
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: Software Download
- この商品を含むブログを見る
FF14のピクシー族クエスト3「焦がれた夢で友を想う」のセリフ集です。
前のクエスト
FF14セリフ集。ピクシー族クエスト2「あふれた涙は夢を潤し」
- クエスト受注
- リェー・メグのモルド・スークの少年と話す
- リェー・メグのティル=ベークと話す
- スリザーバウのティル=ベークと話す
- 悪夢にうなされている子どもを探す
- ティル=ベークと話す
- スリザーバウの少女と話す
- リェー・メグのティル=ベークと話す
- ティル=ベークと再度話す
- リダ・ラーンのティル=ベークと話す
クエスト受注
ティル=ベーク :
あ、[プレイヤー名]!
えへへ、あれからやっぱり、いろいろ考えちゃってさ……。
ピクシーが悩むなんて、つくづく私も変わり者だわぁ。
エゼルII世 :
やはり、アン=ラドが前代のティターニア様の、魂……いや、エーテルを継いでいる……と思うのかい?
ティル=ベーク :
うーん……アンタやヒトがどう考えるかは知らないけど、もしも、『恋しき友』のエーテルをまとっていたとしても、生まれ変わればもう、別の存在に過ぎないわ。
エゼルII世 :
ふむ、もともと君たちは、自他の境界が曖昧だと聞くが……。
随分とあっさりしているんだね。
それが君たちピクシーのあり方なのかい?
ティル=ベーク :
難しいことはわからないけど、ピクシーはピクシーでしょう?
不安定な魂が、誰かの夢と結びついていたとしてもさ。
ただ、その誰かが『恋しき友』なら、私は受け止めてあげたいな。
ティル=ベーク :
特別なんだ……私にとって、『恋しき友』の存在は。
それに、ほら、あの子がお城に閉じ込められていた頃、時々、その「声」が漏れ聞こえることが、あったじゃない?
ティル=ベーク :
もしも、そうした執念みたいなものに、アン=ラドが影響を受けているとしたら……。
そう考えると、アン=ラドが不憫に思えてきちゃってさー。
ティル=ベーク :
妖精王の冠を戴く前の『恋しき友』が、ほんのちょっと、自然に愛されただけのピクシーだったように。
アン=ラドも、ほんのちょっと変わっているだけかもしれない……。
ティル=ベーク :
それに、あのモルド・スークの男の子が感謝してたのも気になるわ。
……とにかく、もう一度男の子に話を聞いてみたいの。
「リェー・メグ」に呼ぶから、みんなも来てくれる?
リェー・メグのモルド・スークの少年と話す
ティル=ベーク :
この子は、アン=ラドに感謝していたじゃない?
だから、話を聞いてみたかったの!
エゼルII世 :
ふーむ……。
眠っている間に情報を引き出される……。
『夢結び』が単純なピクシーの能力で良かったよね。
モルド・スークの少年 :
あれ、また会ったね!
あの寂しがり屋の妖精さんは、ここにはいないの?
ええっと、ほら、色の白い子!
ティル=ベーク :
それって……アン=ラドのことね。
あの子と話したことがあるの?
モルド・スークの少年 :
うん、夢の中で話したんだ。
ほんの少しだけ、雰囲気が妹に似てたからさ。
モルド・スークの少年 :
冷たくて何もない場所に、あの妖精さんはいたんだよ。
ひとりで泣いてたんだ。
だから、友だちになってあげるから泣かないでって言ったのさ。
エゼルII世 :
ふーむ……興味深いな。
それから、どうなったんだい?
モルド・スークの少年 :
それからは……ぼんやりとしか覚えてないんだけど、その妖精さんが、夢の中の妹に「水」をくれようとしたんだ。
でも不器用でさー、水がぜーんぶ魔物に変わっちゃうんだよ。
ティル=ベーク :
なっ……あの悪夢は、ただの失敗作だったってこと!?
アイツ、私たちを殺すとか言ってたくせに~!
モルド・スークの少年 :
おかげで悪夢ばっかりだったけど、僕は感謝してるんだ。
嫌なことに立ち向かうチャンスをくれたし……なにより、妹との大事な約束を思い出させてくれたからさ!
モルド・スークの少年 :
おっと、そろそろ起きる時間だ。
また呼んでくれよな!
リェー・メグのティル=ベークと話す
エゼルII世 :
アン=ラドは、夢の中で少年に水を創ろうとしたのか?
それが、あの悪夢の……魔物に……?
まったく、どれほどの負の想いを背負って生まれたらそうなるんだ?
ティル=ベーク :
はぁ……なんか……。
ますますあの子が不憫になってきたわ……。
なんでこんなに気になるのよぅ……!
エゼルII世 :
ふむ、その思い悩みぶりは、本当にヒトのようだね。
永遠に今を生き続けるピクシーとは思えないよ。
ヒトの夢に入りすぎた影響か、あるいは……。
ティル=ベーク :
ふえっ、そう?
ヒトの[プレイヤー名]と一緒に行動してるから……?
……って、その話は今はいいんだってば!
ティル=ベーク :
ええっと、次の門、ラケティカ大森林の夢の特徴はたしか……一人前になって仲間の役に立ちたい、認められたい、とか……そんな感じの夢が多かったかしら。
エゼルII世 :
なるほど、ご主人の理論でいえば、承認欲求ってところかな。
大まかな場所の特定も済んでいるよ!
行くぞぉ、次なる目的地は……「スリザーバウ」だ!
スリザーバウのティル=ベークと話す
エゼルII世 :
スリザーバウで、うなされている子どもを探そう!
承認欲求に起因した悪夢のはずだ。
ティル=ベーク :
この森……自然の力が強いなぁ……。
うう……何かに見られてるみたいで……。
ちょっと、あんまり……長居したくないかも……。
エゼルII世 :
ふむ、ここはとても古い森だ。
古より棲む精霊の気配がしても、何らおかしくはないだろうね。
エゼルII世 :
さあ、ボクらとしても、早く解決したいところだ。
手分けして、発生源となっている子どもを探そう。
ひとまず、悪夢にうなされている子を探すんだ!
ティル=ベーク :
じゃあ、私とエゼルII世は南側を探しましょう。
[プレイヤー名]は、東側をお願いね!
悪夢にうなされている子どもを探す
スリザーバウの少女 :
すぅ……すぅ……うう……。
……だめ……お願いです……。
私の言うことを……聞いて……ください……。
エゼルII世 :
おや……!
見つけたようだね!
ティル=ベーク :
……シッ!
目を覚ましそう!
スリザーバウの少女 :
あ……え……空飛ぶ豚さん?
それに……妖精さん……?
まだ夢を見ているのでしょうか……?
ティル=ベーク :
うそっ、私が見えるの!?
エゼルII世 :
スリザーバウは、魔法に心得のあるヒトが多いと聞いている。
とくに子どもであれば……より君たちピクシーに「近い」。
妖精の姿が見えても、不思議ではないさ。
スリザーバウの少女 :
ごめんなさい……怖い夢を見たばかりで、心が乱れていて……。
大好きな動物の友だちが、いなくなってしまう夢……。
2年前の大火事が、毎日夢に出てくるんです……。
ティル=ベーク :
そっか……。
……アンタも、大事な友だちを喪ったのね。
スリザーバウの少女 :
森を……動物たちを、もう二度とあんな目に遭わせない……!
修業を積んで……誰もが認める導師になって、私の声を、みんなが聞いてくれるように……!
ティル=ベーク :
落ち着いて……もう、大丈夫よ。
怖い夢に、怯える必要はないわ。
美しくない夢は、私たちがきっと消し去ってあげる。
ティル=ベーク :
ね?
私たちが、アンタを守ってあげる。
……だから、今は安心して眠りなさい。
エゼルII世 :
……やっぱり興味深い変化だぷぅ。
ティル=ベーク :
う、うるさいっ!
とにかくアンタは、悪夢を吸い込んで……!
アン=ラド :
どうして、どうして、どう、して……!!
ティル=ベーク :
アン=ラド!?
……いるなら出てきてよ!
アンタに話したいことがあるの!
エゼルII世 :
……残念ながら、声は届いていないようだね。
ティル=ベーク :
もう……あの、おバカーっ!
少しは話を聞きなさいよー!
エゼルII世 :
うう……ムチュムチュの回りが早いぞ……。
あ、ぐ……もうダメ…………。
あぁ~~~~~~!
エゼルII世 :
ふたりとも~、準備はいいかい……!?
……っぷぃ……悪夢を出すよぉぉ!!
ティル=ベーク :
うー……何回見ても汚い……。
[プレイヤー名]、具現化したら、あとはお願いね!
ティル=ベークと話す
エゼルII世 :
ふひ~……熱かったぷぅ……。
ティル=ベーク :
やったあ!
さっすが、[プレイヤー名]!
エゼルII世 :
ふぅ~。
危うくジューシーな焼き豚になるところだったぷぅ!
ティル=ベーク :
ならない。
アンタは粘土、焼かれたら陶器になるだけ!
ティル=ベーク :
さぁ、「スリザーバウ」に戻って、あの女の子の様子を見に行きましょ!
スリザーバウの少女と話す
スリザーバウの少女 :
……あ!
さっきのお兄さんと妖精さんたち!
スリザーバウの少女 :
あの……夢の中で、助けに来てくれましたよね?
ありがとう……ございます……!
ティル=ベーク :
もしかして、夢の内容をはっきり覚えてるの?
スリザーバウの少女 :
はい、覚えています。
昔から正夢を見ることが多いんです……。
だから、夢で見たことを、忘れないようにしていて……スリザーバウの少女 :
2年前のあの日、罪喰いがゴーンの砦を襲う前夜……私は、夢でこれから起こる悲劇を視たんです。
スリザーバウの少女 :
みんなに逃げてって必死で声をかけたのに、誰も信じてくれなくて。
唯一、マトーヤ様だけが耳を傾けてくれたのですが……そのときにはもう、手遅れでした……。
スリザーバウの少女 :
一人前の導師でなければ、誰も子どもの発言など耳を傾けてくれないと思い知り、悔しくて。
悪夢も、きっと未熟な私への罰なんだって思ったのです……。
スリザーバウの少女 :
でも、さっきの……あの夢はあなた方が見せてくれた夢ですよね?
心の奥底に潜んでいた悪夢を倒してくれて……心が、救われました。
妖精と共に行動する、お兄さんは……いったい……?
スリザーバウの少女 :
そ、そうだったのですか!?
マトーヤ様の……お友だち……!
美しくて、優しくて、聡明で……とっても素敵な方ですよね!
何と言う?
- マトーヤの友だちだ
- この世界に夜と夢を取り戻す者だ!
「マトーヤの友だちだ」
ティル=ベーク :
……ふーん?
ふーーーーーん?
ティル=ベーク :
今度、その「マトーヤサマ」の夢に干渉してみよっと。
[プレイヤー名]も、夢に出してあげるね♪うふふ……お洋服はアレとアレに変えてぇ……
スリザーバウの少女 :
それでは……そろそろ私は修業に戻りますね。
いつまでも己の無力を嘆いてはいられませんから!
さようなら、夢の妖精さんたち!
ティル=ベーク :
ヒトに姿を見られた上に、感謝までされちゃうなんて……なんだか調子が狂っちゃうけど、「リェー・メグ」に戻りましょ!
アン=ラドが、次のターゲットを見つける前に門を開放しないとね!
リェー・メグのティル=ベークと話す
エゼルII世 :
ここまで順調だぷぅ!
さあさあ、4つ目の門も開放しちゃおうぜ~!
ティル=ベーク :
これがラケティカ大森林の門よ!
いつもみたいに、よろしくね!
スリザーバウの少女の悪夢が祓われたことで、
人々の夢につながる、『潜り得ぬ門』が開放され、
ラケティカ大森林の人々の夢が、再び干渉可能になった!
『夢結び』の妖精、ティル=ベークは、
更に更に夢の世界を飾り立てたいようだ!
ティル=ベークと再度話す
ティル=ベーク :
これで、いよいよ門も残りひとつね!
エゼルII世 :
それで、最後の門はいったいどこに繋がっているんだい?
ティル=ベーク :
……さあ?
ティル=ベーク :
今回の異変が起こるまで、5つ目の門なんてなかったんだもの。
だから、どこに繋がっているかなんて、知りようがないじゃない?
エゼルII世 :
なっ、なぜそれを先に言わないのだ!
……いや、いい……ピクシーの価値観とは決して相容れないのだ。
今は解決方法を……
ティル=ベーク :
アン=ラド……!?
アン=ラド :
ここが……リェー・メグ……。
こんなに温かい場所……初めて見た……。
私の周りは、いつも暗くて冷たいから……。
アン=ラド :
……本当の夢はこんなにも、美しいものだったのね。
アン=ラド :
……安心して。
今の私には、魔力はほとんど残っていない……。
ああ、でも……眠るのは嫌だな……あのお城の夢を見るから。
エゼルII世 :
城……リェー・ギア城か……?
君は……君はやはり……前代のティターニア様の夢を見ているのか……。
ティル=ベーク :
…………。
アン=ラド :
わからない……私の心が映すのは、きっと寂しがり屋の誰かの夢。
私が知らない「いつか」のように、大好きな子と踊る日を、ずっとずっと夢見てる。
アン=ラド :
羨ましいな……私もそんな風に遊びたいの……でもね?
私が干渉する夢は、どうしてだか……悪い夢になってしまうから。
イル・メグのあの子も……ヒトのあの子も……私を忌み嫌うの。
ティル=ベーク :
ねえ、アン=ラド……アンタ自身の心は何を求めてるの?
他人に影響されてばかりで、空っぽってわけじゃないんでしょう?
アン=ラド :
どうかな……お城の夢にね、イジワルな魔物が出てくるの。
恐ろしい声で、私の耳元でささやくの……!
お前は悪夢を見せるために生まれた……まるで、「疫病神」。
エゼルII世 :
だめだ……!
アン=ラド、強い力を持つ妖精が、自分を否定してはいけない!
自己の存在が薄くなって、やがて強い思念に呑まれてしまうぞ……!
ティル=ベーク :
……本当にわからず屋なんだから!
私決めた、アンタと心を結んで『友だち』になる!
だから、こんなことはもう終わりにしよう?
アン=ラド :
…………本当にオトモダチ?
ティル=ベーク :
きゃあ!?
エゼルII世 :
大丈夫か!?
ティル=ベーク :
う……あ……?
うん、なんとも……ないみたい……?
アン=ラド :
違う……オトモダチじゃない……!
ティル=ベーク :
アン=ラド!
エゼルII世 :
ふたりとも!
ひとまずここを出て「リダ・ラーン」に戻ろう!
リダ・ラーンのティル=ベークと話す
ティル=ベーク :
なんか変な魔法をかけられたけど、特に身体に異変はないみたい。
ちょっと……眠くなってきた……けど。
エゼルII世 :
ふむ、恐らくだが……もしもティルが心にアン=ラドと同じ欲求を抱いていた場合、今までの子どもたちと同様に、発生源となっていた可能性が高いな。
ティル=ベーク :
……じゃあ、私があの子と同じ欲求を持ってないから、だから、『友だち』じゃないって言われたの?
エゼルII世 :
……恐らく、ね。
ティル=ベーク :
だぁっ……もう!
面倒くさい!
本当に、どこまであの子はおバカなの……。
ティル=ベーク :
……とにかく、今はラケティカ大森林の夢を、楽しいものでいっぱいにすることに集中しなくっちゃ。
「ウィン=ニイ」に協力お願いね!
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター (数量限定予約特典コード配信)【予約特典】オリジナルPC壁紙配信
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
- メディア: DVD-ROM
- この商品を含むブログを見る