ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14の赤魔道士Lv68クエスト(紅蓮編)「リリスの末裔」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。赤魔道士Lv65クエスト(紅蓮編)「夜の血族」
- クエスト受注
- イシュガルドのシ・ルン・ティアと話す
- アリアと話す
- ウィッチドロップ付近でシ・ルン・ティアと合流
- 指定地点を調べ、敵が現れたら討伐
- シ・ルン・ティアと話す
- アリアと話す
- シ・ルン・ティアと話す
- イシュガルドのシ・ルン・ティアと話す
クエスト受注
アリア :
いろんなことがいっぺんにわかって、びっくりしましたけど、でも、希望も見えてきました……!
アリア :
次は、リリスを封じたという匣(はこ)を、見つければいいんですよね……!
シ・ルン・ティア :
実はな、[プレイヤー名]……アリアが何とも不思議な夢を見たらしい。
……アリア、説明してくれるか?
アリア :
はい……それが、いやに生々しい夢で。
「夜の血族」を書いた人が、つかまったときのことみたいなんです。
アリア :
その人は隠れ家に、黒地に紫の模様が入った、棺桶みたいな匣(はこ)を、大事にしまってました。
アリア :
だけどある日、異端審問官が押し入って、神聖裁判所というところへ、連れていかれたんです……。
隠していた匣も、そのとき没収されたようです。
シ・ルン・ティア :
棺桶のような匣とは、マハで使われていた魔器だな。
まるで、過去のできごとをそのまま見たような夢だ。
アリア :
禁書の話を聞いて、悪い夢を見ただけかもしれませんけど……。
シ・ルン・ティア :
ほかに、あてがあるわけでもないんだ。
イシュガルドの「神聖裁判所」へ向かうとしよう!
イシュガルドのシ・ルン・ティアと話す
アリア :
あ、先輩……!
事件の記録を見せてもらうために、師匠が交渉中なんですけど……。
渋面の司祭 :
コホン……。
貴方は、この方々の何ですかな?
シ・ルン・ティア :
おう、[プレイヤー名]……!
事件の記録を閲覧したいんだが、許可が下りなくてな。
お前からも何か言ってくれよ。
渋面の司祭 :
おや……かの英雄殿と、同じ名を持つ冒険者とは……。
ハッ、いえ…………もしやそのお姿……英雄殿ご本人では!?
渋面の司祭 :
これはこれは、失礼をば……!
救国の大英雄のご依頼とあらば、最優先でお調べいたします!
奇妙な手記を遺した、殺人鬼のことでしたな?
渋面の司祭 :
ただ、なにぶん古い裁判記録。
少しお時間をいただく必要がございますが……。
シ・ルン・ティア :
……おーい。
[プレイヤー名]の名前が出たとたん、態度が露骨に変わったぞ……!?
シ・ルン・ティア :
オレがここに残って、調査につきあおう。
お前はアリアを連れて、街の案内でもしてやってくれ!
アリア :
ここにいても、あまりお役に立てませんし……お言葉に甘えることにします。
わたし、「ラストヴィジル」ってところへ行ってみたいです。
アリアと話す
アリア :
あっ、先輩……!
実はこの場所なら、イシュガルドの街が一望できるって聞いて、いちど、来てみたいって思ってたんです!
何と答える?
- 街を見るのが好き?
- ……やっぱり、高いところが好き?
「街を見るのが好き?」
アリア :
はい!
初めて見る街の景色を、まるごと目に焼きつけておきたいんです。
からっぽの記憶を、素敵な思い出で埋めつくしたいから……。
アリア :
先輩に助けられたとき、わたし……自分が誰かもわからなくて、どこにも居場所がなくて、「わたしはどこにもいない」……そう感じてたんです。
アリア :
だけどいま、わたしの記憶の箱は、からっぽじゃありません。
短い時間だけど、先輩を追って修行に励んでた思い出が、わたしをわたしにしてくれるんです。
アリア :
だからもういちど、赤魔道士の道を歩みたい。
……それがわたしにとって、「抗う」っていうこと。
赤魔法が、わたしにくれた力なんです。
シ・ルン・ティア :
……[プレイヤー名]、アリア!
リリスの匣のある場所がわかったぞ!
シ・ルン・ティア :
アリアが夢で見たのと同じ匣が、押収されていたらしい。
当時の審問官たちは、異様な魔力を感じて谷底に投げ捨てたそうだ。
シ・ルン・ティア :
場所は、クルザス中央高地の「ウィッチドロップ」。
妖異の巣窟と聞く……覚悟を決めて、乗り込むとしようぜ!
ウィッチドロップ付近でシ・ルン・ティアと合流
アリア :
谷底から……とても凶々しい力を感じませんか?
リリスの匣から、邪悪な気が発せられているんでしょうか……。
シ・ルン・ティア :
妖異がうようよと集まってる……。
リリスの魔力に、呼び寄せられているとでもいうのか?
シ・ルン・ティア :
「ウィッチドロップ」の谷底に降りたら、ふた手にわかれて、雪を掘り起こそう。
シ・ルン・ティア :
アリア……お前は大丈夫か?
たしか、死霊のたぐいが苦手だったはずだが。
アリア :
だ、大丈夫です…………こわくないです、よ……?
ガイコツとか、幽霊とかじゃ、ないから…………こわくないです。
こわくないです。
シ・ルン・ティア :
3回も言われると、逆にこっちが心配になるんだが?
ま、魔法も使えないことだし、オレたちから離れないことだ!
指定地点を調べ、敵が現れたら討伐
????:
我が血族ならざる者に、その封印は解けぬ……!
下僕どもよ……その者を追い払え!
シ・ルン・ティアと話す
シ・ルン・ティア :
雪の下から、それらしい魔器を見つけたって!?
よくやったぞ、[プレイヤー名]……!
シ・ルン・ティア :
何者かの声が聞こえて、妖異に襲われたと。
「我が血族」にしか解けない封印……声の主は、リリスか?
アリア :
……わたしが開けてみます。
それが本当なら、わたし以外には解けないはずですから。
シ・ルン・ティア :
わかった……アリア、頼む。
[プレイヤー名]、その場所へ案内してくれ。
アリアと話す
シ・ルン・ティア :
こいつが問題の魔器だな……なるほど、異様な気を発してやがる。
リリスが封じられていても、何の不思議もない……!
アリア :
これが、先輩の見つけたリリスの匣ですね……?
開けられるかどうか、試してみます。
シ・ルン・ティア :
立ちのぼる、この妖気……只者じゃない。
気をつけろよ、アリア。
シ・ルン・ティア :
[プレイヤー名]、準備はいいな?
不完全な状態とはいえ、リリスは妖異の女王とまで呼ばれた大物だ。
覚悟しておけ!
シ・ルン・ティア :
大妖異…………リリス!
リリス :
くっくっく……待ちわびておったぞ。
忌まわしき匣(はこ)より我が身を解き放つ、この時を……!
リリス :
ついに、1000年を超す大計が成る……!
人の子よ、その身体を差しだせ。
そして、新たなる魂の器……我が依代(よりしろ)となれ!
シ・ルン・ティア :
……依代だと?
アリアの身体を、乗っ取るつもりか!
リリス :
然り……すべては、我の導いためぐりあわせ。
まずは我が血を宿す者の心に、夢を通じて語りかけ、引き合わせ、一代また一代と、その血を濃くしていった……。
リリス :
やがて、依代にふさわしき力を持つ者が現れはじめ……我は血族のひとりに、最も有望な「器」を探す役割を任じた。
かの者は自分では気づかぬまま、その役をしおおせた。
シ・ルン・ティア :
…………!
ランバードのことか!
リリス :
然り……聞け、依代よ……我が愛しき「器」よ……汝の父母が惹かれあい、汝という子をなしたことも……汝が天涯孤独となったことも……すべては、我が導き。
シ・ルン・ティア :
だめだ、耳を貸すな!
リリス :
来るがよい……定めには逆らえぬ。
汝は「究極の器」となるべく、「作られた」人の子なのだ……!
アリア :
…………ずっと前から、決められていたの?
わたしが生まれたことも……両親が出会ったことも……叔父さまが…………亡くなったことも……?
リリス :
善い子だ……。
シ・ルン・ティア :
アリア…………!
シ・ルン・ティアと話す
シ・ルン・ティア :
…………クソッ!
最後の瞬間、アリアは明らかに、リリスの声に操られていた。
血族の心に語りかけ……操る妖異だと…………!?
シ・ルン・ティア :
ここへ来るきっかけになった、アリアの見た夢……。
あれもリリスが見せたものだったんだろう。
この日のために、1000年以上かけて準備したというのか……?
シ・ルン・ティア :
だが……まだ、アリアの身体が乗っ取られたわけじゃない!
魂を移し替えるには、再召喚に匹敵する儀式が必要なはず。
シ・ルン・ティア :
それまでに、リリスが逃亡した場所をつきとめるぞ。
出直しだ…………イシュガルドの上層へ戻ろう。
イシュガルドのシ・ルン・ティアと話す
シ・ルン・ティア :
リリスは言った……アリアは1000年を超す大計によって、新たな器となるべく作られた子……その定めには、逆らえないと。
シ・ルン・ティア :
…………アリアを、定めから救いだそう。
「抗う力」を信じて、赤魔道士になったアリアのために。
シ・ルン・ティア :
そのためには、アリアがどこへ連れ去られたのか、まずは、それをつきとめないとな。
残された猶予は、決して多くはない……。
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