さんごー日記。

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FF14セリフ集。詩人Lv60クエスト(紅蓮編)「ふたりと、もうひとり」

 

ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック|ダウンロード版

 

 

FF14の詩人Lv60クエスト(紅蓮編)「ふたりと、もうひとり」のセリフ集です。

 

 

クエスト受注

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ジェアンテル :

やあ、よく訪ねてきてくれたね……。

そういえば、この間、双蛇党のサンソンにも会ったよ。

ジェアンテル :

彼が取り組んでいた、吟遊詩人を軸に据えた部隊の発足。

それがようやく実現し、初任務も与えられたらしい。

……ただ、その初任務にあたり、お主に頼みがあるとか。

ジェアンテル :

「サンソン」は、部隊の人材確保のため、最近は「神勇隊司令砦」に通いつめているそうだ……。

お主への頼みとやらを聞きに行ってみないかい?



神勇隊司令砦付近のサンソン大牙士と話す

サンソン大牙士 :

おお、[プレイヤー名]さんじゃないですか!

聞いてください、ついに俺の夢だった、吟遊詩人を組み入れた部隊の設立許可がおりたんです!

サンソン大牙士 :

さっそく、双蛇党から任務も拝命したんですよ!

ただ新米たちはまだ、任務を任せられるほどではなくて……。

サンソン大牙士 :

そこで……[プレイヤー名]さんに、任務に同行していただきたいんです!

サンソン大牙士 :

さらに、我々と旅路を共にしたギドゥロも、俺の部隊へ転属させるよう要請してきました……。

吟遊詩人の実力を示すには、最初が肝心ですからね!

サンソン大牙士 :

これから、「双蛇党:統合司令部」へ向かい、任務の内容を「ボルセル大牙佐」に伺いに行くのですが……。

協力してくれるなら、どうか一緒にいらしてくださいませんか?

ジェアンテル :

吟遊詩人による部隊には、わしも期待しているのだ。

[プレイヤー名]、わしからも協力を頼む……。

「双蛇党:統合司令部」へ行ってみよう。

 

双蛇党:統合司令部のボルセル大牙佐と話す

ボルセル大牙佐 :

やあ、[プレイヤー名]中牙士じゃないか!

そういえば、前回の報告書に君の名前があったな。

今回の任務にも協力してくれるのか!

ボルセル大牙佐 :

サンソン大牙士も、よく来てくれた。

実は、双蛇党に不審な手紙が届いてね……。

君たちには、その内容の真偽を確かめてほしいんだ。

不審な手紙 :

「100年前に起きた、グリダニアとアラミゴの戦争…… 紅葉戦争に関する、重大な秘密が記された書物が存在する。

 欲しければ、ナインアイビーに腕の立つ兵を派遣せよ」サンソン大牙士 :

……なんです、これ?

今更、100年前の戦争に重大な秘密があるだなんて……。

たちの悪いイタズラの類いでは……?

ボルセル大牙佐 :

双蛇党の上層部もそう考えている。

ただ、「紅葉戦争」っていうのが問題なんだ……。

ボルセル大牙佐 :

帝国の支配を脱したアラミゴを支援すべく、我が双蛇党も、エオルゼア同盟軍に参加しているだろう?

実はこれに、過去の因縁を理由に一部の民が反発していてね。

ボルセル大牙佐 :

紅葉戦争の終結から100年……まだ、たった100年なんだ。

かつての敵国に、なぜ救いの手を差し伸べるんだって、そう考えている守旧派の民も、少なからず存在するのさ。

ボルセル大牙佐 :

紅葉戦争のことで、森都の民を刺激したくないのでね……。

手紙を送った相手に接触し、ことの真偽を確かめてほしい。

聞き覚えのある美声 :

なんつーか、粋じゃない任務だねえ。

要するに、ただのオツカイじゃねえか……。

人手不足だから、できたばっかの部隊に声がかかったんだろ?

ギドゥロ :

それにもし、その紅葉戦争の秘密とやらが実在して、しかも、グリダニアに都合の悪い内容だったらどうするんだ?

俺らの手柄ごと、もみ消されやしねえだろうな……。

サンソン大牙士 :

ギ……ギドゥロ!

 お前も双蛇党傘下の兵なんだぞ!

上官に向かって、なんてことを言うんだ!

ボルセル大牙佐 :

ほう、君がギドゥロ君か……。

安心したまえ、その秘密の内容や実在の有無に関わらず、成果をあげてくれたら、きちんと評価するつもりさ。

ギドゥロ :

よーし、言ったな……?

久方ぶりの、俺と[プレイヤー名]の共演。

余計なイザコザに巻き込まれるのはゴメンなんでね!

ジェアンテル :

紅葉戦争……老人には、思うところ多い戦だが……。

それだけではなく、我ら吟遊詩人と同じく戦歌を歌う弓兵が、参加していたとも伝えられている戦だ。

ジェアンテル :

この任務をきっかけに、吟遊詩人として、何か感じ入ることもあるかもしれないね。

3人とも、がんばっておくれ。

サンソン大牙士 :

差出人が指定した場所は、東部森林の「ナインアイビー」です。

さっそく、俺たちも出発しましょうか。

……ギドゥロが、これ以上無礼をはたらく前に。

 

ナインアイビーにいる手紙の差出人と話す

サンソン大牙士 :

……彼が、手紙の差出人のようですね。

ギドゥロ :

さーて、どんな奴かねえ。

ヌールヴァル :

どうも、手紙を読んでくださったのですね。

私の名前は「ヌールヴァル」、森都の民にございます……。

サンソン大牙士 :

君が手紙の送り主だな……?

さあ、紅葉戦争の秘密が記された書物とやらを渡してくれ。

ヌールヴァル :

……ふふふ、あいにく私の手元にはありませんよ。

私が書物を持ってるとは、一言も書いてなかったでしょう?

サンソン大牙士 :

…………はあ?

だが、書物が欲しければここに来いと……。

ヌールヴァル :

……まあ、聞いてください。

実は、私のご先祖様が、紅葉戦争に参加していましてね。

戦後になって偶然、件の書物の存在を知ったらしいんですよ。

ヌールヴァル :

私は、この話を親から伝え聞いてから、ずっと、ぜひとも、その書物を見てみたいと思ってました……。

ただ、書物があるのはアラミゴ領内らしく、諦めてたんです。

ヌールヴァル :

でも、バエサルの長城をエオルゼア同盟軍が制圧したでしょう?

それを聞いて、自分の手で書物を見つけたいと願った、幼き日の思いが再燃したんですよ!

ヌールヴァル :

……とはいえ、戦火の混迷に襲われた土地で、私ひとり書物を探し回るなんて現実的じゃない……。

そこで、双蛇党の人に協力してもらおうと思ったんです。

ヌールヴァル :

どうか、私を書物を探す旅に連れていってもらえませんか?

私なら、ご先祖様の話をもとに、書物が隠されている場所の見当をつけられますよ。

ヌールヴァル :

……悪い話ではないでしょう?

現在の国交状況を鑑みるに、グリダニアとしては、妙な輩に読まれてしまう前に、書物を手中に収めたいのでは?

サンソン大牙士 :

ずいぶんと強引な要求だな。

書物を見つけたいなら、自分を連れていけということか……。

ギドゥロ :

……フッ、書物がほしければ、と呼び出しておいて、実際、書物は手元にはない……面白えじゃねえか!

お前の行動、なかなか粋だぜ!

サンソン大牙士 :

……アンタね、もっとしっかり物事を考えろ。

俺たちは、半ば脅されているようなものなんだぞ。

ギドゥロ :

つっても、ヌールヴァルがご先祖様に聞いたっていう、紅葉戦争に関する書物の話を、俺らは聞いてねえしなあ……。

[プレイヤー名]は、こいつのことをどう思うよ?

何と答える?

  • 信用はできないが仕方ない
  • 面白い奴だ

「信用はできないが仕方ない」

 

サンソン大牙士 :

確かに、手がかりを持ってるのはヌールヴァルだけ……。

ここは[プレイヤー名]さんのおっしゃるとおり、彼を連れていくしかなさそうですね。

サンソン大牙士 :

……仕方ない、君の同行を認めよう。

ただし、勝手な行動は慎んでもらうぞ?

ヌールヴァル :

もちろん、それで構いません!

私たちが協力すれば、きっと書物を見つけられますよ。

サンソン大牙士 :

……では、ひとまず、エオルゼア同盟軍が駐屯している、「カストルム・オリエンス」まで向かいましょうか。

俺やギドゥロにとっても、未知の土地なので。

 

 

カストルム・オリエンスのヌールヴァルと話す

ギドゥロ :

ここにゃ、各都市の軍人が集まってんだっけ?

それぞれの都市の歌や四方山話を聞くチャンスだな……!

サンソン大牙士 :

ここが黒衣森の最東端、イーストエンド混交林……。

あなたに協力をお願いして正解でした。

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ヌールヴァル :

いやあ、すごい光景ですね。

エオルゼア同盟軍の名のもと、四都市の民が揃い踏みだ。

サンソン大牙士 :

……さあ、ここから何処に行けばいいんだ?

ヌールヴァル :

まあ、そう焦らずに……。

我々は、ギラバニアの地へと降り立つのは初めてですよ?

周囲の状況がわからないと、捜索もままなりません。

ヌールヴァル :

幸い、私たちには双蛇党員のサンソンさんがいます。

まずは、ここでの滞在許可をいただいて、現在の状況を知るべきかと……。

サンソン大牙士 :

……周囲の状況を知ることが、紅葉戦争の秘密に関する書物の捜索に必要なんだな?

サンソン大牙士 :

……わかった。

統合司令部に連絡し、ここに留まる許可を取っておく。

ギドゥロ :

ってことは、しばらく自由行動ってことだな!

そいじゃあ俺は、ここの連中を飲みにでも誘って、四都市の酒を飲み比べ、各地の歌を聴き比べ、といきますか~!

ヌールヴァル :

……おやおや、ギドゥロさんって面白い人ですね。

サンソン大牙士 :

すまん、ああいう奴なんだ……。

さあ、俺たちはここに留まって情報収集といこう。

……君は、邪魔にならないよう大人しくしていろよ?

サンソン大牙士 :

情報収集は、俺とギドゥロで行いますので、[プレイヤー名]さんは、捜索の備えを頼みます。

今回の任務、どうぞよろしくお願いしますね!

 

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