ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14の召喚士Lv68クエスト(紅蓮編)「闇に葬られた頁」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。召喚士Lv65クエスト(紅蓮編)「不可視の脅威」
- クエスト受注
- 聖コイナク財団の調査地のラムブルースと話す
- レヴナンツトールのロウェナに書状を渡す
- レヴナンツトールのヤ・ミトラと話す
- 聖コイナク財団の調査地のヤ・ミトラと話す
- グリダニアのヤ・ミトラと話す
クエスト受注
ヤ・ミトラ :
サリに関する、アラグの記録のことだけど……。
従来の文献からは何もつかめないわ。
プリンクの言うとおり、記録が抹消されてしまっているようね。
プリンキピア :
私めも、晩年のサリ様の行状は存じておらず……。
現在まで残ったアラグの記録だけが頼りです。
ヤ・ミトラ :
そこで、ラムブルースにも協力してもらおうと思うの。
彼のところには、新しい発掘品が集まってくるから。
いっしょに、「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう。
聖コイナク財団の調査地のラムブルースと話す
ラムブルース :
事情はヤ・ミトラから聞いたところだよ。
「サリ」について新しい発見があれば、すぐに知らせよう。
ただ、そういう事情であれば、私よりも頼りになる人物がいる。
ラムブルース :
実は、古代アラグ帝国の未解読の記録媒体……すなわち、まだ内容のわからないアラガントームストーンを、我が聖コイナク財団よりも、精力的に蒐集している商人がいてね。
ヤ・ミトラ :
ああ…………ロウェナ女史ね。
ラムブルース :
我が財団とロウェナ商会の結びつきは深い。
資金提供を受ける一方、出土品の取引もしているからね。
調査への協力を願いでても、無下にはあつかわれないだろう。
ラムブルース :
君たちに、私からの書状を託そう。
レヴナンツトールの「ロウェナ」女史に、未解読の記録媒体を借り受けられないか、頼んでみるといい。
レヴナンツトールのロウェナに書状を渡す
ヤ・ミトラ :
ラムブルースから預かった書状を持ってるわよね?
それを、ロウェナ女史に渡してちょうだい。
ロウェナ :
あら、何か用?
ロウェナ :
「聖コイナク財団のラムブルースより」………?
ふーん……まぁ、あの財団とは取引実績も多いし、発掘品を貸しだすくらい、してあげてもいいわ。
ロウェナ :
ふふ……それに、あらかじめ中身を知っておけば、好事家どもに、より高く売りつけることもできるしね。
ロウェナ :
いいわ、商会のアラガントームストーンを預けましょう。
そのかわり、なかに何が書いてあったのか、返却のときに教えてちょうだい!
ヤ・ミトラ :
感謝します、ロウェナ女史。
[プレイヤー名]、私はさっそく解読を始めるわ。
よかったら、つきあってくれるかしら?
レヴナンツトールのヤ・ミトラと話す
ヤ・ミトラ :
借りてきたアラガントームストーンの内容を解読して、さっそく興味深い内容が見つかったわ。
そろそろプリンクにも起きてもらって、話を聞きたいところね。
ヤ・ミトラ :
あら、ラムブルース。
わざわざ様子を見にきてくれたのかしら?
ヤ・ミトラ :
この子が使い魔のプリンク……古代アラグの生き証人よ。
プリンキピア :
初めまして、ラムブルース様。
私めは、使い魔のプリンキピアと申します。
ラムブルース :
よろしく、プリンク君。
なかなか賢そうな顔の書物だね。
ヤ・ミトラ :
顔……わかるのかしら……?
それはともかく、大召喚士サリに関する新たな記述を見つけて、プリンクに話を聞いていたところなの。
ヤ・ミトラ :
解読したアラグ帝国軍の通信記録の中に、「大召喚士の研究成果を確保すべし」という命令があってね。
つまり弾圧側の軍部が、サリの研究に関心を持っていたようなの。
ラムブルース :
ふむ……具体的には、サリはどのような研究を?
プリンキピア :
魔科学の情報技術を応用した召喚魔法……たとえば、魔道書にかわる記録媒体や端末、高速演算による、召喚獣のより精巧な顕現といった研究です。
ラムブルース :
つまり、魔道書なしで召喚を実行したり、機械の力を借りて、本物そっくりの魔物を召喚したり……ということかな?
プリンキピア :
はい、そのような理解で結構です。
ただサリ様は、それらの成果を濫用する方ではございませんでした。
機械には誤動作も多く、信頼が置けない……と。
ヤ・ミトラ :
通信記録の日付からすると、これはサリの晩年のこと……。
プリンクを書き上げてから、軍部が命令を実行に移すまでの間に、サリの考えを、大きく変えるようなできごとが起きていた可能性は?
プリンキピア :
あるとすれば、ひとつ……アラグ帝国の弾圧によって、サリ様の弟子の大部分が、命を落とすという事件がありました。
たしかにその後のサリ様は、研究室にこもりがちでしたが……。
ラムブルース :
サリの人格が豹変してしまっても、不思議がないくらいの事件だね。
プリンク君は、それから間もなく休眠状態になって、サリのその後については、知らないと考えていいのかな?
ヤ・ミトラ :
……いまのところ、私たちが遭遇した敵の正体は、サリの研究と関係がありそうに思えるわね。
ヤ・ミトラ :
もっとたくさんの記録を掘り下げたいところだけど、私たちだけじゃ手が足りないわ。
ダンシング・ウルフ大闘士の特務隊に、応援を要請しましょう。
ラムブルース :
それなら、私の天幕を使うといい。
資料も充実しているし、アラグの専門家が集まっているからね。
ヤ・ミトラ :
お言葉に甘えることにするわ!
それじゃ、[プレイヤー名]……「聖コイナク財団の調査地」へ向かいましょう!
聖コイナク財団の調査地のヤ・ミトラと話す
デニース闘軍曹 :
アラグの記録を漁ってると、頭が痛くなってくるね!
異なる世界への扉だの、新しい月を創るだの、たとえじゃなくて、全部本当だったりするからね……。
ジャジャサム少闘士 :
アラグ帝国軍の記述に絞って、集中的に解読を進めている。
手あたりしだいというのは、あまりにも効率が悪いからな。
クリスピン上等闘兵 :
この手の地道な作業は、おまかせください!
魔道書の解読で慣れていますから。
ヤ・ミトラ :
[プレイヤー名]のためならって、みんな、すぐに駆けつけてくれたわ!
怪我はよくなったみたいで、何よりね!
ヤ・ミトラ :
プリンクにも解読を手伝ってもらいましょう。
何か見つかるといいけれど……。
ジャジャサム少闘士 :
これだ…………こいつが探してた記録だ!
大召喚士「サリ」が発見されたときの軍部の記録。
発見当時、サリはすでに何者かに殺害されていたらしい!
クリスピン上等闘兵 :
やはりサリは、何千年も前に死んでいたということですか?
では、僕たちを襲ったサリは…………
デニース闘軍曹 :
クローンとかいう、人造生命体だった可能性が高そうだね!
で……話にはまだ、つづきがあるんだろ?
ジャジャサム少闘士 :
ああ……サリが遺した研究成果は、「きわめて危険ながら、潜在的な有用性を秘めている」として、アラグ帝国軍によって研究が引き継がれたらしい。
ジャジャサム少闘士 :
まもなく海洋移動型人工島で、実地試験が始まったものの、きわめて重篤な事故が起き、実験はすぐに中止となった……。
ヤ・ミトラ :
海洋移動型人工島……そうか、動く島「シールロック」のことね!
まさしく、私たちが「サリ」と遭遇した場所だわ!
プリンキピア :
シールロックで遭遇した敵は、同時に多数の召喚獣を呼び出し、精巧に再現された、疑似魔物を使役していました。
プリンキピア :
これらの攻撃手段は、サリ様が進めていた研究……機械の高速演算による、召喚魔法の強化と一致します。
クリスピン上等闘兵 :
……それで、おおよその説明がつきますね。
軍はシールロックで、死んだサリのクローンを使って、召喚魔法と魔科学を融合する、危険な実験をしていたのでしょう。
デニース闘軍曹 :
あたしたちがシールロックに乗り込んだとき、何らかの理由で、そのクローンが目覚めたってことだね!?
ヤ・ミトラ :
だけど、あの「サリ」はどこへ逃げたのかしら?
次に向かいそうな場所は…………どこ?
ジャジャサム少闘士 :
サリの研究成果は、ある研究施設に極秘のうちに封じられたようだ。
施設の名は「魔科学研究所」というらしいが……。
デニース闘軍曹 :
あんた、知ってるのかい!?
その魔科学なんとかって、どこにあるわけ?
クリスピン上等闘兵 :
アバラシア雲海に浮かぶ、魔大陸アジス・ラー……!
サリの研究成果が保管されているのなら、クローンが、そこへ向かった可能性は高そうですね。
デニース闘軍曹 :
特務隊で、シールロックの調査も進めておくよ。
ヒントになるものが、遺されてるかもしれないしね!
ヤ・ミトラ :
お願いするわ。
私たちはいったん、グリダニアへ戻りましょう。
グリダニアのヤ・ミトラと話す
プリンキピア :
たとえ相手が、サリ様を模した存在であろうとも、容赦するつもりはございません。
ご主人様に秘法を伝えるために、全力をつくすのみです。
ヤ・ミトラ :
ダンシング・ウルフ大闘士から、さっそく連絡があったわ。
シールロックの例の場所で、廃棄されていたアラグの機器が、起動した痕跡が見つかったそうよ!
ヤ・ミトラ :
ただ機器の損傷がひどくて、それ以上の成果はなし。
やはり封印を解くには、魔科学研究所を探るしかなさそうだけど……サリが「次に会うときが楽しみだ」と言っていたのが気になるわ。
プリンキピア :
もしかすると、私たちを待っているのかもしれません。
実は、サリ様の姿をした召喚士は、私めに封印を施すとき、最上位の権能を行使しませんでした。
プリンキピア :
かわりに、術者の消滅とともに解除される封印を施したのです。
すなわち彼を探しだして倒せば、封印を解除できます。
ヤ・ミトラ :
あえて弱い封印を施したのは、「自分を倒しにこい」というメッセージ…………?
罠を張って、待っているのかもしれないわね。
ヤ・ミトラ :
やっぱり、闇雲に乗り込むのは危険か……。
私は魔科学研究所について、新たな情報がないか確かめてみる。
あなたは決戦にそなえて、しっかり準備をしておいて!
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