さんごー日記。

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FF14セリフ集。パッチ5.0イル・メグ風脈サブクエスト「人気者になりたいの!」

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」サブクエスト「人気者になりたいの!」のセリフ集です。

 

 

 

クエスト受注

イル・メグ村でクエストを受注します。

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ウル=ゾン :

面白そうな旅人がやってきたって、みんなが噂しているわ。

それって、アナタのことでしょう?

いえ、答えなくていいわ、そうに決まってるもの!

ウル=ゾン :

ところで私ね、イル・メグいちの人気者になりたいの!

そうなれば、みんなにチヤホヤされて、毎日がもっと楽しいでしょう?

ウル=ゾン :

それで手始めに、村一番の人気者になろうとしたのだけど……村のみんなは、花を愛でたり、イタズラを考えるのに夢中で、私のことなんて、なーんとも思ってないの!

ウル=ゾン :

あちこちを旅してきたのなら、アナタはきっと物知りよね。

私が、人気者になる方法も知っているでしょう?

お願い、教えて!

 教えて!

どうすれば人気者になれる?

  • 頭脳明晰なピクシー族になる!
  • 誰よりも美しいピクシー族になる!
  • 力強いピクシー族になる!

「頭脳明晰なピクシー族になる!」

 

ウル=ゾン :

ズノウ……ああ、頭を良くするってことね!

それなら、私、方法を知っているわ。

たくさん本を読めばいいんでしょう?

ウル=ゾン :

ウリエンジェが住んでいるお家に、昔のヒトが残した本が、棚いっぱい詰まっていたの。

そこで、みんなの知らないことを覚えて自慢しましょう!

ウル=ゾン :

ウリエンジェのお家は、「篤学者の荘園」よ!

「トクガクシャ」が何なのかは知らないのだけど、昔ここに住んでいたヒトたちがそう呼んでいたそうだわ!

 

 

篤学者の荘園で本棚を調べる

革張りの手記 :

フッブート王国、建国300年を祝う式典が、グリュネスリヒト城にて華々しく開催された。

列席者の顔ぶれ、荘厳な演出、すべてが見事の一語に尽きる。

革張りの手記 :

建国のきっかけとなった、ドラン族とガルジェント族の融和にちなみ、各種族の代表が登壇、古の盟約を読み上げたときなど、涙が止まらなかった。

ウル=ゾン :

フッブート……フッブート……ヒトって変な名前をつけるのね!

私たちのつけた「イル・メグ」という名前のほうが可愛いわ。

「虹の国」って意味なのよ!

古ぼけた歴史書 :

ジェナーナ峠は、その名のとおり、三代前の国王のご息女、ジェナーナ姫の名を由来とする峠である。

古ぼけた歴史書 :

夜になると、城のステンドグラスから緑色の光が注ぎ、峠一帯を染め上げることから、姫の宝石が如き翡翠色の瞳に例え、その名がつけられた……。

ウル=ゾン :

宝石のような翡翠色の瞳ですって!

残念ね、姫がここにいたら、その瞳をちょうだいって、お願いするのに!

荘園の管理記録 :

第一の週、雷曜日。

湖畔からの眺望が、姫様のお気に召されたとのことで、王侯貴族の皆々様が一堂に会しての茶会が催される。

荘園の管理記録 :

姫様は、菓子をほおばったあと、口元の化粧でも気になったのか、湖を覗き込んでおられた……。

それを見た羊飼いたちが、姫様が湖を手鏡にしたと大騒ぎだった。

ウル=ゾン :

手鏡!

 北にある手鏡の湖のことに違いないわ!

昔からの呼び名に、そんな意味があったのね。

でも、わざわざ湖まで行ってお茶を飲むなんて、変なの!

 

ウル=ゾンと話す

ウル=ゾン :

ここに昔住んでいたヒトたちのお話……。

どれも、私たちが今まで知らなかったことばっかり!

みんなに披露すれば、きっと感心するわ!

ウル=ゾン :

さあ、リダ・ラーンで、みんなにお話を聞かせましょう。

これで、私も人気者ね!

 

ウル=ゾンと再度話す

ウル=ゾン :

あっ、旅人さん!

どうしてかしら、昔のヒトたちのお話を聞かせても、みんな、ちっとも私を褒めてくれないの!

穏やかそうなピクシー族 :

だって……とっくに死んじゃったヒトたちのことでしょう?

花の蜜を吸ったり、新しいなぞなぞを考えるほうが、もういないヒトのお話よりも面白いわ。

穏やかそうなピクシー族 :

ねえ、ウル=ゾンも、みんなと一緒に花の蜜を集めない?

とても強い生命力を持ったお花を見つけたの!

きっと美味しい蜜が取れるわよ。

ウル=ゾン :

そうじゃないの~!

みんな一緒じゃなくって、私は、私だけを見てほしいのよ!

穏やかそうなピクシー族 :

ふぅん……変なコ!

じゃあ、私たちは行くわね。

 

ウル=ゾンともう一度話す

ウル=ゾン :

ちっとも注目されなかったわ……。

でも、これくらいでめげたりはしないわよ。

私は絶対に人気者になってみせるの!!

 

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