FF14のパッチ4.0戦士ジョブクエスト「オメを追って」のセリフ集です。
アジムステップからやってきた斧術士ドラゴノは原初の魂の扱いを身に着け、アジムステップへと帰っていきました。
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クエスト受注
ブロークン・マウンテンに話しかけてクエストを受注します。
モラビー造船廠のブロークン・マウンテンは、何やら困っているようだ。
ブロークン・マウンテン :
[プレイヤー名]、困ったことになった。
キュリアス・ゴージが、姿を消してしまったのだ。
ブロークン・マウンテン :
斧術士ギルドの者が、東方へ向かう海賊船に乗り込む、我が弟らしき姿を目撃したというが……。
ブロークン・マウンテン :
もしかしたら、帰郷したドルゴノを追って、アジムステップへと向かったのかもしれん。
それだけ、あいつの恋心は強いものだったか……。
ブロークン・マウンテン :
弟は未だ不調が続いていて、ろくに戦えぬ状態だ。
未知の土地で危険な目にあってないか、心配でならぬ。
だが、私は戦士隊を放って遠出するわけにいかない……。
ブロークン・マウンテン :
そこで、無理を承知で君に頼みたい。
もし、アジムステップという場所を知っているのなら、キュリアス・ゴージを探しに行ってもらえぬだろうか?
ブロークン・マウンテン :
引き受けてくれるとは、恩に着る!
我が弟にはうんざりだと、断られるかと思ったぞ……。
ブロークン・マウンテン :
アジムステップは、それは広い草原だそうだな。
現地に着いたら、まずは市場など人の集まる場所で、弟の目撃情報を集めるといい。
ブロークン・マウンテン :
結局、またあいつの尻拭いをさせてしまって、すまぬ。
それでは、よろしく頼んだぞ!
再会の市で情報を集める
タマチャグ :
斧を背負った大男……?
さあてな、ここは行き交う人が多いもんだから、憶えてないね。
マスグッド :
真っ赤な顔した大男なら見かけたよ。
どうやら、ケレル族の者を探していたようだねぇ。
しかし、あの部族は、もうこの辺りにはいないはずだ……。
チャンブイ :
ああ、「オラオラ」言ってた大男ね。
その男なら、ケレル族の集落へと向かっていったよ。
ここから西へ行ったところ、もっとも「元集落」だけどさ……。
キュリアスゴージを探す→敵に襲われているので救出
キュリアス・ゴージ :
誰か知らねえが、助かったぞ……って、[プレイヤー名]でねえか!
オメ、こんなとこで何してんだ?
キュリアス・ゴージ :
いや、そんな話はあとだ!
ドルゴノの部族の集落が、襲撃を受けたって聞いたんだ!
アイツが心配だ、ケレル族の集落はこの先だから早く向かおう!
ドルゴノと話す
キュリアス・ゴージ :
ドルゴノは無事だったようだが、集落がこんなことに……。
ドルゴノ :
[プレイヤー名]!
もしかして、わざわざ会いに来てくれたのか?
オラ、嬉しいぞ!
軟弱男までいるのは、余計だけどな……。
キュリアス・ゴージ :
だ、誰が軟弱男だ、この……いんや、そんなことよりも……いったい、何があったんだ?
ドルゴノ :
……故郷に戻ったら、見てのとおり、ケレル族の集落は略奪されて、誰も残っていなかったんだ。
ドルゴノ :
幸い、多くの者は、アジムステップ中央部へと逃げ延びていたが、オラは部族に、受け入れてもらえなかった……。
「原初の魂」の件とは、別の問題が発生しちまったんだよ。
ドルゴノ :
というのも、ここを襲ったのは「チャガン族」という部族なんだが、オラは追放されたあと、しばらくそこに身を寄せてたんだ……。
ドルゴノ :
チャガン族は、ケレル族から分派した少数部族。
そこでは、「原初の魂」に飲み込まれることを、月神ナーマの祝福を受けた「神憑き」として、賛美している。
ドルゴノ :
制御を失って、仲間を殺すことすら「神の御業」とされるから、オラはとても耐えられなくて、すぐに抜けたんだが……。
それでも、ケレル族はオラを、チャガン族の仲間だと疑ってるんだ。
ドルゴノ :
そんなわけで、また行き場を失っちまって、この廃墟に戻ってきた。
こうなったら……オラがチャガン族を倒すことで、信用してもらうしかねえ!
キュリアス・ゴージ :
相手は平気で「原初の魂」に飲み込まれる連中なんだろ?
オメひとりじゃ、そんなの危険すぎる……!
しょうがねえ、オラが協力してやるぞ!
ドルゴノ :
戦えねえヤツが、何言ってんだ?
オラ、オメなんかよりも……
ドルゴノ :
めっぽうつええ、最強の戦士、[プレイヤー名]にこそ、力を貸してほしい!
ドルゴノに力を貸す?
- はい
- いいえ
「はい」にしておきます。
ドルゴノ :
やったぞ!
ありがてえ、これで百人力だ!
キュリアス・ゴージ :
よし、オラと[プレイヤー名]が揃えば、二百人力だ!
もう、心配いらねえぞ!
ドルゴノ :
おい、ゴージ!
とにかくオメは、足手まといにだけは、なんなよ!
ドルゴノ :
オラは、流浪生活をしているチャガン族の足取りを探るから、オメは魔物に襲われねえように、再会の市で待ってろ!
そして……戦いのときまでに、力を取り戻しとけ!
キュリアス・ゴージ :
お、おう……任しといてくれ!
ドルゴノ :
それじゃあ、[プレイヤー名]、チャガン族の足取りが掴めたら、そのときは力を貸してくれ!
キュリアス・ゴージ :
言いたい放題、言いやがって……。
でも、アイツ……初めてオラの名前……呼んでくれたな。
キュリアス・ゴージ :
確かに、オラはまともに戦えない状態だ。
オメ、すまねえが、再会の市まで一緒に来てくれ。
キュリアス・ゴージと話す
キュリアス・ゴージ :
そういや、オメが何でここにいるのか、まだ聞いてなかったよな……?
キュリアス・ゴージ :
そうか、兄者に頼まれてオラを探しに……。
わざわざ、すまねえ……オメには迷惑かけっ放しだな。
キュリアス・ゴージ :
知ってのとおり、オラ、ドルゴノと戦ってから、「原初の魂」が震えなくなり、戦えなくなっちまった。
キュリアス・ゴージ :
闘争本能を呼び覚まそうにも、どういうわけか……アイツのことが気になってしょうがなくて、集中できねえんだよ。
キュリアス・ゴージ :
だから、いてもたってもいられず、こんなとこまで、ドルゴノを追ってきたんだ。
オラ……どうかしちまったんだろうか……?
何と答える?
- ドルゴノに恋をしている
- 修行が足りない
- …………
「ドルゴノに恋をしている」を選びます。
キュリアス・ゴージ :
そ、そんなわけあるめえ!
オラをからかうのはよしてくれ……!
キュリアス・ゴージ :
ダメだ……オメを頼るわけにいかねえ。
これはオラの問題だ、オラが向き合わなきゃならんめ。
キュリアス・ゴージ :
このままだと、本当にオメとドルゴノの足手まといになっちまう。
チャガン族との戦いまでに、力を取り戻しておかねえとな……。
キュリアス・ゴージ :
オラ、この異国の地で、しばらく己と向き合ってみることにする。
気が向いたら、また顔出してくれ。
「オメを追って」は以上です。
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