さんごー日記。

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FF14セリフ集。召喚士Lv68クエスト(紅蓮編)「闇に葬られた頁」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の召喚士Lv68クエスト(紅蓮編)「闇に葬られた頁」のセリフ集です。

 

前のクエスト

FF14セリフ集。召喚士Lv65クエスト(紅蓮編)「不可視の脅威」

 

 

クエスト受注

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ヤ・ミトラ :

サリに関する、アラグの記録のことだけど……。

従来の文献からは何もつかめないわ。

プリンクの言うとおり、記録が抹消されてしまっているようね。

プリンキピア :

私めも、晩年のサリ様の行状は存じておらず……。

現在まで残ったアラグの記録だけが頼りです。

ヤ・ミトラ :

そこで、ラムブルースにも協力してもらおうと思うの。

彼のところには、新しい発掘品が集まってくるから。

いっしょに、「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう。

 

聖コイナク財団の調査地のラムブルースと話す

ラムブルース :

事情はヤ・ミトラから聞いたところだよ。

「サリ」について新しい発見があれば、すぐに知らせよう。

ただ、そういう事情であれば、私よりも頼りになる人物がいる。

ラムブルース :

実は、古代アラグ帝国の未解読の記録媒体……すなわち、まだ内容のわからないアラガントームストーンを、我が聖コイナク財団よりも、精力的に蒐集している商人がいてね。

ヤ・ミトラ :

ああ…………ロウェナ女史ね。

ラムブルース :

我が財団とロウェナ商会の結びつきは深い。

資金提供を受ける一方、出土品の取引もしているからね。

調査への協力を願いでても、無下にはあつかわれないだろう。

ラムブルース :

君たちに、私からの書状を託そう。

レヴナンツトールの「ロウェナ」女史に、未解読の記録媒体を借り受けられないか、頼んでみるといい。

 

レヴナンツトールのロウェナに書状を渡す

ヤ・ミトラ :

ラムブルースから預かった書状を持ってるわよね?

それを、ロウェナ女史に渡してちょうだい。

ロウェナ :

あら、何か用?

ロウェナ :

「聖コイナク財団のラムブルースより」………?

ふーん……まぁ、あの財団とは取引実績も多いし、発掘品を貸しだすくらい、してあげてもいいわ。

ロウェナ :

ふふ……それに、あらかじめ中身を知っておけば、好事家どもに、より高く売りつけることもできるしね。

ロウェナ :

いいわ、商会のアラガントームストーンを預けましょう。

そのかわり、なかに何が書いてあったのか、返却のときに教えてちょうだい!

ヤ・ミトラ :

感謝します、ロウェナ女史。

[プレイヤー名]、私はさっそく解読を始めるわ。

よかったら、つきあってくれるかしら?

 

レヴナンツトールのヤ・ミトラと話す

ヤ・ミトラ :

借りてきたアラガントームストーンの内容を解読して、さっそく興味深い内容が見つかったわ。

そろそろプリンクにも起きてもらって、話を聞きたいところね。

ヤ・ミトラ :

あら、ラムブルース。

わざわざ様子を見にきてくれたのかしら?

ヤ・ミトラ :

この子が使い魔のプリンク……古代アラグの生き証人よ。

プリンキピア :

初めまして、ラムブルース様。

私めは、使い魔のプリンキピアと申します。

ラムブルース :

よろしく、プリンク君。

なかなか賢そうな顔の書物だね。

ヤ・ミトラ :

顔……わかるのかしら……?

それはともかく、大召喚士サリに関する新たな記述を見つけて、プリンクに話を聞いていたところなの。

ヤ・ミトラ :

解読したアラグ帝国軍の通信記録の中に、「大召喚士の研究成果を確保すべし」という命令があってね。

つまり弾圧側の軍部が、サリの研究に関心を持っていたようなの。

ラムブルース :

ふむ……具体的には、サリはどのような研究を?

プリンキピア :

魔科学の情報技術を応用した召喚魔法……たとえば、魔道書にかわる記録媒体や端末、高速演算による、召喚獣のより精巧な顕現といった研究です。

ラムブルース :

つまり、魔道書なしで召喚を実行したり、機械の力を借りて、本物そっくりの魔物を召喚したり……ということかな?

プリンキピア :

はい、そのような理解で結構です。

ただサリ様は、それらの成果を濫用する方ではございませんでした。

機械には誤動作も多く、信頼が置けない……と。

ヤ・ミトラ :

通信記録の日付からすると、これはサリの晩年のこと……。

プリンクを書き上げてから、軍部が命令を実行に移すまでの間に、サリの考えを、大きく変えるようなできごとが起きていた可能性は?

プリンキピア :

あるとすれば、ひとつ……アラグ帝国の弾圧によって、サリ様の弟子の大部分が、命を落とすという事件がありました。

たしかにその後のサリ様は、研究室にこもりがちでしたが……。

ラムブルース :

サリの人格が豹変してしまっても、不思議がないくらいの事件だね。

プリンク君は、それから間もなく休眠状態になって、サリのその後については、知らないと考えていいのかな?

ヤ・ミトラ :

……いまのところ、私たちが遭遇した敵の正体は、サリの研究と関係がありそうに思えるわね。

ヤ・ミトラ :

もっとたくさんの記録を掘り下げたいところだけど、私たちだけじゃ手が足りないわ。

ダンシング・ウルフ大闘士の特務隊に、応援を要請しましょう。

ラムブルース :

それなら、私の天幕を使うといい。

資料も充実しているし、アラグの専門家が集まっているからね。

ヤ・ミトラ :

お言葉に甘えることにするわ!

それじゃ、[プレイヤー名]……「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう!

 

聖コイナク財団の調査地のヤ・ミトラと話す

デニース闘軍曹 :

アラグの記録を漁ってると、頭が痛くなってくるね!

異なる世界への扉だの、新しい月を創るだの、たとえじゃなくて、全部本当だったりするからね……。

ジャジャサム少闘士 :

アラグ帝国軍の記述に絞って、集中的に解読を進めている。

手あたりしだいというのは、あまりにも効率が悪いからな。

クリスピン上等闘兵 :

この手の地道な作業は、おまかせください!

魔道書の解読で慣れていますから。

ヤ・ミトラ :

[プレイヤー名]のためならって、みんな、すぐに駆けつけてくれたわ!

怪我はよくなったみたいで、何よりね!

ヤ・ミトラ :

プリンクにも解読を手伝ってもらいましょう。

何か見つかるといいけれど……。

ジャジャサム少闘士 :

これだ…………こいつが探してた記録だ!

大召喚士「サリ」が発見されたときの軍部の記録。

発見当時、サリはすでに何者かに殺害されていたらしい!

クリスピン上等闘兵 :

やはりサリは、何千年も前に死んでいたということですか?

では、僕たちを襲ったサリは…………

デニース闘軍曹 :

クローンとかいう、人造生命体だった可能性が高そうだね!

で……話にはまだ、つづきがあるんだろ?

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ジャジャサム少闘士 :

ああ……サリが遺した研究成果は、「きわめて危険ながら、潜在的な有用性を秘めている」として、アラグ帝国軍によって研究が引き継がれたらしい。

ジャジャサム少闘士 :

まもなく海洋移動型人工島で、実地試験が始まったものの、きわめて重篤な事故が起き、実験はすぐに中止となった……。

ヤ・ミトラ :

海洋移動型人工島……そうか、動く島「シールロック」のことね!

まさしく、私たちが「サリ」と遭遇した場所だわ!

プリンキピア :

シールロックで遭遇した敵は、同時に多数の召喚獣を呼び出し、精巧に再現された、疑似魔物を使役していました。

プリンキピア :

これらの攻撃手段は、サリ様が進めていた研究……機械の高速演算による、召喚魔法の強化と一致します。

クリスピン上等闘兵 :

……それで、おおよその説明がつきますね。

軍はシールロックで、死んだサリのクローンを使って、召喚魔法と魔科学を融合する、危険な実験をしていたのでしょう。

デニース闘軍曹 :

あたしたちがシールロックに乗り込んだとき、何らかの理由で、そのクローンが目覚めたってことだね!?

ヤ・ミトラ :

だけど、あの「サリ」はどこへ逃げたのかしら?

次に向かいそうな場所は…………どこ?

ジャジャサム少闘士 :

サリの研究成果は、ある研究施設に極秘のうちに封じられたようだ。

施設の名は「魔科学研究所」というらしいが……。

デニース闘軍曹 :

あんた、知ってるのかい!?

その魔科学なんとかって、どこにあるわけ?

クリスピン上等闘兵 :

アバラシア雲海に浮かぶ、魔大陸アジス・ラー……!

サリの研究成果が保管されているのなら、クローンが、そこへ向かった可能性は高そうですね。

デニース闘軍曹 :

特務隊で、シールロックの調査も進めておくよ。

ヒントになるものが、遺されてるかもしれないしね!

ヤ・ミトラ :

お願いするわ。

私たちはいったん、グリダニアへ戻りましょう。

 

グリダニアのヤ・ミトラと話す

プリンキピア :

たとえ相手が、サリ様を模した存在であろうとも、容赦するつもりはございません。

ご主人様に秘法を伝えるために、全力をつくすのみです。

ヤ・ミトラ :

ダンシング・ウルフ大闘士から、さっそく連絡があったわ。

シールロックの例の場所で、廃棄されていたアラグの機器が、起動した痕跡が見つかったそうよ!

ヤ・ミトラ :

ただ機器の損傷がひどくて、それ以上の成果はなし。

やはり封印を解くには、魔科学研究所を探るしかなさそうだけど……サリが「次に会うときが楽しみだ」と言っていたのが気になるわ。

プリンキピア :

もしかすると、私たちを待っているのかもしれません。

実は、サリ様の姿をした召喚士は、私めに封印を施すとき、最上位の権能を行使しませんでした。

プリンキピア :

かわりに、術者の消滅とともに解除される封印を施したのです。

すなわち彼を探しだして倒せば、封印を解除できます。

ヤ・ミトラ :

あえて弱い封印を施したのは、「自分を倒しにこい」というメッセージ…………?

罠を張って、待っているのかもしれないわね。

ヤ・ミトラ :

やっぱり、闇雲に乗り込むのは危険か……。

私は魔科学研究所について、新たな情報がないか確かめてみる。

あなたは決戦にそなえて、しっかり準備をしておいて!

 

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