さんごー日記。

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FF14セリフ集。召喚士Lv60クエスト(紅蓮編)「時を超えし使者」

 

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の召喚士Lv60クエスト(紅蓮編)「時を超えし使者」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

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ヤ・ミトラ :

[プレイヤー名]、興味深い報せが入ったわ。

古代アラグ帝国の遺跡から、召喚魔法について記された書物が見つかったらしいの!

ヤ・ミトラ :

書物は、モードゥナの聖コイナク財団の調査地で、「ラムブルース」が預かってるそうよ。

私もすぐに行くから、先に向かっていてもらえるかしら?

 

聖コイナク財団の調査地のラムブルースと話す

ラムブルース :

やあ、待っていたよ。

見つかった「アラグ文明の書物」を、まずは渡しておこう。

ラムブルース :

以前、召喚士の装束が出土した場所の近くで発見された。

召喚魔法の教本とみているが、封印が施されていてね。

こうした物品の解読は、ヤ・ミトラの専門だ。

ラムブルース :

……その彼女だが、野暮用で足止めを喰っていると連絡があった。

レヴナンツトールにいる「ヤ・ミトラ」に、その本を渡してほしい。

 

レヴナンツトールのヤ・ミトラと話す

ヤ・ミトラ :

調査地までいっしょに行けなくて、ごめんなさい!

ラムブルースから預かった「アラグ文明の書物」を、見せてもらえるかしら……?

ヤ・ミトラ :

この本が、そうなのね……!

アラグの書物としては、ずいぶんみすぼらしいけど……大切なのは中身よね。

????:

そのとおりでございます!

プリンキピア :

私めは「プリンキピア」。

召喚魔法の教典にして、使い魔でございます。

ヤ・ミトラ :

どこかの図書館から逃げだしたセンティエント・トームかしら?

[プレイヤー名]……挟み撃ちにするわよ!

プリンキピア :

耳を貸すつもりが、まったくありませんね……!

どうか冷静に……私めは、戦闘機能をそなえておりません。

召喚魔法を後世に伝えるために記された、教本でございますので!

ヤ・ミトラ :

ん、教本…………教科書ってこと?

プリンキピア :

はい、私めの使命は、召喚士の存在を感知したときに目を覚まし、召喚魔法の秘法を授けること。

そちらのお方は、活性化したソウルクリスタルをお持ちですね?

ヤ・ミトラ :

ソウルクリスタルに反応したというの?

プリンキピア :

はい、召喚士となることができるのは、ソウルクリスタルを所持し、かつ闘神のエーテルに触れた者だけ。

条件に合う方を感知したため、話をする機を窺っておりました。

ヤ・ミトラ :

闘神……アラグにおける蛮神のことね。

つまり召喚士を見つけて、秘法を教えるための本ということ?

いったい何のために……?

プリンキピア :

召喚魔法は、闘神……いえ、蛮神討滅のために生まれた体系。

しかし蛮神がすべて消え去れば、召喚獣の調伏もできなくなります。

やがて召喚士は絶え、究めた技術も失われる……。

プリンキピア :

とある大召喚士が、その未来を見越し、私めを創造したのです。

世界の危機に目を覚まし、大いなる秘法を伝授するために。

ヤ・ミトラ :

驚いたわね……これは召喚魔法の本質にかかわる話よ。

蛮神を滅ぼすために、その力を利用するのが召喚魔法。

召喚士は、蛮神が跋扈(ばっこ)する時代にしか誕生しない。

ヤ・ミトラ :

だから召喚魔法は、先人から「継承」することが困難なのよ!

……プリンキピア、あなたは失われたアラグの秘法を、[プレイヤー名]に教えてくれるというの?

プリンキピア :

はい、ただしそのためには、私めの課す「3つの試練」を越える必要がございますが……。

ヤ・ミトラ :

蛮神を「闘神」と呼んだことといい、この子がアラグの書物という話は、どうも本当みたいね。

[プレイヤー名]、試練を受けてみない?

プリンキピア :

第一の試練は「力」の試練。

すべての基本となる、魔法の潜在力を見るものです。

私めが魔法で創りだした怪物と、戦っていただきます。

ヤ・ミトラ :

……街なかでは、迷惑になるわね。

「銀泪湖北岸」へ移動しましょう。

 

銀泪湖北岸のプリンキピアと話し、敵を討伐

ヤ・ミトラ :

第一の試練……力の試練とやらを始めるわ。

戦う準備ができたら、プリンキピアに声をかけて。

プリンキピア :

それでは第一の試練こと「力」の試練を始めましょうか、ご主人様。

ヤ・ミトラ :

……ご主人様?

ずいぶん丁寧な呼び方をするのね、プリンキピア。

プリンキピア :

そのような魔紋を施されておりますので……。

それから私めの呼び名でございますが、もしも呼びにくければ、「プリンク」でかまいません。

ヤ・ミトラ :

そうさせてもらうわ、プリンク。

それじゃ、試練を始めて!

 

銀泪湖北岸のヤ・ミトラと話す

プリンキピア :

みごとでございます、ご主人様。

アラグの高位の召喚士にも劣らぬ、大いなる魔力でした……!

ヤ・ミトラ :

貫禄勝ちね、[プレイヤー名]……!

現代の召喚士の力を、見せつけてやれたんじゃないかしら?

プリンキピア :

第一の試練は合格です、ご主人様。

長いアラグの歴史においても、これほどの「力」を持った召喚士は、幾人とおりません……!

プリンキピア :

しかも、これらの魔法を、古の知識を紐解くことで身につけたとは、驚嘆に値します。

さらに技術を洗練すれば、その資質はもっと磨かれるでしょう。

ヤ・ミトラ :

[プレイヤー名]の技術は、充分洗練されてると思うけど、まだ伸びしろがあるってこと?

アラグの時代には常識だった作法を、私たちは知らないものね。

プリンキピア :

左様にございます。

よろしければ折をみて、召喚魔法の歴史なども、講釈させていただきましょう。

ヤ・ミトラ :

だったら、プリンクにいま聞きたいことがあるのだけど……[プレイヤー名]、いいかしら?

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ヤ・ミトラ :

プリンク、あなたが産み出されたのは、いつごろの時代?

あなたには、アラグ文明後期の特徴である、「魔科学」が使われた形跡が見られないけれど……。

プリンキピア :

ヤ・ミトラ様、非常によい着眼点です。

私めを著した偉大な召喚士の名は「サリ」様。

アラグ帝国時代の、おそらくは最後の大召喚士でした。

プリンキピア :

あなた方から伺った歴史にあてはめると、私めが創造されたのは、アラグ帝国の崩壊寸前……すなわち魔科学の最盛期にあたります。

プリンキピア :

にもかかわらず、私めに魔科学……

特に「科学」の産物が使用されていない理由ですが……

プリンキピア :

もともとアラグは、「魔法」を究めることで繁栄した文明でした。

そのころ召喚魔法の使い手は、革と紙とインクでできた、素朴な魔道書を使用していたと聞きます。

プリンキピア :

ところが、ある時を境に、急速に科学技術が発達。

魔法と科学を融合した「魔科学」が隆盛を迎えたのです。

プリンキピア :

雷子を利用した新たな記録媒体が生まれ、さらには複雑な魔紋を、一瞬で構築する技術が発展し、魔道書も、武器として洗練されていきました。

プリンキピア :

ただ、こうした便利な道具は、術者の育成には不向きです。

また新たな記憶媒体は、特別な機械なしには読み取れず、製造も容易ではありません。

ヤ・ミトラ :

それでわかったわ……プリンクに命をあたえた人は、アラガントームストーンのような記録媒体は、後世に召喚魔法を遺すには向かない、と考えたのね。

プリンキピア :

はい、そのとおりです。

ですから私めを、原始的な本のかたちで著し、機械に頼らずとも発動できる、強力な秘法を記したのです。

ヤ・ミトラ :

ありがとう、学術的な興味から質問したのだけれど、なかなか面白い話が聞けたわ。

……あなたは本当に、アラグの時代を生きた本なのね。

ヤ・ミトラ :

つきあってくれてありがとう、[プレイヤー名]。

それじゃ、グリダニアへ戻るわよ!

 

グリダニアのヤ・ミトラと話す

ダンシング・ウルフ大闘士 :

元気にやってたか?

いまちょっと、ヤ・ミトラの嬢ちゃんを口説いてるとこなんだ。

いやいや、変な意味じゃなくて、仕事の話だぞ?

ダンシング・ウルフ大闘士 :

それはさておき……そこの、ヤバそうな本は何だ!?

使い魔だって聞いたが、ほんとに噛みついたりしないんだろうな?

プリンキピア :

おかえりなさいませ、ご主人様。

こちらがご主人様とヤ・ミトラ様の、共同研究の拠点と伺っております。

ヤ・ミトラ :

第一の試練、おつかれさま!

3つの試練に打ち勝って、アラグの秘法をものにしましょう!

ヤ・ミトラ :

機が熟したら、プリンクが次の試練を課すそうよ。

それまでの間、より強く、より正確に術を繰りだせるよう、腕前を磨いておくのがいいと思うわ。

ヤ・ミトラ :

……プリンクは、私がここで預かっておこうと思うの。

この姿であちこち連れまわすのは、ちょっと問題ありそうだしね。

ヤ・ミトラ :

あ、隣のダンシング・ウルフ大闘士のことは気にしないで。

頼みがあるらしいんだけど、こっちはそれどころじゃないんだから!

 

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