか、[プレイヤー名]?
これからギラバニア山岳地帯へ遠征するぞ。
目的は、古の赤魔道士が築いた「赤のジグラート」という遺跡だ。
シ・ルン・ティア :
カーティスと出会って革命軍に身を投じる前、オレとランバードは、「赤魔法」の知識を求めて、遺跡を探索した。
思えばヤツの真の目的は、封じられた古の秘術だったんだろう。
シ・ルン・ティア :
実践に重きをおくオレと、理論構築を得意としていたヤツとで、数々の技を編みだしたよ……いまとなっては、詮ない話だな。
シ・ルン・ティア :
現在、遺跡はキキルン族の拠点になっちまってるが……残された遺物から、何かわかるかもしれん。
……ランバードが自身の肉体に施したという、秘術のことがな。
シ・ルン・ティア :
アリアは、ここで静養を続けてくれ。
それから……つらいと思うが、魔法の修行は当分おあずけだ。
シ・ルン・ティア :
おそらくは、魔力の消耗が「飢え」のきっかけになっている。
おとなしくしていないと、また……
アリア :
はい……また誰かを襲ったりするのは、いやですから。
アリア :
それよりも、本当にいいんでしょうか?
わたしなんかのために、遠いギラバニアまで…………。
シ・ルン・ティア :
アリア、立場が逆だったら、お前はどうする……?
[プレイヤー名]の身に異変が起きて、ギラバニアの山奥で答えが見つかるかも……となったら?
アリア :
え…………先輩に何かあったら……?
もちろん、すぐにギラバニアへ行きます!
アリアに何と言う?
- ありがとう
- ……そ、そうか
「ありがとう」
シ・ルン・ティア :
ハハハ!
アリアがそういうヤツだから、助けたいって思うのさ。
だから気にせず、休んでろ!
シ・ルン・ティア :
あんなに張り切ってたのに、修行できないのはつらいだろう……。
まずは体調だけでも、戻してやりたいな。
シ・ルン・ティア :
それでは、「赤のジグラート」へ向けて出発しよう。
アリアはここで、朗報を待っていろ。
赤のジグラート付近でシ・ルン・ティアと話す
シ・ルン・ティア :
さっそく、探索を始めるか!
赤魔道士の歴史が書かれた「石板」を集めるぞ。
シ・ルン・ティア :
「赤のジグラート」は、赤魔道士の始祖たちが築いた建造物だ。
霊災で不安定になった気候を、制御するための装置らしい。
乱れた地脈を鎮めるための、重しみたいなもんか。
シ・ルン・ティア :
歴代の赤魔道士は、歴史や秘術を刻んだ石板をここに安置した。
盗掘や風化で、大部分が失われちまったが……
シ・ルン・ティア :
ランバードが手を染めた秘術の、手がかりくらいは見つけたい。
「赤のジグラート」の内外を、手わけして探そう。
ただし見てのとおり、キキルン族の巣窟だ……気をつけろよ!
シ・ルン・ティアに石板を渡す
シ・ルン・ティア :
どうだ、成果はあったか?
オレの方でも、石板をいくつか見つけた。
いくつか気になる記述はあったが……どうにも決め手を欠くな。
シ・ルン・ティア :
こいつは…………!
石板のひとつに、とんでもないことが書いてあるぞ。
ランバードが自身に施した、秘術の正体だ。
シ・ルン・ティア :
第六霊災の直後、「赤魔法」がまだ体系化される前……異界「ヴォイド」の妖異と契約し、その血を体内に入れて、力を借りた赤魔道士たちがいたというんだ……!
シ・ルン・ティア :
……妖異のなかには、獲物の生命力を喰らうバケモノがいる。
ランバードも、妖異の血を自分に移植したんだろう。
そして、「ソウルスティール」の力を得た……。
シ・ルン・ティア :
もとは第六霊災前、マハのとある大魔道士の一族が始めた術らしい。
己のエーテルを激しく消耗する赤魔道士にとって、敵から奪った力を使える利点は大きい。
シ・ルン・ティア :
ランバードのように、奪った力を肉体の維持にまわせば、「人」の限界を超えた、強大な魔法すらも行使できるわけだ……!
シ・ルン・ティア :
この秘術はのちに禁じ手とされ、術者は絶えたようだ。
飢えて人を襲うような副作用があるなら……無理もない話か。
シ・ルン・ティア :
ふむ…………彼らは獲物の生命を喰らえないとき、特殊な錬金薬を使って、「飢え」をしのいだらしいな。
……その調合法が、こっちの石板に書いてあるぞ!
シ・ルン・ティア :
アリアの症状は、ランバードと酷似している。
ならば、この錬金薬も効く可能性が高い……!
シ・ルン・ティア :
主な材料は、半結晶状態のエーテルだな。
このあたりだと「ウロリス」という魔物の心核から取りだせる。
……なるべく大物のヤツがいいようだ。
シ・ルン・ティア :
ウロリスは、ここギラバニア山岳地帯の東部……「スリーピングストーンズ採石場」あたりに出没する。
大物を見つけしだい、狩って心核をいただこう。
シ・ルン・ティア :
「大物ウロリスの心核」を手に入れたら、「アラガーナ」で落ちあうぞ。
ほかにも必要な材料があるが、それはオレが調達しておこう。
シ・ルン・ティアに大物ウロリスの心核を渡す
シ・ルン・ティア :
どうだ……?
「大物ウロリスの心核」は手に入ったか?
シ・ルン・ティア :
状態もよさそうだな!
オレが狩ったのもあわせて、2体ぶん……調合には充分な量だ。
シ・ルン・ティア :
ほかの材料も、すでにそろえてある。
仕上げは、ウルダハの錬金術師ギルドに依頼しよう。
シ・ルン・ティア :
……アリアも寂しがってるだろう。
野暮用はオレにまかせて、お前はひと足早く、イディルシャイアへ戻ってくれ!
イディルシャイアのアリアと話す
アリア :
えっ……わたしの症状を抑える薬が……?
材料まで手に入れてくれたんですか!?
アリア :
あとは師匠が帰ってくるのを、待てばいいんですね……?
シ・ルン・ティア :
……よっ、戻ったぜ!
シ・ルン・ティア :
まずはアリア、この薬を飲め。
その間にギラバニアでわかったことを話そう。
アリア :
わ……すごいです……!
アリア :
味はその、何とも言えませんけど……嘘みたいに楽になりました!
内側の渇きが、満たされる感じで……先輩、師匠……本当に、何てお礼を言っていいか……!
シ・ルン・ティア :
その笑顔が、いちばんのお返しさ。
だが、そいつは力を補うための薬……あくまで対症療法だ。
原因を根本から治してくれるわけじゃない。
アリア :
はい……魔力を使い果たしたら、また誰かを襲ってしまうかもしれない……だから修行は禁止ですね?
シ・ルン・ティア :
つらいだろうが、いまは耐えてくれ。
アリア :
わたし……ランバードにつかまっていたときに、妖異の血を移植されたんでしょうか?
シ・ルン・ティア :
イエロージャケットの記録と照合したが……アリアの失踪から救出までの時間は、実はかなり短い。
シ・ルン・ティア :
しかも大部分は、荷箱で運ばれていた時間……。
大がかりな儀式をするヒマはなかった。
真相の解明は、これからだな。
アリア :
……わたしにも、手伝わせてください!
アリア :
少しでも早く、赤魔道士としての修行に戻りたいんです!
先輩の背中を追いかけていた……わたしがわたしでいられた時間を、取り戻すために。
アリアに何と答える?
- いっしょにがんばろう
- 追いつけるかな?
「いっしょにがんばろう」
アリア :
はいっ!
あっ……でも、何をすれば…………?
シ・ルン・ティア :
それじゃ……アリアには文献探しでも手伝ってもらうか。
このあたりには、シャーレアン人が残した書物が山とある。
シ・ルン・ティア :
そして[プレイヤー名]は、技に磨きをかけろ。
アリアが修行に戻ったとき、より高い目標でいられるようにな!
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