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FF14セリフ集。イシュガルド復興クエスト1「この心が望むがままに」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のイシュガルド復興クエスト1「この心が望むがままに」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

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「蒼天街にて職人募集」と大きく書かれた、張り紙がある。

イシュガルドの公共事業について、書かれているようだ……。

求人広告 :

此度、「イシュガルド復興」の事業計画が、貴族院、庶民院の両議院で承認された。

求人広告 :

事業計画の中心区域に指定されたのは、かつて、竜の襲撃で壊滅的な被害を受け、立ち入りが禁止されていた「蒼天街」である。

求人広告 :

上記を開発特区とし、身分出身を問わず、就労者を大々的に募集する。

求人広告 :

土木作業に自信のある者、資源採集の知識を有する者、専門的技能を有する職人など、ありとあらゆる人材を求む。

求人広告 :

功労者には、特別な褒賞あり。

腕や体力に自信のある者は「蒼天街」へ。

張り紙に記載されている要項によると、雲霧街にいる「トメリン」が、「蒼天街」へ案内してくれるようだ……。

 

トメリンと話す

トメリン :

「蒼天街」へは、こちらからご案内していますよー!

傭人や、技術指導にいらした職人さん方は、就労査証をご提示くださいね!

トメリン :

…………って、あれっ!?

あなたは、救国の英雄殿!?

トメリン :

ま、まさか、蒼天街での公共事業に、興味がおありで……!?

何と言う?

  • 事業に参加したい!
  • 求人広告が目に留まって……

「事業に参加したい!」

 

トメリン :

それは、ありがたい限りです……!

竜詩戦争を終結に導いてくださったばかりか、蒼天街を再建する事業にも、ご協力いただけるとは……!

トメリン :

ただ、外部からの就労には査証が必要で……そちらはご用意されていますか?

トメリン :

そうですか……。

でも英雄殿なら、フォルタン家の御客人でありますし、査証は必要ないかもしれないけど、うーん、どうしたものか……。

????:

彼が我らの事業に参加してくれるのなら、それほどありがたい話はない。

無論、査証など必要ないよ。

トメリン :

総監殿……!

今日もこのようなところまで、ご足労いただいて……!

 

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フランセル :

やあ、[プレイヤー名]、久しぶり。

キミが復興事業に興味を持ってくれたなんて、すごく嬉しいよ。

ええと、僕のことは覚えてるかな……?

何と言う?

  • もちろん!
  • ごめん、誰だっけ……

「もちろん!」

 

フランセル :

そうか、忘れずにいてくれて嬉しいよ。

竜詩戦争が終わって、この国も大きく変わって……キミに窮地を救われたのが、なんだか遠い昔のようでさ。

フランセル :

当時、一介の冒険者だったキミが、オルシュファンと共に、異端の嫌疑をかけられた僕を救ってくれたこと、そして、後に祖国をも救ってくれたこと……

フランセル :

いくら礼を尽くしても足りないよ。

キミは、国の英雄でもあり、僕の英雄でもあるんだ。

フランセル :

だからこそ、キミやオルシュファンが、イシュガルドにもたらしてくれた、人々の笑顔を……今度は僕が、守っていく番だと思っている。

フランセル :

そんな決意もあって、貴族院で復興事業の統括人事を決める際、アインハルト家の代表として、迷わずに名乗りをあげたんだ。

ほら、うちは機工房や工兵部隊も有しているしね。

フランセル :

そして満場一致とはいかないが、総監を任せてもらえることになって……家名挽回のチャンスをもらえたともいえる。

フランセル :

ただ、落ち目貴族の末っ子の人望なんて、たかが知れていてね。

未だ協力者は少なく、外部から職人や労働者を募集したり、僕自身も、できることから動いている状態なのさ。

フランセル :

いまもこれから、新しい街に求めることを、人々に聞いて回ろうとしていたんだ。

フランセル :

そうだ、よかったら一緒にきてくれないかい?

冒険者として、様々な街を見てきたキミの見解も気になるし、みんなも、キミだからこそ話してくれることがあるかもしれない。

フランセル :

ああ、ありがとう、[プレイヤー名]……!

じゃあ「宝杖通り」へ行ってみようか。

あそこは人通りが多いから、いろんな人に話が聞けると思うんだ。

 

 

宝杖通りの指定地点で待機

ヒルダ :

銃士隊の備品の発注にきたら、なんとまあ、見知った顔があるじゃないか!

ヒルダ :

可愛らしい貴族の坊ちゃんと一緒とは、[プレイヤー名]もやるねぇ。

こんなところで逢瀬かい?

何と言う?

  • ばれたか
  • 冗談はよせ

「ばれたか」

 

ヒルダ :

ふっ、冗談だよ。

変わらず元気そうで、なによりだ。

それにしてもこんなところで、なにしてたんだい?

フランセル :

ヒルダ嬢、お噂はかねがね。

僕たちはいま、理想とする蒼天街像を聞いて回っています。

よければあなたのご意見を、お聞かせ願えませんか。

ヒルダ :

ああ、あんたもしかして、蒼天街の新しい総監になったっていう坊ちゃんかい。

なるほど、そういうことか。

ヒルダ :

それなら遠慮なく言わせてもらうが、そりゃあもちろん、平民たちの誰もが、「暖かい家と、滋養のつく飯」にありつけることだよ。

ウデスタン :

俺たち平民のなかには、戦争が終わったいまでも、そんなものが手に入らないやつらがいるんだ。

お貴族様の目に、入っているかはわからんが。

ヒルダ :

この国はもう、聖職者や貴族たちだけのものじゃない。

本当にいい街をつくっていきたいなら、そこんとこを忘れるんじゃないよ。

ヒルダ :

じゃあアタシたちは、これで失礼するよ。

警備なんかに人員がほしくなったら、声をかけな。

皇都の治安を守るのが、銃士隊の役目だからね。

フランセル :

あの人は……かの有名な事件屋男爵、ブリアルディアン卿だ。

エオルゼア各地で事件を解決していると聞いていたけど、イシュガルドに帰ってきていたんだね。

フランセル :

諸国を見て回っている彼にも、話を聞いてみたいんだけど、声をかけられそうかな……?

何と言う?

  • 久しぶり、事件屋男爵!
  • おーい、事件屋男爵!
  • ちょっとそこのメガネの人ー

「久しぶり、事件屋男爵!」

 

ブリアルディアン :

[プレイヤー名]じゃないか。

こんな場所で会うとは、奇遇だな。

ずいぶん忙しそうにしていると、巷で聞いたが……フランセル :

初めまして、ブリアルディアン卿。

エオルゼア諸国に通じ、多数の都市をご存知の貴方に、お聞きしたいことがあるのです。

フランセル :

復興計画の対象となり、生まれ変わる蒼天街について……あなたが必要だと思うものは、なんでしょうか?

ブリアルディアン :

ふむ……それは無論「活発な経済活動」だろうな。

物や人の往来が多ければ、街や人々が活気づくのは、諸都市を見ても明らかだ。

ブリアルディアン :

この国は閉鎖的で辟易するが、ようやく変革の兆しが見えた。

これからは人々が豊かに生きられる国になるよう、願うばかりだ。

ブリアルディアン :

なにか事件が起こって困っていたら、ぜひ依頼をよこしてくれたまえ。

ではな。

ブリアルディアン :

[プレイヤー名]。

そういえば「あいつ」はどうしている……?

相変わらず、愚かだが実直に、事件を解決しているんだろうか?

ブリアルディアン :

いや、すまない。

聞かなかったことにしてくれ。

きっと言わずもがな、だろうからな。

何と言う?

  • よっ、相棒!
  • もし、麗しのエマネラン様
  • …………

「よっ、相棒!」

 

エマネラン :

[プレイヤー名]!

お前から声かけてくれるなんて嬉しいぜー!

エマネラン :

それにフランセルじゃねぇか!

ラニエット姉さんは、元気にしてるか?

俺がかっこいいとか、俺が好きとか、なんか言ってない?

フランセル :

いや、姉上は特になにも……。

フランセル :

そんなことより、聞きたいことがあるんです。

エマネランさんは、復興した蒼天街に、なにか求めることはありますか?

エマネラン :

蒼天街に求めること~~~~?

なんだよ、そんなふわっとしたこと聞かれても……。

エマネラン :

まぁでも、戦争も終わったんだし、「華やかな街」にしてぇよな。

みんなが毎日楽しく暮らせるようなさ!

オノロワ :

エマネラン様……。

フランセル様がお聞きしたいのは、もっと具体的で建設的な意見だと思います、はい。

フランセル :

いや、率直な意見がもらえて、感謝します。

ふたりとも、ありがとう。

エマネラン :

おう!

 これくらい、お安い御用さ!

じゃあ俺たちはもう行くぜ!

またな、[プレイヤー名]!

エマネラン :

あっ、フランセルは、ラニエット姉さんによろしく伝えてくれよな!

フランセル :

よし。

キミのおかげで、いろんな人に話が聞けたね。

そろそろ、切り上げようか。

 

 

フランセルと話す

フランセル :

みな、求めることはバラバラだったな……。

僕はどの意見も正しいように思えたが、そのすべてを聞き入れることなんて、できるだろうか……。

フランセル :

…………いいや、うじうじ考えていてはダメだな!

何事も、やってみなきゃわからないんだから。

フランセル :

そうだ、キミを蒼天街へ案内していなかったね。

せっかくだから、見ていかないかい?

フランセル :

蒼天街へは、さっき話していた「トメリン」が案内してくれるよ。

そうだ、ついでにお願いしちゃおうかな……フランセル :

案内役を、彼に任せっぱなしにしているから、キミがくる前に、差し入れにホットワインを買っておいたんだ。

うん、まだ冷めてなさそうだな。

フランセル :

よかったら、キミから渡してあげてくれるかい?

憧れの英雄からもらったほうが、彼も喜ぶと思うんだ。

フランセル :

じゃあ僕は、先に蒼天街へ向かっているね!

 

 

雲霧街のトメリンにホットワインを渡す

トメリン :

英雄殿、おかえりなさい!

「蒼天街」へ向かわれますか?

トメリン :

えっ?

 総監殿がこれを?

自分のような使用人に、お気遣いは無用なのに……!

ありがとうございます!

トメリン :

戦争が終わって、この仕事に就くまで、貴族なんて、自分勝手な人ばかりだと思っていましたが……総監殿は、自分たちのような者にまでお優しいんですよ。

トメリン :

しかも、先ほどお通りになった際には、何事もないように振る舞われ……。

英雄殿から直々にいただけるなんて、自分は果報者ですね。

トメリン :

じゃあこのホットワインは、職務が一段落したらいただきます。

英雄殿はまだ「蒼天街」をごらんになっていないでしょう?

自分がご案内いたしますよ!

トメリン :

きっと総監殿も、待っておられると思います!

 

 

名も無き者たちの広場のフランセルと話す

フランセル :

ようこそ、[プレイヤー名]!

ここが「蒼天街」だよ!

フランセル :

まずは、ここ「名も無き者たちの広場」の整備をして、本格的な復興への体制を整えようと考えているんだ。

フランセル :

キミのおかげで、様々な意見を聞いて……僕はここを、貴族も平民も垣根なく暮らせる、明るい街にしたいと、改めて思ったよ。

フランセル :

だが、それにしたって、僕ひとりではできることに限界がある。

アインハルト家は、影響力も弱いし、どうしたものか……。

????:

おや、なにやら折の悪い時に、お邪魔しましたかな?

フランセル :

フォルタン伯爵……!

フランセル :

いいえ、その、お見苦しいところを……。

エドモン・ド・フォルタン :

なに、いまは爵位を息子に譲った、ただの隠居。

ただのエドモン、とお呼びくだされ。

エドモン・ド・フォルタン :

実はエマネランから、英雄殿とお会いしたと聞き、よければ茶飲み話などをと思っていたのだが……。

エドモン・ド・フォルタン :

この国が共和制となり、新たな環境に悩んでいるのはみな同じ。

アインハルト家が新たに管轄する、蒼天街の運用も、例外ではないようですな。

エドモン・ド・フォルタン :

ときに、[プレイヤー名]殿。

エオルゼア諸国には、「冒険者居住区」なるものがあるとか?

何と言う?

  • そこに家を所持している
  • 聞いたことがある
  • 聞いたことがない

「そこに家を所持している」

 

フランセル :

へぇ!

 エオルゼア諸国には、キミのような冒険者が家を持ち、各々で運用、生活できる区域があるのか!

すごいな、いつかお邪魔してみたいものだ。

エドモン・ド・フォルタン :

事実として、我が国には様々な格差がある。

それを正してゆくとして、持てる者が持たざる者に、一方的に与えるという図式は、真の自立にはほど遠い……。

エドモン・ド・フォルタン :

では、新時代の貴族、聖職者、平民の在り方とは……?

私は、この難しい問題を考える上で、己の在り方を己で決める、冒険者の生き方が参考になるように思えるのです。

フランセル :

冒険者のような、己の在り方を己で決める生き方……なるほど、それをこの街にあてはめるなら、「住人による自治」が、近いか……?

エドモン・ド・フォルタン :

なにか、ひらめきがあったようですな。

では、隠居の爺の長話はここまでとしましょう。

フランセル殿、蒼天街の飛躍を祈っておりますぞ。

フランセル :

ご提言感謝いたします、エドモン殿。

暗中を進むなかで、灯火を見つけたような心地です。

エドモン・ド・フォルタン :

では、[プレイヤー名]殿。

お忙しいようだし、茶はまた今度にいたそう。

羽を休めたいときには、いつでも我が家に寄られよ。

????:

どうも、フランセル坊ちゃん。

お偉方の話は終わりましたかい?

それなら、そこの英雄さんを紹介しちゃくれませんかね?

フランセル :

ああ、すまない。

待たせてしまったかな?

フランセル :

[プレイヤー名]、紹介するよ。

彼はうちの工兵部隊出身の、オーグベルトさんだ。

いまは復興事業の現場監督を任せていてね。

フランセル :

僕が、運用面での仕事に注力できているのは、復興事業を、彼に取り仕切ってもらっているおかげなんだ。

オーグベルト :

よろしく、[プレイヤー名]。

フランセル坊ちゃんから話は聞いてるぜ。

まさか国ひとつ救った英雄が、職人として帰ってくるなんてな。

オーグベルト :

復興事業に関することは、遠慮なく聞いてくれ。

その代わり、運用だ予算だと小難しいことは、フランセル坊ちゃんへな。

フランセル :

そうだね、とにかく今はここの復興が最優先だ。

僕もでき得る限りのことを考えておくので、また困ったときには、ぜひキミの意見を聞かせてほしいな。

フランセル :

僕も雑務が多くて、ずっとここにいるわけにはいかないけど……頻繁に蒼天街へ出入りするつもりだから、会えたらぜひ声をかけてね!

 

名も無き者たちの広場 整備完了 

フランセル :

やあ、[プレイヤー名]!

もしかして、蒼天街の様子を見にきてくれたのかな?

それとも、物資の納品に?

フランセル :

キミのような職人たちのおかげで、着々と物資が集まって、復興が進んでいるよ。

この広場も、ずいぶんきれいになったと思わないかい?

オーグベルト :

どうも、フランセル坊ちゃん。

この広場の作業は全工程完了して、現場確認もしたんで、ご報告にあがりやした。

フランセル :

オーグベルトさん、いいところに。

イシュガルドの民の尽力はもちろん、外部から多くの職人たちが、駆けつけてくれたおかげだね。

オーグベルト :

ええ、ほんとに。

ようやくいろんなものや人手が揃って、いよいよ、蒼天街の本格的な復興が始められますわぁ。

フランセル :

そうだね。

やっとスタートラインに立った、というところかな。

これから、大変になるぞ。

フランセル :

それで、考えていたんだけど……[プレイヤー名]と、オーグベルトさんに、ちょっと聞いてほしいことがあるんだ。

フランセル :

ふたりには、どうか……この街の「今」を、僕とともに目に焼きつけておいてほしい。

フランセル :

この復興事業に参加した人たちが、どれほどのことを成し遂げることができたのか。

すべての作業が終わったときに、思い出せるように……。

フランセル :

そして、これだけの犠牲と、その分だけ悲しみがあったことを、忘れないために。

フランセル :

イシュガルドはこれから、悲しみも希望も抱いたまま、前に進んでいくんだから。

オーグベルト :

しっかし、フランセル坊ちゃんは相変わらずですなぁ!

そんなに気負いすぎてると、また熱を出しちまいますよ?

よく剣の稽古や晩餐会のあと、ぶっ倒れてたでしょう?

フランセル :

それは小さい頃の話だろう!

知恵熱なんて、もう出さないよ!

フランセル :

ま、まぁ、今のはここだけの話にしておいてくれ。

あくまで個人的なお願いだから。

オーグベルト :

はいはい、わかってますって。

じゃあ、自分は仕事に戻らせてもらいますぜ。

失礼しやす。

フランセル :

ああ、ご苦労さま。

ポットキンやエニーたちも、仕事は残っているだろうが……適度に肩の力を抜きつつ務めるよう、労いの言葉を伝えてくれ。

フランセル :

キミも、いい折に来てくれてありがとう。

次の復興をどこから着手するか決まったら、また告知を出すよ。

フランセル :

これからは、本格的な復興作業になるはずだ。

きっと忙しくなるだろうから、キミも……骨休めをしながらゆっくり待っていて。

 

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