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FF14セリフ集。学者Lv65クエスト(紅蓮編)「たったひとつの「家族」」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の学者Lv65クエスト(紅蓮編)「たったひとつの「家族」」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。学者Lv63クエスト(紅蓮編)「セトトの足跡」

 

 

クエスト受注

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アルカ・ゾルカ :

セトト、すっかり元気になったようだね!

うん、顔色もよさそうだ。

セトト :

アルカ・ゾルカ、よく見てるね。

確かに、今日のお肌はいつもより緑色が濃いな~って思ってたの!

アルカ・ゾルカ :

それじゃあ、これからの方針を話し合う前に、今わかっている事実をおさらいしておこう。

アルカ・ゾルカ :

セトトのお父さんは、「ニーム海兵団」の軍学者だった。

ある極秘任務でアムダプールに潜入したけど、予定の期間を過ぎても帰ってくることはなかった。

セトト :

うん……おそらく、アムダプールの軍勢に見つかって、囚われたか、殺されたか……。

セトト :

どちらにしたって、お父さんはもう生きてはいないわ。

私たちと違って、1500年の時間が流れているんだもの。

でも、せめて形見だけでも……。

アルカ・ゾルカ :

ニームの軍学者であるセトトのお父さんの持ち物となれば、癒しの魔法を研究していたアムダプールにとって、価値のある物。

調査のため、保管されている可能性は高いと思う。

アルカ・ゾルカ :

さらに、彼らは仇敵「ニーム」の兵を捕らえることに成功したんだ。

連行して尋問を行うとすれば、脱走が難しい場所を選ぶだろう。

十分な防衛網が敷かれている、難攻不落の拠点、つまり……

アルカ・ゾルカ :

セトトのお父さんは、古城アムダプールに連れて行かれた可能性が高い!

セトト :

すごーい!

アルカ・ゾルカって、優しいだけじゃなくて頭もいいのね!

アルカ・ゾルカ :

あの遺跡は、魔大戦の末期にマハの軍勢に攻め落とされた影響で、無数の妖異が蔓延る危険地帯だ。

アルカ・ゾルカ :

みんな、気を引き締めて行くぞ!

「古城アムダプール」へ!

 

アムダプールのアルカ・ゾルカと話す

アルカ・ゾルカ :

来たか、相棒。

よーし……絶対にセトトのお父さんの形見を見つけ出すぞ!

海兵のアルカ・ゾルカ :

ここが、古城アムダプールか……。

ふたりとも、妖異に気をつけて進むんだ。

セトト :

なんとしても、お父さんの形見の品を見つけなくちゃ!

セトト :

この中には、お父さんと関係する物は入ってなさそう……。

海兵のアルカ・ゾルカ :

うーん、ページが破れていて読めないな。

ほかを探してみよう!

捕虜についての報告書 :

先日我らが城に忍び込んだ、ニーム海兵団のネズミについて、「苦渋の広間」にて拷問を行うことが決まった。

捕虜についての報告書 :

奴らの操る白魔法とは異なる癒しの術について、どんなことをしても吐かせる必要がある。

捕虜についての報告書 :

ネズミが身につけていた装具は、奴らの技術を解明するための貴重な資料である。

捕虜についての報告書 :

故に、「アイドル型の魔法人形」の中に保管しておくこととする。

セトト :

[プレイヤー名]さん、この本に書かれてることって……!

海兵のアルカ・ゾルカ :

「アイドル型の魔法人形」か……!

海兵のアルカ・ゾルカ :

よし、そいつを手当たり次第にぶっ壊して、セトトのお父さんの形見を見つけ出すんだ!

海兵のアルカ・ゾルカ :

これは……とても価値のある物のようだぞ!

セトト :

お父さんに関係のある物ではなさそう……。

置いていきましょう。

海兵のアルカ・ゾルカ :

魔法人形が壊されている……!?

全部、この妖異がやったのか……?

海兵のアルカ・ゾルカ :

これじゃ、セトトのお父さんの形見を探せないじゃないか!

ちくしょう……まずはこいつを倒すぞ、相棒!

海兵のアルカ・ゾルカ :

妖異の中から宝箱が!?

そうか、魔法人形ごと食べていたんだな!

海兵のアルカ・ゾルカ :

おお!

もしかして、これは……!!

アルカ・ゾルカ :

おお!

 これは、ニームの軍学書じゃないか!

もしかして、これが……。

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セトト :

間違いないわ!

これは、お父さんの軍学書よ!

なら、きっとほかにも……。

セトト :

わあ、お父さんが着ていた服だ!

こんなに綺麗な状態で残っているなんて……。

セトト :

あら、これは……。

アルカ・ゾルカ :

それは……君のお父さんのソウルクリスタルかい?

セトト :

うん……。

このクリスタルには、私の家に代々仕えてきた、フェアリーが眠っているの。

セトト :

魔大戦とトンベリ病で家族を失った私にとって、この子はたったひとりの「家族」だから……。

もう一度……会いたい。

セトト :

お願い……出てきて……「ライラック」!

アルカ・ゾルカ :

セトト、どうしたの!?

ねえ……ねえってば!

アルカ・ゾルカ :

[プレイヤー名]、手を貸してくれ!

ひとまず彼女を、キャンプ・トランキルまで運ぶんだ!

 

キャンプ・トランキルのアルカ・ゾルカと話す

アルカ・ゾルカ :

そ、そんな……!

いったい彼女に何が起こったんだ!?

ランドゥネル :

騒がしいようですが、何かあったのですか?

困ったことがありましたら、ぜひ私たち鬼哭隊に……ランドゥネル :

って、なんだテメェか……。

こんなところで何やってやがんだ?

アルカ・ゾルカ :

うわ、なんだか急に態度が……[プレイヤー名]君の知り合い?

ランドゥネル :

そのフェアリーってのを呼ぼうとして、突然、ブッ倒れて意識を失った、ねぇ……。

なら、起きるまでその辺に寝かせとけばいいじゃねぇか。

アルカ・ゾルカ :

何言ってるんだ!

年頃のレディをこんなところに寝かせておけるか!

ランドゥネル :

……それ……「年頃のレディ」……なのか……?

ランドゥネル :

ま、そういうことなら仕方ねェ。

天幕をひとつ貸してやるから、意識が戻るまで寝かせとけ。

くれぐれも、そいつの緑汁で汚すんじゃねェぞ。

アルカ・ゾルカ :

なんなんだよ、緑汁って!?

アルカ・ゾルカ :

けど、とても助かるよ!

ありがたく、ご厚意に甘えさせてもらおう!

口は悪いけど、いい人だね!

アルカ・ゾルカ :

……ふぅ。

これで、ひとまずは安心だ。

ランドゥネル :

緑の化け物の嬢ちゃんは、この鬼哭隊六番槍隊長、ランドゥネルが責任持って面倒見てやる。

だから安心しな、冒険者。

アルカ・ゾルカ :

僕は、あとでスリト・カリトさんにこのことを報告しておくよ。

アルカ・ゾルカ :

[プレイヤー名]君は、セトトが回復するのを待っていてくれ。

 

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