
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.1「漆黒のヴィランズ」メインクエスト1「生命力の揺らぎ」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0「漆黒のヴィランズ」メインクエスト104「漆黒のヴィランズ」
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リオル :
帝国属州での諜報戦を展開しているんだが……。
アルフィノやサンクレッドの存在の大きさを、 実感させられることも多くてな。
リオル :
彼らには、早いところ、 戻ってきてほしいもんだぜ……。
イジルドール :
おお、[プレイヤー名]殿!
異世界のことなど、わしには想像もつかんが、無事に帰ってきてくれたようで、何よりじゃよ……。
アリアヌ :
無事で何よりだわ。
アレンヴァルドたちが頑張ってくれたおかげで、既知の蛮神への対応も、しっかりできていたわよ。
エフェミ :
おかえり、[プレイヤー名]!
賢人たちの肉体だが、今の所は異常なしだよ。
向こうにいる「魂」の方は元気だったかい?
タタル :
[プレイヤー名]さん、いいところに、お越しくださいまっした!
あれから少しは身体を休めることはできまっしたか?
何と言う?
- バッチリ休めた!
- ほかの冒険で忙しくて……
「バッチリ休めた!」
タタル :
おお、それは何よりでっす!
タタル :
一方、私の方はと言えば、日常業務を続けつつ、「助っ人」と連絡を取ろうと試みているのでっすが……今のところ、なしのつぶてでっす。
タタル :
ただ、エオルゼア同盟軍から報告をもらうことはできまっした。
ギムリトの前線においても、帝国の動きは見られないと……。
ひとまずは、静観といったところでしょうか。
タタル :
ですので、静かなうちに例の約束……第一世界から帰ってきたときにお願いしていた、あちらでの冒険について、詳しく聞かせてくださいまっせんか?
タタル :
ありがとうございまっす!
そうだ、せっかくでっすから、ロウェナ記念会館のテラスでお話しするでっす!
タタル :
そこにいるはずの「フ・ラミン」さんも、とくにミンフィリアさんのこと、知りたがってまっしたから……一緒にお話を聞かせていただくでっす!
レヴナンツトールのフ・ラミンと話す
フ・ラミン :
あら、もしかして……例の、第一世界での冒険について話をしてくれるの?
フ・ラミン :
忙しいのに、私のためにありがとう……。
タタルさんが来たら、ぜひお話を聞かせて。
フ・ラミン :
護りたい……救いたいと、あの子が願った世界、そこでの、長い長い冒険のお話を……。
タタル :
ミンフィリアさんが遺した、希望の灯火は、そのリーンという子に託されたのでっすね……。
フ・ラミン :
リーン……過酷な運命を背負って生まれながら、それでもなお、ミンフィリアの想いを継いで歩んでくれた子……。
フ・ラミン :
きっと、あの子も嬉しかったと思う。
だからこそ……安心して、力を託すことができたんだわ。
フ・ラミン :
私がリーンに会うことは、とても叶わないでしょうから、あなたから伝えてあげて……
フ・ラミン :
ただ一言、「ありがとう」と……。
フ・ラミン :
もちろん、あなたにも感謝を……。
ミンフィリアがどんな想いを伝え、どんな希望を遺したのか、あなたから、直接聞かせてもらえてよかったわ。
????:
お、ちょうど、話も終わったところか?
邪魔しちゃ悪いとも思ったんだが…………タタル :
リオルさん!
わざわざいらしたということは、連絡をお願いしていた「助っ人」の件でなにか……?
リオル :
ああ、いっこうに通信が繋がらないんで、さすがに不安になってきてな……。
リオル :
そこで、こちらから帝国属州に潜入して、距離的に近い場所から、通信を試みようと思うんだ。
サンクレッドがいない今、潜入任務は俺の役目だろう?
タタル :
で、でもでも、危険ではないでっすか?
リオル :
なぁに、隠れて進むぶんには、やりようはあるさ。
それにここ最近は、不気味なくらい帝国軍に動きがない。
今なら、ギムリト経由での潜入も容易だろう。
リオル :
ただ座して待つより己にできることを、ってな。
なんとか朗報を持ち帰れるよう、試してみるさ。
リオル :
……おっと、忘れるところだった。
クルル嬢が訪ねてきて、お前さんたちを探していたぜ。
リオル :
賢人たちについて、相談したいことがあるとか……。
いま石の家で、彼らの診察中だ。
話が終わったんなら、戻ってやんな。
タタル :
相談って何なんでっすかね……?
ともかく、「石の家」に戻るでっす!
石の家のタタルと話す
タタル :
クルルさんはまだ診察中のようでっす。
ここは焦らず、診察が終わるのを待ちまっしょう!
クルル :
あら、来てくれていたのね。
タタル :
それで……みなさんの様子はどうでっすか?
クルル :
相変わらず、昏睡状態が続いているわ。
まるで眠っているように、体に異常は見られない……クルル :
と、言いたいところなのだけれど、実は変化の兆しが見られるのよ。
タタル :
変化……でっすか?
タタル :
ハッ……?
もしかして、相談したかったことって……!
?
クルル :
ええ、そうよ。
クルル :
微かにだけれど……みんなの肉体に残るエーテル、つまり、魂以外の生命力とでも言い換えればいいかしら。
そこに揺らぎが見られるの。
クルル :
今すぐに、どうにかなるというほどの変化ではないけれど、その揺らぎに個人差があるのが気になるのよ。
クルル :
いちばん、揺らぎが大きいのはサンクレッドさん。
次いで、ヤ・シュトラとウリエンジェさん……。
一方、アルフィノくんとアリゼーには、ほとんど変化はなし。
タタル :
それって……倒れた順でっすよね!
クルル :
そのとおりよ。
つまり、魂が分離してから時間が経過している人ほど、生命力の揺らぎが大きくなっているってことね。
クルル :
これは推論に過ぎないけれど、魂と肉体の結びつきが、弱まりつつあるのかもしれないわ。
タタル :
たたたたた、大変でっす!
その結びつきが完全に断たれてしまったら、どうなるでっすか!
?
クルル :
こんな症状はじめてだから、確かなことは何も言えないわ。
でも、決していい結果になるとは思えない。
クルル :
先程も言ったけれど、まだ揺らぎはとても小さいわ。
それに、私もマトーヤ様と連携して、肉体を保つための努力はしてみるつもり。
クルル :
だから、その間……あなたには彼らの魂を帰還させる方法を探してほしいの。
何と言う?
- 任せておけ!
- もう慣れている
「任せておけ!」
クルル :
ありがとう、頼りにさせてもらうわ。
タタル :
でもでも、探すと言ってもどうやって!
?
これまでも専門家さんたちに力を借りて調べてきたのに、まだ何も……手がかりすらつかめていないんでっすよ?
クルル :
確か……あなたの報告によれば、水晶公は、召喚者である自らの死を以て、賢人たちの魂を原初世界に返すつもりだったのよね?
クルル :
シャーレアンにいたころのラハくんを知る身としては、その決断に思うところもあるけれど……。
クルル :
何にせよ、幸いにして彼の命は救われ、結果的に、賢人たちも第一世界に留まることになった。
クルル :
そうなるとやっぱり、魂の帰還を実現するには、召喚術の要となっている、水晶公の協力が不可欠よ。
クルル :
だから、この肉体の変化に関する情報を携えて、もう一度、第一世界に渡り、水晶公たちと協議してもらいたいの。
クルル :
もちろん、原初世界側からのフォローは徹底させてもらうわ。
だから……よろしくね!
星見の間の水晶公と話す
水晶公 :
やあ、原初世界での報告は無事に……水晶公 :
……いや。
その顔を見るに、何か深刻な事態があったのか。
詳しく聞いても……?
水晶公 :
なっ、賢人たちの肉体に変化が……!?
水晶公 :
まさか、彼らの肉体にそんな危険が迫っているとは。
クルルがあちらで、かのマトーヤ様の助けを借りて、対処に動いてくれているというのは心強いが……。
水晶公 :
私の方といえば、過去の研究成果を洗い直していた。
最初にサンクレッドを喚び出してからしばらくは、原初世界への帰還方法を、最優先で探していたのでね。
水晶公 :
そもそも、私の召喚術の原理は……いや、ここは状況報告も兼ねて、皆を招集して話した方がいいか。
急いで、使いを出そう……。
ウリエンジェ :
失礼……遅くなりました……。
ヤ・シュトラ :
あら、サンクレッドとリーンも、一緒だったのではなくて?
ウリエンジェ :
彼らは「無の大地」に関する調査に注力したいと……。
急ぎ、手が必要なときには呼ぶよう、言付かっております。
水晶公 :
確かに、彼らが担う調査も重大事だ。
今は、ここに集った者で問題を検討しよう。
水晶公 :
さて、皆にはすでに概要を伝えてあるが……あなたが原初世界で聞いたことを、改めて報告してもらっても?
アルフィノ :
生命力に揺らぎ、か……。
ヤ・シュトラ :
魂であるこちらの私たちには、今のところ、異常は視られないわね……。
ヤ・シュトラ :
さりとて、この状態を維持し続けられる確証もない……いずれにせよ、帰還方法を真剣に探すべきでしょうね。
水晶公 :
あなたにも、私の用いた召喚術について、一度、きちんと説明しておこう。
水晶公 :
……そもそも、私は優秀な魔法使いなどではなくてね。
大がかりな術を扱うときには、この塔の機能と、そこに蓄えられたエネルギーを用いているのだ。
水晶公 :
皆や、あなたを喚んだ術も、例外ではない。
遠い未来で確立され、私を第一世界へと送った機能……それを四苦八苦しながら転用した。
水晶公 :
乱暴な言い方をしてしまえば、世界の壁に、対象者だけが通れる穴をあけて、この塔のもとへと引っ張ってくる、といったものなのだが……。
水晶公 :
あなた以外の皆は、想定外の召喚だったため、その穴が完璧には開けられなかった……という具合だ。
水晶公 :
……私はもう、どんな役目を背負っていても、生きることを投げ出さない。
水晶公 :
あの海の底まで救いにきてくれた、あなたに誓って……今回の件だって、何が何でも解決法を探してみせる。
水晶公 :
だが……もしそれが間に合わず、皆の身に危機が迫るようなことがあれば……当初の方法を選ぶことも、ためらわないでくれ。
水晶公 :
いでっ!?
水晶公 :
いきなり、何を……!
アリゼー :
「もし」の話でも、気に食わなかっただけよ。
それで生き延びたって、あの人が悲しい顔するなら、最低最悪のやり方だわ!
ヤ・シュトラ :
ほうぼうから愛されて大変ね、英雄さん?
ヤ・シュトラ :
さ、そろそろ議論に戻りましょうか。
ヤ・シュトラ :
まず検討すべきは、私たちのような不完全な転移の事例ではないと思うの。
完全な成功例が、この場にいるんだから……。
ヤ・シュトラ :
ここで注目すべきは、魂と肉体の転移のみならず、装備や持ち物を含む物質を伴い、次元の狭間を超えている点よ。
ヤ・シュトラ :
テレポに代表される転移魔法では、自己の延長線上に物質を置くことで転移を実現しているの。
その際、鍵となるのが「これは自分の物である」という認識よ。
アルフィノ :
なるほど。
つまり私たちの魂を、彼が「自分の物」だと認識すれば、原初世界に持ち帰ることができる、と?
アリゼー :
それで済むなら話がはやいわね。
アリゼー :
でも、そんな簡単に他人を物だなんて思える?
少しでも疑念を抱いた瞬間、次元の狭間に放り出される……なんてことだったら、さすがに危険すぎよ。
ウリエンジェ :
アリゼー様の懸念は、ごもっともでしょう。
ウリエンジェ :
ですが、魂を何らかの物質に収めてしまえば話は別……我らが魔女は、そう言いたいのではありませんか?
ウリエンジェ :
ならば、「白聖石」が役立つはず……。
あの魔器は、元々、アシエンの魂を捕らえるため創られた物。
より魂の質量が小さい我々であれば、収められて当然です。
ウリエンジェ :
「白聖石」に収められた魂を、安全に維持する方法、そして肉体に移し替える方法。
このふたつを確立できれば、原初世界への帰還も叶いましょう。
水晶公 :
魂の維持と、移し替えか……。
であれば、私からも提案できることがありそうだ。
水晶公 :
レイクランドの「始まりの湖」、その対岸に、かつてエルフたちが築いた宮殿があってね。
水晶公 :
「光の氾濫」の折、放棄されたようなのだが、そんな場所を根城とする風変わりなン・モゥの隠者がいるんだ。
水晶公 :
かつてフッブート王国の王宮にも出入りしていた魔道士で、特に「魂」に関する研究で知られていたと聞く。
ここは隠者殿に、知恵を借りてみてはどうだろう?
アリゼー :
もちろん、反対する気はないけれど……そんなに名高い魔道士が、廃墟で隠れて暮らしてるなんて、よほどの事情がありそうじゃない?
水晶公 :
おそらく、そのとおりだ。
私も数十年前に、罪喰いの対策に関して協力を仰ごうと、接触を試みたことがあったのだが……
水晶公 :
使い魔をけしかけられて、まともに交渉すらできなかったよ。
どうやら、相当な人嫌いらしい……。
水晶公 :
だが、気難しいイル・メグの妖精たちとも、縁を結んだあなた方であれば、あるいはと思ってね。
水晶公 :
場合によっては、荒事になるだろうが……ここはひとつ、隠者殿を訪ねてみようじゃないか。
もちろん、あなた方さえよければ、だがね。
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