ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/06/20
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FF14のパッチ5.0「漆黒のヴィランズ」0タンクロールクエスト4「ブランデンとソールディア」のセリフ集です。
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FF14セリフ集。パッチ5.0タンクロールクエスト3「追憶せしは……」
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グランソン :
よう、相棒。
グランソン :
オレはあの後、件の首飾りを持っていた狩人の奥さんに会って、事の次第を報告してきた。
グランソン :
夫の死を知った彼女は、取り乱しつつも、首飾りについて知る限りのことを教えてくれたよ。
グランソン :
一年程前……命知らずのスカベンジャーたちが、妖精郷、イル・メグに向かったそうだ。
グランソン :
目的は、フッブート王国の遺産……手付かずの廃墟から、お宝を持ち帰ろうって話さ。
そして、参加者のほとんどが妖精に襲われて死んじまった。
グランソン :
だが、一部の幸運な生き残りたちは、フッブート王国に伝わる三種の国宝のうち、二種を持ち帰った。
これこそ、例の「腕輪」と「首飾り」さ。
グランソン :
腕輪……つまり「双頭狼の牙」を手に入れた者は、金欲しさにユールモアの古物商の男に売却したらしい。
おそらく、相棒が会った男のことだろう。
グランソン :
「双頭狼の牙」については、アンタも知っての通り、修復のためにライト村のミリンダに預けられ、襲撃を仕掛けてきたディカイオシュネーに奪われてしまった。
グランソン :
一方、首飾りの「双頭狼の眼」を手に入れた男は、いざという時に売却しようと肌身離さず所持していたが、腕輪同様、あの野郎に奪われてしまった。
グランソン :
以上が、オレが彼女から聞いた話だ。
グランソン :
これが事実ならば、ディカイオシュネーの目的は、フッブート王国の国宝を入手すること、ってことになる……。
グランソン :
それなら、残った最後の国宝……「双頭狼の爪」と呼ばれる指輪を探して入手すれば、あの野郎をオレたちの元へ招待できるかもしれない、ってわけだ。
グランソン :
だが、イル・メグは危険な妖精の縄張りだ。
スカベンジャーたちが、持ち帰ることのできなかった品を、どうやれば、安全に探し出せるのか……。
何と答える?
- イル・メグに行った事がある
- 妖精の知り合いがいる
「イル・メグに行った事がある」
グランソン :
そいつは本当かい?
なら、妖精たちに認められたってことじゃないか。
グランソン :
よし、それならオレたちがやるべきことはひとつだ。
イル・メグに向かい、妖精たちから指輪について情報を集めよう。
リダ・ラーンのグランソンと話す
グランソン :
無事にここまでは来られたが……。
さて、鬼が出るか蛇が出るか……いや、出るとすれば妖精か。
グランソン :
確か、妖精の中でもン・モゥ族は、フッブート王国の者たちとも関わりが深かったはずだ。
連中の集落がどこにあるか、知っているか?
何と答える?
- プラ・エンニ茸窟について話す
- 覚えていない
「プラ・エンニ茸窟について話す」
グランソン :
ここから北にある「プラ・エンニ茸窟」か……。
了解だ、そこで情報を集めよう。
プラ・エンニ茸窟で情報を集める
ダエン=ケン :
どうした、何か聞きたいことがありそうな顔をして。
ダエン=ケン :
フッブート王国の国宝の指輪を知らんか、と?
うむ、知っておるぞ。
確か「双頭狼の爪」と言ったかのう?
ダエン=ケン :
じゃが、フッブート王国はとうの昔に滅んだ国。
その指輪が現在どこにあるのかまでは知らぬよ。
ヤラ=オール :
何か用かな?
ヤラ=オール :
「双頭狼の爪」という指輪を探しているって?
名前だけは聞いたことはあるが、どういった物かまでは知らないな。
ヤラ=オール :
しかし、昔フッブート王国の王女に仕えていたという、「スール=オール」なら、何か知っているかもしれないよ。
変わり者の年寄りだから、話を聞いてくれるかはわからないけどね。
グランソンと話す
グランソン :
よう、相棒。
「双頭狼の爪」について知ってそうなヤツはいたかい?
グランソン :
へえ、「スール=オール」というン・モゥ族は、フッブート王国の王女に仕えていたことがあるのか……。
よし、そいつから話を聞いてみようぜ。
スール=オールと話す
スール=オール :
何じゃ、おぬしらは?
ワシに何か用か?
スール=オール :
おぬしも聞いておろうが、先日、5人目の犠牲者が出た。
魔物化したのは、まだ成人にも満たない娘子だったそうじゃ。
ブランデン :
突然、フッブート王国の民たちが、魔物に変貌して人を襲い出す一連の事件……原因はわかっていないのか?
タドリク :
魔物化した亡骸を調べたところ、魔力の残滓を感じた。
何者かが魔法を悪用して起こしているのは間違いない……が、犯人の特定までは至っておらん。
タドリク :
だが、我ら宮廷魔道士が必ず見つけ出してみせよう。
それまでの間、騎士である貴様には、魔物化した者の始末を頼みたい。
ブランデン :
元は、人であった相手を討てと!?
本当に、元に戻すことはできないのか……?
タドリク :
気持ちはわかるが、致し方あるまい。
王国騎士団の理念は、「弱き者の為の正義」だったな。
民を危険から守るためには、決断せねばならぬこともあろう。
スール=オール :
それに、万が一にも王族たちの身に危険が及ぶようなことがあれば、騎士であるおぬしの立場も危うくなるのじゃぞ。
????:
要らぬ心配だな!
ソールディア :
此度の事件は、フッブート王国第一王女である、このソールディアが手ずから解決してみせよう!
スール=オール :
何をおっしゃる、姫様!
そのような危険なことはおやめくだされ!
ソールディア :
ほう、民ならば危険に晒されても良いと申すのか?
彼らが奪われていく様を、私だけ安全な場所で見ていろと?
スール=オール :
し、しかし……。
ソールディア :
お前がブランデンだな。
騎士団長からは、新米の割に腕が立つと聞いている。
私の剣となり、捜査の補助にあたれ。
ブランデン :
な、なんですと!?
ソールディア :
もうこれ以上、無辜の民を奪われたくはない。
私は、彼らを守るためなら命すら懸けよう。
ソールディア :
ブランデン、畏れるな……正義を成すことを!
ブランデン :
ソールディア様……仰せのままに。
我が剣に誓って、必ずあなたと民をお守りいたします。
ソールディア :
ありがとう、ブランデン。
期待しているよ。
ソールディア :
では、早速捜査に着手するとしよう。
とにもかくにも、まずは情報を集めなければな!
ブランデン :
ソ……ソールディア様!
お待ちくださいッ!
スール=オール :
おてんば姫め……言い出したら聞かんのじゃから。
頼むぞ、ブランデン。
グランソン :
おいおい、大丈夫か?
スール=オール :
会って早々、頭を抱え込みおって……。
いったい何じゃというのじゃ?
スール=オール :
なぜワシがソールディア姫に仕えていたことを……?
まさか、おぬし……ブランデンと同じ、過去を視る力を持っておるのか!
グランソン :
……何だって?
スール=オール :
ふむ、少し興味が沸いてきたぞ。
おぬしらの用件について話してみるがよい。
スール=オール :
「双頭狼の爪」について教えてくれ、じゃと?
ふうむ……我らン・モゥ族については知っておろう。
頼みごとならば対価を払ってもらわねばな。
スール=オール :
ワシらが水場として利用しているフッブーテンブルクの河に、かれこれ長い間棲み着いている魔物がおってな。
そやつを倒してきてもらいたい。
スール=オール :
その間、おぬしには別の仕事を与えよう。
指定地点で見渡して魔物を討伐→スール=オールと話す
グランソン :
いろいろと聞きたいことはあるが、まずはスール=オールのお使いを終わらせてからだ。
スール=オール :
水場の魔物を倒してきたのじゃな?
スール=オール :
そうか……。
そやつは、おぬしが視た過去に起こった、魔物化事件の犠牲者……人の成れの果てじゃよ。
グランソン :
人が魔物に変異する現象か……。
そいつは、罪喰い化とは違うものなのか?
スール=オール :
質問に答えるのは、ワシが与えた課題を終えてからじゃ。
スール=オール :
すでに縁を結んだ[プレイヤー名]はともかく、おぬしの働きは「双頭狼の爪」について話す対価としては不十分。
まだまだ働いてもらうぞい。
グランソン :
やれやれ。
こっちは聞きたいことだらけだってのによ。
スール=オールにも……相棒、アンタにもな……。
スール=オール :
ともかく、こやつの対価の支払いが終わるまで待っておれ。
それまでは何の問いにも答える気はない。
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