
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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FF14のパッチ5.1「漆黒のヴィランズ」メインクエスト8「タロースを確保せよ!」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.1「漆黒のヴィランズ」メインクエスト7「君の話をしてくれないか」
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チャイ・ヌズ :
さて、労働タロースの確保だが、レンデン殿の言うとおり、いちから生産しても間に合わん。
チャイ・ヌズ :
ならば、現在起動しているタロースを使えばいい……!
すなわち、この付近を徘徊している、制御を失ったタロースを捕獲し、再利用するのだ!
チャイ・ヌズ :
そのためには、ある道具が必要になる。
確か「トップラング」に残っていたはずなのだが……ひとまず、ついてきてくれ!
チャイ・ヌズと話す
レンデン :
自らの得意分野を武器に、解決に導くか……。
さて、しばらくは傍観者に徹させてもらうぞ。
カイ・シル :
再利用ってことは、タロースを壊しちゃいけないんですよね。
じゃあ、落とし穴でも仕掛けて……って、穴を掘ってる間に襲われちゃうか。
アルフィノ :
アム・アレーンでは、停止したタロースを修復したそうだが、今回は暴走状態にある個体を、制御下に戻す必要がある。
当然、危険度はより高くなるだろうね。
チャイ・ヌズ :
ふふふ……私の記憶は確かだった。
まだ残っていたぞ、ダイダロス社製「絶霊玉」!
チャイ・ヌズ :
エーテル伝導率が低い「絶霊体」の粉末が詰まった玉でな。
タロースが暴走していたとしても、こいつをぶつけられれば、エーテルの流れを絶ち、機能を停止させられるのだ。
アルフィノ :
なるほど!
それがあれば、戦闘の必要もなく、無傷のままタロースを捕獲できますね。
チャイ・ヌズ :
ああ、捕獲が叶えば、ユールモアまで向かうよう、命令を与え直すだけだ。
細かい調整は、その後にじっくりやればいい。
チャイ・ヌズ :
お前たちのような戦闘に長けた者が、いつまでも、手を貸してくれるわけではない……。
チャイ・ヌズ :
だからこそ、この「絶霊玉」が活躍するのだ。
これなら、私のような、戦闘を不得手とする者でも、タロース捕獲に繰り出せる!
カイ・シル :
チャイ・ヌズさん、まさか自分で絶霊玉をタロースに……?
カイ・シル :
駄目ですよ、危険な役目には変わりないんだ!
だったら、俺が……!
チャイ・ヌズ :
レンデン殿に課題を与えられたのは、私だ。
実行役を他人に任せて、安全なところになどいられん。
お前たちに頼みたいのは、あくまで少しの支援のみ。
チャイ・ヌズ :
……もちろん、怖いさ。
こんな無茶、石橋を叩いてきた私の人生で、初めての経験だからな……。
チャイ・ヌズ :
だが、人々の先頭に立とうというのだ……!
後方から巨大タロースが立ち上がるのを見守っていたときとは、状況が違うだろう?
アルフィノ :
チャイ・ヌズ殿……。
何と言う?
- 全力で支援する
- 危なくなったら、すぐ逃げて
「全力で支援する」
チャイ・ヌズ :
ああ……!
勇気こそ振り絞ったが、命まで失うつもりはない。
私が危険な目に遭わぬよう、どうか手を貸してくれ。
チャイ・ヌズ :
頼みたいのは、タロースに近づくタイミングの指示だ。
望遠鏡を貸すので、絶霊玉が届く距離まで、周囲の魔物に気づかれず近づけるよう合図を送ってほしい。
チャイ・ヌズ :
よし……[プレイヤー名]、指示は任せた。
「クイックウェイ」の見通しのいい場所に陣取ってくれ。
指定地点から、チャイ・ヌズに合図を送る
レンデン :
……面白い男だな。
妙に自信がなさそうな態度を取ったと思えば、己を危険にさらす策を実行する胆力を発揮するとは。
アルフィノ :
この場合、誘導役はひとりに絞るべきだろう。
私は口をつぐむことにするので、チャイ・ヌズ殿が危険な目に遭わぬよう頼んだよ。
カイ・シル :
自分でやるから意義がある、か……。
そんな無茶ができるのも、チャイ・ヌズさんが、ユールモアをそれだけ想っているからこそなんだよな……。
チャイ・ヌズ :
よ、よし……足の震えは止まらないし、ものすごく手に汗をかいているが、私は準備万端だ……!
お前さえよければ、いつでも行けるぞー……!
チャイ・ヌズ :
お、おお……!
成功だ!
この調子で、次のタロースも停止させるぞ!
チャイ・ヌズ :
よし……上手くいっているぞ!
あと、もう1体、停止させれば、ひとまず必要な体数は確保できるだろう!
チャイ・ヌズ :
[プレイヤー名]のおかげで、タロースに近づくタイミングも、だいぶ掴めてきた……。
この調子で、最後のタロース捕獲に挑むぞ!
チャイ・ヌズ :
やった……やったぞ……!
これだけタロースがあれば、私の計画が実現できる!
チャイ・ヌズと話す
レンデン :
……初対面のとき、彼にくだした評価は、完全に間違っていたようだな。
アルフィノ :
チャイ・ヌズ殿が怪我でもしたら、救出に走ろうと身構えていたが、その必要もなく安心したよ。
カイ・シル :
熟考を重ねた上で、導き出された唯一の道。
その道を進むために必要な危険も受け入れて……チャイ・ヌズさんの覚悟が、この結果を生んだんだ……!
チャイ・ヌズ :
自分でも信じられないが……いや、もちろん皆の力を借りての成果でもあるんだが……。
チャイ・ヌズ :
私が…………やったんだな。
レンデン :
チャイ・ヌズ……いや、チャイ・ヌズ殿。
これまでの無礼をお詫びしたい。
レンデン :
熟考を重ねて導き出した解決策。
ダイダロス社の社長としての知識と経験。
そして、闇の戦士までもが力を貸すだけの人柄……。
レンデン :
あなたは、まごうことなく、ユールモアの元首にふさわしい男だ。
チャイ・ヌズ :
……ありがとう。
だが、私はまだまだ臆病で弱腰な未熟者だ。
チャイ・ヌズ :
だから、私が元首としての務めを果たせるよう、レンデン殿の力を貸してほしい。
レンデン :
謹んで、お受けしよう。
私が提示した問題に、見事な回答を示したあなたに、従わぬ理由など、どこにもない。
レンデン :
これら、労働タロースという新たな力を目にすれば、人々の中から、あなたの政策に従う者も現れるだろう。
アルフィノ :
熟考を重ねる元首と、それを補佐する厳格なる熟練官僚。
ユールモアの新たな出発を導くに、これ以上ないほど、ふさわしいふたりだと思わないかい?
カイ・シル :
それじゃ、はやいとこタロースを、ユールモアへ向かうよう調整しましょう!
ドゥリア夫人が、今か今かと帰りを待ってるはずです。
チャイ・ヌズ :
よし、そのまま一列になって、ユールモアへ向かえ!
汚れた身なりの男 :
なんだ、この音は……?
汚れた身なりの男 :
タ、タロース……!?
壊れたタロースが暴走してやがるのか……?
汚れた身なりの男 :
おい、誰か……番兵を呼んできてくれ!
ユールモア軍の兵士 :
市民の方は、お下がりください……!
ドゥリア・チャイ :
まって……!
ドゥリア・チャイ :
嗚呼、あなた……!
チャイ・ヌズ :
も、もちろん、帰ってくるに……
チャイ・ヌズ :
ぐぁっ……く、苦しぃ……
ドゥリア・チャイ :
あらあら、まぁまぁ、どうしましょう……?
チャイ・ヌズ :
ふぅ……助かった……。
ドゥリア・チャイ :
ごめんなさい、あなた……帰ってきてくれたのが嬉しくて。
チャイ・ヌズ :
いや、構わん。
それよりも、置き手紙だけでなく、しっかり、言葉で伝えてから外出すべきだった。
ドゥリア・チャイ :
それじゃあ……
チャイ・ヌズ :
……う、うむ。
私は、元首の座から逃れるために、ユールモアを出ていったわけではない……。
チャイ・ヌズ :
補佐官としてレンデン殿を迎えるために交渉に行っていたのだ。
その助力を得られた今、ようやく私は胸を張って言える。
チャイ・ヌズ :
私は、ユールモアの元首の役目を、引き受けさせてもらう、と。
ドゥリア・チャイ :
まぁまぁまぁ!
なんて、おめでたいのかしら……!
ゲートタウンのレンデンと話す
レンデン :
……なんとも苛烈な奥方だな。
レンデン :
まあ、それはさておき、おあつらえ向きに、身分や立場を問わず、人が集まってきているようだ。
レンデン :
彼らに、伝言役となってもらい、ユールモアにいるすべての立場の者に集まってもらおう。
チャイ・ヌズ殿の就任挨拶を聞いてもらうためにな。
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