FF14のインスタンスダンジョン「漂流領域セイレーン海」の攻略メモです。
完全ではありませんが、攻略しながら追記、修正していきます。
全体の概要
パッチ4.0のメインクエストで最初に攻略する事になるダンジョン。
最初ということで難易度は低めの印象。
道中は特に危険もありませんが、大ボス直前の敵は魅了を使ってくるので、詠唱が見えたらめいっぱい離れて攻撃を回避しましょう。
ギミックはボスのセリフ等を見ていれば初見でも対応可能だと思います。
即死ギミックは無いので、連続して痛い攻撃を受けないように、ヒーラーさんは回復をしっかりやれば問題無くクリアできます。
中ボス1「ルガト」
中ボス概要
範囲攻撃、頭割り、ノックバックなどの攻撃をしてきます。
ややこしいギミックは無いので、範囲を避ける事と、全体攻撃の後の回復などをしていれば問題無く倒せます。
「ハンドクラップ」前方180度攻撃
「ハイドロボール」頭割り攻撃
集合マーカーが出るので分かりやすい。真ん中らへんに集まって全員で受けましょう。
「コンカシヴ・オレーション」複数の円範囲攻撃
フィールド上に複数の円形範囲攻撃の予兆が出ます。
安全地帯を探して避けましょう。
「ハイフロウ」全体攻撃。吹き飛ばし。
全体ダメージと同時にノックバックが発生します。
「ホワールプール」全体攻撃。引き寄せ。
全体ダメージと同時に中心への引き寄せが発生します。
中ボス2「ガバナー」
中ボス概要
魔法防御力低下のデバフをつける攻撃をしてきます。
単体への攻撃ギミックや、魔法属性の範囲攻撃を避けましょう。
「シャドウフロウ」6方向への扇状範囲攻撃
ボスを中心に黒い扇状範囲攻撃を6方向に放ってきます。
スキマに入って避けましょう。
「ブラッドバースト」
忘れた。全体攻撃か何か。
「シャドウスプリット」
グロヴェラーという雑魚を7体召喚し、一定時間後に雑魚を中心にした円範囲攻撃を放ちます。
雑魚の近くに行かないようにして範囲を避けます。
「エンターナイト」単体に線がつく攻撃
単体攻撃。ボスが離れると回避できるような気がする。
ボス前の雑魚「レイス・プリズナー」
ボスの前にちょっと強い雑魚がいます。
「シタクティブクリーム」魅了からの範囲攻撃
詠唱ありの魅了攻撃をしてきて、その後に敵を中心とした範囲攻撃を打ってきます。
即死はしませんが少々痛いので避けるようにします。
魅了を受けるとボスの足元に走っていってしまうので、詠唱が始まったらボスからめいっぱい離れる事で回避できます。
大ボス「ローレライ」
大ボス概要
フィールドにダメージフィールドを設置した上で、「前進」「後退」のデバフをつけてきます。
「前進」「後退」でダメージ床に突っ込まないように移動しながら戦いましょう。
後半は外周にもダメージ床が発生しますが、要領は一緒です。
「乙女の涙」ダメージ床設置
フィールド上に円形のダメージ床を複数設置します。踏まないようにしましょう。
「デスマーチ:前進or後退」強制的に移動させるデバフ
強制的に移動を始めてしまうデバフです。そのままダメージ床に突っ込まないようにキャラクターの位置と向きを調整します。
「ソンバーメロディ」単体攻撃
単体に6000程度のダメージ。
「ヴォイド・ウォタガ」円範囲攻撃
広範囲の円範囲攻撃。乙女の涙のダメージ床もあるので、範囲攻撃とダメージ床のスキマを見つけて避けます。
ボス「ローレライ」の由来
ローレライとは実際に存在する地名で、ドイツのライン川流域にある岩山の名前。
昔はこの付近の水面下の岩に船が衝突するなどの事故が多く、航行の難所だったらしい。
岩に住むローレライという少女が船頭を魅了して船を川の渦に誘い込んでしまうという伝説が生まれたのだとか。
他にも川と少女に結び付けられた伝説がいろいろあるもよう。
スクリーンショット
セイレーン海の情報は以上です。