
ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
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- 発売日: 2017/06/20
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FF14のイシュガルド復興クエスト1「この心が望むがままに」のセリフ集です。
クエスト受注
「蒼天街にて職人募集」と大きく書かれた、張り紙がある。
イシュガルドの公共事業について、書かれているようだ……。
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此度、「イシュガルド復興」の事業計画が、貴族院、庶民院の両議院で承認された。
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事業計画の中心区域に指定されたのは、かつて、竜の襲撃で壊滅的な被害を受け、立ち入りが禁止されていた「蒼天街」である。
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上記を開発特区とし、身分出身を問わず、就労者を大々的に募集する。
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土木作業に自信のある者、資源採集の知識を有する者、専門的技能を有する職人など、ありとあらゆる人材を求む。
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功労者には、特別な褒賞あり。
腕や体力に自信のある者は「蒼天街」へ。
張り紙に記載されている要項によると、雲霧街にいる「トメリン」が、「蒼天街」へ案内してくれるようだ……。
トメリンと話す
トメリン :
「蒼天街」へは、こちらからご案内していますよー!
傭人や、技術指導にいらした職人さん方は、就労査証をご提示くださいね!
トメリン :
…………って、あれっ!?
あなたは、救国の英雄殿!?
トメリン :
ま、まさか、蒼天街での公共事業に、興味がおありで……!?
何と言う?
- 事業に参加したい!
- 求人広告が目に留まって……
「事業に参加したい!」
トメリン :
それは、ありがたい限りです……!
竜詩戦争を終結に導いてくださったばかりか、蒼天街を再建する事業にも、ご協力いただけるとは……!
トメリン :
ただ、外部からの就労には査証が必要で……そちらはご用意されていますか?
トメリン :
そうですか……。
でも英雄殿なら、フォルタン家の御客人でありますし、査証は必要ないかもしれないけど、うーん、どうしたものか……。
????:
彼が我らの事業に参加してくれるのなら、それほどありがたい話はない。
無論、査証など必要ないよ。
トメリン :
総監殿……!
今日もこのようなところまで、ご足労いただいて……!
フランセル :
やあ、[プレイヤー名]、久しぶり。
キミが復興事業に興味を持ってくれたなんて、すごく嬉しいよ。
ええと、僕のことは覚えてるかな……?
何と言う?
- もちろん!
- ごめん、誰だっけ……
「もちろん!」
フランセル :
そうか、忘れずにいてくれて嬉しいよ。
竜詩戦争が終わって、この国も大きく変わって……キミに窮地を救われたのが、なんだか遠い昔のようでさ。
フランセル :
当時、一介の冒険者だったキミが、オルシュファンと共に、異端の嫌疑をかけられた僕を救ってくれたこと、そして、後に祖国をも救ってくれたこと……
フランセル :
いくら礼を尽くしても足りないよ。
キミは、国の英雄でもあり、僕の英雄でもあるんだ。
フランセル :
だからこそ、キミやオルシュファンが、イシュガルドにもたらしてくれた、人々の笑顔を……今度は僕が、守っていく番だと思っている。
フランセル :
そんな決意もあって、貴族院で復興事業の統括人事を決める際、アインハルト家の代表として、迷わずに名乗りをあげたんだ。
ほら、うちは機工房や工兵部隊も有しているしね。
フランセル :
そして満場一致とはいかないが、総監を任せてもらえることになって……家名挽回のチャンスをもらえたともいえる。
フランセル :
ただ、落ち目貴族の末っ子の人望なんて、たかが知れていてね。
未だ協力者は少なく、外部から職人や労働者を募集したり、僕自身も、できることから動いている状態なのさ。
フランセル :
いまもこれから、新しい街に求めることを、人々に聞いて回ろうとしていたんだ。
フランセル :
そうだ、よかったら一緒にきてくれないかい?
冒険者として、様々な街を見てきたキミの見解も気になるし、みんなも、キミだからこそ話してくれることがあるかもしれない。
フランセル :
ああ、ありがとう、[プレイヤー名]……!
じゃあ「宝杖通り」へ行ってみようか。
あそこは人通りが多いから、いろんな人に話が聞けると思うんだ。
宝杖通りの指定地点で待機
ヒルダ :
銃士隊の備品の発注にきたら、なんとまあ、見知った顔があるじゃないか!
ヒルダ :
可愛らしい貴族の坊ちゃんと一緒とは、[プレイヤー名]もやるねぇ。
こんなところで逢瀬かい?
何と言う?
- ばれたか
- 冗談はよせ
「ばれたか」
ヒルダ :
ふっ、冗談だよ。
変わらず元気そうで、なによりだ。
それにしてもこんなところで、なにしてたんだい?
フランセル :
ヒルダ嬢、お噂はかねがね。
僕たちはいま、理想とする蒼天街像を聞いて回っています。
よければあなたのご意見を、お聞かせ願えませんか。
ヒルダ :
ああ、あんたもしかして、蒼天街の新しい総監になったっていう坊ちゃんかい。
なるほど、そういうことか。
ヒルダ :
それなら遠慮なく言わせてもらうが、そりゃあもちろん、平民たちの誰もが、「暖かい家と、滋養のつく飯」にありつけることだよ。
ウデスタン :
俺たち平民のなかには、戦争が終わったいまでも、そんなものが手に入らないやつらがいるんだ。
お貴族様の目に、入っているかはわからんが。
ヒルダ :
この国はもう、聖職者や貴族たちだけのものじゃない。
本当にいい街をつくっていきたいなら、そこんとこを忘れるんじゃないよ。
ヒルダ :
じゃあアタシたちは、これで失礼するよ。
警備なんかに人員がほしくなったら、声をかけな。
皇都の治安を守るのが、銃士隊の役目だからね。
フランセル :
あの人は……かの有名な事件屋男爵、ブリアルディアン卿だ。
エオルゼア各地で事件を解決していると聞いていたけど、イシュガルドに帰ってきていたんだね。
フランセル :
諸国を見て回っている彼にも、話を聞いてみたいんだけど、声をかけられそうかな……?
何と言う?
- 久しぶり、事件屋男爵!
- おーい、事件屋男爵!
- ちょっとそこのメガネの人ー
「久しぶり、事件屋男爵!」
ブリアルディアン :
[プレイヤー名]じゃないか。
こんな場所で会うとは、奇遇だな。
ずいぶん忙しそうにしていると、巷で聞いたが……フランセル :
初めまして、ブリアルディアン卿。
エオルゼア諸国に通じ、多数の都市をご存知の貴方に、お聞きしたいことがあるのです。
フランセル :
復興計画の対象となり、生まれ変わる蒼天街について……あなたが必要だと思うものは、なんでしょうか?
ブリアルディアン :
ふむ……それは無論「活発な経済活動」だろうな。
物や人の往来が多ければ、街や人々が活気づくのは、諸都市を見ても明らかだ。
ブリアルディアン :
この国は閉鎖的で辟易するが、ようやく変革の兆しが見えた。
これからは人々が豊かに生きられる国になるよう、願うばかりだ。
ブリアルディアン :
なにか事件が起こって困っていたら、ぜひ依頼をよこしてくれたまえ。
ではな。
ブリアルディアン :
[プレイヤー名]。
そういえば「あいつ」はどうしている……?
相変わらず、愚かだが実直に、事件を解決しているんだろうか?
ブリアルディアン :
いや、すまない。
聞かなかったことにしてくれ。
きっと言わずもがな、だろうからな。
何と言う?
- よっ、相棒!
- もし、麗しのエマネラン様
- …………
「よっ、相棒!」
エマネラン :
[プレイヤー名]!
お前から声かけてくれるなんて嬉しいぜー!
エマネラン :
それにフランセルじゃねぇか!
ラニエット姉さんは、元気にしてるか?
俺がかっこいいとか、俺が好きとか、なんか言ってない?
フランセル :
いや、姉上は特になにも……。
フランセル :
そんなことより、聞きたいことがあるんです。
エマネランさんは、復興した蒼天街に、なにか求めることはありますか?
エマネラン :
蒼天街に求めること~~~~?
なんだよ、そんなふわっとしたこと聞かれても……。
エマネラン :
まぁでも、戦争も終わったんだし、「華やかな街」にしてぇよな。
みんなが毎日楽しく暮らせるようなさ!
オノロワ :
エマネラン様……。
フランセル様がお聞きしたいのは、もっと具体的で建設的な意見だと思います、はい。
フランセル :
いや、率直な意見がもらえて、感謝します。
ふたりとも、ありがとう。
エマネラン :
おう!
これくらい、お安い御用さ!
じゃあ俺たちはもう行くぜ!
またな、[プレイヤー名]!
エマネラン :
あっ、フランセルは、ラニエット姉さんによろしく伝えてくれよな!
フランセル :
よし。
キミのおかげで、いろんな人に話が聞けたね。
そろそろ、切り上げようか。
フランセルと話す
フランセル :
みな、求めることはバラバラだったな……。
僕はどの意見も正しいように思えたが、そのすべてを聞き入れることなんて、できるだろうか……。
フランセル :
…………いいや、うじうじ考えていてはダメだな!
何事も、やってみなきゃわからないんだから。
フランセル :
そうだ、キミを蒼天街へ案内していなかったね。
せっかくだから、見ていかないかい?
フランセル :
蒼天街へは、さっき話していた「トメリン」が案内してくれるよ。
そうだ、ついでにお願いしちゃおうかな……フランセル :
案内役を、彼に任せっぱなしにしているから、キミがくる前に、差し入れにホットワインを買っておいたんだ。
うん、まだ冷めてなさそうだな。
フランセル :
よかったら、キミから渡してあげてくれるかい?
憧れの英雄からもらったほうが、彼も喜ぶと思うんだ。
フランセル :
じゃあ僕は、先に蒼天街へ向かっているね!
雲霧街のトメリンにホットワインを渡す
トメリン :
英雄殿、おかえりなさい!
「蒼天街」へ向かわれますか?
トメリン :
えっ?
総監殿がこれを?
自分のような使用人に、お気遣いは無用なのに……!
ありがとうございます!
トメリン :
戦争が終わって、この仕事に就くまで、貴族なんて、自分勝手な人ばかりだと思っていましたが……総監殿は、自分たちのような者にまでお優しいんですよ。
トメリン :
しかも、先ほどお通りになった際には、何事もないように振る舞われ……。
英雄殿から直々にいただけるなんて、自分は果報者ですね。
トメリン :
じゃあこのホットワインは、職務が一段落したらいただきます。
英雄殿はまだ「蒼天街」をごらんになっていないでしょう?
自分がご案内いたしますよ!
トメリン :
きっと総監殿も、待っておられると思います!
名も無き者たちの広場のフランセルと話す
フランセル :
ようこそ、[プレイヤー名]!
ここが「蒼天街」だよ!
フランセル :
まずは、ここ「名も無き者たちの広場」の整備をして、本格的な復興への体制を整えようと考えているんだ。
フランセル :
キミのおかげで、様々な意見を聞いて……僕はここを、貴族も平民も垣根なく暮らせる、明るい街にしたいと、改めて思ったよ。
フランセル :
だが、それにしたって、僕ひとりではできることに限界がある。
アインハルト家は、影響力も弱いし、どうしたものか……。
????:
おや、なにやら折の悪い時に、お邪魔しましたかな?
フランセル :
フォルタン伯爵……!
フランセル :
いいえ、その、お見苦しいところを……。
エドモン・ド・フォルタン :
なに、いまは爵位を息子に譲った、ただの隠居。
ただのエドモン、とお呼びくだされ。
エドモン・ド・フォルタン :
実はエマネランから、英雄殿とお会いしたと聞き、よければ茶飲み話などをと思っていたのだが……。
エドモン・ド・フォルタン :
この国が共和制となり、新たな環境に悩んでいるのはみな同じ。
アインハルト家が新たに管轄する、蒼天街の運用も、例外ではないようですな。
エドモン・ド・フォルタン :
ときに、[プレイヤー名]殿。
エオルゼア諸国には、「冒険者居住区」なるものがあるとか?
何と言う?
- そこに家を所持している
- 聞いたことがある
- 聞いたことがない
「そこに家を所持している」
フランセル :
へぇ!
エオルゼア諸国には、キミのような冒険者が家を持ち、各々で運用、生活できる区域があるのか!
すごいな、いつかお邪魔してみたいものだ。
エドモン・ド・フォルタン :
事実として、我が国には様々な格差がある。
それを正してゆくとして、持てる者が持たざる者に、一方的に与えるという図式は、真の自立にはほど遠い……。
エドモン・ド・フォルタン :
では、新時代の貴族、聖職者、平民の在り方とは……?
私は、この難しい問題を考える上で、己の在り方を己で決める、冒険者の生き方が参考になるように思えるのです。
フランセル :
冒険者のような、己の在り方を己で決める生き方……なるほど、それをこの街にあてはめるなら、「住人による自治」が、近いか……?
エドモン・ド・フォルタン :
なにか、ひらめきがあったようですな。
では、隠居の爺の長話はここまでとしましょう。
フランセル殿、蒼天街の飛躍を祈っておりますぞ。
フランセル :
ご提言感謝いたします、エドモン殿。
暗中を進むなかで、灯火を見つけたような心地です。
エドモン・ド・フォルタン :
では、[プレイヤー名]殿。
お忙しいようだし、茶はまた今度にいたそう。
羽を休めたいときには、いつでも我が家に寄られよ。
????:
どうも、フランセル坊ちゃん。
お偉方の話は終わりましたかい?
それなら、そこの英雄さんを紹介しちゃくれませんかね?
フランセル :
ああ、すまない。
待たせてしまったかな?
フランセル :
[プレイヤー名]、紹介するよ。
彼はうちの工兵部隊出身の、オーグベルトさんだ。
いまは復興事業の現場監督を任せていてね。
フランセル :
僕が、運用面での仕事に注力できているのは、復興事業を、彼に取り仕切ってもらっているおかげなんだ。
オーグベルト :
よろしく、[プレイヤー名]。
フランセル坊ちゃんから話は聞いてるぜ。
まさか国ひとつ救った英雄が、職人として帰ってくるなんてな。
オーグベルト :
復興事業に関することは、遠慮なく聞いてくれ。
その代わり、運用だ予算だと小難しいことは、フランセル坊ちゃんへな。
フランセル :
そうだね、とにかく今はここの復興が最優先だ。
僕もでき得る限りのことを考えておくので、また困ったときには、ぜひキミの意見を聞かせてほしいな。
フランセル :
僕も雑務が多くて、ずっとここにいるわけにはいかないけど……頻繁に蒼天街へ出入りするつもりだから、会えたらぜひ声をかけてね!
名も無き者たちの広場 整備完了
フランセル :
やあ、[プレイヤー名]!
もしかして、蒼天街の様子を見にきてくれたのかな?
それとも、物資の納品に?
フランセル :
キミのような職人たちのおかげで、着々と物資が集まって、復興が進んでいるよ。
この広場も、ずいぶんきれいになったと思わないかい?
オーグベルト :
どうも、フランセル坊ちゃん。
この広場の作業は全工程完了して、現場確認もしたんで、ご報告にあがりやした。
フランセル :
オーグベルトさん、いいところに。
イシュガルドの民の尽力はもちろん、外部から多くの職人たちが、駆けつけてくれたおかげだね。
オーグベルト :
ええ、ほんとに。
ようやくいろんなものや人手が揃って、いよいよ、蒼天街の本格的な復興が始められますわぁ。
フランセル :
そうだね。
やっとスタートラインに立った、というところかな。
これから、大変になるぞ。
フランセル :
それで、考えていたんだけど……[プレイヤー名]と、オーグベルトさんに、ちょっと聞いてほしいことがあるんだ。
フランセル :
ふたりには、どうか……この街の「今」を、僕とともに目に焼きつけておいてほしい。
フランセル :
この復興事業に参加した人たちが、どれほどのことを成し遂げることができたのか。
すべての作業が終わったときに、思い出せるように……。
フランセル :
そして、これだけの犠牲と、その分だけ悲しみがあったことを、忘れないために。
フランセル :
イシュガルドはこれから、悲しみも希望も抱いたまま、前に進んでいくんだから。
オーグベルト :
しっかし、フランセル坊ちゃんは相変わらずですなぁ!
そんなに気負いすぎてると、また熱を出しちまいますよ?
よく剣の稽古や晩餐会のあと、ぶっ倒れてたでしょう?
フランセル :
それは小さい頃の話だろう!
?
知恵熱なんて、もう出さないよ!
フランセル :
ま、まぁ、今のはここだけの話にしておいてくれ。
あくまで個人的なお願いだから。
オーグベルト :
はいはい、わかってますって。
じゃあ、自分は仕事に戻らせてもらいますぜ。
失礼しやす。
フランセル :
ああ、ご苦労さま。
ポットキンやエニーたちも、仕事は残っているだろうが……適度に肩の力を抜きつつ務めるよう、労いの言葉を伝えてくれ。
フランセル :
キミも、いい折に来てくれてありがとう。
次の復興をどこから着手するか決まったら、また告知を出すよ。
フランセル :
これからは、本格的な復興作業になるはずだ。
きっと忙しくなるだろうから、キミも……骨休めをしながらゆっくり待っていて。
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