ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14の詩人Lv68クエスト(紅蓮編)「それぞれの決断」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。詩人Lv65クエスト(紅蓮編)「紅葉戦争の秘密」
クエスト受注
サンソン大牙士 :
100年前の英雄バンシュロン様の死が、アラミゴの将による毒殺だったことを記す、この書物……。
統合司令部に報告すれば、この真実はきっともみ消される……。
サンソン大牙士 :
書物を、真実を、どう扱うべきか、ギドゥロとあなたに時間をいただき、ずっと考えていました。
……ようやく、答えが出せそうです。
サンソン大牙士 :
……でも、最後に、あなたの意見を聞いてもいいですか?
紅葉戦争の真実、グリダニアに公表すべきだと思います……?
未来のアラミゴとの関係が悪化したとしても。
何と答える?
- 公表すべきだ
- 公表しない方がいい
- 真実がどうか確かめるのが先だ
「公表すべきだ」
サンソン大牙士 :
ヌールヴァルとおなじ意見なんですね……。
そう、やり方はともかく、彼の理念は俺も理解できる……。
サンソン大牙士 :
……ありがとうございます、最後の覚悟も決まりました。
隊長として、俺は答えを出します。
サンソン大牙士 :
「ギドゥロ」のところに行きましょう。
その辺で、俺が答えを出すのを待っているでしょうから。
俺の決定を、ふたりに聞いてほしいんです……!
ギドゥロと話す
サンソン大牙士 :
「ギドゥロ」に、俺の決定を伝えます。
あなたも、一緒に聞いててもらえますか?
ギドゥロ :
……よー。
紅葉戦争の秘密をどう扱うのか、答えは出たのかい?
サンソン大牙士 :
……俺は、この書物を双蛇党の統合司令部に提出します。
ヌールヴァルのように、アラミゴに悪感情を植え付けるため、書物を利用しようという考えは受け入れられません。
サンソン大牙士 :
……ただし、グリダニアが、バンシュロン様の死の真実をもみ消そうとしたら……。
俺は、戦います。
ギドゥロ :
……どういうことだ?
サンソン大牙士 :
書物を提出する際に、条件をつける。
「真実」を、両都市の民が受け入れられるようになったとき、その内容を公表するように、と……!
サンソン大牙士 :
書物を悪用されるのも、真実が歴史の闇に消えるのも、どっちも、俺はゴメンだ……!
ギドゥロ :
…………へっ、お前って奴はよ。
たまーに、粋なこと言うじゃねえか……。
ギドゥロ :
「隊長」の決定に、俺も従うぜ。
過去の事実を悪用するのも、もみ消しちまうのも無粋だもんな。
サンソン大牙士 :
……ふたりとも、ありがとうございます。
俺に、決定を委ねてくれて。
ギドゥロ :
ま、お前の答えが粋じゃなかったら、お前をぶん殴ってから、隊を抜けさせてもらってただけさ。
俺ぁ、俺が粋だと思うことにのみ従うんでね!
サンソン大牙士 :
……はっ、決定権を人に委ねておいてよく言う。
だが……それでこそ、ギドゥロだ。
双蛇党の士官 :
おお、こんなところにいたか!
双蛇党大牙士サンソンと、その一行だな?
先ほど見知らぬ男から、そなたらへの手紙を預かったぞ。
サンソン大牙士 :
…………こ、この手紙は!
差出人に、ヌールヴァルの名が書いてあります!
ヌールヴァルからの手紙 :
「書物をどう扱うか、双蛇党の判断に任せます。
ただ最後に[プレイヤー名]と、一対一で話したい。
賢者の木の近くで待っています……」ギドゥロ :
……いくらなんでも、怪しすぎんだろ。
罠じゃねえか?
サンソン大牙士 :
……だが、わざわざ俺たちの中で最強の、[プレイヤー名]さんを呼び出す理由がない。
もしかしたら、本当に話があるのかも……。
サンソン大牙士 :
……こちらの考えを伝えるいい機会でもあります。
危険なことをお願いしてすみませんが、「賢者の木」へ向かってもらえませんか……?
ギドゥロ :
俺も一緒に行きたいが、ひとりで来いって指定だしな……。
罠を警戒して、決して無理はするなよ。
賢者の木の指定地点で待機
ギドゥロ :
敵の罠の可能性もある。
そんときは適当にあしらって、帰ってきちまえや。
サンソン大牙士 :
ヌールヴァルと話し合う最後の機会かもしれない……。
どうか、「賢者の木」へ向かってください……。
ギドゥロと話す
ギドゥロ :
……あれ、[プレイヤー名]ひとりか?
サンソンはどうした……?
ギドゥロ :
あのあと、もう一通手紙がきたんだ。
「やっぱりサンソンとも話がしたいから来てくれ」って。
……サンソンと会ってねえのか?
ギドゥロ :
……なんてこった。
ちくしょう、敵の狙いはサンソンだったんだ!
ギドゥロ :
お前が先に行ってるからいいかと、ひとりで行かせちまった!
向こうの指示なんか無視して、一緒に行くべきだったか……!
ギドゥロ :
[プレイヤー名]、こっから、「賢者の木」までの道を探そう!
そこへ向かう道中で、サンソンは襲われたはずだ!
ギドゥロと再度話す
ギドゥロ :
……ここに、サンソンがいつも持ってたメモ帳が落ちてた。
赤い……血で、文字が書いてありやがる。
ギドゥロ :
「サンソンは預かった。
要求は追って双蛇党へ通達する」…………クソッ、ヌールヴァルの野郎!
あのニヤケ男の根城を暴き出して、サンソンを取り戻すぞ!
何と答える?
- いったん落ち着こう
- でも、どこへ行けば……?
「いったん落ち着こう」
ギドゥロ :
…………くっ、お前はいつも冷静だよな。
もう、大丈夫だ……おかげで頭が冷えた……。
サンソンを、危険に晒すわけにはいかねえもんな。
ギドゥロ :
すまねえ、あやうく粋じゃねえことをしでかすとこだった。
まずは、双蛇党のお偉方に事態を報告して、協力を仰ごう。
「双蛇党:統合司令部」へ戻ろうぜ……。
双蛇党:統合司令部のギドゥロと話す
ギドゥロ :
双蛇党の統合司令部で、事態の報告をしてきたところだ。
これから、対策を協議するってさ……。
ギドゥロ :
……ただし、例のギルバルドの書物は、俺が持ったままだ。
隊長が戻ってきたときに渡すって言ってある。
お偉方には猛抗議されたけどな。
ギドゥロ :
俺は、あのお人好し隊長ほど、双蛇党を信用してないんでよ……。
この書物は、グリダニアとヌールヴァルだけじゃなく、俺たちにとっても、奇貨となっているようなんでね。
ギドゥロ :
あとは……ジェアンテルの爺には事態を話しとくか。
爺さんなら、いい知恵を思いつくかもしれねえ。
ギドゥロ :
っても、ひとまず双蛇党のお偉方とヌールヴァル、それぞれの出方を待たなきゃ、作戦も立てらんねえな。
ヌールヴァルをぶっ飛ばすため、力を蓄えといてくれや……。
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