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FF14セリフ集。パッチ5.1「漆黒のヴィランズ」メインクエスト5「ドゥリア夫人の要請」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.1「漆黒のヴィランズ」メインクエスト5「ドゥリア夫人の要請」のセリフ集です。

 

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FF14セリフ集。パッチ5.1「漆黒のヴィランズ」メインクエスト4「大切なもの」

 

 

クエスト受注

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カイ・シル :

えっと、これ以上の細かい話は、本人から直接、聞いてもらったほうがいいと思います。

ユールモアの「エーテライト・プラザ」まで来てくれますか?

 

ハルリク :

…………オ母ァ……アリ、ア…………。

アリゼー :

ユールモアの未来に関わる用件、ね……。

アルフィノにとってみれば、他人事じゃないはずよ。

入れ込みすぎないよう、見ていてあげて。

 

ユールモアのアルフィノと話す

カイ・シル :

クリスタリウムで、ふたりが旅立ちの宿にいると聞いて。

移動の手間は増えましたが、揃って同じ場所にいてくれたのは、探す身としては、正直ありがたかったです。

アルフィノ :

特に、街で騒ぎが起きている様子はないようだね。

しかし、肝心のドゥリア夫人の姿が、いつものパーラーに見えないが……。

カイ・シル :

おそらく、スカイフロントのどこかに……。

「問題」が発生してから、物憂げに外を眺めていることが増えているんです。

アルフィノ :

ふむ……そういうことなら、まずは「ドゥリア夫人」を探そう。

それほど思いつめるなど、ただごとではなさそうだからね。

 

 

ドゥリア・チャイと話す

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ドゥリア・チャイ :

ふ、ふたりとも……来てくれたのね!

カイ・シルちゃん、よくやってくれたわ!

アルフィノ :

ドゥリア夫人、いったいどうしたというのです?

ドゥリア・チャイ :

嗚呼、もう、私、どうしたらいいかわからないの……!

ひとりで、本当に心細くて……!

アルフィノ :

ひとり……?

確かに旦那様の姿が見えないようですが……。

ドゥリア・チャイ :

そう、そう、そうなのよ……!

あの人が、私を置いて出ていってしまったの!

アルフィノ :

なんですって!?

いったい何故、そんなことに……!

ドゥリア・チャイ :

それが……アルフィノちゃんは、しばらくユールモアに残ってくれていたから、知っているとは思うのだけれど……

ドゥリア・チャイ :

あれから、私たち……自由市民が集まって、ユールモアの新しい元首を選ぼうとしていたの。

アルフィノ :

ヴァウスリーの後任を決めるため、選挙を実施する計画でしたね?

ドゥリア・チャイ :

ええ……。

でも、誰も立候補する人がいなかったの。

ドゥリア・チャイ :

私たち自由市民は、怠惰な時間を過ごしすぎたわ。

我が身の振る舞いを正すだけで精一杯なのに、混乱した国を率いようという人はいなかったのね。

ドゥリア・チャイ :

それで、自由に投票しようということになって……結果、選ばれたのが、うちの旦那様だったの。

アルフィノ :

ふむ……チャイ・ヌズ殿は、巨大タロースの件でも、見事にリーダーシップを発揮しておられました。

適任のように思えますが……。

ドゥリア・チャイ :

私も、そう思ったわ。

彼は、ダイダロス社を率いていた立派な人だもの。

ドゥリア・チャイ :

だから私、選ばれたときに、背中を押すようなことを言ったの。

ドゥリア・チャイ :

きっと、それがいけなかったのね……。

あの人、そのときを最後に、姿を消してしまったんだから……。

アルフィノ :

望まぬ大役に推挙され、重圧に耐えきれず、失踪したと……?

アルフィノ :

ドゥリア夫人、どうか顔をあげてください。

アルフィノ :

私は、旦那様が、愛するあなたを捨て置いて、逃げてしまうような人物には思えません。

きっと、理由あっての一時的な外出でありましょう。

ドゥリア・チャイ :

本当……?

アルフィノちゃん?

ドゥリア・チャイ :

あなたも、そう思う?

アルフィノの意見に賛成する?

  • 賛成する、逃げ出したわけがない
  • 賛成しない、逃げ出したに違いない

「賛成する、逃げ出したわけがない」

 

アルフィノ :

聞いてのとおりです、ドゥリア夫人……。

チャイ・ヌズ殿が、誰よりもあなたを愛していたことは、ここにいる全員が知っているのです。

アルフィノ :

旦那様のことは、私が探し出してみせますので、どうか気を強くお持ちになって、お待ちください。

ドゥリア・チャイ :

ありがとう、アルフィノちゃん。

あなたたちを呼んできてもらって正解だったわ……!

私、パーラーのいつもの席で、あの人の帰りを待っているわね!

 

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