
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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- 発売日: 2017/06/20
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FF14のピクシー族クエスト2「あふれた涙は夢を潤し」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。ピクシー族クエスト1「心を満たすあまい夢」
- クエスト受注
- リェー・メグのライト村の少年と話す
- エゼルII世と話す
- モルド・スークのティル=ベークと話す
- 悪夢にうなされている子どもを探す
- ティル=ベークと話す
- モルド・スークの少年と話す
- リェー・メグのティル=ベークと話す
- ティル=ベークと再度話す
- リダ・ラーンのティル=ベーク と話す
クエスト受注
ティル=ベーク :
[プレイヤー名]!
いつも来てくれて、嬉しいなぁ♪もう一層の事、リェー・メグにお家を建てて、一緒に暮らさない?
何と言う?
- とある妖精王に怒られそうだ
- 嫌だ!
- 喜んで!
「とある妖精王に怒られそうだ」
ティル=ベーク :
うっ……そ、それもそうね……うん。
そういえば、この間も釘を刺されたんだったわ……。
はは……ニコニコしてたけど、怖かったぁ…………。
ティル=ベーク :
……ああ、いや!
こっちの話だから気にしないで!
エゼルII世 :
なあなあ、ティル。
この間の少年は元気かい?
リェー・メグに呼べるのなら、様子を知りたいんだが。
ティル=ベーク :
あら、そんなに気になるの?
うーん……いいよ、呼んであげる。
ティル=ベーク :
もちろん、[プレイヤー名]も来てね!
「リェー・メグ」で待ってるね!
リェー・メグのライト村の少年と話す
エゼルII世 :
どうやら、少年は元気そうだな!
ティル=ベーク :
この子の夢とリェー・メグを結んでおいたよ!
ライト村の少年 :
あー!
この間の兄ちゃん!
ライト村の少年 :
聞いてくれよ!
あのあと、ライト村のみんなが、菓子を焼いてくれてさ!
あんなうまいもの食べたの、生まれて初めてだった……!
エゼルII世 :
それはよかった!
心配していたんだ。
もう怖い夢は見ていないかい?
ライト村の少年 :
うん!
それどころか、こんなに楽しい夢を見られるなんて!
目を覚ましたくなくなっちゃうなー。
ティル=ベーク :
あら?
もしそれを望むのなら、そうしてあげるけど?
ライト村の少年 :
い、いや……やっぱいいや!
そろそろ起きて、村の手伝いしてこなきゃ。
またなー!
エゼルII世と話す
エゼルII世 :
やれやれ。
やはり、ピクシーは危険な妖精だ。
ティル=ベーク :
なによぉ、冗談だってば。
だって、夢を見るヒトがぜんぶ死んじゃったら、私たちだって「夢の泡」を回収できなくて困るもの。
ティル=ベーク :
ほらほら、次の門も解決しにいきましょ?
次はアム・アレーンがいいかなぁ。
エゼルII世 :
うむ……アム・アレーンでは、モルド・スークに悪夢の匂いが集中しているようだ。
もともと、どんな欲求に影響される夢が多かったんだい?
ティル=ベーク :
うーーーん、そうねぇ。
たしかアム・アレーンって、過酷な環境の砂漠地帯でしょ?
水が飲みたいとか、オアシスが欲しいとか……そんな夢かしら。
エゼルII世 :
なるほど、健康や安全への欲求といったところかな!
よし、じゃあ「モルド・スーク」に向かって、悪夢の発生源となっている子どもを探すんだ!
モルド・スークのティル=ベークと話す
エゼルII世 :
なんて魅惑的な香りが漂う街だぷぅ……!
ティル=ベーク :
はー……埃っぽくて退屈な場所。
綺麗なお花も甘いお菓子も、なーんにもないところね。
ティル=ベーク :
おまけに、白いミミズみたいなのが露店に並んでたよ!?
ああああぁ……気持ち悪い~っ!
エゼルII世 :
そうかい?
ボクは興味あるけどなぁ。
口の中でぷちっと弾けて、体液がトロッと溢れそうじゃないか。
ティル=ベーク :
ぜ~~ったいに、リェー・メグには持ち込まないでよね!!
絶対だからね!
エゼルII世 :
わかったよぅ、じゃ気を取り直して、手分けして子どもを探そうか。
ここは商人が集まるマーケット。
大人は多くても、眠っている子どもはそもそも多くないはずさ。
ティル=ベーク :
そんなに都合よく眠っているものなの?
エゼルII世 :
アン=ラドに悪夢を吹き込まれているからね。
抗いがたい睡魔に襲われているはずさ。
悪夢にうなされている子どもを探す
エゼルII世 :
悪夢の匂いがしない……!
この子に違いないよ!
ティル=ベーク :
アン=ラドのせいで、直接夢に干渉できないのがもどかしいなぁ。
モルド・スークの少年 :
んー……うぅ……。
……エニール……兄ちゃんを許してくれ……。
花売りの行商人 :
ああ……心配ない、疲れて眠っているだけさ。
ちょっと、寝不足が続いているんだ……。
怖い夢を頻繁に見るらしくてね。
花売りの行商人 :
ところで、君は……?
花売りの行商人 :
ふむ、悪夢について調べている、と……。
しかし、すまないな……詳しく説明はしたくないんだ。
最近までは娘もいたが、今は息子とふたりきり……察しておくれ。
花売りの行商人 :
それでは、私は近くで用があるので少し失礼するよ。
息子はこのまま寝かせておいてやってくれ。
知人の多いスークの中でなら、寝かしておいても安全だから……。
花売りの行商人 :
ああ、それと、外へでるときは水分補給には十分注意するんだぞ。
過酷なアム・アレーンでは、水は命に等しい……。
それで、息子も砂漠を憎んで……花売りの行商人 :
いや、聞き流してくれ……。
エゼルII世 :
……よし、いったぞ!
うなされているのに悪夢の匂いがしない……発生源は、この子で間違いないだろう!
ティル=ベーク :
あの親が戻ってくる前に、片付けちゃうわよ!
エゼルII世!
エゼルII世 :
ほいきた!
アン=ラド :
やめて、邪魔しないで……!
ティル=ベーク :
うわっ、ちょっと、急にでてこないでよ!
びっくりするじゃない!
アン=ラド :
これ以上邪魔をするつもりなら……殺しちゃうよ?
私とこの子の願いから生まれた水のオトモダチなら……カタチを得たとたんに、アナタたちなんて……!
ティル=ベーク :
ふーんだ、やってみなさいよ!
アンタの醜い悪夢なんか、私たちがボッコボコにして、跡形もなく消し去ってやるわ!
エゼルII世 :
ム……ムチュムチュしてきた……。
アン=ラド :
どう、して……虐める、の……?
私の心はただ、オトモダチを求めているだけ。
冷たいお城の夢の中で、「あの子」が会いたがっていたから……。
ティル=ベーク :
あ、ちょっと待ってよ……!
エゼルII世 :
い、今のうちだぁ!
急いでくれぇ……お腹のムチュムチュが限界だ……ぷぅ……!
エゼルII世 :
ふぅ……ふうぅぅ……。
な、なんとかヒトの集落で吐かずに済んだぷぅ……。
ティル=ベーク :
それじゃ、いつも通り……いっくよー!
ティル=ベークと話す
エゼルII世 :
なかなかにムチュムチュな悪夢だったぜ……。
ティル=ベーク :
やった……!
エゼルII世 :
やったぜー!!
[プレイヤー名]は強くて頼りになるぷぅ!
エゼルII世 :
さっそく「モルド・スーク」に戻って、少年の様子を見に行こうぜ~!
ややこしくなるといけないから、ボクらは側で話を聞いてるよ!
モルド・スークの少年と話す
モルド・スークの少年 :
……えっ、あれ?
お兄さん、なんで……?
そんなまさか……あれぇ?
花売りの行商人 :
おや、君はさっきの……?
花売りの行商人 :
もしかして、こちらの旅人さんと知り合いだったのか?
モルド・スークの少年 :
い、いや……。
なんていうか、その……笑わないでくれよ?
夢の中で、会ったような気がするんだ……。
花売りの行商人 :
夢の中!?
ふふっ……そりゃあすごいなぁ!
モルド・スークの少年 :
う……うぅ。
なんだよー、笑わないでって言ったじゃんか-!
花売りの行商人 :
ああ……悪い、悪い。
お前がそんな風に元気なのは久しぶりだ。
で、どんな夢だったんだ?
モルド・スークの少年 :
妹……エニールがでてきた。
花売りの行商人 :
……そうか、またあの夢を。
辛かっただろう、側にいてやれなくて悪かった。
モルド・スークの少年 :
ううん、今回は続きがあるんだ!
そこのお兄さんたちが、水の魔物をコテンパンにやっつけてくれてさ!
モルド・スークの少年 :
……その魔物が消えたところに……花が咲いたんだよ。
それで、エニールとの約束を思い出したんだ……。
いつかこのアム・アレーンを、花でいっぱいにしよう……って!
花売りの行商人 :
そうか……水さえあれば、あの子は……。
いや、この乾いた土地にだって、水があれば花だって……!
必ず、叶えてやらないとな……!
モルド・スークの少年 :
それじゃあ、僕らはそろそろ行くよ。
夢の中でなんて、ヘンなこと言ってごめんね……でも、また会えたら嬉しいな!
モルド・スークの少年 :
……大事な気持ちを思い出させてくれてありがとう。
孤独な妖精さん。
エゼルII世 :
少年が元気になってよかったね!
エゼルII世 :
…………あの子が感謝していたのは、アン=ラドだわ。
……どうして?
エゼルII世 :
おそらく、彼の妹さんは、砂漠を旅している間に脱水症状で亡くなったんだろう。
そのトラウマの源に、夢の中で打ち勝つ体験をしたんだ……。
エゼルII世 :
ボクらの干渉で、彼の心に変化が生じたのは、いいことさ。
でも、皮肉なことに、悪夢があったからこそ、あの子の心に希望を灯すことができたって意味でもある……。
ティル=ベーク :
悪夢が……希望を……?
エゼルII世 :
ま、とにかく今は門を開けないと……だろ?
みんなで「リェー・メグ」に戻ろうぜ~!
リェー・メグのティル=ベークと話す
エゼルII世 :
これで、アム・アレーンの門も開放できるぜ!
ティル=ベーク :
………………。
エゼルII世 :
ティル~?
さっきからぼんやりして、大丈夫かい?
ティル=ベーク :
あ……うん?
ごめんね、ちょっと考え事してた!
……なーんて、私もピクシーらしくないなぁ!
ティル=ベーク :
さあさあ、[プレイヤー名]!
アム・アレーンの門を開放しちゃおう!
ティル=ベークと再度話す
エゼルII世 :
アム・アレーンの門を開放したことで、また「夢の泡」が貯まりだしたようだね~!
ティル=ベーク :
順調、順調♪今回もありがと、[プレイヤー名]!
それじゃあ、私は先に「リダ・ラーン」に戻ってるね!
リダ・ラーンのティル=ベーク と話す
ティル=ベーク :
[プレイヤー名]のおかげで、無事にアム・アレーンの夢も取り戻すことができたよ!
本当に助かっちゃった……ありがとね!
ティル=ベーク :
それでね、アン=ラドのことなんだけど……。
ちょっとだけ、心当たりがあるの…………。
ティル=ベーク :
前に、リェー・メグについて、こんな話をしたの覚えてる?
今は居なくなってしまった友だちと創った、私の大切な場所だって。
その友だちが、もしかしたら…………。
ティル=ベーク :
……ううん、そんなことありえない……だって……ティターニアはもういない……あの子、『恋しき友』の魂は……たしかに、[プレイヤー名]が還してくれたんだから。
エゼルII世 :
なっ……お、驚いたぷぅ……!
君が「ティターニア」って言っていたのは、まさか、前代のティターニア様のことだったのかい!?
ティル=ベーク :
……リェー・メグは、私と『恋しき友』のふたりで創ったんだ。
とびきりの変わり者だった私と、自然に愛されてしまったあの子で。
ティル=ベーク :
だから、私は何があってもリェー・メグを守るって決めたんだ。
「ティターニア」という大役を演じたあの子が、命を懸けて、イル・メグや妖精たちを守ったように……。
エゼルII世 :
そっか……大切な友だちだったからこそ、何かの繋がりを、アン=ラドに感じ取ったんだね。
「冷たいお城の夢」って言ってたのも、ひょっとすると……。
エゼルII世 :
うーむ……だが、単純に魂が「転生」した線は考えにくいよ。
ピクシーは、死んだ赤子の魂から生じるという説が有力……いや……だが、まとっているエーテルなら……?
ティル=ベーク :
ううん……ごめんね、やっぱり今は置いておこう。
ちょっと、懐かしくなっちゃっただけだから……!
ティル=ベーク :
今はとにかく、リェー・メグに夢を取り戻すことが先決!
またアン=ラドに門を閉ざされないように!
引き続き、協力よろしくねー!
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