さんごー日記。

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FF14セリフ集。赤魔道士Lv68クエスト(紅蓮編)「リリスの末裔」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の赤魔道士Lv68クエスト(紅蓮編)「リリスの末裔」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。赤魔道士Lv65クエスト(紅蓮編)「夜の血族」

 

 

クエスト受注

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アリア :

いろんなことがいっぺんにわかって、びっくりしましたけど、でも、希望も見えてきました……!

アリア :

次は、リリスを封じたという匣(はこ)を、見つければいいんですよね……!

シ・ルン・ティア :

実はな、[プレイヤー名]……アリアが何とも不思議な夢を見たらしい。

……アリア、説明してくれるか?

アリア :

はい……それが、いやに生々しい夢で。

「夜の血族」を書いた人が、つかまったときのことみたいなんです。

アリア :

その人は隠れ家に、黒地に紫の模様が入った、棺桶みたいな匣(はこ)を、大事にしまってました。

アリア :

だけどある日、異端審問官が押し入って、神聖裁判所というところへ、連れていかれたんです……。

隠していた匣も、そのとき没収されたようです。

シ・ルン・ティア :

棺桶のような匣とは、マハで使われていた魔器だな。

まるで、過去のできごとをそのまま見たような夢だ。

アリア :

禁書の話を聞いて、悪い夢を見ただけかもしれませんけど……。

シ・ルン・ティア :

ほかに、あてがあるわけでもないんだ。

イシュガルドの「神聖裁判所」へ向かうとしよう!

 

イシュガルドのシ・ルン・ティアと話す

アリア :

あ、先輩……!

事件の記録を見せてもらうために、師匠が交渉中なんですけど……。

渋面の司祭 :

コホン……。

貴方は、この方々の何ですかな?

シ・ルン・ティア :

おう、[プレイヤー名]……!

事件の記録を閲覧したいんだが、許可が下りなくてな。

お前からも何か言ってくれよ。

渋面の司祭 :

おや……かの英雄殿と、同じ名を持つ冒険者とは……。

ハッ、いえ…………もしやそのお姿……英雄殿ご本人では!?

渋面の司祭 :

これはこれは、失礼をば……!

救国の大英雄のご依頼とあらば、最優先でお調べいたします!

奇妙な手記を遺した、殺人鬼のことでしたな?

渋面の司祭 :

ただ、なにぶん古い裁判記録。

少しお時間をいただく必要がございますが……。

シ・ルン・ティア :

……おーい。

[プレイヤー名]の名前が出たとたん、態度が露骨に変わったぞ……!?

シ・ルン・ティア :

オレがここに残って、調査につきあおう。

お前はアリアを連れて、街の案内でもしてやってくれ!

アリア :

ここにいても、あまりお役に立てませんし……お言葉に甘えることにします。

わたし、「ラストヴィジル」ってところへ行ってみたいです。

 

アリアと話す

アリア :

あっ、先輩……!

実はこの場所なら、イシュガルドの街が一望できるって聞いて、いちど、来てみたいって思ってたんです!

何と答える?

  • 街を見るのが好き?
  • ……やっぱり、高いところが好き?

「街を見るのが好き?」

 

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アリア :

はい!

初めて見る街の景色を、まるごと目に焼きつけておきたいんです。

からっぽの記憶を、素敵な思い出で埋めつくしたいから……。

アリア :

先輩に助けられたとき、わたし……自分が誰かもわからなくて、どこにも居場所がなくて、「わたしはどこにもいない」……そう感じてたんです。

アリア :

だけどいま、わたしの記憶の箱は、からっぽじゃありません。

短い時間だけど、先輩を追って修行に励んでた思い出が、わたしをわたしにしてくれるんです。

アリア :

だからもういちど、赤魔道士の道を歩みたい。

……それがわたしにとって、「抗う」っていうこと。

赤魔法が、わたしにくれた力なんです。

シ・ルン・ティア :

……[プレイヤー名]、アリア!

リリスの匣のある場所がわかったぞ!

シ・ルン・ティア :

アリアが夢で見たのと同じ匣が、押収されていたらしい。

当時の審問官たちは、異様な魔力を感じて谷底に投げ捨てたそうだ。

シ・ルン・ティア :

場所は、クルザス中央高地の「ウィッチドロップ」。

妖異の巣窟と聞く……覚悟を決めて、乗り込むとしようぜ!

 

 

ウィッチドロップ付近でシ・ルン・ティアと合流

アリア :

谷底から……とても凶々しい力を感じませんか?

リリスの匣から、邪悪な気が発せられているんでしょうか……。

シ・ルン・ティア :

妖異がうようよと集まってる……。

リリスの魔力に、呼び寄せられているとでもいうのか?

シ・ルン・ティア :

「ウィッチドロップ」の谷底に降りたら、ふた手にわかれて、雪を掘り起こそう。

シ・ルン・ティア :

アリア……お前は大丈夫か?

たしか、死霊のたぐいが苦手だったはずだが。

アリア :

だ、大丈夫です…………こわくないです、よ……?

ガイコツとか、幽霊とかじゃ、ないから…………こわくないです。

こわくないです。

シ・ルン・ティア :

3回も言われると、逆にこっちが心配になるんだが?

ま、魔法も使えないことだし、オレたちから離れないことだ!

 

指定地点を調べ、敵が現れたら討伐

????:

我が血族ならざる者に、その封印は解けぬ……!

下僕どもよ……その者を追い払え!

 

シ・ルン・ティアと話す

シ・ルン・ティア :

雪の下から、それらしい魔器を見つけたって!?

よくやったぞ、[プレイヤー名]……!

シ・ルン・ティア :

何者かの声が聞こえて、妖異に襲われたと。

「我が血族」にしか解けない封印……声の主は、リリスか?

アリア :

……わたしが開けてみます。

それが本当なら、わたし以外には解けないはずですから。

シ・ルン・ティア :

わかった……アリア、頼む。

[プレイヤー名]、その場所へ案内してくれ。

 

アリアと話す

シ・ルン・ティア :

こいつが問題の魔器だな……なるほど、異様な気を発してやがる。

リリスが封じられていても、何の不思議もない……!

アリア :

これが、先輩の見つけたリリスの匣ですね……?

開けられるかどうか、試してみます。

シ・ルン・ティア :

立ちのぼる、この妖気……只者じゃない。

気をつけろよ、アリア。

シ・ルン・ティア :

[プレイヤー名]、準備はいいな?

不完全な状態とはいえ、リリスは妖異の女王とまで呼ばれた大物だ。

覚悟しておけ!

シ・ルン・ティア :

大妖異…………リリス!

リリス :

くっくっく……待ちわびておったぞ。

忌まわしき匣(はこ)より我が身を解き放つ、この時を……!

リリス :

ついに、1000年を超す大計が成る……!

人の子よ、その身体を差しだせ。

そして、新たなる魂の器……我が依代(よりしろ)となれ!

シ・ルン・ティア :

……依代だと?

アリアの身体を、乗っ取るつもりか!

リリス :

然り……すべては、我の導いためぐりあわせ。

まずは我が血を宿す者の心に、夢を通じて語りかけ、引き合わせ、一代また一代と、その血を濃くしていった……。

リリス :

やがて、依代にふさわしき力を持つ者が現れはじめ……我は血族のひとりに、最も有望な「器」を探す役割を任じた。

かの者は自分では気づかぬまま、その役をしおおせた。

シ・ルン・ティア :

…………!

ランバードのことか!

リリス :

然り……聞け、依代よ……我が愛しき「器」よ……汝の父母が惹かれあい、汝という子をなしたことも……汝が天涯孤独となったことも……すべては、我が導き。

シ・ルン・ティア :

だめだ、耳を貸すな!

リリス :

来るがよい……定めには逆らえぬ。

汝は「究極の器」となるべく、「作られた」人の子なのだ……!

アリア :

…………ずっと前から、決められていたの?

わたしが生まれたことも……両親が出会ったことも……叔父さまが…………亡くなったことも……?

リリス :

善い子だ……。

シ・ルン・ティア :

アリア…………!

 

シ・ルン・ティアと話す

シ・ルン・ティア :

…………クソッ!

最後の瞬間、アリアは明らかに、リリスの声に操られていた。

血族の心に語りかけ……操る妖異だと…………!?

シ・ルン・ティア :

ここへ来るきっかけになった、アリアの見た夢……。

あれもリリスが見せたものだったんだろう。

この日のために、1000年以上かけて準備したというのか……?

シ・ルン・ティア :

だが……まだ、アリアの身体が乗っ取られたわけじゃない!

魂を移し替えるには、再召喚に匹敵する儀式が必要なはず。

シ・ルン・ティア :

それまでに、リリスが逃亡した場所をつきとめるぞ。

出直しだ…………イシュガルドの上層へ戻ろう。

 

イシュガルドのシ・ルン・ティアと話す

シ・ルン・ティア :

リリスは言った……アリアは1000年を超す大計によって、新たな器となるべく作られた子……その定めには、逆らえないと。

シ・ルン・ティア :

…………アリアを、定めから救いだそう。

「抗う力」を信じて、赤魔道士になったアリアのために。

シ・ルン・ティア :

そのためには、アリアがどこへ連れ去られたのか、まずは、それをつきとめないとな。

残された猶予は、決して多くはない……。

 

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