さんごー日記。

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FF14セリフ集。ピクシー族クエスト2「あふれた涙は夢を潤し」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のピクシー族クエスト2「あふれた涙は夢を潤し」のセリフ集です。

 

 

前のクエスト 

FF14セリフ集。ピクシー族クエスト1「心を満たすあまい夢」

 

 

クエスト受注

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ティル=ベーク :

[プレイヤー名]!

いつも来てくれて、嬉しいなぁ♪もう一層の事、リェー・メグにお家を建てて、一緒に暮らさない?

何と言う?

  • とある妖精王に怒られそうだ
  • 嫌だ!
  • 喜んで!

「とある妖精王に怒られそうだ」

 

ティル=ベーク :

うっ……そ、それもそうね……うん。

そういえば、この間も釘を刺されたんだったわ……。

はは……ニコニコしてたけど、怖かったぁ…………。

ティル=ベーク :

……ああ、いや!

こっちの話だから気にしないで!

エゼルII世 :

なあなあ、ティル。

この間の少年は元気かい?

リェー・メグに呼べるのなら、様子を知りたいんだが。

ティル=ベーク :

あら、そんなに気になるの?

うーん……いいよ、呼んであげる。

ティル=ベーク :

もちろん、[プレイヤー名]も来てね!

「リェー・メグ」で待ってるね!

 

リェー・メグのライト村の少年と話す

エゼルII世 :

どうやら、少年は元気そうだな!

ティル=ベーク :

この子の夢とリェー・メグを結んでおいたよ!

ライト村の少年 :

あー!

この間の兄ちゃん!

ライト村の少年 :

聞いてくれよ!

あのあと、ライト村のみんなが、菓子を焼いてくれてさ!

あんなうまいもの食べたの、生まれて初めてだった……!

エゼルII世 :

それはよかった!

心配していたんだ。

もう怖い夢は見ていないかい?

ライト村の少年 :

うん!

それどころか、こんなに楽しい夢を見られるなんて!

目を覚ましたくなくなっちゃうなー。

ティル=ベーク :

あら?

もしそれを望むのなら、そうしてあげるけど?

ライト村の少年 :

い、いや……やっぱいいや!

そろそろ起きて、村の手伝いしてこなきゃ。

またなー!

 

 

エゼルII世と話す

エゼルII世 :

やれやれ。

やはり、ピクシーは危険な妖精だ。

ティル=ベーク :

なによぉ、冗談だってば。

だって、夢を見るヒトがぜんぶ死んじゃったら、私たちだって「夢の泡」を回収できなくて困るもの。

ティル=ベーク :

ほらほら、次の門も解決しにいきましょ?

次はアム・アレーンがいいかなぁ。

エゼルII世 :

うむ……アム・アレーンでは、モルド・スークに悪夢の匂いが集中しているようだ。

もともと、どんな欲求に影響される夢が多かったんだい?

ティル=ベーク :

うーーーん、そうねぇ。

たしかアム・アレーンって、過酷な環境の砂漠地帯でしょ?

水が飲みたいとか、オアシスが欲しいとか……そんな夢かしら。

エゼルII世 :

なるほど、健康や安全への欲求といったところかな!

よし、じゃあ「モルド・スーク」に向かって、悪夢の発生源となっている子どもを探すんだ!

 

モルド・スークのティル=ベークと話す

エゼルII世 :

なんて魅惑的な香りが漂う街だぷぅ……!

ティル=ベーク :

はー……埃っぽくて退屈な場所。

綺麗なお花も甘いお菓子も、なーんにもないところね。

ティル=ベーク :

おまけに、白いミミズみたいなのが露店に並んでたよ!?

ああああぁ……気持ち悪い~っ!

エゼルII世 :

そうかい?

ボクは興味あるけどなぁ。

口の中でぷちっと弾けて、体液がトロッと溢れそうじゃないか。

ティル=ベーク :

ぜ~~ったいに、リェー・メグには持ち込まないでよね!!

絶対だからね!

エゼルII世 :

わかったよぅ、じゃ気を取り直して、手分けして子どもを探そうか。

ここは商人が集まるマーケット。

大人は多くても、眠っている子どもはそもそも多くないはずさ。

ティル=ベーク :

そんなに都合よく眠っているものなの?

エゼルII世 :

アン=ラドに悪夢を吹き込まれているからね。

抗いがたい睡魔に襲われているはずさ。

 

悪夢にうなされている子どもを探す

エゼルII世 :

悪夢の匂いがしない……!

この子に違いないよ!

ティル=ベーク :

アン=ラドのせいで、直接夢に干渉できないのがもどかしいなぁ。

モルド・スークの少年 :

んー……うぅ……。

……エニール……兄ちゃんを許してくれ……。

花売りの行商人 :

ああ……心配ない、疲れて眠っているだけさ。

ちょっと、寝不足が続いているんだ……。

怖い夢を頻繁に見るらしくてね。

花売りの行商人 :

ところで、君は……?

花売りの行商人 :

ふむ、悪夢について調べている、と……。

しかし、すまないな……詳しく説明はしたくないんだ。

最近までは娘もいたが、今は息子とふたりきり……察しておくれ。

花売りの行商人 :

それでは、私は近くで用があるので少し失礼するよ。

息子はこのまま寝かせておいてやってくれ。

知人の多いスークの中でなら、寝かしておいても安全だから……。

花売りの行商人 :

ああ、それと、外へでるときは水分補給には十分注意するんだぞ。

過酷なアム・アレーンでは、水は命に等しい……。

それで、息子も砂漠を憎んで……花売りの行商人 :

いや、聞き流してくれ……。

エゼルII世 :

……よし、いったぞ!

うなされているのに悪夢の匂いがしない……発生源は、この子で間違いないだろう!

ティル=ベーク :

あの親が戻ってくる前に、片付けちゃうわよ!

エゼルII世!

エゼルII世 :

ほいきた!

アン=ラド :

やめて、邪魔しないで……!

ティル=ベーク :

うわっ、ちょっと、急にでてこないでよ!

びっくりするじゃない!

アン=ラド :

これ以上邪魔をするつもりなら……殺しちゃうよ?

私とこの子の願いから生まれた水のオトモダチなら……カタチを得たとたんに、アナタたちなんて……!

ティル=ベーク :

ふーんだ、やってみなさいよ!

アンタの醜い悪夢なんか、私たちがボッコボコにして、跡形もなく消し去ってやるわ!

エゼルII世 :

ム……ムチュムチュしてきた……。

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アン=ラド :

どう、して……虐める、の……?

私の心はただ、オトモダチを求めているだけ。

冷たいお城の夢の中で、「あの子」が会いたがっていたから……。

ティル=ベーク :

あ、ちょっと待ってよ……!

エゼルII世 :

い、今のうちだぁ!

急いでくれぇ……お腹のムチュムチュが限界だ……ぷぅ……!

エゼルII世 :

ふぅ……ふうぅぅ……。

な、なんとかヒトの集落で吐かずに済んだぷぅ……。

ティル=ベーク :

それじゃ、いつも通り……いっくよー!

 

ティル=ベークと話す

エゼルII世 :

なかなかにムチュムチュな悪夢だったぜ……。

ティル=ベーク :

やった……!

エゼルII世 :

やったぜー!!

[プレイヤー名]は強くて頼りになるぷぅ!

エゼルII世 :

さっそく「モルド・スーク」に戻って、少年の様子を見に行こうぜ~!

ややこしくなるといけないから、ボクらは側で話を聞いてるよ!

 

モルド・スークの少年と話す

モルド・スークの少年 :

……えっ、あれ?

お兄さん、なんで……?

そんなまさか……あれぇ?

花売りの行商人 :

おや、君はさっきの……?

花売りの行商人 :

もしかして、こちらの旅人さんと知り合いだったのか?

モルド・スークの少年 :

い、いや……。

なんていうか、その……笑わないでくれよ?

夢の中で、会ったような気がするんだ……。

花売りの行商人 :

夢の中!?

ふふっ……そりゃあすごいなぁ!

モルド・スークの少年 :

う……うぅ。

なんだよー、笑わないでって言ったじゃんか-!

花売りの行商人 :

ああ……悪い、悪い。

お前がそんな風に元気なのは久しぶりだ。

で、どんな夢だったんだ?

モルド・スークの少年 :

妹……エニールがでてきた。

花売りの行商人 :

……そうか、またあの夢を。

辛かっただろう、側にいてやれなくて悪かった。

モルド・スークの少年 :

ううん、今回は続きがあるんだ!

そこのお兄さんたちが、水の魔物をコテンパンにやっつけてくれてさ!

モルド・スークの少年 :

……その魔物が消えたところに……花が咲いたんだよ。

それで、エニールとの約束を思い出したんだ……。

いつかこのアム・アレーンを、花でいっぱいにしよう……って!

花売りの行商人 :

そうか……水さえあれば、あの子は……。

いや、この乾いた土地にだって、水があれば花だって……!

必ず、叶えてやらないとな……!

モルド・スークの少年 :

それじゃあ、僕らはそろそろ行くよ。

夢の中でなんて、ヘンなこと言ってごめんね……でも、また会えたら嬉しいな!

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モルド・スークの少年 :

……大事な気持ちを思い出させてくれてありがとう。

孤独な妖精さん。

エゼルII世 :

少年が元気になってよかったね!

エゼルII世 :

…………あの子が感謝していたのは、アン=ラドだわ。

……どうして?

エゼルII世 :

おそらく、彼の妹さんは、砂漠を旅している間に脱水症状で亡くなったんだろう。

そのトラウマの源に、夢の中で打ち勝つ体験をしたんだ……。

エゼルII世 :

ボクらの干渉で、彼の心に変化が生じたのは、いいことさ。

でも、皮肉なことに、悪夢があったからこそ、あの子の心に希望を灯すことができたって意味でもある……。

ティル=ベーク :

悪夢が……希望を……?

エゼルII世 :

ま、とにかく今は門を開けないと……だろ?

みんなで「リェー・メグ」に戻ろうぜ~!

 

リェー・メグのティル=ベークと話す

エゼルII世 :

これで、アム・アレーンの門も開放できるぜ!

ティル=ベーク :

………………。

エゼルII世 :

ティル~?

さっきからぼんやりして、大丈夫かい?

ティル=ベーク :

あ……うん?

ごめんね、ちょっと考え事してた!

……なーんて、私もピクシーらしくないなぁ!

ティル=ベーク :

さあさあ、[プレイヤー名]!

アム・アレーンの門を開放しちゃおう!

 

ティル=ベークと再度話す

エゼルII世 :

アム・アレーンの門を開放したことで、また「夢の泡」が貯まりだしたようだね~!

ティル=ベーク :

順調、順調♪今回もありがと、[プレイヤー名]!

それじゃあ、私は先に「リダ・ラーン」に戻ってるね!

 

リダ・ラーンのティル=ベーク と話す

ティル=ベーク :

[プレイヤー名]のおかげで、無事にアム・アレーンの夢も取り戻すことができたよ!

本当に助かっちゃった……ありがとね!

ティル=ベーク :

それでね、アン=ラドのことなんだけど……。

ちょっとだけ、心当たりがあるの…………。

ティル=ベーク :

前に、リェー・メグについて、こんな話をしたの覚えてる?

今は居なくなってしまった友だちと創った、私の大切な場所だって。

その友だちが、もしかしたら…………。

ティル=ベーク :

……ううん、そんなことありえない……だって……ティターニアはもういない……あの子、『恋しき友』の魂は……たしかに、[プレイヤー名]が還してくれたんだから。

エゼルII世 :

なっ……お、驚いたぷぅ……!

君が「ティターニア」って言っていたのは、まさか、前代のティターニア様のことだったのかい!?

ティル=ベーク :

……リェー・メグは、私と『恋しき友』のふたりで創ったんだ。

とびきりの変わり者だった私と、自然に愛されてしまったあの子で。

ティル=ベーク :

だから、私は何があってもリェー・メグを守るって決めたんだ。

「ティターニア」という大役を演じたあの子が、命を懸けて、イル・メグや妖精たちを守ったように……。

エゼルII世 :

そっか……大切な友だちだったからこそ、何かの繋がりを、アン=ラドに感じ取ったんだね。

「冷たいお城の夢」って言ってたのも、ひょっとすると……。

エゼルII世 :

うーむ……だが、単純に魂が「転生」した線は考えにくいよ。

ピクシーは、死んだ赤子の魂から生じるという説が有力……いや……だが、まとっているエーテルなら……?

ティル=ベーク :

ううん……ごめんね、やっぱり今は置いておこう。

ちょっと、懐かしくなっちゃっただけだから……!

ティル=ベーク :

今はとにかく、リェー・メグに夢を取り戻すことが先決!

またアン=ラドに門を閉ざされないように!

引き続き、協力よろしくねー!

 

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