
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.1「漆黒のヴィランズ」メインクエスト2「宮殿に住まいし隠者」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.1「漆黒のヴィランズ」メインクエスト1「生命力の揺らぎ」
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ヤ・シュトラ :
人里離れて暮らす、風変わりな魔道士……。
洞窟でホウキと隠居生活をしている誰かさんを思い出すわね。
あの人ほど、毒舌じゃないといいのだけれど。
ウリエンジェ :
フッブート王国は、精強なる騎士の国であると同時に、魔法の研究にも力を入れていたと、記録されています……。
ウリエンジェ :
そのような国で名を成した魔道士ともなれば、かなりの知恵者でありましょう。
アルフィノ :
ン・モゥ族といえば「対価の収集家」……。
人との取引を望みこそすれ、接触すら拒むとは考えにくい。
いったい、どんな事情があるのだろう?
アリゼー :
水晶公ったら、今度また後ろ向きな発言なんてしたら、この細剣で、小突き回してやるんだから!
……だいたい、ひとりで背負い込みすぎなのよ。
水晶公 :
隠者殿が棲まう宮殿、その名も「グラン・コスモス」。
その所在は、始まりの湖の対岸……衛兵団に小舟を用意させよう。
ウリエンジェ :
なれば、私には別行動の許可を……。
皆の魂を収めるに足る白聖石を生成するには、それなりに、準備が必要となりますので。
水晶公 :
では、白聖石については、ウリエンジェに任せよう。
それ以外の者は、レイクランドの「サレン郷」へ。
戦いの準備も忘れずにね。
サレン郷の水晶公と話す
ウリエンジェ :
白聖石の生成は私に任せ、どうぞ「サレン郷」へ。
サンクレッドやリーンには、私から状況を伝えておくといたしましょう。
アリゼー :
戦いの準備を……ってことは、水晶公は、穏便に済まない場合も想定しているってことよね。
ヤ・シュトラ :
対岸といっても、ここからは宮殿は見えないのね。
アルフィノ :
衛兵団には手間をかけたが、舟を用意してもらってよかったよ。
この湖を縦断するような遠泳は、まだ難しいからね……。
水晶公 :
以前に、私が隠者殿に接触を試みた際には、宮殿に立ち入るやいなや、使い魔が攻撃を仕掛けてきた……。
ここは、それを承知で正面突破といこう。
アリゼー :
あら、ずいぶんと荒っぽい手段を取るのね。
自慢の使い魔を台無しにされたら、余計に怒って、話を聞いてもらえないんじゃない?
ヤ・シュトラ :
……いえ、私は、水晶公の作戦を推すわ。
ヤ・シュトラ :
己の魔力を注いだ「作品」であればこそ、その使い魔を上回る者が現れれば、興味を抱く。
それが、魔法の道を歩む者……魔道士という人種だもの。
水晶公 :
私も、そう思う。
それに、相手の性格や、隠遁の理由もわからない以上、対面できたとて、交渉は出たとこ勝負にならざるを得ないのだ。
水晶公 :
ならば、少しでも我々に興味を持ってもらえるよう、襲いくる使い魔を、徹底的に打ち倒してやろうじゃないか。
アリゼー :
そういうことなら、腕が鳴るというものだけど。
なんだか……。
アリゼー :
水晶公……あなた、ずいぶんと楽しそうね?
水晶公 :
そ、そうか?
久方ぶりの戦いを前に、高揚しているのかもしれないが……。
アルフィノ :
ふむ、アリゼーも[プレイヤー名]と共闘できるときは、気合の入り方が段違いだ。
水晶公も同じように、また彼と冒険できることが嬉しいのだね。
アリゼー :
なっ……私は、いつだって真剣に……!
水晶公 :
わっ、私も……!
世界を脅かす敵との戦いではないのだから、多少は、心にゆとりがあるつもりではあったが……。
ヤ・シュトラ :
はいはい……いつまでも英雄さんを取り合わないの。
ここで時間を浪費するより、さっさと宮殿へ向かいましょう。
お望みの冒険が、たっぷり待ち構えているわよ?
水晶公 :
あ、ああ、そうだな……!
それでは、隠者殿の根城「グラン・コスモス」へ出発しよう!
水晶公 :
確かにこれも、冒険と言えば冒険か……。
ともかく、宮殿に突入してからの指示は任せよう。
あなたが望むなら、大抵の役割はこなしてみせるさ。
アルフィノ :
大きな戦いの後の、小さな冒険……ふと、以前に君やアレンヴァルドと共に探検した、スカラの水没遺構のことを思い出したよ。
ヤ・シュトラ :
使い魔といえど、腕の立つ魔道士が命を吹き込んだ存在なら、へたな魔物を凌ぐ力を有していてもおかしくない。
じっくり観察したいけど……その余裕はないかしらね。
アリゼー :
ほ、ほら、お喋りはおしまい!
さっさと宮殿に向かうわよ。
使い魔だろうが何だろうが、みんな蹴散らしてやるわ!
「魔法宮殿 グラン・コスモス」を攻略
宮殿の隠者 :
去れ……!
命惜しくば、ただちに立ち去るがいい……!
水晶公 :
前回の訪問と同じ展開になりそうだ…
ヤ・シュトラ :
障害は排除するのみよ!
宮殿の隠者 :
出合え……宮殿の守り手たち……!
宮殿の隠者 :
動き出せ、不在の騎士よ……!
宮殿の隠者 :
ホウキたちよ、掃除だけは続けるようにな……!
ヤ・シュトラ :
なんだかデジャヴュを感じるわ…
宮殿の隠者 :
冷たき鉄に、仮初の魂を吹き込もう……!
宮殿の隠者 :
動き出せ、気高き騎士甲冑よ……!
宮殿の隠者 :
力づくというのは不本意ではあるが……仕方あるまい……。
水晶公 :
やれやれ、荒っぽい交渉が始まりそうだ…
アリゼー :
そういうの得意だから任せてちょうだい
宮殿の隠者 :
さあ、ホウキたち……掃除の時間だ……!
マジックブルーム :
汚れを発見、サッサカサー!
宮殿の隠者 :
なかなか、やりおるが……次の一手はどうかな?
マジックブルーム :
またまた汚れて、サッサカサー!
宮殿の隠者 :
やはり、久々の運動は身体に堪えるの……。
ここは一旦、退かせてもらおう。
水晶公 :
まだ先方には手札があるらしい…
アリゼー :
あっちがその気ならやってやるだけよ…!
宮殿の隠者 :
こうなったら、庭園で迎え撃たねば……。
水晶公 :
エルフ文化が誇る迷宮庭園だ…
ヤ・シュトラ :
通路が魔法学的な配置になっているわね
宮殿の隠者 :
我が使い魔よ、無作法な連中の相手を……!
宮殿の隠者 :
木々よ、立ち上がれ……!
宮殿の隠者 :
美しき花たち、庭園を守るのだ……!
宮殿の隠者 :
ええい、しつこい連中だ……!
宮殿の隠者 :
リャナンシーよ……!
この者らを排除するのだ……!
ヤ・シュトラ :
擬態型移動性植物を使い魔にしているのね?
リャナンシー :
あらあら、この庭園に客人だなんて、いったい、いつぶりかしら……?
リャナンシー :
可愛らしい小さな命……私の歌で育ちなさい♪
リャナンシー :
働き者の下僕たち……私の子らを守りなさい!
リャナンシー :
嗚呼……なんてこと……庭園の花が散っていく……。
水晶公 :
このまま勝ち続ければ隠者殿の態度も変わるだろう
宮殿の隠者 :
なんと、手づからに魂を鍛え上げた、リャナンシーまで、倒されてしまうとは……!
宮殿の隠者 :
エルフの傑作美術も、こうすれば……!
宮殿の隠者 :
使い魔たち、晩餐の準備はいい……侵入者の迎撃だ……!
宮殿の隠者 :
晩餐の相手は、幻影たちだけで十分だというに……。
ヤ・シュトラ :
幻の同居人だなんて寂しがり屋なのね?
宮殿の隠者 :
絵に描かれし、勇猛なる騎士たちよ……!
宮殿の隠者 :
古のエルフ王と、その守護騎士たち……宮殿を侵す者たちが現れたぞ!
宮殿の隠者 :
偉大なるレイクランドの初代王よ……!
ふたたび目覚め、侵入者を斬り伏せるのだ……!
宮殿の隠者 :
どうせなら、この幻影たちにも、戦う力を与えておくべきだったか……?
水晶公 :
まるで在りし日の宮廷を切り取ったかのようだ…
水晶公 :
隠者殿の特製品か…ならば、これを倒して…!
ヤ・シュトラ :
ええ、是が非でも話を聞いてもらいましょう
宮殿の隠者 :
行け、ルゴス!
汚らわしい侵入者を、灰にしてしまうのだ!
宮殿の隠者 :
ルゴスが燃やすは必滅の炎……!
宿主を灰にするまで、決して消えることはない……!
宮殿の隠者 :
なんともはや、自慢の使い魔までもが倒されるとは……。
水晶公 :
宮殿に住まいし隠者……「ベーク=ラグ」殿とお見受けする。
水晶公 :
あなたにとって、我々は招かれざる客なのだろう。
少々、手荒な歓迎を受けたもので、無礼を承知ながら、全力で応じさせていただいた。
水晶公 :
だが、戦いは本意ではない。
私たちは、助力を「お願い」すべく訪ねてきたのだから。
ベーク=ラグ :
……お願い……だと?
水晶公 :
そう、私の仲間たちの命を救うため、長年に亘り魂の研究をしてきた、あなたの知恵をお借りしたい。
その「お願い」に来たのだ。
ベーク=ラグ :
ぐぬぅ……「お願い」……な、なんとも抗いがたき甘美な響き……!
ベーク=ラグ :
その言葉を投げかけられたくないがゆえに、こうして人里離れた廃墟に移り住んだというに……!
ベーク=ラグ :
いいや、ダメだ、ダメだ……!
ワシはヒトの悪意に絶望し、生涯、お願いなど聞かぬと、心に誓ったのだッ……!
アルフィノ :
対価の収集家たるン・モゥ族が、取引を拒むからには、相応の理由がおありなのでしょう。
アルフィノ :
ですが、重ねて「お願い」させていただきたい。
私を含めて、幾人もの命が関わる事案なのです……。
どうか、話だけでも聞いてはいただけないでしょうか?
ベーク=ラグ :
話だけ……?
本当に話を聞くだけ……?
それくらいなら……
ベーク=ラグ :
いいや、やっぱりダメだ、誓いを立てたのだ!
ベーク=ラグ :
よりにもよって、お前たちはワシの知恵を求めているのだろう?
かつてワシが裏切り者の宮廷魔道士に知恵を貸したばかりに、多くの犠牲が出たのだ……!
ベーク=ラグ :
お前たちは、あの恐ろしい事件を知らないから、安々と知恵を借りたいなどと言えるのだ!
何と答える?
- それでも「お願い」したい!
- 決して知恵を悪用しないと誓う!
- フッブート王国の魔物化事件のことか?
「それでも「お願い」したい!」
ベーク=ラグ :
し、辛抱たまらん……!
こう何度も「お願い」されては……どうにかなりそうだ!
ベーク=ラグ :
よ、よかろう……。
ベーク=ラグ :
いいか、ちょ~っと、話を聞くだけだぞ……?
相応の「対価」を必ず支払うのだぞ……?
水晶公 :
釣り合いの取れた対価を支払うと、約束しよう。
水晶公 :
それでは是非、私たちと共にクリスタリウムへ。
少々、込み入った事情となるが話を聞いていただきたい。
アルフィノと話す
アルフィノ :
やあ、おつかれさま!
ほかの皆は、ベーク=ラグ殿を連れて、一足先にクリスタリウムへと向かったよ。
アルフィノ :
それにしても、ン・モゥ族の性質について、ウリエンジェから学んでおいてよかった。
イル・メグの冒険では、妖精たちに翻弄されたからね……。
アルフィノ :
さあ、ベーク=ラグ殿から魂についての知恵を借りられるよう、交渉の続きといこう!
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