さんごー日記。

映画や本やゲームの感想をゆるく記録したり、プログラミングの勉強をゆるく記録するゆるい日記です。

FF14セリフ集。青魔道士Lv30クエスト「青雲の志」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の青魔道士ジョブクエスト「青雲の志」のセリフ集です。

 

↓前のクエスト

FF14セリフ集。青魔道士Lv20クエスト「青息吐息」

 

 

クエスト受注

f:id:thirtyfive:20191021030024p:plain

マーティン :

[プレイヤー名]君。

青魔法「猫だまし」をラーニングしてきたようだが、すまない、ちょっと野暮用があってね、また後で来てくれ。

ロイス :

久しぶりね、[プレイヤー名]。

修行は順調かしら?

何と答える?

  • 任せてくれ!
  • あちこち行くのがしんどい……

「任せてくれ!」

 

ロイス :

それは頼もしいわね!

ウチの闘技場で戦える日に備えて、あなたの衣装も用意してるから、これからもがんばって!

ロイス :

ところで、マーティンなんだけど、どうもおかしいのよ……。

ロイス :

借金があったことは知ってて、一度は完済したはずだけど、どうやら、またもお金を借りているらしいの。

ギャラは充分払っているのに、いったい何に使っているのやら……。

ロイス :

もし、うちの看板闘士が、良からぬことをしていたら、闘技場「ブルースカイ」の名にも関わるから、心配なのよね。

ロイス :

あなたたちは、マーティンの助手なんでしょう。

何か知らないかしら?

泣男のラトージャ :

すみませ、ん、先生のプライベートは、謎に包まれて、いて、私たちもよく、知らないんで、す。

ロイス :

そう……。

マーティンは用事とか言って、どこかへ向かったみたいね。

こうなったら、彼を尾行して真相を確かめてみようかしら。

ロイス :

悪いんだけど、あなたも同行してもらえない?

弟子としても気になるところでしょう。

 

フロンデール歩廊のロイスと話す

ロイス :

マーティンを尾行したら、途中で目立たない服装に着替えて、錬金術師ギルドに入っていったわ。

ロイス :

薬……まさか持病でもあるのかしら?

それで高い治療費が必要だとか……ロイス :

また、どこかへと向かったようね。

尾行を続けましょう。

 

 

金槌台地のロイスと話す

ロイス :

マーティンはこの場所に来てから、しばらく動きがないわ。

おそらく、誰かと待ち合わせしているようね。

怪しげなヒューラン族 :

ブツを持って来たぞ。

まずは、金を渡してもらおう。

怪しげなヒューラン族 :

……確かに。

マーティン :

いくらなんでも、価格を吊り上げすぎじゃありませんか……?

こっちは、また借金をするはめになりましたよ。

怪しげなヒューラン族 :

そっちの都合など知ったことか、闇市場の相場は変動するもんだ。

ほらよ、お目当ての「夢想花」だ。

ロイス :

夢想花ですって……!

怪しげなララフェル族 :

誰かいる!

目撃者を消すぞ……!!

ロイス :

ごめんなさい、[プレイヤー名]!

ヤツらをやっつけて!

 

マーティンと話す

マーティン :

よりにもよって、ふたりに尾行されているとはね……。

もう、観念するしかないようだ。

ロイス :

ありがとう、[プレイヤー名]。

あなたがいてくれて助かったわ。

f:id:thirtyfive:20191021031605p:plain

ロイス :

問題なのは、マーティン……あなたよ!

よりにもよって、ご禁制の夢想花を買っていただなんて!

ロイス :

夢想花が多くの人を中毒と死に追いやった、「ソムヌス香」の材料だってこと、知らないとでも思ったの!?

そんな品に手を出した人とは、契約を破棄させてもらうわ!

マーティン :

これには、深い事情があるんです。

どうか、どうか私の弁明だけでも聞いてください……。

ロイス :

……いいでしょう、聞かせてもらうわ。

マーティン :

夢想花を買った目的は、決して危険なソムヌス香の生成ではなく、ある治療薬を作るためでした。

マーティン :

毒と薬は表裏一体……夢想花の成分は、その薬を作るために不可欠なものなんです。

マーティン :

そして、薬とは……新大陸のワラキ族の間で広まっている疫病の治療薬。

その病は、何を隠そうエオルゼアから持ち込まれたものです。

ロイス :

それって、重い病気なの……?

マーティン :

エオルゼアの民にとっては、ただの風邪程度のものにすぎません。

しかし、孤立した環境で暮らしてきたワラキ族には免疫がなく、死に至る病として、猛威を振るっているのです。

マーティン :

今は、呪術医であるワラキ族の少年が奮闘し、薬草を用いて、病人たちの延命治療を続けていますが……このままいけば数年で、彼らは全滅することでしょう。

マーティン :

青魔法のルーツである彼らを何としても救いたい。

何より、病を持ち込んだ責任の一端は自分にもある。

マーティン :

私は急いで帰国すると、少年の薬草をもとに研究を重ね、全財産をつぎ込んで、治療薬の開発に成功しました。

マーティン :

だが、疫病を撲滅するためには、薬を量産しなければならない。

そんなわけで、私は借金でも何でもして資金を作り、ご禁制と知りながらも、夢想花を買っていた次第です……。

ロイス :

なるほど……お金にがめついのも理由があったのね。

さっき錬金術師ギルドに寄ったのは、薬に必要なほかの素材を買っていたと……。

マーティン :

お察しのとおりです。

醜い弁明を聞かせてすみません、私は大人しく去ることにします……お世話になりました。

ロイス :

新大陸の部族を救おうなんて……とても立派な心掛けね。

ロイス :

その志に免じて、契約の破棄は撤回させてもらうわ!

夢想花の件も目をつむることにする。

マーティン :

ほ、本当ですか!?

ありがとうございます、深く感謝いたします……!

ロイス :

そんな大層な目的があるのなら、ますます、ウチの闘技場で稼いでもらわないとね。

マーティン :

それならぜひ、出場の機会を増やしてくれませんか?

必要とするだけの治療薬を生産しきるためなら、いくらでも働きますから!

ロイス :

それはありがたいわ。

「マスク・ザ・ブルー」の試合は、常に満員御礼なのよ。

さっそく、予定を調整しないとね、早くウルダハに戻りましょう。

 

ウルダハのマーティンと話す

マーティン :

この度は思わぬ事態となったが、君に売人たちを倒してもらって私も助かった。

マーティン :

ご禁制の品とはいえ、法外な値段をふっかけられていたもんでね。

次は、もっとまともな闇商人を探してみるよ。

マーティン :

さて……青魔道士の試練の方だが、今回は売人たちとの戦いを以て、突破したとみなそう。

君は見事な成長ぶりを見せた、この調子で精進したまえ。

マーティン :

次なる目標は、青魔法「針千本」のラーニングだ。

さらに腕を磨いて、また戻ってきてくれ。

マーティン :

だが、私は闘技場での試合を増やしたので、忙しくなる。

不在にすることが多くなると思うので、目標を達成したら、泣男のラトージャ君に声をかけてくれ。

マーティン :

目指すは一流の青魔道士!

抜かりなく励むのだ、[プレイヤー名]よ!

それでは、私はさっそく試合に向かう。

泣男のラトージャ :

先生、寝食削ってま、で、闘技場で戦おうとして、ます。

私、ちょっと心配、です。

何事もなければ、いいのです、が……。

 

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.