来るべき無職期間中の目標を立てておこうという事で、ゆるゆる考え始めました。
大枠としては、ブログ、勉強、物づくり、です。
さらっとまとめてみました。
ブログ・Webサイトの収益化について学ぶ
このブログは練習用として置いておいて、特定のテーマにしぼったブログ(Webサイト)と、ニュースなどのトレンドを扱うブログを作っていこうと考えています。
まだまだ未熟ですが自分のペースでやっていこうと思います。
あとで読む。
英語やITの勉強をする
TOEIC 470点を取る。
TOEICの公式データの「TOEICスコアとコミュニケーション能力レベルとの相関表 」に470点という点数のレベルが定義されています。
それによると
TOEIC470点は、「日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる」レベル。
だそうです。
TOEICテスト|TOEIC Listening & Reading Testについて|公式データ・資料
TOEIC470点というのはあくまで目標に起きやすいというだけで、深い意味はありません。
英会話や英語の文献を読む事に関心があるので、勉強して生活をもっと楽しく豊かにできればと思っています。
こちらも読ませて頂きました。3か月で800点ってなかなか書いてある通りマネはできないだろうなと思いましたが…cheap-delicious.hatenablog.com
無職の間に英語を覚えたと言えばこの本も一時期話題になったかと思います。英語の雑誌で単語をひたすら覚えるなどの勉強の仕方は、参考にさせて頂こうと思います。
基本情報処理技術者試験に合格する
エンジニアを目指す人はとりあえず受けたことぐらいはあると思います。
学生時代に取っていたら多少のアピールにもなりますが、キャリア採用ではほとんど意味は無い気がしますね。人事担当者にもよりますが。
私は2回受けて落ちちゃったんですが、さすがに今受けたら余裕やろって事で復習も兼ねて受けてみようかなと。
とか言って落ちるんですよね。試験勉強って苦手でねぇ。
合格した方のブログなど、参考にさせて頂きます。
応用情報処理技術者試験に合格する
ある程度キャリアを積んでから受ける事を考える人が多いのではないでしょうか。
受験者の平均年齢が30歳という所から見ても。
自分も過去問題を見ていた事はあるのですが、基本情報とは別次元で難しそうだなと思った記憶があります。
こちらも合格した方の勉強法を参考にさせて頂きます。
人工知能・機械学習に関する勉強をする
私のエンジニアのキャリアに関する考え方
ITの業界では新規開発に比べて、既存システムの運用の比率が高い状態です。
一方で高い運用コストを減らし、新規開発に積極的に投資したいと考えている企業も多いです。
運用実態徹底調査2013 現場が疲弊する理由 - IT関連コストの75%は稼働後に発生する:ITpro
政府もシステム運用費の削減に取り組んでいます。
「フルマネージドサービス」や「NoOps」といったキーワードで、運用コストをどんどん削減していこうという動きが分かります。
こちらの記事が分かりやすいかなと思ったので貼り付けさせて頂きます。
今現場でがんばっているエンジニアの大半が、既存システムの保守運用をがんばっているわけですが、この仕事は徐々に減っていくか、下請けや専門業者に流れていきます。
運用の仕事が社内から無くなっていけば道は2つで、管理職に進むか、新規開発に関わるかです。
新規開発はそもそもスキルが無ければ仕事が回ってきません。
長年古いシステムに関わっていたエンジニアは、いつの間にか時代に取り残されている事に気づいて焦ります。
それでも勉強できる人は良いですが、そうでない人は条件の良い職に就けなくなるかもしれません。
管理職はマネジメントのスキルが無くても「現場を知っているから」という事で任命されることはありますが、そうなるとやった事のない業務に戸惑ったり、上手くいかずに苦しむ事になるかもしれません。
エンジニアとマネジメントのスキルは全く別物なのです。
クラウドワークスのマネジメントをしている方のブログが面白いです。
「開発者は開発していたい」というのはスゴク分かります。
自分もやはり物作りの現場で能力を発揮していきたいと考えているので、仕事しながらでは出来なかったような、技術や知識を身に着ける時間を一度取っていきたいと考えています。
「仕事しながらでも勉強してる人はいるよ。」というのは自分もよく言われるのですが、「自分は仕事しながらだと勉強が出来なかった」という事に向き合う事にしました。
仕事で必要な勉強はもちろんしていました。それ以外の勉強という意味ね。
機械学習というトレンド
機械学習に関するニュースは最近面白いものが多いです。
AIブームが一過性で終わるか、1年後にどうなっているか分かりませんが、先進的な企業は機械学習を活用してどんどん新しいサービスを生み出しています
いくつか例を挙げてみます。
Facebookで不適切な記事の削除を人力チェックでやるよりも、機械学習による解決を重視するとか…
Facebook、フェイク記事追放には人力よりも機械学習アルゴリズムを重視する方針 | TechCrunch Japan
食品工場の異物検知をディープラーニングで支援するとか…
ブレインパッド、キユーピーの食品工場における不良品の検知をディープラーニングによる画像解析で支援 | 株式会社ブレインパッド
過去には無いペースで機械学習の商業利用が進んでいる事が見て取れます。
これはここ数年のトレンドですが、その先もやはり機械学習という技術要素は重要になってくると見ています。
とはいえ技術というものは道具に過ぎませんから、機械学習を使って何がしたいのか?という所も重要になってきます。
この基盤となる考えが無いと、いざ就活しても「何がしたいの?」と疑問を持たれてしまうので、しっかりと市場と自分のやりたい事を分析しておく必要があります。
勉強するうえでどういった目標を立てるかとかも、これから考えようかなと思ってます。
こちら参考にさせて頂きます。
絵、手芸、工芸などをやってみたい
元々モノづくりが好きでプログラミングも勉強してましたが、高校の時に一時期やっていた木工や彫金なども未だに興味があります。
今までも棚や籠といった物を作るDIYみたいなことはやっていましたが、もっと幅も広げたいし、上達したいと思っています。
そのあたりの目標もおいおい考えていこう思います。
犬とか。
木彫りの動物とか。
この木彫りのはしもとみおという方がとてもステキな方で、本が2冊出ているのですが、2冊とも買っちゃいました。ファンです。
ブログもあるようなので紹介しておきます。
手習い帖ブログ | 木彫りどうぶつ手習い帖 | はしもとみお著 かわいい木彫りのどうぶつが彫れる! はじめての木彫りどうぶつ手習い帖
まとめ
次にやる事を書きだしておきます。
- ブログの収益化に関する記事を読んで更に情報収集する。(更に記事10個見る)
- 機械学習の勉強法について更に勉強する。(更に記事10個見る)
- Webサイトのベースとなる環境を一つ用意する。
- 物づくりの目標を考える。(作りたい物や量を考える)
- 各目標の優先順位を決める。
- 目標を達成するプランを考える。
- 1日の時間割に落とし込む。
なんか仕事みたい。
やる気無くならない程度にゆるっと進めます。
以上です。
またよろしくお願いします。